JP4310037B2 - Pbx装置及び着信転送方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、専用線で接続された複数のPBX(Private Branch Exchanger)間での転送機能を備えたPBX装置及びその着信転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
PBX装置は企業等の多数の電話を使用する場所で広く用いられている。複数のPBXを専用線で接続した対向型のPBXシステムにおける、従来のPBX間での転送動作について例示する。図6は従来のPBX装置の構成例を示すブロック図である。
【0003】
PBX101,102が複数の専用線111,112により接続されている。PBX101にはボタン電話機121,122が、PBX102にはボタン電話機123,124がそれぞれ接続されている。PBX101,102は、個々のPBX装置全体を制御する制御部131,132をそれぞれ備えている。また、PBX102は、接続された各々のボタン電話機の内線番号に対する転送先などを示す転送設定情報を記憶する転送設定記憶部133と、転送設定先が対向のPBXにおけるボタン電話機の内線番号(以下、これを閉番号という)である場合に各々の閉番号に対して捕捉する専用線(以下、これを捕捉専用線という)を示す捕捉専用線情報を記憶する閉番号設定記憶部134とを備えている。
【0004】
このような構成のPBX装置において、転送設定された内線番号へ専用線着信があった場合のPBX間での転送動作を説明する。ここで、PBX101が発信側であってかつ転送設定先であり、PBX102が着信側で転送元であるものとする。PBX101から専用線111を経由してPBX102への専用線着信が発生した場合、PBX102の制御部132は、転送設定記憶部133の転送設定情報と閉番号設定記憶部134の捕捉専用線情報とを参照し、当該専用線着信先の内線番号が転送設定中であり、かつ転送設定先がPBX101の内線番号、すなわち閉番号であった場合に、もう一つの専用線112を経由してPBX101を呼び出し、着信した呼を転送するようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来のPBX装置においては、専用線着信があったときにその着信先に閉番号(対向のPBX)の転送設定がなされている場合、着信があった専用線とは別の専用線を経由して転送先(つまり発信した対向のPBX)への呼び出しを行っていた。このため、専用線で互いに接続されたPBX間で発着信及び転送を行う場合、同一PBX配下にある端末同士の通話であっても、2本の専用線を経由しての転送通話が行われるようになっていた。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、専用線で互いに接続されたPBX間で転送を行う際、専用線着信先の転送設定が対向する発信元のPBX内の番号、すなわち閉番号であった場合に、この同一PBX配下の通話となる転送において複数の専用線を経由することを回避し、専用線使用効率を向上させることが可能なPBX装置及び着信転送方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1に、専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行う転送機能を有するPBX装置であって、前記転送に関する転送設定情報を記憶する転送設定記憶手段と、前記専用線を経由した専用線着信があったときに前記転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定手段と、前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答手段と、前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
第2に、専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行う転送機能を有するPBX装置であって、前記転送に関する転送設定情報を記憶する転送設定記憶手段と、前記専用線を経由した専用線着信があったときに前記転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定手段と、前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答手段と、前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知手段と、前記保留信号を受けて発信側で前記専用線に発信した呼を保留する通話呼保留手段と、前記呼出相手情報によって前記保留した呼を転送設定先へ転送する保留呼転送手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
また、第3に、専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行うPBX装置における着信転送方法であって、前記専用線を経由した専用線着信があったときに予め記憶された転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定ステップと、前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答ステップと、前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知ステップとを有することを特徴とする。
【0010】
第4に、専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行うPBX装置における着信転送方法であって、前記専用線を経由した専用線着信があったときに予め記憶された転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定ステップと、前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答ステップと、前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知ステップと、前記保留信号を受けて発信側で前記専用線に発信した呼を保留する通話呼保留ステップと、前記呼出相手情報によって前記保留した呼を転送設定先へ転送する保留呼転送ステップとを有することを特徴とする。
【0011】
本発明では、専用線着信があったときに転送設定先が発信側のPBX配下の端末の番号、すなわち閉番号である場合、この専用線着信に自動応答し、フラッシュ信号などの保留信号を発信側に送信して呼を保留させ、転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する。また、発信側では、保留信号を受けて専用線に発信した呼を保留し、呼出相手情報によって保留した呼を転送設定先へ転送する。これにより、専用線に発信した呼が着信先のPBXから他の専用線を介して自PBX内の番号に転送されて戻ってくるなど、同一PBX配下の転送通話において複数の専用線を経由するようなことが回避され、専用線使用効率を向上させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るPBX装置の概略構成を示すブロック図である。
【0013】
本実施形態のPBX装置は、複数のPBX11,12が専用線21,22によって接続されている。PBX11にはボタン電話機31,32が、PBX12にはボタン電話機33,34がそれぞれ接続されている。PBX11,12は、個々のPBX装置全体を制御する制御部41,42をそれぞれ備えている。また、PBX12は、接続された各々のボタン電話機の内線番号に対する転送先などを示す転送設定情報を記憶する転送設定記憶部43と、転送設定先が対向のPBXにおけるボタン電話機の内線番号(以下、これを閉番号という)である場合に各々の閉番号に対して捕捉する専用線(以下、これを捕捉専用線という)を示す捕捉専用線情報を記憶する閉番号設定記憶部44とを備えている。
【0014】
ここで、対向PBX間での転送を行う際の制御部41,42の機能的構成について説明する。本実施形態では、PBX11からPBX12配下の内線番号へ専用線21を経由して発信を行い、PBX12で着信した呼をPBX11配下の内線番号へ転送する場合、すなわち閉番号への転送を行う場合を例示する。図2はPBX内の制御部における機能的構成を示すブロック図であり、(A)は発信側であり転送先となるPBXの制御部、(B)は着信側であり転送元となるPBXの制御部をそれぞれ示している。
【0015】
この場合、着信側のPBX12の制御部42は、PBX11からの専用線着信があったときに転送設定情報を参照して転送設定先が閉番号か否かを判定する転送先判定機能51、専用線着信時に転送設定先が閉番号の場合に自動応答する自動応答機能52、閉番号への転送の場合に転送先のPBX11へ呼保留を指示するためのフラッシュ信号(パルス信号)を送出する保留信号送出機能53、閉番号への転送の場合に転送先の呼出相手情報を通知する転送先情報通知機能54を備える。
【0016】
また、発信側のPBX11の制御部41は、専用線発信後に着信側のPBX12からフラッシュ信号を受けたときに当該発信した呼を保留する発信呼保留機能55、PBX12から受信した転送先の呼出相手情報に基づいて保留した呼を該当する番号へ転送する保留呼転送機能56を備える。
【0017】
図3は転送設定記憶部43に記憶された転送設定情報の内容の一例を示す図である。転送設定記憶部43には、例えば、PBXにおける内線ポート番号について、それぞれの番号に対応するボタン電話機単位で転送種別と転送先の内線番号とを含む転送設定情報が記憶されている。図3の例では、内線ポート番号#A1〜#ANごとに「不在転送」「話中転送」などの転送種別と転送先の内線番号#B1〜#BN(ボタン電話機の内線ポート番号や外部の回線番号などに相当する)とが設定されて記憶されている。
【0018】
図4は閉番号設定記憶部44に記憶された捕捉専用線情報の内容の一例を示す図である。閉番号設定記憶部44には、例えば、対向するPBXへ転送する際の転送先番号である閉番号#C1〜#CNごとに、捕捉専用線情報として転送時に捕捉する専用線番号#D1〜#DN(PBXに接続されている専用線の識別番号に相当する)が設定されて記憶されている。
【0019】
次に、本実施形態のPBX装置における転送時の動作について説明する。図5は専用線着信があった場合にその着信呼を転送する際の動作手順を示すフローチャートである。
【0020】
PBX11から専用線21を経由してPBX12へ着信があったとき(ステップS11)、PBX12内の制御部42は、呼出先内線番号が転送設定を行っている場合、転送設定記憶部43に記憶されているデータを参照して転送設定情報を得る(ステップS12)。そして、制御部42は取得した転送設定情報に基づいて転送設定先が閉番号設定記憶部44に登録されている閉番号であるか否かを判定する(ステップS13)。
【0021】
ここで、転送設定先が閉番号である場合は、制御部42は専用線21の着信に自動応答し、専用線21が通話状態となる。また、制御部42は発信側のPBX11へフラッシュ信号を送信し、その専用線21での通話呼を保留するよう指示を送る(ステップS14)。このとき、PBX11の制御部41は、フラッシュ信号を受信すると該当する専用線21での通話呼を保留し、専用線21を発信待ち(DT)状態にする。次に、PBX12の制御部42はステップS12で得た転送設定情報に基づいて専用線21を介して転送先の呼出相手情報を発信側のPBX11へ通知した後、専用線21での通信を切断する(ステップS15)。
【0022】
そして、発信側のPBX11の制御部41は、通知された呼出相手情報を受信し、専用線21の通信切断を認識すると、呼出相手情報に基づいて転送設定先の内線番号を呼び出し、ステップS14において保留した呼を転送設定先に対して転送する(ステップS16)。
【0023】
一方、ステップS13において転送設定先が閉番号でない場合は、転送設定記憶部43に記憶されている転送設定情報に従って転送設定先を呼び出して専用線着信した呼を転送する。この場合、自PBX12の内線番号を呼び出したり、或いは外部につながる局線への発信を行う(ステップS17)。
【0024】
このように、本実施形態では、転送設定を行っているボタン電話機への専用線経由での呼出着信時に、そのボタン電話機の転送設定先が閉番号であった場合、着信専用線に自動応答してフラッシュ信号を発信側の対向PBXへ送出することにより、対向PBXにおいて通話呼を保留し、転送設定先の内線番号を呼び出して保留呼を転送するようになっている。これによって、転送先が閉番号の場合など同一PBX配下の端末に転送される転送通話において、元の呼出と転送とで異なる専用線が用いられるなど、複数の専用線を経由することを回避できるため、複数のPBX間での専用線使用効率を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、専用線で互いに接続されたPBX間で転送を行う際、専用線着信先の転送設定が対向する発信元のPBX内の番号、すなわち閉番号であった場合に、この同一PBX配下の通話となる転送において複数の専用線を経由することを回避し、専用線使用効率を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るPBX装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態のPBX内の制御部における機能的構成を示すブロック図であり、(A)は発信側であり転送先となるPBXの制御部、(B)は着信側であり転送元となるPBXの制御部をそれぞれ示した図である。
【図3】転送設定記憶部に記憶された転送設定情報の内容の一例を示す図である。
【図4】閉番号設定記憶部に記憶された捕捉専用線情報の内容の一例を示す図である。
【図5】本実施形態において専用線着信があった場合にその着信呼を転送する際の動作手順を示すフローチャートである。
【図6】従来のPBX装置の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11,12 PBX
21,22 専用線
31〜34 ボタン電話機
41,42 制御部
43 転送設定記憶部
44 閉番号設定記憶部

Claims (4)

  1. 専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行う転送機能を有するPBX装置であって、
    前記転送に関する転送設定情報を記憶する転送設定記憶手段と、
    前記専用線を経由した専用線着信があったときに前記転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定手段と、
    前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答手段と、
    前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知手段と
    を備えたことを特徴とするPBX装置。
  2. 専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行う転送機能を有するPBX装置であって、
    前記転送に関する転送設定情報を記憶する転送設定記憶手段と、
    前記専用線を経由した専用線着信があったときに前記転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定手段と、
    前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答手段と、
    前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知手段と、
    前記保留信号を受けて発信側で前記専用線に発信した呼を保留する通話呼保留手段と、
    前記呼出相手情報によって前記保留した呼を転送設定先へ転送する保留呼転送手段と
    を備えたことを特徴とするPBX装置。
  3. 専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行うPBX装置における着信転送方法であって、
    前記専用線を経由した専用線着信があったときに予め記憶された転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定ステップと、
    前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答ステップと、
    前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知ステップと
    を有することを特徴とする着信転送方法。
  4. 専用線で接続された相手先からの着信を受け、呼出先に関して転送設定がなされている場合にその設定に応じて転送を行うPBX装置における着信転送方法であって、
    前記専用線を経由した専用線着信があったときに予め記憶された転送設定情報に基づいてその着信呼出先の転送設定先が発信側のPBX配下の番号である閉番号か否かを判定する転送先判定ステップと、
    前記転送設定先が閉番号である場合に前記専用線着信に自動応答し、保留信号を発信側に送信して呼を保留させる着信応答ステップと、
    前記転送設定情報に基づいて転送先の呼出相手情報を発信側に送信する転送先通知ステップと、
    前記保留信号を受けて発信側で前記専用線に発信した呼を保留する通話呼保留ステップと、
    前記呼出相手情報によって前記保留した呼を転送設定先へ転送する保留呼転送ステップと
    を有することを特徴とする着信転送方法。
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