JPH0435767A - 液体又は溶融体の塗布方法 - Google Patents

液体又は溶融体の塗布方法

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JPH0435767A
JPH0435767A JP14046890A JP14046890A JPH0435767A JP H0435767 A JPH0435767 A JP H0435767A JP 14046890 A JP14046890 A JP 14046890A JP 14046890 A JP14046890 A JP 14046890A JP H0435767 A JPH0435767 A JP H0435767A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液体又は溶融体の転移式塗布方法に係わる。
[従来の技術] 液体又は溶融体の塗布方法としては、古来よりの刷毛塗
り式からデイツプ式、ローラ式、現在のスプレィ式、エ
クストルージョン式、液膜塗布式など種々あげられるが
、スプレィ式がその大半を占めているのが実情である。
同スプレィ式の長所は、作業が簡便である上、比較的薄
くかつ比較的均一な厚ざの塗膜が得られるということで
あるが、それでもスプレィパターンの中央部とその周囲
部とでは厚ざの差が生じ、また霧化液の飛散も多く、効
率の点、環境衛生の面などで幾多の問題点があったまた
ローラ式転写塗布においても、厚薄の差は依然としてあ
り、また転写a−ラ面上における液体残存は避けられず
、100%の転写は不可能であった。
[解決しようとする問題点] 本発明の動機は、上述したように塗布膜の厚さが不均一
になることと、塗布液の飛散とを防ぎ、その上液体又は
溶融体を定量的に塗布することであった。
本発明の目的は、液体又は溶融体を貫通型多孔性シート
から10096無駄なく転移させて塗布し、かつ塗布パ
ターン全面に亘り均一な厚さの塗布膜を得ることにある
[間頂点を解決するための手段] 本発明の要旨は、貫通型多孔性シートに充J、lされた
液体又は溶融体を、圧縮気体用ノズルなどによる気体の
噴出圧力により圧出し、被塗物上に転移きせる方法であ
る。
次に本発明の詳細な説明する。先ず第1A図を参照され
たい。
同図は貫通型多孔性シートの模型的なものの断面図であ
る。該貫通型多孔性シート(以下略して多孔性シートと
称す)には、貫通孔がある規則の下に配列されている。
該多孔性シートに対し、先ず外部から液体(L)又は溶
融体(以下溶融体なる字句は省略する)が供給され、そ
れらは上記各孔内部にローラなどにより押し込められ、
各孔内部は液体によって隅なく充填される(第1B図参
照)。次に上記各孔の上下に食み出した液体をスクレー
バなどにより掻き取り、上記各孔内部と等体積を有する
液体のみを残きしめる(第1C図参照)。次に上記液体
が各孔に充填された多孔性シートの一方側より、第1D
図に示すように圧縮気体用ノズル(3)(以下略して気
体用ノズルと称す)などによる圧縮気体(CG)の噴出
圧力により上記各孔内部にある液体(L+−)は、それ
ぞれの孔(H)より圧出きれ、被塗物(W)面上に到達
し付着(L +b)する。即ち各孔内部とそれぞれ等体
積である液体(L +)が、被塗物(W)面上に転移き
れるのである。このようにして、漸次気体用ノズル(3
)が上記多孔性シート(1)面上を移動すれば、その多
孔性シートの各孔内部の液体を逐次転移きせることかで
きるのである。上記の移動とは相対的なもので、気体用
ノズル(3)を固定し、多孔性シート(1)を移動させ
てもよい。
もし上記各孔が全て同一サイズで、かつ均一に分布され
ているとすれば、液体はそれらと同様に、粒状にそして
均一に転移されるわけである(第1D図参照)。これら
被塗物面上に粒状に付着した液体は、それら相互の付着
力により拡散(第1E図参照)し、レヘリングして均一
厚きの塗布膜となるのである。上記各孔が微小でかつ分
布が緻密であれば、上記の効果はより大となり、薄膜の
均一塗布膜が得られるのである。また気体用ノズル(3
)と多孔性シート(1)との間(C)ばでき得る限り小
であることが望ましく、支障のない限り接触しているこ
とが望ましい。理由は、気体が漏洩されないため、液体
を押す力が大きくなるからである。また多孔性シート(
1)の下面と被塗物(W)との間隔CD)は、ある間隔
を設ける必要がある。理由は、多孔性シート (1)と
被塗物(W)とが接触していると、塗布された粒状液体
が潰されること、又それらの間隔(D)が過小であると
、多孔性シートの各孔を通り抜けた圧縮気体の逃げ場が
なく、乱気流が発生し、塗布された粒状液体(L工、)
を壊すこと、更に多孔性シート(1)と被塗物(W’)
とはそれぞれ移動速度が異なるということからである。
よ7てこれらの間隔(D)は必要に応じて適宜状められ
ることが望ましい。
上記の説明では、各孔内の液体は等体積のまま粒状に被
塗物面上に転移されるとしたが、これは液体の粘度が比
較的高く、かつ気体用ノズル(3)からの圧縮気体の噴
出速度が比較的低い場合であって、それらが逆の場合に
は、各孔内のC^体は小粒子化されて被塗物面りに転移
されろ、、そのイラストを第2図に示す。この場合でも
、各孔内のc液体と等量のものが、細分化されて転移き
れるので、全体的には均一なる塗布膜か得られるのであ
る。7なお、高粘度の液体の粘度を下げたい場合や、溶
融体を使用する場合には、適切な温度に加熱された圧縮
気体を用いればよい。
また、液体が溶液、エマルジョン、!!濁液などのとき
、溶媒が蒸発した場合には、上記圧縮気体の中に溶媒を
混入きせてもよいまた上述の説明では、多孔性シート上
の各孔は、全て同一サイズでかつ均一分布としたが(こ
れは従来のシルクスクリーンと類似)これらの孔のサイ
ズ及び分布密度のそれぞれ異なったものを配列して形成
したある所要のパターンをもつ多孔性シートを使用する
こともできる。例として、第5I2!に示すようなパタ
ーンをあげる。これらの多孔性シートによる塗布は、孔
の容積通りに定量的に塗布できることから印刷にも利用
でき、その塗布印刷されたものは凸版における網版印刷
と類似しているものである。更に、ドツト的にかつ分散
的に転移きせれば、デイスペンサーとしての機能を付与
することもできる。
なお、上記多孔性シートの孔明は加工は機械によっても
よいが、より微小なる孔の場合にはエツチングによる加
工が効果的である。何れの場合でも第6図に示すような
テーパ型の孔をあけることもできる。
また、多孔性シートの材質としては、金属板に機械的孔
加工したもの、エツチング加工したもの、その他金属又
はプラスチックなどより成るスクリーンをも適用するこ
とができる。
上述の如き輻のある多孔性シートに対しては、横幅のあ
る気体用スリットノズルが適用きれる。また該気体用ス
リットノズルにおいては、輻調整付きスリットノズルを
使用すれば、自由にその塗布幅を選択することかできる
。また、気体用ノズルの気体噴出用弁をあるタイミング
の下に開閉させ、かつ被塗物を移動させれば、被塗物上
にはあるパターンを形成することになる。更に、輻のあ
る多孔性シートに対して、種々の幅の気体用ノズルを組
み合わせてタイミングを設定すれば、様々なパターンを
作り出すことができる。
次に本発明の作業方法について説明する。本方法には例
として多孔性シートがフラット型シートの場合とエンド
レスベルト型シートの場合、及び中空円筒型シートの場
合とがある。
先ず、多孔性シートがフラット型シートの場合について
説明する。前述の如く、第1段階としてその多孔性シー
ト上に液体を供給して、それを各孔内に充填し、第2段
階で多孔性シートの両側面上をスクレーバなどで掻き取
り、第3段階で多孔性シートの一方側より気体用ノズル
から圧縮気体を噴出させて、上記各孔内部に充填された
液体を圧出し、それらを被塗物面上に転移させる作業を
、各段階毎手動にて行なうことである。
なお、上記各段階の作業を一挙に行なうこともできる。
その一例を第3図に示す。同図に見られるように、ロー
ラ(14)及び気体用ノズル(13)、スクレーバ(1
5A、15B、17)、液体供給J1.(12)か一体
となっているもの即ち気体用ノズル枠(18)を使用す
るものである。つまり、液体を定量的に、ある決められ
た時間毎(或いは気体用ノズル枠(18)の往復回数毎
)に吐出しくL2) 、それらを押し込みローラ(14
)の進行方向の前方部に供給する。該ローラ(14)の
前進(El)によって液体は多孔性シートの各孔内部に
押し込められる。同時に該ローラ(14)の後方では該
ローラと一体となって進行する多孔性シートの上下を挟
むスクレーバ(15A、15B)によって、上記各孔内
部より食み出した液体が取り除かれる。続いてこれもロ
ーラ(14)と一体となって前進する気体用ノズル(1
3)からの圧縮気体の噴出圧力によって、上記各孔内部
に充填された液体は圧出きれ、被塗物(W2)面上に転
移させるのである。このように気体用ノズル枠(18)
が前進し、上記多孔性シートの端部にくると、該枠(1
8)は停止し、パックして最初のスタート位置に戻り(
E2) 、次の作業を繰り返すのである。なお、上記説
明では気体用ノズル枠(18)を往復移動(El、 E
2) *せ、多孔性シート(11)を固定したが、これ
を逆にして、気体用ノズル枠(18)を固定し、多孔性
シート(11)を往復移動(S3. S4)させてもよ
い。また、被塗物も上記気体用ノズル枠(18)及び/
又は多孔性シート(11)の移動に合わせて、適宜移動
(E3゜E4)きせることもできる。
実験例 溶融体     バラフCンワツクス(融点 125F
)多孔性シート  金属板 厚さ 100μ、孔径 100μ (エツチング)圧縮
気体    圧縮空気 圧力 3.0にg/cm:、温度 80℃塗布粒子径 
  20〜30μφ 結果      0.5+*g+0.02mg/d11
2  に分散された塗膜が得られた。
次に多孔性シートがエンドレスベルト型である場合につ
いて述べる。第4図を参照されたい。同図は横型であり
、その側面を示す。2個のローラ(22A、22B)間
に掛けられ、ある一定速度をもって循環する多孔性シー
トベルト(21)上に、液体化3)が塗布ローラ(24
,25)などによって供給され、液体(L3)は上記多
孔性シートベルト(21)の各孔内部に押し込められる
。該多孔性シートベルトの表面は、スクレーバ(27A
)などにより、各孔部を食み出した余分の液体が取り除
かれる。またその裏面はローラ(22B)に接触してい
るため、液体が食み出きないので、スクレーピングの必
要はないが、該多孔性シートベルトが縦型に走行し、そ
の一部が液体に浸されている場合には、該液面を脱して
上方に立ち上がったその位置において、両面スクレープ
をかける必要がある。このようにして多孔性シートベル
ト(21)の各孔内部にはそれらと等体積の液体が充填
されて進行(E5)し、気体用ノズル(23)の貴下に
来る。該気体用ノズルよりの圧縮気体の噴出により、上
記各孔内部に充填された液体は下方に圧出され、その下
方をある速度で移動(E6)シている被塗物(W3)面
上に粒状となって転移される。この場合、被塗物はベル
トコンベア上に載せられて移動しているものであれば、
連続的なものでも単葉状のものでもよい。
なお、上記多孔性シートベルト (21)の移動速度(
V5)と被塗物(W3)の移動速度(v6)との変換に
より、塗布密度の高低を調節することができる。例えば
v5〉V6となるほど厚い塗布膜が得られるのである。
最後に、多孔性シートが中空円筒型である場合について
述べる。第7図を参照されたい。同図に示すように、多
孔性中空円筒シート(31)の内側の面上に、液体が液
体供給具(34)によって吐出され、液体は上記多孔性
中空円筒シート(31)の各孔内部に押し込められる。
該多孔性中空円筒シートの表面は、スクレーバ(37A
、37B)によって上記各孔内部より食み出した液体が
取り除かれる。続いて上記多孔性中空円筒シートが回転
し、気体用ノズル(33)からの圧縮気体の噴出圧力に
よって上記各孔内部に充填された液体が圧出きれ、被塗
物(W4)面上に転移されるのである。この場合、図面
にては、被塗物(W4)は多孔性中空円筒シートの下側
を走行しているが、該多孔性シートの円周の接線近辺上
、何れの方向へも走行し得るものである。
[効  果] 本発明の方法によれば、従来のスプレィ塗布などに見ら
れた塗布膜の厚ざのムラは少なく、士だ戻滴の飛散もな
く、塗布面全域に亘って、その厚ざは厚膜から薄膜まで
より均一に塗布することができるのである。その理由は
、多孔性シート上にあけられた孔が同サイズ、同密度分
布であれば、各孔内部に埋められた等量の液体が100
%転移されるからである。そして多孔性シート又は被塗
物の移動速度の変換により、容易に塗布膜厚ざを調整す
ることができ、また塗布幅、塗布長さなども容易に調整
することができる。更に、上記多孔性シートは、孔のサ
イズ、分布密度の異なったものの配列により、あるパタ
ーンを形成しているものを使用すれば、その孔のとおり
転移し、即ちパターン塗布ができるのである。これは印
刷にも利用でき、#淡のある、凸版の網版に見られるよ
うな印刷効果を得られるものである。
か高圧の下し、:低粘度の液体e被塗物面上に転[多き
せる状言区 第3U2Jは貫通型子孔性シートがフラッ
ト霞1の場合の説明側面図 第4図は貫通型多孔性シー
トがエンドレスベルト型の場合の訳明側面図 第5図は
各孔のサイズ及び分布密度のそれぞれ異なったものを配
列した貫通型多孔性シートの例 第6図は貫J!!型多
孔性シートの各孔がテーパ型であるものの断面図 第7
図は貫通型多孔性シートが中空円番孔の場合の訳明側面
図主要な記号の説明 1.11,21.31・・・・・・貫通型多孔性シート
  3,13.23゜33・・・・・・圧縮気体用ノズ
ル  15A、15B、17.27A、27B、37A
、37tl−−スクレーパ  W+W++W2.W3.
W4−−被塗物 4、[!i!1面の簡単な説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、貫通型多孔性シート(1)の孔(H)内部に液体(
    L)又は溶融体を充填し、上記孔(H)内部に充填され
    た液体(L)又は溶融体を、圧縮気体の圧力により圧出
    し、被塗物(W)上に転移させることを特徴とする液体
    又は溶融体の塗布方法。 2、貫通型多孔性シート(1)の孔(H)内部に液体(
    L)又は溶融体を充填し、上記貫通型多孔性シート(1
    )面より食み出した余分の液体(L)又は溶融体をスク
    レーパなどで取り除き、上記貫通型多孔性シート(1)
    の一方側より圧縮気体用ノズル(3)から圧縮気体を噴
    出させ、上記孔(H)内部の液体(L)又は溶融体を圧
    出し、その反対側に位置する被塗物(W)上に転移させ
    ることを特徴とする液体又は溶融体の塗布方法。 3、圧縮気体用ノズル(3)が、圧縮気体用スリットノ
    ズルであり、貫通型多孔性シート(1)の一方側の面と
    接触している特許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融
    体の塗布方法。 4、圧縮気体用ノズル(3)の気体噴出用弁を開閉させ
    ることにより、上記貫通型多孔性シート(1)上の液体
    (L)又は溶融体を間欠的に押し出すことによって、被
    塗物(W)面上に、あるパターンを形成することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗
    布方法。 5、貫通型多孔性シート(1)が、フラット型である特
    許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗布方法。 6、貫通型多孔性シート(1)が、エンドレスベルト型
    である特許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗
    布方法。 7、貫通型多孔性シート(1)が、中空円筒型である特
    許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗布方法。 8、貫通型多孔性シート(1)上の孔(H)が、サイズ
    及び分布密度の異なったものの配列により、あるパター
    ンを形成するものである特許請求の範囲第2項記載の液
    体又は溶融体の塗布方法。 9、貫通型多孔性シート(1)上の孔(H)が、テーパ
    型である特許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の
    塗布方法。 10、貫通型多孔性シート(1)が、網目スクリーンで
    ある特許請求の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗布
    方法。 11、圧縮気体が、加熱されたものである特許請求の範
    囲第2項記載の液体又は溶融体の塗布方法。 12、圧縮気体が、溶媒の含まれたものである特許請求
    の範囲第2項記載の液体又は溶融体の塗布方法。
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