JPH043560A - 着信転送規制方式 - Google Patents
着信転送規制方式Info
- Publication number
- JPH043560A JPH043560A JP10379490A JP10379490A JPH043560A JP H043560 A JPH043560 A JP H043560A JP 10379490 A JP10379490 A JP 10379490A JP 10379490 A JP10379490 A JP 10379490A JP H043560 A JPH043560 A JP H043560A
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- JP
- Japan
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- isdn
- terminal equipment
- isdn terminal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩ ＳＤＮ （Ｉｎｔｅｇｒａｔ、ｅｄ ５
ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ；
サービス総合ディジタル網〉交換機における着信転送規
制方式に関する。
ｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ；
サービス総合ディジタル網〉交換機における着信転送規
制方式に関する。
従来、ＩＳＤＮ交換機では、着信側のＩＳＤＮ端末に着
信転送サービスが付与されていれば、このＩ ＳＤＮ端
末に着信したときには、発信加入者の意志にかかわりな
く着信呼は着信側のＩ ＳＤＮ端末によって指定された
転送先に転送されている。
信転送サービスが付与されていれば、このＩ ＳＤＮ端
末に着信したときには、発信加入者の意志にかかわりな
く着信呼は着信側のＩ ＳＤＮ端末によって指定された
転送先に転送されている。
上述したように従来の方法では、着信転送サービスが付
与されている着信側Ｉ ＳＤＮ端末に着信した場合、発
信加入者の意志にかかわりなく着信呼は着信側のＩ Ｓ
ＤＮ端末によって指定された転送先に転送されてしまい
、仮に、着信転送先として自動応答可能な他のＩ ＳＤ
Ｎ端末を登録しである着信側のＩＳＤＮ端末に発信側か
ら機密データを送信した場合には、この機密データは発
信加入者の知らないうちに第三者に転送されてしまうと
いう問題点がある。
与されている着信側Ｉ ＳＤＮ端末に着信した場合、発
信加入者の意志にかかわりなく着信呼は着信側のＩ Ｓ
ＤＮ端末によって指定された転送先に転送されてしまい
、仮に、着信転送先として自動応答可能な他のＩ ＳＤ
Ｎ端末を登録しである着信側のＩＳＤＮ端末に発信側か
ら機密データを送信した場合には、この機密データは発
信加入者の知らないうちに第三者に転送されてしまうと
いう問題点がある。
本発明の目的は、発信加入者の意志に反する情報転送を
防止することができる着信転送規制方式を提供すること
にある。
防止することができる着信転送規制方式を提供すること
にある。
本発明の着信転送規制方式は、Ｉ ＳＤＮ基本インタフ
ェース回線又はＩＳＤＮ−次群インタフェース回線を介
して発信側ＩＳＤＮ端末及び着信側Ｉ ＳＤＮ端末間を
接続するＩ ＳＤＮ交換機において、予め前記ＩＳＤＮ
交換機に前記発信側■ＳＤＮ端末に対応して着信転送を
規制するための規制情報を登録しておき、前記発信側Ｉ
ＳＤＮ端末から発呼され着信転送サービスが予め付与さ
れた前記着信側Ｉ ＳＤＮ端末への着信呼を前記ＩＳＤ
Ｎ交換機が検出した場合には、前記規制情報を参照し、
前記着信呼に対し着信転送サービスで指定された転送先
への着信転送を規制する構成である。
ェース回線又はＩＳＤＮ−次群インタフェース回線を介
して発信側ＩＳＤＮ端末及び着信側Ｉ ＳＤＮ端末間を
接続するＩ ＳＤＮ交換機において、予め前記ＩＳＤＮ
交換機に前記発信側■ＳＤＮ端末に対応して着信転送を
規制するための規制情報を登録しておき、前記発信側Ｉ
ＳＤＮ端末から発呼され着信転送サービスが予め付与さ
れた前記着信側Ｉ ＳＤＮ端末への着信呼を前記ＩＳＤ
Ｎ交換機が検出した場合には、前記規制情報を参照し、
前記着信呼に対し着信転送サービスで指定された転送先
への着信転送を規制する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を説明するための図である。
第１図において、ＩＳＤＮ交換機１は発信側ＩＳＤＮ端
末２７着信側Ｉ ＳＤＮ端末３及び転送先ＩＳＤＮ端末
４を収容しており、通常、■ＳＤＮ交換機１はＩ ＳＤ
Ｎ基本インタフェース回線を介し発信側ＩＳＤＮ端末２
と着信側Ｉ ＳＤＮ端末３を接続するが、着信側Ｉ Ｓ
ＤＮ端末３で着信呼を転送先Ｉ ＳＤＮ端末４へ転送す
る着信転送サービスの提供を受けられるように予め登録
しておくことにより、Ｉ ＳＤＮ交換機１は着信側ＩＳ
ＤＮ端末３への着信呼を検出すると、この着信呼を転送
先ＩＳＤＮ端末４へ転送する。一方、発信側Ｉ ＳＤＮ
端末２では、データ呼を送信するとき、このデータ呼を
目的のＩＳＤＮ端末以外には受信させないようにするた
め、予めＩ ＳＤＮ交換機１に対して、転送を実行させ
ない着信転送規制のための規制情報を登録しておく。こ
のような状態で、発信側Ｉ ＳＤＮ端末２が着信側ＩＳ
ＤＮ端末３の番号をダイヤルすると、Ｉ ＳＤＮ交換機
１は、このダイヤルされた番号情報を受信し、記憶装置
（図示せず）を参照し着信側ＩＳＤＮ端末３が着信転送
サービス登録中であることを検出するが、発信側Ｉ Ｓ
ＤＮ端末２に規制情報が付与されていることを識別し、
このデータ呼を転送先ＩＳＤＮ端末４へ転送せずに、着
信者が不在であることを示す通知音又はアナウンスを発
信側Ｉ ＳＤＮ端末２へ送出し、接続を開放させる。
末２７着信側Ｉ ＳＤＮ端末３及び転送先ＩＳＤＮ端末
４を収容しており、通常、■ＳＤＮ交換機１はＩ ＳＤ
Ｎ基本インタフェース回線を介し発信側ＩＳＤＮ端末２
と着信側Ｉ ＳＤＮ端末３を接続するが、着信側Ｉ Ｓ
ＤＮ端末３で着信呼を転送先Ｉ ＳＤＮ端末４へ転送す
る着信転送サービスの提供を受けられるように予め登録
しておくことにより、Ｉ ＳＤＮ交換機１は着信側ＩＳ
ＤＮ端末３への着信呼を検出すると、この着信呼を転送
先ＩＳＤＮ端末４へ転送する。一方、発信側Ｉ ＳＤＮ
端末２では、データ呼を送信するとき、このデータ呼を
目的のＩＳＤＮ端末以外には受信させないようにするた
め、予めＩ ＳＤＮ交換機１に対して、転送を実行させ
ない着信転送規制のための規制情報を登録しておく。こ
のような状態で、発信側Ｉ ＳＤＮ端末２が着信側ＩＳ
ＤＮ端末３の番号をダイヤルすると、Ｉ ＳＤＮ交換機
１は、このダイヤルされた番号情報を受信し、記憶装置
（図示せず）を参照し着信側ＩＳＤＮ端末３が着信転送
サービス登録中であることを検出するが、発信側Ｉ Ｓ
ＤＮ端末２に規制情報が付与されていることを識別し、
このデータ呼を転送先ＩＳＤＮ端末４へ転送せずに、着
信者が不在であることを示す通知音又はアナウンスを発
信側Ｉ ＳＤＮ端末２へ送出し、接続を開放させる。
本実施例では、発信側Ｉ ＳＤＮ端末２及び着信側Ｉ
ＳＤＮ端末３は同一の交換局に収容されている例を示し
たが、発信側がら送信される情報の中に着信転送を規制
する規制情報を含めることにより、着信局でこれを受信
識別して、前述したと同様に着信転送を規制させること
ができる。
ＳＤＮ端末３は同一の交換局に収容されている例を示し
たが、発信側がら送信される情報の中に着信転送を規制
する規制情報を含めることにより、着信局でこれを受信
識別して、前述したと同様に着信転送を規制させること
ができる。
本発明は以上説明したように、発信加入者がＩＳＤＮ交
換機に発信加入者側のＩＳＤＮ端末に対し着信転送を規
制する規制情報を登録することにより、着信先が他のＩ
ＳＤＮ端末への着信転送を登録していても、発信加入
者の意志に反する情報転送を防止することができるとい
う効果を有する。
換機に発信加入者側のＩＳＤＮ端末に対し着信転送を規
制する規制情報を登録することにより、着信先が他のＩ
ＳＤＮ端末への着信転送を登録していても、発信加入
者の意志に反する情報転送を防止することができるとい
う効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を説明するための図である。
１・・・・・・Ｉ ＳＤＮ交換機、２・・・・・・発信
側ＩＳＤＮ端末、３・・・・・・着信側ＩＳＤＮ端末、
４・・・・・・転送先ＩＳＤＮ端末。
側ＩＳＤＮ端末、３・・・・・・着信側ＩＳＤＮ端末、
４・・・・・・転送先ＩＳＤＮ端末。
Claims (1)
- ＩＳＤＮ基本インタフェース回線又はＩＳＤＮ一次群イ
ンタフェース回線を介して発信側ＩＳＤＮ端末及び着信
側ＩＳＤＮ端末間を接続するＩＳＤＮ交換機において、
予め前記ＩＳＤＮ交換機に前記発信側ＩＳＤＮ端末に対
応して着信転送を規制するための規制情報を登録してお
き、前記発信側ＩＳＤＮ端末から発呼され着信転送サー
ビスが予め付与された前記着信側ＩＳＤＮ端末への着信
呼を前記ＩＳＤＮ交換機が検出した場合には、前記規制
情報を参照し、前記着信呼に対し着信転送サービスで指
定された転送先への着信転送を規制することを特徴とす
る着信転送規制方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379490A JPH043560A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 着信転送規制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379490A JPH043560A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 着信転送規制方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043560A true JPH043560A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14363307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10379490A Pending JPH043560A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 着信転送規制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043560A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326773A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Nec Corp | 代理着信許容可否サービス制御方法 |
| WO2009127111A1 (zh) * | 2008-04-16 | 2009-10-22 | 华为技术有限公司 | 屏蔽呼叫前转功能的方法、系统及服务器 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10379490A patent/JPH043560A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326773A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Nec Corp | 代理着信許容可否サービス制御方法 |
| WO2009127111A1 (zh) * | 2008-04-16 | 2009-10-22 | 华为技术有限公司 | 屏蔽呼叫前转功能的方法、系统及服务器 |
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