JPH04359677A - X線電源装置 - Google Patents

X線電源装置

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JPH04359677A
JPH04359677A JP15959391A JP15959391A JPH04359677A JP H04359677 A JPH04359677 A JP H04359677A JP 15959391 A JP15959391 A JP 15959391A JP 15959391 A JP15959391 A JP 15959391A JP H04359677 A JPH04359677 A JP H04359677A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,高周波インバータを用
いたX線電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,数kHz〜数十kHzの高周波イ
ンバータを用いた,例えば米国特許第4,720,84
4号,第4,400,822号,及び第4,117,3
34号等のようなX線電源装置が,高速応答性,低リプ
ル性の利点から実用化されている。図3に,従来のこの
種のX線電源装置の例を示す。蓄電池または整流器等の
直流電源1と,該直流電源1の直流電圧を高周波電圧に
変換する高周波インバータ2と,高電圧トランス3と,
高電圧ブリッジ整流器4とでX線電源装置が構成される
。通常,高電圧トランス3及び高電圧ブリッジ整流器4
は,絶縁油で充填され,且つ接地された金属性の高電圧
タンク5内に収容されている。このX線電源装置の出力
は,正極及び負極出力端子から2本の高電圧ケーブル6
,7でX線管8のアノードAとカソードKに接続されて
いる。高電圧ケーブルの外被導体6a,7aは,高電圧
タンク5のケースを通して接地されている。9は,高電
圧トランス3の2次巻線N2,N’2の中点の電流から
管電流を測定するための管電流検出回路である。X線管
8を動作させるためには,更にフィラメント電源が必要
であるが,本発明に直接関係がないので,説明を省略す
る。
【0003】この回路の動作を説明すると,高周波イン
バータ2の高周波出力電圧は,高電圧トランス3の1次
巻線N1に供給される。高電圧トランス3の2つの2次
巻線N2,N’2は,同一巻数で,同一極性に直列接続
され,この直列接続点aはX線電源装置の出力の中性点
であり,接地されている。但し,2次巻線の一方の巻線
N’2には,管電流検出回路9が挿入されている。各2
次巻線N2,N’2で発生する電圧をEとすると,高電
圧ブリッジ整流器4の交流入力電圧は2Eであり,整流
電圧は2Eとなる。2次巻線N2,N’2の直列接続点
が接地されているため,電源装置の正極出力電圧は+E
,負極出力電圧は−Eである。これらの電圧は,正極及
び負極の高電圧ケーブル6,7により,X線管8のアノ
ードAとカソードKに供給される。このように,2次巻
線N2,N’2の直列接続点を接地してアノード電圧を
+E,カソード電圧を−Eとしているのは,高電圧絶縁
構造を容易にするためである。また,このような高周波
方式のX線電源装置では,高電圧ケーブル6,7の芯線
と接地外被導体6a,7a間の静電容量がフィルタ作用
を持ち,X線管8のアノードA,カソードK間に印加さ
れる電圧の高周波リプルを低減できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの従来のX線
電源装置には,次のような欠点があった。 (1)高電圧ケーブルの静電容量が,単にリプル逓減用
フィルタとしてしか利用されていない。 (2)管電流の検出を高電圧トランスの2次巻線の直列
接続点で行っているため,高電圧トランスの2次巻線の
対地分布容量の充放電電流も同時に検出してしまい,高
周波インバータの周波数が高くなる程,正確な管電流検
出が困難になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の欠点を除
去するために,高周波インバータを用い,正極及び負極
出力電圧の中性点が接地されたX線電源装置において,
上記高周波インバータにより駆動される1次巻線及び単
一の2次巻線からなる高電圧トランスと,直列接続され
,その接続点が上記高電圧トランスの2次巻線の一端に
接続された第1及び第2のコンデンサと,正極出力端子
と接地間にカソード側を正極出力側にして同極性に直列
接続され,その接続点が上記第1のコンデンサの他端に
接続された第1及び第2のダイオードと,負極出力端子
と接地間にアノード側を負極出力側にして同極性に直列
接続され,その接続点が上記第2のコンデンサの他端に
接続された第3及び第4のダイオードと,上記正極出力
端子とX線管のアノード間に接続され,外被導体が接地
されている第1の高電圧ケーブルと,上記負極出力端子
とX線管のカソード間に接続され,外被導体が接地され
ている第2の高電圧ケーブルと,上記第4のダイオード
のカソードと接地間,或いは上記第2のダイオードのア
ノードと接地間に接続された管電流検出回路とからなり
,上記第1及び第2の高電圧ケーブルが略等しい長さを
有することを特徴とするX線電源装置を提供するもので
ある。
【0006】
【実施例】図1は,本発明の一実施例を説明するための
図であり,図3と同一機能のものには同一符号を付した
。同図において,高周波インバータ2は,FET10〜
13からなるブリッジで構成され,各FET10〜13
は,パルストランス等で絶縁されたインバータ制御回路
14によりパルス幅制御または周波数制御等の任意の制
御方法で制御される。高周波インバータ2の出力は,高
電圧トランス3の1次巻線N1に供給される。この高電
圧トランス3の2次巻線N2は単一であり,巻き始め端
子が接地されている。巻き終わり高電圧端子は,直列接
続された第1のコンデンサ15及び第2のコンデンサ1
6の接続点に接続されている。一方,正極出力端子と接
地間に同極性に直列接続された第1のダイオード17及
び第2のダイオード18がカソード側を正極出力側にし
て接続され,第1のダイオード17及び第2のダイオー
ド18の接続点に上記第1のコンデンサ15の他端が接
続されている。また,負極出力端子と接地間にも同極性
に直列接続された第3のダイオード19及び第4のダイ
オード20がアノード側を負極出力側にして接続され,
第3のダイオード19及び第4のダイオード20の接続
点に上記第2のコンデンサ16の他端が接続されている
。高電圧トランス3,コンデンサ15,16,及びダイ
オード17〜20は,絶縁油で充填され,且つ接地され
た金属性の高電圧タンク5内に収容されている。第4の
ダイオード20のカソードと接地間には,高電圧タンク
5の外で管電流検出回路9が接続されている。正極出力
とX線管8のアノードAは第1の高電圧ケーブル6で,
負極出力とX線管8のカソードKは第2の高電圧ケーブ
ル7で接続されており,これらの高電圧ケーブルはほぼ
等しい長さを有する。第1の高電圧ケーブル6及び第2
の高電圧ケーブル7は,絶縁物を介して外被導体6a,
7aで被覆されており,外被導体6a,7aは高電圧タ
ンク5のケースを通して接地されている。6’,7’は
それぞれ第1の高電圧ケーブル6及び第2の高電圧ケー
ブル7の対地静電容量である。管電流検出回路9は,第
4のダイオード20のカソード電流が管電流に等しいの
で,その電流を検出しており,検出電流を電圧に変換す
る抵抗21,パルス成分を吸収するコンデンサ22,及
びX線管8の短絡時等に発生する過大電流から管電流検
出回路9を保護する定電圧ダイオード23とからなる。 管電流検出回路9の出力は,電流・時間積(以下mAS
という)制御回路24に伝達される。mAS制御回路2
4は,積分器25及び比較器26からなる。
【0007】この回路の動作を説明すると,直流電源1
から直流電圧を供給され,パルストランス等で絶縁され
たインバータ制御回路14によりFET10〜13がパ
ルス幅制御または周波数制御等の任意の制御方法で制御
されることにより発生する高周波インバータ2の高周波
出力電圧は,高電圧トランス3の1次巻線N1に供給さ
れる。ここで,一般的に用いられるX線用の第1の高電
圧ケーブル6及び第2の高電圧ケーブル7の対地静電容
量6’,7’を例えばm当たり100pFとすれば,ケ
ーブル長を各4mとして,第1の高電圧ケーブル6及び
第2の高電圧ケーブル7の対地静電容量6’,7’の値
はそれぞれ400pFとなる。高電圧トランス3の2次
巻線N2から第1の高電圧ケーブル6及び第2の高電圧
ケーブル7の対地静電容量6’,7’に至る回路構成は
,通常の電源回路に用いられる1段の半波倍電圧整流回
路を逆極性に対称接続したものとなる。従って,高電圧
トランス3の2次巻線N2に発生する電圧をEとすれば
,この2つの1段の倍電圧整流回路によって,高電圧ト
ランス3の2次巻線電圧Eは,+2E,−2Eに整流さ
れ,X線管8に4Eの電圧を供給する。従って,2次巻
線電圧は,従来の1/2でよい。第1の高電圧ケーブル
6及び第2の高電圧ケーブル7の対地静電容量6’,7
’の中点は接地されているため,X線管8の各端子の対
地電位が管電圧の1/2であることにより,絶縁構造上
のメリットがある。つまり,例えば定格電圧125kV
のX線管を,正または負の片側接地で電源を構成すると
,125kVの絶縁構造が必要であるが,このような中
点接地であれば,62.5kVの絶縁構造でよい。絶縁
構造は,電圧の低減によって加速度的に容易となるので
,電圧が1/2となる効果は大きい。また,X線管8の
アノード及びカソードに加わる対接地の高調波リプルは
,第1の高電圧ケーブル6及び第2の高電圧ケーブル7
の対地静電容量6’,7’のリプル電圧が高周波インバ
ータ2の動作周波数と同じで,且つ互いに逆位相である
ことから打ち消し合う。その結果,X線管8のアノード
・カソード間で見ると,リプル電圧は従来のブリッジ整
流の場合と同程度或いはそれ以下にすることができる。 管電流検出回路9からの検出電圧は,mAS制御回路2
4内の積分器25で積分され,mAS信号となる。 このmAS信号は,比較器26でmAS設定値と比較さ
れる。高周波インバータ2がオンして管電流が流れ始め
,mAS信号が上昇し,その設定値に達すると,インバ
ータオフ信号が比較器26からインバータ制御回路14
に伝達され,管電圧の供給を停止する。このようにして
,X線爆射時間が自動的に決定される。尚,mAS制御
回路24の代わりに,管電流検出回路9により検出され
たX線管8の管電流を管電流設定値と比較し,その誤差
信号でX線管8のフィラメント電流を制御して管電流を
定電流制御することもできる。
【0008】図2は,本発明の他の一実施例を説明する
ための図である。図1の実施例が,第4のダイオード2
0のカソードと接地間に管電流検出回路9を接続して,
第4のダイオード20のカソード電流を検出しているの
に対して,この実施例は,第2のダイオード18のアノ
ードと接地間に管電流検出回路9を接続して,第2のダ
イオード18のアノード電流を検出するようにしたもの
である。尚,この場合は,検出電圧は接地に対して負極
性となる。第2のダイオード18のアノード電流もX線
管8の管電流に等しいので,この実施例においても図1
の実施例と同様に管電流検出回路9により,X線管8の
管電流を検出することができる。他は図1の実施例と同
様であり,同様の効果が得られる。
【0009】このようにこれらの実施例によれば,高電
圧ケーブル6,7の対地静電容量6’,7’を単にリプ
ル逓減用フィルタとして利用するだけではなく,電圧逓
倍にも利用しているので,高電圧発生部の構成が単純化
され,装置を小形化できると共に,経済的である。また
,これらの実施例においては,接地されたダイオード2
0または18に流れる直流電流を検出することによりX
線管8の管電流を測定しているので,従来のように高電
圧トランス3の2次巻線の対地静電容量の充放電電流が
管電流検出回路9に流れないので,非常に簡単な管電流
検出回路9で以て管電流の正確な検出が可能である。 実験では,管電圧100kV,管電流100mAを出力
するのに,20kHzの高周波インバータ2と,約25
kVの2次巻線電圧を発生する高電圧トランス3と,1
000pF30kVの昇電圧用のコンデンサ15,16
と,耐電圧60kVの高電圧用のダイオード4個17〜
20と,正極用及び負極用各4mの高電圧ケーブル6,
7(各400pF)とにより,充分に実用可能な出力特
性を得ることができた。尚,これらの実施例において,
X線管電圧の高周波リプル電圧をさらに低減する必要が
ある場合には,正極及び負極の出力端子に高電圧ケーブ
ル6,7の静電容量に対し比較的小さい容量のコンデン
サを付加してもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば,次のような効果が得ら
れる。 (1)高電圧ケーブルの対地静電容量を単にリプル逓減
用フィルタとして利用するだけではなく,電圧逓倍にも
利用しているので,装置を小形化できると共に,経済的
である。 (2)接地されたダイオードに流れる直流電流からX線
管の管電流を測定しているので,X線管の管電流の正確
な検出が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明の他の一実施例を説明するための図であ
る。
【図3】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】 1…直流電源                   
     2…高周波インバータ 3…高電圧トランス                
  4…高電圧ブリッジ整流器 5…高電圧タンク                 
   6…第1の高電圧ケーブル 7…第2の高電圧ケーブル 6’…第1の高電圧ケーブル6の対地静電容量7’…第
2の高電圧ケーブル7の対地静電容量8…X線管   
                       9…
管電流検出回路 10〜13…FET                
  14…インバータ制御回路 15…第1のコンデンサ              
16…第2のコンデンサ 17…第1のダイオード              
18…第2のダイオード 19…第3のダイオード              
20…第4のダイオード 21…抵抗                    
      22…コンデンサ 23…定電圧ダイオード              
24…mAS制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高周波インバータを用い,正極及び負
    極出力電圧の中性点が接地されたX線電源装置において
    ,上記高周波インバータにより駆動される1次巻線及び
    単一の2次巻線からなる高電圧トランスと,直列接続さ
    れ,その接続点が上記高電圧トランスの2次巻線の一端
    に接続された第1及び第2のコンデンサと,正極出力端
    子と接地間にカソード側を正極出力側にして同極性に直
    列接続され,その接続点が上記第1のコンデンサの他端
    に接続された第1及び第2のダイオードと,負極出力端
    子と接地間にアノード側を負極出力側にして同極性に直
    列接続され,その接続点が上記第2のコンデンサの他端
    に接続された第3及び第4のダイオードと,上記正極出
    力端子とX線管のアノード間に接続され,外被導体が接
    地されている第1の高電圧ケーブルと,上記負極出力端
    子とX線管のカソード間に接続され,外被導体が接地さ
    れている第2の高電圧ケーブルとからなり,これら第1
    及び第2の高電圧ケーブルが略等しい長さを有すること
    を特徴とするX線電源装置。
  2. 【請求項2】  上記第4のダイオードのカソードと接
    地間に管電流検出回路が接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載のX線電源装置。
  3. 【請求項3】  上記第2のダイオードのアノードと接
    地間に管電流検出回路が接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載のX線電源装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60235070A (ja) * 1984-05-08 1985-11-21 Hitachi Medical Corp X線装置の管電流検出回路
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