JPH0435625A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPH0435625A JPH0435625A JP14416290A JP14416290A JPH0435625A JP H0435625 A JPH0435625 A JP H0435625A JP 14416290 A JP14416290 A JP 14416290A JP 14416290 A JP14416290 A JP 14416290A JP H0435625 A JPH0435625 A JP H0435625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooking
- cooked
- temperature sensor
- cooking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims abstract description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 235000002678 Ipomoea batatas Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、魚、肉、野菜等を焼いたり、加熱調理する際
に、その調理対象物の内部温度を知ることにより、一番
おいしい状態で火を止めたり、或いは裏返したりするこ
とかできる調理装置に関するものである。
に、その調理対象物の内部温度を知ることにより、一番
おいしい状態で火を止めたり、或いは裏返したりするこ
とかできる調理装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、魚や肉を串焼きする場合或いはガスオーブンで焼
いたりする場合、焼は具合いは表面の焦げ色で判断して
いる。
いたりする場合、焼は具合いは表面の焦げ色で判断して
いる。
この点は、電子レンジやガスレンジにおいても同様であ
る。
る。
又、鍋やフライパン等で調理したり加熱する場合に、y
4理対象物の内部に火が通ったか否かは外観では判りに
くいことから、例えばハシを刺してみたり、中を割って
みたりしているのか現状である。
4理対象物の内部に火が通ったか否かは外観では判りに
くいことから、例えばハシを刺してみたり、中を割って
みたりしているのか現状である。
[従来技術の課題]
このため、焼いたり調理するのが面倒であると共に相当
調理に経験がないと、一番おいしい状態で食べられない
ことも多い。
調理に経験がないと、一番おいしい状態で食べられない
ことも多い。
又、ガスレンジや電子レンジの場合は、扉のガラスを透
して内部を見るため、色の変化は判りにくい、又、これ
らのレンジの場合、調理対象物ごとに調理時間を設定て
きるようになっているが、調理対象物の大きさや形状に
よっては最適調理時間がそれぞれ違う。
して内部を見るため、色の変化は判りにくい、又、これ
らのレンジの場合、調理対象物ごとに調理時間を設定て
きるようになっているが、調理対象物の大きさや形状に
よっては最適調理時間がそれぞれ違う。
本発明は係る点に鑑みて提案されるもので、焼き物をす
る場合或いは電子レンジ等を用いて食品を加熱調理する
際に、その中心温度を知ることにより、或いは中心温度
で加熱調理器具を自動的に制御することにより、一番お
いしい状態で食べられるようにすることが目的である。
る場合或いは電子レンジ等を用いて食品を加熱調理する
際に、その中心温度を知ることにより、或いは中心温度
で加熱調理器具を自動的に制御することにより、一番お
いしい状態で食べられるようにすることが目的である。
[i!!Iliを解決するための手段]本発明の構成は
次のとおりである。
次のとおりである。
1、魚、肉、野菜等の調理対象物に対して刺し込むため
の刺し込み部と、この刺し込み部の一部に取り付けられ
た温度センサと、この温度センサで感知した調理対象物
の内部温度を表示する温度表示部と、から成る調理装置
。
の刺し込み部と、この刺し込み部の一部に取り付けられ
た温度センサと、この温度センサで感知した調理対象物
の内部温度を表示する温度表示部と、から成る調理装置
。
なお、温度表示部は温度センサで感知した調理対象物の
内部温度により色変化するように構成してもよいし、デ
ジタル方式で表示するようにしてもよい。
内部温度により色変化するように構成してもよいし、デ
ジタル方式で表示するようにしてもよい。
又、調理装置は魚、肉、野菜を焼くための焼き串に実施
してもよい。
してもよい。
2、調理対象物の内部温度を感知する温度センサと、前
記温度センサで感知された温度があらかじめ設定された
温度に上昇したときにオーブン、電子レンジ、ガスコン
ロ、コンベクションオーブン等の調理器具の作動を自動
的に制御する制御回路と、を有する調理装置。
記温度センサで感知された温度があらかじめ設定された
温度に上昇したときにオーブン、電子レンジ、ガスコン
ロ、コンベクションオーブン等の調理器具の作動を自動
的に制御する制御回路と、を有する調理装置。
上記構成において、温度センサの種類は特に問わないが
、勿論のこととして100℃以上の耐熱性を有し、頻繁
に洗ったり洗剤に耐え得るものであることが必要である
。例としては公知の熱電対式が考えられる。
、勿論のこととして100℃以上の耐熱性を有し、頻繁
に洗ったり洗剤に耐え得るものであることが必要である
。例としては公知の熱電対式が考えられる。
「作用」
上記構成において、l記載の調理装置は、串状を呈し、
魚や肉に直接刺し込み、焼いたり調理を行う。魚や肉は
、表面から熱が入り、内部(中心)まて焼けたり煮える
と内部温度は高くなり、この温度は温度表示部にデジタ
ル或いは色の変化で表わされるから、外部から直ちに判
るので、裏返したり或いは火を止めたりすることが容易
になる。
魚や肉に直接刺し込み、焼いたり調理を行う。魚や肉は
、表面から熱が入り、内部(中心)まて焼けたり煮える
と内部温度は高くなり、この温度は温度表示部にデジタ
ル或いは色の変化で表わされるから、外部から直ちに判
るので、裏返したり或いは火を止めたりすることが容易
になる。
上記2記載の調理装置は、温度センサがあらかじめ設定
された温度を感知すると、制御回路が作動して自動的に
ガスや電源を止めたり、内部の裏返し装置が作動したり
して所要の作動を行う。
された温度を感知すると、制御回路が作動して自動的に
ガスや電源を止めたり、内部の裏返し装置が作動したり
して所要の作動を行う。
[実施例]
第1図において、符号の1は、端部にデジタル式の温度
表示部3と刺し込み部1′の中央に熱電対式の温度セン
サ2を取り付けた串状の調理装置にして、第3図に示す
ように、刺し込み部1′を魚4に突き刺して用いるもの
で、温度センサ2により検出した魚4の中心温度が表示
部3に表示される。
表示部3と刺し込み部1′の中央に熱電対式の温度セン
サ2を取り付けた串状の調理装置にして、第3図に示す
ように、刺し込み部1′を魚4に突き刺して用いるもの
で、温度センサ2により検出した魚4の中心温度が表示
部3に表示される。
第2図は表示部3に温度により色変化する表示材を取り
付けた他の実施例にして、例えば常温から高温に変化す
るに従って赤色の度が増すといった工夫が施されてξす
、見た目も奇麗である。
付けた他の実施例にして、例えば常温から高温に変化す
るに従って赤色の度が増すといった工夫が施されてξす
、見た目も奇麗である。
第4図は温度センサからの信号を受けて制御器(制御回
路)5がガスバーナ6の火力を調整或いは停止すること
により、自動的に魚を焼きあげるようにした装置の実施
例である。
路)5がガスバーナ6の火力を調整或いは停止すること
により、自動的に魚を焼きあげるようにした装置の実施
例である。
第5図は、調理対象物8に調理装置lを刺し、この調理
装置lの温度センサ2からの信号により制御器5で電子
レンジ7での調理を自動制御するようにした実施例であ
る。
装置lの温度センサ2からの信号により制御器5で電子
レンジ7での調理を自動制御するようにした実施例であ
る。
[本発明の効果]
本発明は以上のように5串状の調理装置を魚や肉或いは
サツマ芋、ジャガ芋等に突き刺して焼いたり、調理する
ことにより、中心温度を知る或いは中心温度で器具を自
動制御することができる。
サツマ芋、ジャガ芋等に突き刺して焼いたり、調理する
ことにより、中心温度を知る或いは中心温度で器具を自
動制御することができる。
よって、それ程の経験がなくとも、いつも一番おいしい
焼き物或いは加熱調理食品を食べることかできると共に
調理に手間がかからない、又、電子レンジやガスレンジ
或いはガスオーブン等においてはいちいち扉をあけて焦
げ色を見たりしないで済むので、器具のON、OFF回
数が減り、耐久性が増す効果がある。
焼き物或いは加熱調理食品を食べることかできると共に
調理に手間がかからない、又、電子レンジやガスレンジ
或いはガスオーブン等においてはいちいち扉をあけて焦
げ色を見たりしないで済むので、器具のON、OFF回
数が減り、耐久性が増す効果がある。
IJ1図はデジタル式表示部を備えた串状調理装置の実
施例図、第2図は色変化式表示部を備えた串状調理装置
の実施例図、第3図は本発明に係る串状調理装置を用い
て魚を焼いている状態の説明図、第4図はガスバーナを
用いての自動魚焼き装置の説明図、第5図は電子レンジ
の自動制御装置の実施例図である。
施例図、第2図は色変化式表示部を備えた串状調理装置
の実施例図、第3図は本発明に係る串状調理装置を用い
て魚を焼いている状態の説明図、第4図はガスバーナを
用いての自動魚焼き装置の説明図、第5図は電子レンジ
の自動制御装置の実施例図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、魚、肉、野菜等の調理対象物に対して刺し込むため
の刺し込み部と、この刺し込み部の一部に取り付けられ
た温度センサと、この温度センサで感知した調理対象物
の内部温度を表示する温度表示部と、から成る調理装置
。 2、温度表示部が温度センサで感知した調理対象物の内
部温度により色変化する構成の請求項1記載の調理装置
。 3、温度表示部が温度センサで感知した調理対象物の内
部温度をデジタル方式で表示する構成の請求項1記載の
調理装置。 4、調理装置が魚、肉、野菜を焼くための焼き串である
ところの請求項1記載の調理装置。 5、調理対象物の内部温度を感知する温度センサと、前
記温度センサで感知された温度があらかじめ設定された
温度に上昇したときにオーブン、電子レンジ、ガスコン
ロ、コンベクションオーブン等の調理器具の作動を自動
的に制御する制御回路と、を有する調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14416290A JPH0435625A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14416290A JPH0435625A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435625A true JPH0435625A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15355644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14416290A Pending JPH0435625A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005241593A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Tohoku Electric Power Co Inc | 芯温検出装置、及び、芯温検出方法 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14416290A patent/JPH0435625A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005241593A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Tohoku Electric Power Co Inc | 芯温検出装置、及び、芯温検出方法 |
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