JPH04358428A - ページングシステム - Google Patents
ページングシステムInfo
- Publication number
- JPH04358428A JPH04358428A JP3159906A JP15990691A JPH04358428A JP H04358428 A JPH04358428 A JP H04358428A JP 3159906 A JP3159906 A JP 3159906A JP 15990691 A JP15990691 A JP 15990691A JP H04358428 A JPH04358428 A JP H04358428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- calling
- paging
- digital
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ページングシステムに
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のページングシステムは、呼出音に
よる呼出、または呼出音と発光による呼出を行い、さら
に表示器にメッセージを表示させることができるという
ものである。表示器に表示されるメッセージには、予め
無線選択呼出受信機内に記憶されている複数種類のメッ
セージの中から選択されるものと、呼出信号に任意のメ
ッセージ情報を付加されて送信されてくるものとがある
。
よる呼出、または呼出音と発光による呼出を行い、さら
に表示器にメッセージを表示させることができるという
ものである。表示器に表示されるメッセージには、予め
無線選択呼出受信機内に記憶されている複数種類のメッ
セージの中から選択されるものと、呼出信号に任意のメ
ッセージ情報を付加されて送信されてくるものとがある
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のページングシス
テムでは、表示器を備えていない無線選択呼出受信機で
は用件については全く知ることができないという問題点
がある。表示器を備えた無線選択呼出受信機では、表示
器に表示するメッセージを予め無線選択呼出受信機に登
録しておく必要があり、登録できるメッセージはその種
類、及び字数に制限があり、用件を十分に伝えることが
できないという問題点がある。また、任意のメッセージ
を表示させるページングシステムではメッセージを符号
化する呼出者側の操作もしくは符号化装置が必要な上、
その操作が複雑であるという問題点がある。本発明は、
字数制限等を受けること無く、また、符号化装置などを
必要とせず、容易に用件を十分に伝えることの出来るペ
ージングシステムを提供することを目的とする。
テムでは、表示器を備えていない無線選択呼出受信機で
は用件については全く知ることができないという問題点
がある。表示器を備えた無線選択呼出受信機では、表示
器に表示するメッセージを予め無線選択呼出受信機に登
録しておく必要があり、登録できるメッセージはその種
類、及び字数に制限があり、用件を十分に伝えることが
できないという問題点がある。また、任意のメッセージ
を表示させるページングシステムではメッセージを符号
化する呼出者側の操作もしくは符号化装置が必要な上、
その操作が複雑であるという問題点がある。本発明は、
字数制限等を受けること無く、また、符号化装置などを
必要とせず、容易に用件を十分に伝えることの出来るペ
ージングシステムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電話網
から無線選択呼出局を介して無線で呼出信号を送出し無
線選択呼出受信機を選択的に呼び出すページングシステ
ムにおいて、前記無線選択呼出局は前記電話網から送信
されてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換
し、該デジタル音声信号を前記呼出信号に付加して送出
し、前記無線選択呼出受信機は前記呼出信号を受信し、
該呼出信号が自機宛であることを検出すると、前記呼出
信号に付加されたデジタル音声信号をアナログ音声信号
に変換することで、任意の音声による呼出を可能にした
ことを特徴とするページングシステムが得られる。
から無線選択呼出局を介して無線で呼出信号を送出し無
線選択呼出受信機を選択的に呼び出すページングシステ
ムにおいて、前記無線選択呼出局は前記電話網から送信
されてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換
し、該デジタル音声信号を前記呼出信号に付加して送出
し、前記無線選択呼出受信機は前記呼出信号を受信し、
該呼出信号が自機宛であることを検出すると、前記呼出
信号に付加されたデジタル音声信号をアナログ音声信号
に変換することで、任意の音声による呼出を可能にした
ことを特徴とするページングシステムが得られる。
【０００５】また、無線選択呼出受信機に対し呼出信号
を送出する無線選択呼出基地局装置において、電話網か
ら送られてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に
変換するアナログ／デジタル変換器を設け、送信すべき
呼出信号のメッセージ情報としてデジタル音声信号を付
加して送信するようにしたことを特徴とする無線選択呼
出基地局装置が得られる。
を送出する無線選択呼出基地局装置において、電話網か
ら送られてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に
変換するアナログ／デジタル変換器を設け、送信すべき
呼出信号のメッセージ情報としてデジタル音声信号を付
加して送信するようにしたことを特徴とする無線選択呼
出基地局装置が得られる。
【０００６】さらに、無線選択呼出受信機において、受
信した呼出信号に含まれるメッセージ情報をアナログ信
号に変換するデジタル／アナログ変換器と、該デジタル
／アナログ変換器の出力を音声に変換するスピーカとを
設け、任意の音声メッセージを受信することを可能とし
た無線選択呼出受信機が得られる。
信した呼出信号に含まれるメッセージ情報をアナログ信
号に変換するデジタル／アナログ変換器と、該デジタル
／アナログ変換器の出力を音声に変換するスピーカとを
設け、任意の音声メッセージを受信することを可能とし
た無線選択呼出受信機が得られる。
【０００７】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１に本発明の一実施例のブロック図を示す。無
線選択呼出基地局装置１０は電話網１１に接続された通
話制御回路１２、アナログ／デジタル変換器（Ａ／Ｄ変
換器）１３、無線呼出回路１４、及び送信アンテナ１５
を有している。一方、無線選択呼出受信機２０は、受信
アンテナ２１、無線受信回路２２、デジタル／アナログ
変換器（Ｄ／Ａ変換器）２３、及びスピーカ２４を有し
ている。
する。図１に本発明の一実施例のブロック図を示す。無
線選択呼出基地局装置１０は電話網１１に接続された通
話制御回路１２、アナログ／デジタル変換器（Ａ／Ｄ変
換器）１３、無線呼出回路１４、及び送信アンテナ１５
を有している。一方、無線選択呼出受信機２０は、受信
アンテナ２１、無線受信回路２２、デジタル／アナログ
変換器（Ｄ／Ａ変換器）２３、及びスピーカ２４を有し
ている。
【０００８】発信者が電話網１１に接続された電話機（
図示せず）から無線選択呼出受信機２０の電話番号をダ
イヤルする。すると、無線選択呼出基地局装置１０が呼
び出され、通話制御回路１２が応答して、電話機と通話
制御回路１２との間に電話回線が接続される。発信者か
ら電話回線を通じて通話制御回路１２へ送られてきたア
ナログ音声信号は、Ａ／Ｄ変換器１３に入力され、デジ
タル音声信号に変換される。無線呼出回路１４は、所定
のフレーム構成に前記デジタル音声信号を含ませて、呼
出信号を送信アンテナ１５より送出する。
図示せず）から無線選択呼出受信機２０の電話番号をダ
イヤルする。すると、無線選択呼出基地局装置１０が呼
び出され、通話制御回路１２が応答して、電話機と通話
制御回路１２との間に電話回線が接続される。発信者か
ら電話回線を通じて通話制御回路１２へ送られてきたア
ナログ音声信号は、Ａ／Ｄ変換器１３に入力され、デジ
タル音声信号に変換される。無線呼出回路１４は、所定
のフレーム構成に前記デジタル音声信号を含ませて、呼
出信号を送信アンテナ１５より送出する。
【０００９】一方、無線選択呼出受信機２０では、受信
アンテナ２１で呼出信号が受信されると、自機宛のもの
かどうかを無線受信回路２２で判断する。呼出信号が自
機宛のものであると判断されると、呼出信号に含まれる
デジタル音声信号はＤ／Ａ変換器２３に入力され、アナ
ログ音声信号に変換される。アナログ音声信号はスピー
カ２４へ出力され、スピーカ２４で発信者からのメッセ
ージが再生される。
アンテナ２１で呼出信号が受信されると、自機宛のもの
かどうかを無線受信回路２２で判断する。呼出信号が自
機宛のものであると判断されると、呼出信号に含まれる
デジタル音声信号はＤ／Ａ変換器２３に入力され、アナ
ログ音声信号に変換される。アナログ音声信号はスピー
カ２４へ出力され、スピーカ２４で発信者からのメッセ
ージが再生される。
【００１０】上記実施例では、最も簡単な例について説
明したが、デジタル音声信号をＤ／Ａ変換器２３に入力
する前に、メモリ（図示せず）に記憶させ、携帯者がス
イッチ（図示せず）を押す等の所定操作を行うとメモリ
からデジタル音声信号が読み出されてＤ／Ａ変換器２３
に入力され、音声が再生されるようにすれば、携帯者が
再生された音声を聞き逃すことを防止できる。また、受
信機及び基地局装置にデジタル音声信号用のメモリを備
えておけば、基地局装置側でデジタル音声信号を時間伸
長させることができ、これにより、占有帯域幅を増大さ
せることなく音声メッセージを伝達することができる。
明したが、デジタル音声信号をＤ／Ａ変換器２３に入力
する前に、メモリ（図示せず）に記憶させ、携帯者がス
イッチ（図示せず）を押す等の所定操作を行うとメモリ
からデジタル音声信号が読み出されてＤ／Ａ変換器２３
に入力され、音声が再生されるようにすれば、携帯者が
再生された音声を聞き逃すことを防止できる。また、受
信機及び基地局装置にデジタル音声信号用のメモリを備
えておけば、基地局装置側でデジタル音声信号を時間伸
長させることができ、これにより、占有帯域幅を増大さ
せることなく音声メッセージを伝達することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、ページングシステムが
、電話網から送信されてくる音声信号をデジタル音声信
号に変換して、呼出信号に付加して送出する無線選択呼
出基地局装置と、自機宛の呼出信号を受信するとメッセ
ージ情報をアナログ信号に変換し、スピーカで音声を再
生する無線選択呼出受信機とを備えたことで、字数等の
制限を受けることのない任意の音声メッセージによる呼
出を、特別な装置、及び特別な操作なしで行うことがで
きる。
、電話網から送信されてくる音声信号をデジタル音声信
号に変換して、呼出信号に付加して送出する無線選択呼
出基地局装置と、自機宛の呼出信号を受信するとメッセ
ージ情報をアナログ信号に変換し、スピーカで音声を再
生する無線選択呼出受信機とを備えたことで、字数等の
制限を受けることのない任意の音声メッセージによる呼
出を、特別な装置、及び特別な操作なしで行うことがで
きる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
１０ 無線選択呼出基地局装置
１１ 電話網
１２ 通話制御回路
１３ Ａ／Ｄ変換器
１４ 無線呼出回路
１５ 送信アンテナ
２０ 無線選択呼出受信機
２１ 受信アンテナ
２２ 無線受信回路
２３ Ｄ／Ａ変換器
２４ スピーカ
Claims (3)
- 【請求項１】 電話網から無線選択呼出局を介して無
線で呼出信号を送出し無線選択呼出受信機を選択的に呼
び出すページングシステムにおいて、前記無線選択呼出
局は前記電話網から送信されてくるアナログ音声信号を
デジタル音声信号に変換し、該デジタル音声信号を前記
呼出信号に付加して送出し、前記無線選択呼出受信機は
前記呼出信号を受信し、該呼出信号が自機宛であること
を検出すると、前記呼出信号に付加されたデジタル音声
信号をアナログ音声信号に変換することで、任意の音声
による呼出を可能にしたことを特徴とするページングシ
ステム。 - 【請求項２】 無線選択呼出受信機に対し呼出信号を
送出する無線選択呼出基地局装置において、電話網から
送られてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に変
換するアナログ／デジタル変換器を設け、送信すべき呼
出信号のメッセージ情報としてデジタル音声信号を送信
するようにしたことを特徴とする請求項１のページング
システムに用いられる無線選択呼出基地局装置。 - 【請求項３】 無線選択呼出受信機において、受信し
た呼出信号に含まれるメッセージ情報をアナログ信号に
変換するデジタル／アナログ変換器と、該デジタル／ア
ナログ変換器の出力を音声に変換するスピーカとを設け
、任意の音声メッセージを受信することを可能とした請
求項１のページングシステムに用いられる無線選択呼出
受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159906A JPH04358428A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ページングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159906A JPH04358428A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ページングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04358428A true JPH04358428A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15703754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159906A Pending JPH04358428A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ページングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04358428A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3159906A patent/JPH04358428A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990811 |