JPH04358387A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH04358387A JPH04358387A JP13301091A JP13301091A JPH04358387A JP H04358387 A JPH04358387 A JP H04358387A JP 13301091 A JP13301091 A JP 13301091A JP 13301091 A JP13301091 A JP 13301091A JP H04358387 A JPH04358387 A JP H04358387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- supplied
- forming circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 2
- 208000023514 Barrett esophagus Diseases 0.000 description 1
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば音響機器に使用
される表示装置に関するものである。
される表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】音響機器に使用される表示装置としては
、例えば従来からスペクトラムアナライザーにおいて各
帯域別の信号レベルを棒グラフで表示することが行われ
ている。しかしながらこのような棒グラフの表示は無機
的であり、演奏される音楽の内容に親和しない場合があ
った。
、例えば従来からスペクトラムアナライザーにおいて各
帯域別の信号レベルを棒グラフで表示することが行われ
ている。しかしながらこのような棒グラフの表示は無機
的であり、演奏される音楽の内容に親和しない場合があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の例えば音響機器に使用される表示装置は、
無機的で演奏される音楽の内容に親和しないというもの
である。
点は、従来の例えば音響機器に使用される表示装置は、
無機的で演奏される音楽の内容に親和しないというもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、動作モードに
応じて(設定手段5)異なる表示パターンを有し、これ
らの表示パターンにはそれぞれ任意の変化パターンが設
けられる(ROM6)と共に、入力信号を判別(回路3
)してこの判別結果に基づいて(形成回路4)上記変化
パターンを任意に表示(手段7)するようにした表示装
置である。
応じて(設定手段5)異なる表示パターンを有し、これ
らの表示パターンにはそれぞれ任意の変化パターンが設
けられる(ROM6)と共に、入力信号を判別(回路3
)してこの判別結果に基づいて(形成回路4)上記変化
パターンを任意に表示(手段7)するようにした表示装
置である。
【0005】
【作用】これによれば、動作モードに応じた表示パター
ンが任意に変化されて表示されることによって、種々の
状況に親和した表示を行うことができる。
ンが任意に変化されて表示されることによって、種々の
状況に親和した表示を行うことができる。
【0006】
【実施例】図1は全体の機能ブロックを示す。この図に
おいて、1は例えば音響機器の駆動に用いられている音
響信号の供給される信号端子である。この信号端子1か
らの信号がAD変換回路2に供給されてディジタル信号
に変換され、このディジタル信号が判別回路3に供給さ
れる。この判別回路3で判別された結果が表示信号の形
成回路4に供給される。
おいて、1は例えば音響機器の駆動に用いられている音
響信号の供給される信号端子である。この信号端子1か
らの信号がAD変換回路2に供給されてディジタル信号
に変換され、このディジタル信号が判別回路3に供給さ
れる。この判別回路3で判別された結果が表示信号の形
成回路4に供給される。
【0007】また5は動作モードの設定手段であって、
この設定手段5では例えば音響機器で演奏される音楽の
内容や環境に応じて周波数特性や音場空間(反射、残響
)の設定等が行われる。この設定手段5からの信号が形
成回路4に供給される。さらに6は動作モードに応じた
表示パターンとその変化パターンの記憶されたROMで
あって、このROM6からの信号が形成回路4に供給さ
れる。
この設定手段5では例えば音響機器で演奏される音楽の
内容や環境に応じて周波数特性や音場空間(反射、残響
)の設定等が行われる。この設定手段5からの信号が形
成回路4に供給される。さらに6は動作モードに応じた
表示パターンとその変化パターンの記憶されたROMで
あって、このROM6からの信号が形成回路4に供給さ
れる。
【0008】そしてこの形成回路4にて、設定手段5か
らの動作モードに応じた表示パターンがROM6から取
り出される。またこの表示パターンが判別回路3からの
判別結果の出力に応じて任意にROM6に記憶された変
化パターンに交換される。さらにこの形成回路4からの
信号が表示手段7に供給される。
らの動作モードに応じた表示パターンがROM6から取
り出される。またこの表示パターンが判別回路3からの
判別結果の出力に応じて任意にROM6に記憶された変
化パターンに交換される。さらにこの形成回路4からの
信号が表示手段7に供給される。
【0009】従ってこの装置において、設定手段5で例
えば夜間に聴取する場合の音場空間の設定が行われると
、表示手段7には図2のAに示すような表示パターンが
ROM6から取り出されて表示される。そしてさらにこ
の表示パターンが判別回路3で判別された結果に応じて
同図のB以下に示すような変化パターンに交換される。 なお表示は例えばA〜Dが任意に選択されて表示される
。これによって表示手段7には、星が瞬いているような
アニメーションが表示される。なお表示の中の三日月は
夜間聴取のシンボルを表している。また表示の順番はラ
ンダムにすることによって、変化に富んだ表現が行われ
る。
えば夜間に聴取する場合の音場空間の設定が行われると
、表示手段7には図2のAに示すような表示パターンが
ROM6から取り出されて表示される。そしてさらにこ
の表示パターンが判別回路3で判別された結果に応じて
同図のB以下に示すような変化パターンに交換される。 なお表示は例えばA〜Dが任意に選択されて表示される
。これによって表示手段7には、星が瞬いているような
アニメーションが表示される。なお表示の中の三日月は
夜間聴取のシンボルを表している。また表示の順番はラ
ンダムにすることによって、変化に富んだ表現が行われ
る。
【0010】また設定手段5で例えばコンサートホール
(シンフォニー)の音場空間の設定が行われると、表示
手段7には図3のAに示すような表示パターンがROM
6から取り出されて表示される。そしてさらにこの表示
パターンが判別回路3で判別された結果に応じて同図の
B以下に示すような変化パターンに交換される。なお表
示は例えばA〜Dが任意に選択されて表示される。これ
によって表示手段7には、音符がリズムを取っているよ
うなアニメーションが表示される。なお表示の中のチェ
ロはシンフォニーのシンボルを表している。また表示の
順番はランダムにすることによって、変化に富んだ表現
が行われる。
(シンフォニー)の音場空間の設定が行われると、表示
手段7には図3のAに示すような表示パターンがROM
6から取り出されて表示される。そしてさらにこの表示
パターンが判別回路3で判別された結果に応じて同図の
B以下に示すような変化パターンに交換される。なお表
示は例えばA〜Dが任意に選択されて表示される。これ
によって表示手段7には、音符がリズムを取っているよ
うなアニメーションが表示される。なお表示の中のチェ
ロはシンフォニーのシンボルを表している。また表示の
順番はランダムにすることによって、変化に富んだ表現
が行われる。
【0011】こうして上述の装置によれば、動作モード
に応じた表示パターンが任意に変化されて表示されるこ
とによって、種々の状況に親和した表示を行うことがで
きるものである。
に応じた表示パターンが任意に変化されて表示されるこ
とによって、種々の状況に親和した表示を行うことがで
きるものである。
【0012】さらに上述の装置において、判別回路3で
の判別は例えば以下のようにして行われる。まず図4は
回路ブロック図である。この図において31、32は例
えばステレオの左右の音響信号の供給される信号端子で
あって、これらの信号端子31、32からの信号が加算
器33で加算される。この加算器33からの加算信号が
BPFモジュール34に供給され、このBPFモジュー
ル34にてそれぞれ帯域ごとの信号が取り出される。こ
れらの信号が検波器モジュール35に供給され、この検
波器モジュール35にてそれぞれ帯域ごとの信号のレベ
ルが取り出される。この検波器モジュール35からの信
号がそれぞれ対数圧縮器モジュール36に供給され、そ
れぞれ対数圧縮された信号がA/D変換器モジュール3
7に供給される。そしてこのA/D変換器モジュール3
7からの信号がマイクロコンピューター38に供給され
る。なおこの判別回路3の構成は在来のスペクトラムア
ナライザーと同じであり、その回路を流用することがで
きる。
の判別は例えば以下のようにして行われる。まず図4は
回路ブロック図である。この図において31、32は例
えばステレオの左右の音響信号の供給される信号端子で
あって、これらの信号端子31、32からの信号が加算
器33で加算される。この加算器33からの加算信号が
BPFモジュール34に供給され、このBPFモジュー
ル34にてそれぞれ帯域ごとの信号が取り出される。こ
れらの信号が検波器モジュール35に供給され、この検
波器モジュール35にてそれぞれ帯域ごとの信号のレベ
ルが取り出される。この検波器モジュール35からの信
号がそれぞれ対数圧縮器モジュール36に供給され、そ
れぞれ対数圧縮された信号がA/D変換器モジュール3
7に供給される。そしてこのA/D変換器モジュール3
7からの信号がマイクロコンピューター38に供給され
る。なおこの判別回路3の構成は在来のスペクトラムア
ナライザーと同じであり、その回路を流用することがで
きる。
【0013】そしてこの回路において判別は以下のよう
にして行う。まず表示は音楽のビート感を表現するのが
適切である。このビートは一般に100Hz以下の低域
成分(バスドラム、ベース等)が主である。しかしなが
ら音楽によっては5kHz以上にビートが存在するもの
(ハイハット、パーカッション等)もあり、また中音域
にビートが存在する場合もありうる。そこで判別には6
2.5Hz、500Hz、8kHzを中心としたBPF
の成分(レベル)を4:1:2の割合で加算したものを
用いる。
にして行う。まず表示は音楽のビート感を表現するのが
適切である。このビートは一般に100Hz以下の低域
成分(バスドラム、ベース等)が主である。しかしなが
ら音楽によっては5kHz以上にビートが存在するもの
(ハイハット、パーカッション等)もあり、また中音域
にビートが存在する場合もありうる。そこで判別には6
2.5Hz、500Hz、8kHzを中心としたBPF
の成分(レベル)を4:1:2の割合で加算したものを
用いる。
【0014】次に変化のタイミングは、例えば▲4分音
符▼=120を中心に、細かいパッセージの音楽に対し
ては速い動きを可能にし、さらに持続音の多い音楽に対
しても反応するようにする。ただし動きが速すぎると見
た目の落ち着きを欠くため、200msec.程度(▲
4分音符▼=120で♪)の間は動作が起こりにくくな
るようにする。
符▼=120を中心に、細かいパッセージの音楽に対し
ては速い動きを可能にし、さらに持続音の多い音楽に対
しても反応するようにする。ただし動きが速すぎると見
た目の落ち着きを欠くため、200msec.程度(▲
4分音符▼=120で♪)の間は動作が起こりにくくな
るようにする。
【0015】そこで上述の装置において、判別は図5に
示すように行われる。この図で実線は上述のBPFの成
分(レベル)を加算した信号、破線は判別の比較レベル
である。そしてこの図において、信号のレベルが比較レ
ベル以上になると判別結果(表示トリガー)が出力され
ると共に、比較レベルが大きくされる。さらにこの大き
くされた比較レベルは例えば200msec.間は固定
され、その後徐々に小さくされる。なおこの比較レベル
が小さくされる傾きは、判別結果が出力された後の比較
レベルが元に戻るまでの時間が例えば500msec.
になるようにされる。
示すように行われる。この図で実線は上述のBPFの成
分(レベル)を加算した信号、破線は判別の比較レベル
である。そしてこの図において、信号のレベルが比較レ
ベル以上になると判別結果(表示トリガー)が出力され
ると共に、比較レベルが大きくされる。さらにこの大き
くされた比較レベルは例えば200msec.間は固定
され、その後徐々に小さくされる。なおこの比較レベル
が小さくされる傾きは、判別結果が出力された後の比較
レベルが元に戻るまでの時間が例えば500msec.
になるようにされる。
【0016】これによって上述の装置では、波形図の×
印の位置で判別結果が出力される。そしてこの場合に、
判別結果はビートに一致して出力されると共に、この判
別結果は200msec.以下の間隔では生じにくく、
また持続音の時には約500msec.の間隔で取り出
されるようになっている。なおこれらの判別の条件は、
使用者が任意に設定できるようにしてもよい。
印の位置で判別結果が出力される。そしてこの場合に、
判別結果はビートに一致して出力されると共に、この判
別結果は200msec.以下の間隔では生じにくく、
また持続音の時には約500msec.の間隔で取り出
されるようになっている。なおこれらの判別の条件は、
使用者が任意に設定できるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、動作モードに応じた
表示パターンが任意に変化されて表示されることによっ
て、種々の状況に親和した表示を行うことができるよう
になった。
表示パターンが任意に変化されて表示されることによっ
て、種々の状況に親和した表示を行うことができるよう
になった。
【図1】本発明による表示装置の一例の構成図である。
【図2】表示の例を示す線図である。
【図3】表示の例を示す線図である。
【図4】説明のためのブロック図である。
【図5】その説明のための波形図である。
1 信号端子
2 AD変換回路
3 判別回路
4 表示信号形成回路
5 動作モード設定手段
6 ROM
7 表示手段
Claims (1)
- 【請求項1】 動作モードに応じて異なる表示パター
ンを有し、これらの表示パターンにはそれぞれ任意の変
化パターンが設けられると共に、入力信号を判別してこ
の判別結果に基づいて上記変化パターンを任意に表示す
るようにした表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301091A JPH04358387A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13301091A JPH04358387A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04358387A true JPH04358387A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15094681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13301091A Pending JPH04358387A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04358387A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP13301091A patent/JPH04358387A/ja active Pending
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