JPH04360683A - 融合タンパク質及びそれから成る免疫測定試薬 - Google Patents

融合タンパク質及びそれから成る免疫測定試薬

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JPH04360683A
JPH04360683A JP3160977A JP16097791A JPH04360683A JP H04360683 A JPH04360683 A JP H04360683A JP 3160977 A JP3160977 A JP 3160977A JP 16097791 A JP16097791 A JP 16097791A JP H04360683 A JPH04360683 A JP H04360683A
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JP
Japan
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protein
enzyme
activity
peptide
fusion protein
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Pending
Application number
JP3160977A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Uejima
植嶋 孝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、融合タンパク質及びそ
れから成る免疫測定試薬に関する。
【0002】
【従来の技術】特定の生体物質の検出及び測定は臨床検
査等の分野で非常に重要である。
【0003】従来より、生体物質の検出方法として、そ
の物質の活性を直接測定する方法の他、抗原抗体反応を
利用した免疫測定法が広く行われている。免疫測定法に
おいては、抗原又は抗体を何らかの方法で標識する必要
がある。従来、このような標識方法として、125 I
等のRI(ラジオアイソトープ)で標識する方法や、ホ
ースラディッシュパーオキシダーゼ(HRP)やβ−ガ
ラクトシダーゼ(β−gal)等の酵素で標識する方法
が多く採用されている。特に、最近では、大がかりな設
備を必要とせず、放射能の被爆のおそれもない酵素免疫
分析が広く行われるようになってきた。
【0004】従来の酵素免疫分析においては、標識酵素
を抗原又は抗体等のタンパク質に化学的に結合させてい
る。この化学的結合は、例えばマレイミド法、グルタル
アルデヒド法、過ヨウ素酸法等により行なわれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タンパ
ク質に酵素を後から結合させる方法においては、精製し
たタンパク質の純度が問題となり、また、酵素と結合し
たタンパク質と酵素と結合しなかったタンパク質との分
離が不十分になるおそれがあるため測定の精度が不十分
になるおそれがある。また、酵素とタンパク質との結合
のため、タンパク質または酵素自体の活性が低下するお
それがある。さらに、酵素とタンパク質とを常に一定の
割合で結合させることが困難であるため、測定の再現性
が劣る場合もある。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
なされたものであり、タンパク質としての活性及び酵素
としての活性の双方を有する融合タンパク質を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、酵素をコードする遺伝子と、特定の活性を有す
るタンパク質をコードする遺伝子とから成る融合遺伝子
を発現させることによって、酵素活性を有する酵素部分
と、抗体又は抗原に対する特異的結合活性を有する部分
を含む融合タンパク質を得ることに成功し、本発明を完
成した。
【0008】すなわち、本発明は、酵素活性を有するペ
プチドから成る酵素部分と、抗体又は抗原との特異的結
合活性を有するペプチドから成る特定ペプチド部分を含
む融合タンパク質を提供する。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明の融合タンパク質における特定ペプ
チド部分は、抗体又は抗原との特異的結合活性である。 なお、特定ペプチド部分は、特異的結合活性を発揮する
のに必要な部分のみを含んでおれば足り、必ずしも、全
分子を含んでいる必要はない。例えば、ペプチドが抗原
である場合、その抗原のうち、抗体と特異的に結合する
部分、すなわち、エピトープが含まれておればよく、必
ずしも抗原の全分子が融合タンパク質に含まれる必要は
ない。むしろ、特定ペプチド部分の大きさが大きくなる
と、融合タンパク質中で特異的結合活性を示さないこと
があるので、特異的結合活性の発揮に必要な部分だけを
融合タンパク質に含めることが好ましい。特異的結合活
性の発揮に必要な部分は、後述の実施例に記載するよう
に、例えば、複数の制限酵素でタンパク質をコードする
遺伝子を異なる部位で切断し、それぞれの遺伝子断片を
クローニングしてその遺伝子産物が当該特異的結合活性
を発揮するか否かを調べることによりその位置を限定す
ることができる。
【0011】なお、特異的結合活性は2以上あってもよ
く、例えば、2以上の物質に対する特異的結合能であっ
てもよい。また、必要ならば、融合タンパク質は2以上
の特定ペプチド部分を含むことも可能である。
【0012】本発明の融合タンパク質に含まれる酵素部
分は、酵素活性を有するペプチド部分である。酵素活性
は、標識として利用できるものならばいずれのものであ
ってもよく、例えば、従来から酵素免疫分析に利用され
ている、HRP、β−gal、GOT、ALP等である
。酵素部分も、上記特定ペプチド部分と同様に、酵素活
性を発揮し得るならば、必ずしも全酵素分子が含まれて
いる必要はない。
【0013】本発明の融合タンパク質は、上記酵素部分
をコードする遺伝子と、上記特定ペプチド部分をコード
する遺伝子とが実質的に連続的に連結された融合遺伝子
を発現することにより製造することができる。ここで、
両遺伝子を実質的に連続するように連結するとは、両遺
伝子のオープンリーディングフレームをそろえて両遺伝
子が単一の構造遺伝子を構成するように連結されている
ことを意味する。融合タンパク質中で、酵素部分及び特
定ペプチド部分がそれぞれ所定の活性を維持し得るなら
ば、両遺伝子の間には、他のアミノ酸配列をコードする
塩基配列が介在していてもよい。もっとも、このような
配列が長くなると、酵素部分及び特定ペプチド部分の活
性が失われることがあるので、このような介在配列はな
るべく短いことが好ましく、可能な場合には上記両遺伝
子を直接連結することが好ましい。両遺伝子のオープン
リーディングフレームをそろえて結合することは、両遺
伝子がコードするペプチドのアミノ酸配列がわかってい
るときには常法により容易に行うことができる。特定ペ
プチドのアミノ酸配列が不明の場合でも、オープンリー
ディングフレームは3種類しか存在しないので、ルーチ
ンの実験を行うことにより、両遺伝子のオープンリーデ
ィングフレームをそろえて結合することが可能である。 両遺伝子の連結は、一方の遺伝子を適当なクローニング
ベクターのクローニングサイトに挿入した後、他方の遺
伝子を先に挿入した遺伝子の上流又は下流にオープンリ
ーディングフレームをそろえて挿入することにより行う
ことができ、個々の操作は常法により行うことができる
。なお、クローニングベクターは市販のものを用いるこ
とができる。
【0014】このようにしてクローニングベクター中で
連結された融合遺伝子は、該ベクターで大腸菌等の宿主
を形質転換し、該宿主中で融合遺伝子を発現させること
により、本発明の融合タンパク質を製造することができ
る。形質転換や宿主中での発現等の個々の操作は常法に
より行うことができる。
【0015】本発明の融合タンパク質は、標識として利
用できる酵素活性を有する酵素部分を含んでいるので、
免疫測定試薬として用いることができる。すなわち、従
来から用いられているこれらと標識酵素との化学的結合
物と同様な態様で免疫測定試薬として用いることができ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の融合タンパク質は、酵素部分と
特定ペプチド部分を含む単一のタンパク質であるので、
従来技術における、化学的に標識酵素と特定のタンパク
質を結合した場合のように、標識酵素や特定タンパク質
の活性が化学的結合により低下するおそれがない。また
、生成した特定タンパク質の純度が低下したり、酵素と
結合したタンパク質と結合しなかったタンパク質との分
離が不十分になるおそれもない。さらに、融合タンパク
質中には常に一定の比率(通常モル比で1:1)で酵素
部分と特定ペプチド部分が含まれるので、従来のように
、酵素とタンパク質との結合比率の再現性の問題も生じ
ない。従って、本発明の融合タンパク質は、従来のタン
パク質と標識酵素の化学的結合物よりも安定した測定を
可能にする優れた免疫測定試薬を与える。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。
【0018】尚、各操作は、特に断らない限り、ティー
・マニアティスら、“Molecular Cloni
ng ”Cold Spring Harbor、19
82の記載に基づいて行った。 実施例1 ガラクトース転移酵素(GAT)のcDNAクローンU
G−8601による発現タンパク質におけるモノクロー
ナル抗体の認識部位の決定
【0019】GATのcDNAクローンUG−8601
の下流側の塩基配列を欠失させたクローンを調製した。 調製したクローンの挿入遺伝子の大きさ各々以下のとう
りであった。 クローン1          450塩基クローン2
          180塩基クローン3     
     120塩基クローン4          
  99塩基クローン5            90
塩基この操作は具体的には次のように行った。エキソヌ
クレアーゼIII とMung Beanヌクレアーゼ
を用いたデレーションミュータント作成法にもとずき(
Henikoff.S.(1984) Gene,28
,351−359) pBluescript に挿入
されたUG−8601 を下流側より欠失させることに
よって作成した。
【0020】そして、これらの各クローンを大腸菌に導
入し、上記GAT遺伝子又はその一部分を発現させた。
【0021】これらのクローンが導入された大腸菌が産
生するペプチドがGATの特異的結合活性を有するか否
かを認識エピトープが互いに異なる抗GATモノクロー
ナル抗体であるMAb8513(微工研菌寄託第112
19号)びMAb8628(微工研菌寄託11221号
)を用いたサンドイッチ法によって測定した。尚、前記
UG−8601はこれらMab8513及びMab86
28と特異的に反応するペプチド配列をコ−ドするDN
Aが挿入されたベクタ−を含むクロ−ンDNAであり、
平成2年11月14日に本出願人によって出願された「
新規DNA及びそれを含む組換えベクター」と題する特
許出願に記載されており、それを含む大腸菌は微工研菌
寄第11776号として微工研に寄託されている。 なお、上記サンドイッチ法はより具体的には次のように
行った。ELISA プレート(96穴)に10mg/
ml のMAb8513/PBSを用いて、抗体を固相
化し、BSA(1%)によるブロッキングの後、サンプ
ルを室温にて1時間インキュベーションした。二次抗体
としてHRPでラベルしたMAb8628を用い 、o
−フェニレンジアミンにて発色、検出した。また、対照
として、上記クローンを挿入しなかった(表1において
wildという)を用いて同様の操作を行った。
【0022】結果を表1に示す。 −;抗原活性なし ++;抗原活性有り +++ ;抗原活性有り(強い)
【0023】表1から明らかなように、上流側より12
0塩基以上の大きさのクローンを挿入した大腸菌からの
みGATの抗原部位が産生されている。この結果、UG
−8601のモノクローナル抗体の認識部分はUG−8
601の上流側より120番目の塩基部分までに存在す
ることが明らかになった。
【0024】実施例2  β−gal遺伝子及び欠失さ
せたUG−8601の導入と発現 実施例1において調製したクローン1乃至3の挿入遺伝
子とβ−gal遺伝子を市販のベクターであるプラスミ
ドpBluescript 及びプラスミドpUC18
 に挿入した。挿入はこれらのベクターのマルチクロー
ニング部位を利用して行ない、これらの遺伝子がコード
するペプチドが1つの融合タンパクを構成するように、
これらの遺伝子が実質的に連続するように挿入した。こ
の操作は具体的には以下のように行った。すなわち実施
例(1)で作成したクローン1、2、3、をEcoRI
 −Hind III 部位で切り出し、これをpBl
uescript 及びpUC18 のEcoRI −
Hind III 部位に挿入することで挿入cDNA
及びベクター由来のβ−gal遺伝子を正しい方向でか
つリーディングフレームを合わせることができる。そし
て、これらの大腸菌に導入された融合遺伝子をIPTG
処理によって大腸菌に発現させた。
【0025】そして、これらの大腸菌が産生するタンパ
ク質のβ−galとしての活性(β−gal活性)を以
下の方法により測定した。すなわち、2.3mM  O
NPG(o−ニトロフェニル− β−o−ガラクトピラ
ノシド)を基質とし、1mM  MgCl2 を含むリ
ン酸バッファー中で、37℃でインキュベーションし、
410nmの吸光度を測定することによって行った。ま
たサンプルは大腸菌のライセートからMAb8628を
固相化したゲルによって集めた発現タンパク質を用いた
【0026】また、対照として、β−gal遺伝子のみ
を挿入した大腸菌(表2においてwildという)を用
いて同様の操作を行った。結果を表2に示す。 −:β−gal活性なし(バックグラウンド・レベル)
++:β−gal活性有り
【0027】表2から明らかなように、ベクターとして
pBluescript を用いて挿入したクローン2
のみがβ−gal活性を有する融合タンパク質を発現さ
せることができた。尚、この融合タンパク質をβ−UG
2と命名した。
【0028】実施例3  競合法によるβ−UG2のG
AT活性の測定
【0029】ELISA法用96穴プレートの各ウェル
に1μg/mlの抗GATモノクローナル抗体MAb8
513を固定化し、このモノクローナル抗体を2%BS
A/PBS溶液を用いてブロッキングした。
【0030】そして、精製されたβ−UG2を100n
g/mlの濃度になるように1%BSA/PBS溶液に
溶解し、さらに、この溶液に既知量のGATを含むサン
プルを添加した。そして、この溶液を前記ELISA法
用96穴プレート上で室温2時間インキュベートした。
【0031】インキュベート終了後、プレートを洗浄し
た。そして、Mg2+を含むPBS溶液中で、β−ga
lの基質であるONPGを添加し、405nmにおける
吸光度を測定した。尚、このONPGはβ−galと反
応することにより発色する発色性基質である。
【0032】結果を第1図に示す。第1図に示されるよ
うに、GATの添加量が増加するに従って吸光度が低下
している。このことはβ−UG2とGATが競合的にM
Ab8513に結合したことを示すものである。以上の
結果から、β−UG2はGATの対応抗体に対する特異
的結合活性も有することが明らかになった。
【0033】また、実施例2及び実施例3の結果を総合
して勘案すると、β−UG2はβ−gal活性及びGA
Tの特異的結合活性の双方を有することが明らかになっ
た。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の融合タンパク質を用いた競合法におけ
るGATの添加量に対する吸光度の変化を示す図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酵素活性を有するペプチドから成る酵素部
    分と、抗体又は抗原との特異的結合活性を有するペプチ
    ドから成る特定ペプチド部分を含む融合タンパク質。
  2. 【請求項2】前記酵素部分をコードする遺伝子と、前記
    特定ペプチド部分をコードする遺伝子とが実質的に連続
    的に連結された融合遺伝子を発現させることにより製造
    された請求項1に記載の融合タンパク質。
  3. 【請求項3】前記酵素部分がβ−ガラクトシダーゼ、前
    記特定ペプチド部分がガラクトース転移酵素の抗原部位
    である請求項1又は2記載の融合タンパク質。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか1項に記載の
    融合タンパク質から成る免疫測定試薬。
JP3160977A 1991-06-05 1991-06-05 融合タンパク質及びそれから成る免疫測定試薬 Pending JPH04360683A (ja)

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