JPH0435586Y2 - - Google Patents

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JPH0435586Y2
JPH0435586Y2 JP1986161006U JP16100686U JPH0435586Y2 JP H0435586 Y2 JPH0435586 Y2 JP H0435586Y2 JP 1986161006 U JP1986161006 U JP 1986161006U JP 16100686 U JP16100686 U JP 16100686U JP H0435586 Y2 JPH0435586 Y2 JP H0435586Y2
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refrigerant
wall
casing
oil
suction pipe
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、密閉ケーシングに、冷媒の吸入管を
接続し、該吸入管から前記ケーシングの内部に冷
媒を吸入する如くした密閉形圧縮機に関する。
(従来の技術) 従来、この種密閉形圧縮機として例えば、実開
昭55−4350号公報に記載されたものがある。
即ち、第3図に示すごとく、冷媒吸入管A接続
用の開口部Bを有する密閉ケーシングCから成る
密閉形圧縮機において、前記開口部B周囲の密閉
ケーシングC内壁上に、この開口部Bを覆う半球
状の濾過器Dを接合したものである。
そして、前記吸入管Aから密閉ケーシングC内
に吸入される冷媒の油分離を行うと共に、冷媒内
のゴミ等を取り除いていた。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記構成の従来の密閉形圧縮機にお
いては、冷媒の吸入中に、前記濾過器Dが目詰ま
りを生じ、このために該濾過器Dに冷媒中の分離
された油が溜つて冷媒の流通抵抗が大きくなると
共に、油の再飛散が生じて油分離効果が不十分に
なるといつた問題点があつた。
本考案は、上記問題に鑑みてなされたものであ
つて、冷媒中の油分を分離する能力が高いと共
に、ゴミ等の分離作用が大きく、しかも取付けが
簡単な密閉形圧縮機を提供することを主な目的と
している。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、上部に
モータ2を内装し、底部に油溜め10をもつ密閉
ケーシング1に、冷媒の吸入管7を接続し、該吸
入管7から前記ケーシング1の内部に導入する冷
媒を前記モータ2の上部で開口する内部吸入管7
1を介して圧縮要素3内に吸入するごとくした密
閉形圧縮機において、前記吸入管7の前記ケーシ
ング1への開口部7aの前方に、該開口部7aよ
り広い面積をもつ壁体8を、前記ケーシング1の
内壁面に沿つてほぼ垂直方向に配置し、該壁体8
の前記開口部7aへの対面を粗状とすると共に、
該壁体8の周方向両端部及び上端部に、前記壁体
8と前記ケーシング1の内壁面との間に形成する
隙間を閉鎖する取付体9a,9bを設けて前記壁
体8の下方のみを前記ケーシング1底部の油溜め
10に向かつて開放し、かつ、この壁体8の下方
開放部を、前記モータ2の下部に位置させたので
ある。
(作用) 本考案は、前記吸入管7の前記ケーシング1へ
の開口部7aの前方に位置した前記壁体8の粗状
面に、前記吸入管7より吸入された冷媒を衝突さ
せて該壁体8の粗状面に冷媒中の油分を付着させ
て先ず分離し、この分離された油を、油の重さだ
けでなく下方に向かつて流れる冷媒の流れにより
下方に向けて付勢し、前記壁体8の粗状面を伝わ
せて該壁体8の下方開放部から前記ケーシング1
底部の前記油溜め10に向かつて積極的に滴下さ
せると共に、前記壁体8の下方開放部を前記モー
タ2の下部に位置させ、かつ、前記内部吸入管7
1を前記モータ2の上方で開口させて、油分離さ
れた冷媒を、前記壁体8の下方開放部から一旦前
記ケーシング1下方へ向かつて放出した後、前記
モータ2上部に向かつて逆方向に向かつて上昇さ
せてわざわざ下方に向かう冷媒の流れを上方に向
かう流れに変えるようにしているので、この逆方
向に方向を転換する際、下向きに流れる流れの慣
性力を利用して該油を滴下させられ、冷媒との分
離が有効に行えるのであつて、下向きから上向き
へ冷媒の流れが変わるとき、比重の重い前記油は
逆方向への方向転換が行えず、しかも、この油
は、冷媒の流れにより下方に向かつて付勢されて
いるのでさらに方向の転換は難しくなり、該冷媒
に油が再度混入することなくそのまま滴下して前
記油溜め10に回収され、油の分離された冷媒の
みが、前記モータ2の上方で開口する前記内部吸
入管71から前記圧縮要素3内に吸入されるので
ある。さらに、前記下方開放部が前記モータ2の
下部に位置し、また前記内部吸入管71が前記モ
ータ2の上部で開口しているので、前記下方開放
部から放出した冷媒が直ぐに前記内部吸入管71
へと吸入されることなく、前記油溜め10から離
れた位置まで導かれて吸入されるので、冷媒中に
微量の油が残つていたとしても前記内部吸入管7
1の開口部に至るまでに前記モータ2に接触して
分離されるので、冷媒のみを前記圧縮要素3内に
吸入することができるのである。
また、冷媒中のゴミ等も前記壁体8の粗状面に
衝突させることにより分離されて取り除かれるの
である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、縦型の密閉形圧縮機を示し、密閉ケ
ーシング1内の上部にモータ2を、下部に圧縮要
素3を備えた架構4をそれぞれ配置して、前記モ
ータ2と圧縮要素3とを、前記架構4に支持する
クランク軸5を介して連結すると共に、前記架構
4に吸入チヤンバー6を形成し、該吸入チヤンバ
ー6に、前記ケーシング1内のモータ2上部で開
口する内部吸入管71を接続して、前記モータ2
の回転に伴う前記圧縮要素3の駆動により、前記
ケーシング1内の吸入ガスを前記内部吸入管71
から前記吸入チヤンバー6を介して圧縮要素3内
に吸入し、該圧縮要素3で圧縮して前記ケーシン
グ1内の外部に吐出するようにしている。
前記モータ2は、ステータ21とロータ22と
から成り、該ロータ22に前記クランク軸5の上
端を結合し、前記ロータ22の回転によりクラン
ク軸5を回転駆動させるようにしている。
また、前記圧縮要素3は、前記架構4の内部で
上下位置に形成する2つのシリンダ31,31
と、該各シリンダ31,31に後退自由に内装す
る2つのピストン32,32とから成り、該各ピ
ストン32,32を前記クランク軸5に連結して
いる。
また、前記ケーシング1の側方上部に、冷媒の
吸入管7を接続し、該吸入管7から前記ケーシン
グ1の内部に冷媒を吸入すると共に、前記ケーシ
ング1の底部に油溜め10を形成するようにして
いる。
しかして、上記構成の密閉形圧縮機において、
前記吸入管7の前記ケーシング1への開口部7a
の前方に、該開口部7aより広い面積をもつ壁体
8を、前記ケーシング1の内壁面に沿つてほぼ垂
直方向に配置し、該壁体8の前記開口部7aへの
対面を粗状とすると共に、該壁体8の周方向両端
部及び上端部に、前記壁体8と前記ケーシング1
の内壁面との間に形成する隙間を閉鎖する取付体
9a,9bを設けて前記壁体8の下方のみを前記
ケーシング1底部の前記油溜め10に向かつて開
放し、かつ、この壁体8の下方開放部を、前記モ
ータ2の下部に位置させるのである。
詳しくは、第1図乃至第2図に示すように、ア
ルミの焼結合金で密度1.7g/cm3、気孔率35〜45
%の多孔質材を前記開口部7aより広い略円弧板
状に形成して壁体8となし、該壁体8を、前記吸
入管7の前記ケーシング1への開口部7aの前方
に、前記ケーシング1の内壁面に沿つてほぼ垂直
方向に配置し、該壁体8の周方向両端部及び上端
部を、側部取付体9a,9a及び上部取付体9b
を介して前記ケーシング1内面に近接状に取付け
て、前記壁体8と前記ケーシング1の内壁面との
間に形成する隙間を周方向両端及び上部における
3方で閉鎖し、前記壁体8の下方のみを前記ケー
シング1の底部に形成する前記油溜め10に向か
つて開放するのであつて、しかも、この下方開放
部は、前記モータ2の下部に位置させるのであ
る。
尚、前記壁体8に用いる多孔質材としては、前
記アルミの焼結合金の他に、市販品として、ニツ
ケル系でその骨格が3次元の網目状を呈し、内部
に多数の孔をもつという特徴のセルメツト(住友
電気工業株式会社製)などを使用してもよい。
しかして、上記構成により、前記壁体8の粗状
面に、前記吸入管7より吸入された冷媒を衝突さ
せ、該壁体8の粗状面に冷媒中の油分を付着させ
て先ず分離し、しかも、前記壁体8は下方のみを
開放させているので、この分離された油を、油の
重さだけでなく下方に向かつて流れる冷媒の流れ
により下方に向けて付勢し、前記壁体8の粗状面
を伝わせて該壁体8の下方開放部から前記ケーシ
ング1底部の前記油溜め10に向かつて積極的に
滴下させて該油溜め10に回収することができる
のである。
さらに、油が分離された冷媒は、その一部が多
孔質の前記壁体8を透過して前記ケーシング1内
に吸入されると共に、他の冷媒は、前記壁体8の
粗状面に沿つて下方に流れ、下方開放部から前記
ケーシング1内に放出されるのであるが、この下
方開放部は、前記モータ2の下部に位置させてい
るので、前記冷媒は前記下方開放部から下方に向
かつて放出した後、前記モータ2上方に向かつて
逆方向へ方向を転換して上昇し、該モータ2上方
で開口する前記内部吸入管71の開口部へと導か
れ、該内部吸入管71から前記吸入チヤンバー6
を介して前記シリンダ31内に吸入され、前記圧
縮要素3で圧縮されて前記ケーシング1の外部に
吐出されるのである。即ち、前記冷媒を、わざわ
ざ下方に向かう流れを上方に向かう流れに変える
ようにしいるので、この逆方向に方向を転換する
際、下向きに流れる流れの慣性力を利用して前記
油を油溜め10に向かつて滴下させられるのであ
る。即ち下向きから上向きへ冷媒の流れが変わる
とき、比重の重い前記油は逆方向への方向転換が
行えず、しかも、この油は、冷媒の下方への流れ
に付勢されているのでさらに方向の転換は難し
く、該冷媒に油が再度混入することなくそのまま
滴下して前記油溜め10に回収されるのであり、
油の分離された冷媒のみが、比重が軽いので前記
下方開放部から下方に向かつて放出した後でも、
逆方向に方向を転換して前記モータ2の上方で開
口する前記内部吸入管71から前記圧縮要素3内
に吸入されるのである。
従つて、前記壁体8の粗状面に、前記吸入管7
より吸入された冷媒を衝突させることにより、冷
媒中の油分を付着させて先ず分離し、この分離さ
れた油を前記冷媒の下方への流れにより下方に向
けて付勢して前記壁体8の粗状面を伝わせて積極
的に滴下させることができると共に、油分離され
た冷媒を、前記壁体8の下方開放部から一旦前記
ケーシング1下方へ向かつて放出した後、前記モ
ータ2上部に向かつて逆方向に向かつて上昇させ
て、冷媒の流れをわざわざ逆方向に転換すること
により、比重が重く、下方への付勢を受けた油が
再度冷媒に混入することなく、比重の軽い油の分
離された冷媒のみを、前記モータ2の上方で開口
する前記内部吸入管71から前記圧縮要素3内に
吸入できるのである。さらに、前記下方開放部が
前記モータ2の下部に位置し、また前記内部吸入
管71が前記モータ2の上部で開口しているの
で、前記下方開放部から放出した冷媒が直ぐに前
記内部吸入管71へと吸入されることなく、前記
油溜め10から離れた位置まで導かれて吸入する
ことができるので、冷媒中に微量に油が残つてい
たとしても前記内部吸入管71の開口部に至るま
でに前記モータ2に接触させて分離できるので、
冷媒のみを前記圧縮要素3内に吸入することがで
きるのである。その結果、油上がりが減少するの
である。
また、冷媒中のゴミ等も前記壁体油の粗状面へ
の衝突により分離されて、取り除かれるのであ
る。
また、前記壁体8は前記密閉ケーシング1の内
面に沿つて配置して取付けるだけなので、該壁体
8の取付けを簡単に行うことができるし、その配
置スペースも小さくできるのである。
尚、前記した実施例においては、多孔質材から
成る前記壁体8について説明したが、本考案はこ
れに限定されず、吸入ガスの透過は行わず単に表
面が粗状である他の材質からなる壁体8を用いて
もよい。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように、前記吸入管7
の前記ケーシング1への開口部7aの前方に、該
開口部7aより広い面積をもつ壁体8を、前記ケ
ーシング1の内壁面に沿つてほぼ垂直方向に配置
し、該壁体8の前記開口部7aへの対面を粗状と
すると共に、該壁体8の周方向両端部及び上端部
に、前記壁体8と前記ケーシング1の内壁面との
間に形成する隙間を閉鎖する取付体9a,9bを
設けて前記壁体8の下方のみを前記ケーシング1
底部の油溜め10に向かつて開放したから、前記
壁体8の粗状面に、前記吸入管7より吸入された
冷媒を衝突させることにより、冷媒中の油分を付
着させて先ず分離し、この分離された油を油の重
さだけでなく前記冷媒の下方への流れにより下方
に向けて付勢して前記壁体8の粗状面を伝わせて
前記ケーシング1底部の前記油溜め10に向かつ
て積極的に滴下させることができると共に、前記
壁体8の下方開放部を前記モータ2の下部に位置
させているから、つまり、前記モータ2の上方に
開口する前記内部吸入管71に対し下方に開口さ
せているから、前記壁体8の下方開放部から下向
きに流れる冷媒の流れを前記モータ2上部に向か
う上向きの流れ、つまり、逆方向に向かつて上昇
する流れとし、わざわざ冷媒の流れを転換させる
ようにしているので、この方向転換の際、下向き
に流れる流れの慣性力を利用して前記油の油溜め
10に向かつて滴下させられるのである。即ち、
下向きから上向きへ冷媒の流れが変わるとき、比
重の重い前記油は逆方向への方向転換が行えず、
しかも、この油は、冷媒の下方への流れによつて
下方に向かつて付勢されているのでさらに方向の
転換は難しく該冷媒に油が再度混入することなく
そのまま滴下して前記油溜め10に回収されて、
比重の軽い油の分離された冷媒のみが、前記モー
タ2の上方で開口する前記内部吸入管71から前
記圧縮要素3内に吸入されるのである。さらに、
前記下方開放部が前記モータ2の下部に位置し、
また前記内部吸入管71が前記モータ2の上部で
開口しているので、前記下方開放部から放出した
冷媒が直ぐに前記内部吸入管71へと吸入される
ことなく、前記油溜め10から離れた位置まで導
かれて吸入することができるので、冷媒中に微量
の油が残つていたとしても前記内部吸入管71の
開口部に至るまでに前記モータ2に接触させて分
離できるので、冷媒のみを前記圧縮要素3内に吸
入することができるのである。その結果、油上が
りを有効に軽減できるのである。
また、前記密閉ケーシング1の内面に沿つて前
記壁体8を配置するので、該壁体8の取付けを簡
単に行うことができるし、その配置スペースも小
さくできるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる密閉形圧縮機の縦断面
図、第2図はその横概略断面図、第3図は従来の
密閉形圧縮機の縦断面図である。 1……密閉ケーシング、2……モータ、3……
圧縮要素、7……吸入管、7a……開口部、71
……内部吸入管、8……壁体、9a,9b……取
付体、10……油溜め。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部にモータ2を内装し、底部に油溜め10を
    もつ密閉ケーシング1に、冷媒の吸入管7を接続
    し、該吸入管7から前記ケーシング1の内部に導
    入する冷媒を前記モータ2の上部で開口する内部
    吸入管71を介して圧縮要素3内に吸入するごと
    くした密閉形圧縮機において、前記吸入管7の前
    記ケーシング1への開口部7aの前方に、該開口
    部7aより広い面積をもつ壁体8を、前記ケーシ
    ング1の内壁面に沿つてほぼ垂直方向に配置し、
    該壁体8の前記開口部7aへの対面を粗状とする
    いと共に、該壁体8の周方向両端部及び上端部
    に、前記壁体8と前記ケーシング1の内壁面との
    間に形成する隙間を閉鎖する取付体9a,9bを
    設けて前記壁体8の下方のみを前記ケーシング1
    底部の油溜め10に向かつて開放し、かつ、この
    壁体8の下方開放部を、前記モータ2の下部に位
    置させたことを特徴とする密閉形圧縮機。
JP1986161006U 1986-10-20 1986-10-20 Expired JPH0435586Y2 (ja)

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JP1986161006U JPH0435586Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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JP1986161006U JPH0435586Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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JPS6365877U JPS6365877U (ja) 1988-04-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2590596B2 (ja) * 1990-07-27 1997-03-12 ダイキン工業株式会社 密閉形圧縮機
JP2001099080A (ja) * 1999-09-29 2001-04-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 密閉型スクロール圧縮機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252107U (ja) * 1975-10-14 1977-04-14

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JPS6365877U (ja) 1988-04-30

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