JP2514400Y2 - ブロ―バイガスのブリ―ザ装置 - Google Patents
ブロ―バイガスのブリ―ザ装置Info
- Publication number
- JP2514400Y2 JP2514400Y2 JP1989114342U JP11434289U JP2514400Y2 JP 2514400 Y2 JP2514400 Y2 JP 2514400Y2 JP 1989114342 U JP1989114342 U JP 1989114342U JP 11434289 U JP11434289 U JP 11434289U JP 2514400 Y2 JP2514400 Y2 JP 2514400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet pipe
- blow
- gas
- separating material
- crankcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジンのクランクケース内で発生したブロ
ーバイガスを気液分離し、油分をクランクケースに戻す
ためのオイルセパレータのブリーザ装置に関する。
ーバイガスを気液分離し、油分をクランクケースに戻す
ためのオイルセパレータのブリーザ装置に関する。
(従来の技術) 従来エンジンには第3図に示すようなブローバイガス
還元装置が設けられている。11はエンジン、12はシリン
ダ、13はピストンでシリンダ12内を摺動自在に動くこと
ができる。14はクランクシャフトでクランクケース15内
に在りピストン13とコネクティングロッドで枢着されて
いる。16はロッカーカバ、17はエアクリーナ、そして18
はクランクケース壁面に取付けられたブリーザ装置であ
り、エアクリーナの吸気マニホールドに接続されてい
る。
還元装置が設けられている。11はエンジン、12はシリン
ダ、13はピストンでシリンダ12内を摺動自在に動くこと
ができる。14はクランクシャフトでクランクケース15内
に在りピストン13とコネクティングロッドで枢着されて
いる。16はロッカーカバ、17はエアクリーナ、そして18
はクランクケース壁面に取付けられたブリーザ装置であ
り、エアクリーナの吸気マニホールドに接続されてい
る。
シリンダ12とピストン13の隙間から漏出したブローバ
イガスはクランクケース15内に溜まり、クランクシャフ
ト14により常時撹拌され霧状になった潤滑油と混合され
ブリーザ装置18に向う。ブリーザ装置18内には気体状の
オイルを凝集し分離させるためのスチールウールやウレ
タンフォーム等の分離材が配設されているので、ブロー
バイガス中のオイルは分離材で分離され、ガスのみが吸
気マニホールドから吸い込まれ最燃焼させられている。
イガスはクランクケース15内に溜まり、クランクシャフ
ト14により常時撹拌され霧状になった潤滑油と混合され
ブリーザ装置18に向う。ブリーザ装置18内には気体状の
オイルを凝集し分離させるためのスチールウールやウレ
タンフォーム等の分離材が配設されているので、ブロー
バイガス中のオイルは分離材で分離され、ガスのみが吸
気マニホールドから吸い込まれ最燃焼させられている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながらブリーザ装置の入口パイプの端部はクラ
ンクケースの壁面よりクランクケース内部に若干突出し
ていたり、壁面と同一面に位置されるので、入口パイプ
端部より上方のクランクケース内壁やシリンダの壁面に
付着したブローバイガス中の霧状の潤滑油が、その個所
で凝集し、次第に油滴となって流れ落ち、入口パイプの
端部からブローバイガスの流れにのってブリーザ装置に
流れ込み、ブリーザ装置の分離材に付着して溜まり、分
離材の目を塞いでしまい通気抵抗が増大し、ブローバイ
ガスが流れにくくなってエンジンの不調を引起してしま
うという問題点がある。
ンクケースの壁面よりクランクケース内部に若干突出し
ていたり、壁面と同一面に位置されるので、入口パイプ
端部より上方のクランクケース内壁やシリンダの壁面に
付着したブローバイガス中の霧状の潤滑油が、その個所
で凝集し、次第に油滴となって流れ落ち、入口パイプの
端部からブローバイガスの流れにのってブリーザ装置に
流れ込み、ブリーザ装置の分離材に付着して溜まり、分
離材の目を塞いでしまい通気抵抗が増大し、ブローバイ
ガスが流れにくくなってエンジンの不調を引起してしま
うという問題点がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、入口パイプを有する平板状のボデーと、出
口パイプを有するキャップ状のカバーとでハウジングを
形成し、入口パイプ外面の端部近傍に環状溝を刻設し、
該溝をクランクケース内に臨ませるとともに、入口パイ
プの上半部をハウジング内に延出して下方が開放された
延出部を形成し、該延出部も側縁の一方側にケーシング
側壁に向けて伸びる仕切り壁を設け、さらに延出部の側
縁の他方側とケーシング側壁との間に第1の分離材を配
設し、さらにまた第1の分離材の上方に、入口パイプの
延出部と出口パイプとの間を区画する第2の分離材を配
設するようにしたブローバイガスのブリーザ装置であ
る。
口パイプを有するキャップ状のカバーとでハウジングを
形成し、入口パイプ外面の端部近傍に環状溝を刻設し、
該溝をクランクケース内に臨ませるとともに、入口パイ
プの上半部をハウジング内に延出して下方が開放された
延出部を形成し、該延出部も側縁の一方側にケーシング
側壁に向けて伸びる仕切り壁を設け、さらに延出部の側
縁の他方側とケーシング側壁との間に第1の分離材を配
設し、さらにまた第1の分離材の上方に、入口パイプの
延出部と出口パイプとの間を区画する第2の分離材を配
設するようにしたブローバイガスのブリーザ装置であ
る。
(作用) クランクケース内壁面を流れ落ちてくる潤滑油の油滴
は、クランクケース内に臨ませた入口パイプ外面の環状
溝を伝わってオイルパン内に落下し、入口パイプ内に吸
い込まれることはなく、またクランクケース内で発生し
た霧状潤滑油を含んだブローバイガスは、入口パイプを
通ってハウジング内に流入し、ブローバイガス中の比較
的大きな潤滑油粒子は、その慣性力により第1の分離材
に衝突して分離され、それらは次第に凝集して第1分離
材の下方に落下してケーシング底部に達し、さらに入口
パイプを逆流してオイルパン内に落下する。そして大き
な潤滑油粒子が分離されて細かい潤滑油の粒子を含んだ
ブローバイガスは、第2の分離材に達し、ここでさらに
分離される。ブローバイガスは、第1の分離材の側方か
ら衝突し、凝集しながら下方に落下していき、第1の分
離材の底部は油が保持されているものの他の部分ではブ
ローバイガスの通路が確保されているので、通過抵抗を
大ならしめたり、ブローバイガスの流れによる分離潤滑
油の再持ち去りをもたらすことがない。
は、クランクケース内に臨ませた入口パイプ外面の環状
溝を伝わってオイルパン内に落下し、入口パイプ内に吸
い込まれることはなく、またクランクケース内で発生し
た霧状潤滑油を含んだブローバイガスは、入口パイプを
通ってハウジング内に流入し、ブローバイガス中の比較
的大きな潤滑油粒子は、その慣性力により第1の分離材
に衝突して分離され、それらは次第に凝集して第1分離
材の下方に落下してケーシング底部に達し、さらに入口
パイプを逆流してオイルパン内に落下する。そして大き
な潤滑油粒子が分離されて細かい潤滑油の粒子を含んだ
ブローバイガスは、第2の分離材に達し、ここでさらに
分離される。ブローバイガスは、第1の分離材の側方か
ら衝突し、凝集しながら下方に落下していき、第1の分
離材の底部は油が保持されているものの他の部分ではブ
ローバイガスの通路が確保されているので、通過抵抗を
大ならしめたり、ブローバイガスの流れによる分離潤滑
油の再持ち去りをもたらすことがない。
(実施例) 第1、第2図のブリーザ装置1は、ボデー2とボデー
2を覆うキャップ状のカバー3とでハウジングを形成
し、該ハウジング内に第1、第2の分離材7a,7bを配設
したものである。ボデー2は例えば金属からなる平板を
した円盤状で、その下端部の一方側には入口パイプ4が
固設されている。ボデー2の下端部で入口パイプ4の反
対側の面には入口パイプ4の上半部をカバー3内に延出
して、下方が開放され断面が半円状の延出部10aが形成
されている。延出部10aの一方側の側縁に、カバー3の
側壁に向けて伸びる仕切り壁10bが設けられている。ま
た入口パイプ4外面の端部近傍には、複数の環状溝5が
刻設されている。カバー3は円形のキャップ状をなし、
ボデー2の入口パイプ4と反対側の端部に出口パイプ6
が設けられている。ボデー2とカバー3とは周縁で密封
されている。入口パイプ4の延出部10aの他方側すなわ
ち仕切り壁10bが設けられた側の反対側の側縁とカバー
3の側壁との間には、第1の分離材7aが配設され、さら
にその上方で、延出部10aと出口パイプ6との間には、
例えばスチールウールやウレタンフォームなどの多数の
網目構造を有する第2の分離材7bが支持体8に支えら
れ、入口パイプ4と出口パイプ6との間を区画するよう
に配設されている。入口パイプ4は、クランクケース15
の開口にパッキン9を介して挿入され、入口パイプ4の
環状溝5がクランクケース15内部に臨んでいる。カバー
3の出口パイプ6は吸気マニホールドに接続されている
が、そのまま大気に開放してもよい。
2を覆うキャップ状のカバー3とでハウジングを形成
し、該ハウジング内に第1、第2の分離材7a,7bを配設
したものである。ボデー2は例えば金属からなる平板を
した円盤状で、その下端部の一方側には入口パイプ4が
固設されている。ボデー2の下端部で入口パイプ4の反
対側の面には入口パイプ4の上半部をカバー3内に延出
して、下方が開放され断面が半円状の延出部10aが形成
されている。延出部10aの一方側の側縁に、カバー3の
側壁に向けて伸びる仕切り壁10bが設けられている。ま
た入口パイプ4外面の端部近傍には、複数の環状溝5が
刻設されている。カバー3は円形のキャップ状をなし、
ボデー2の入口パイプ4と反対側の端部に出口パイプ6
が設けられている。ボデー2とカバー3とは周縁で密封
されている。入口パイプ4の延出部10aの他方側すなわ
ち仕切り壁10bが設けられた側の反対側の側縁とカバー
3の側壁との間には、第1の分離材7aが配設され、さら
にその上方で、延出部10aと出口パイプ6との間には、
例えばスチールウールやウレタンフォームなどの多数の
網目構造を有する第2の分離材7bが支持体8に支えら
れ、入口パイプ4と出口パイプ6との間を区画するよう
に配設されている。入口パイプ4は、クランクケース15
の開口にパッキン9を介して挿入され、入口パイプ4の
環状溝5がクランクケース15内部に臨んでいる。カバー
3の出口パイプ6は吸気マニホールドに接続されている
が、そのまま大気に開放してもよい。
ブローバイガスは第2図に示す矢印のように入口パイ
プ4の一端からハウジング内に流入し、第1の分離材7a
を経由し、支持枠8の開口から第2の分離材7b内を流
れ、出口パイプ6から出ていくこになる。クランクケー
ス15内壁面を流れ落ちてくる潤滑油の油滴は、クランク
ケース内に臨ませた入口パイプ4の環状溝5を伝わって
オイルパン内に落下し、入口パイプ4内に吸い込まれる
ことはない。従って分離材7a、7bがこの油で浸されるこ
とはなく、ブローバイガスの流路を塞ぐことがない。ま
たクランクケース内で発生した霧状潤滑油を含んだブロ
ーバイガスは、入口パイプ4を通ってハウジング内に流
入する。そしてブローバイガス中の比較的大きな潤滑油
粒子は、その慣性力により第1の分離材7aに衝突して分
離され、それらは次第に凝集して第1の分離材7aの下方
に落下してケーシング底部に達し、さらに入口パイプ4
を逆流してオイルパン内に落下する。そして大きな潤滑
油粒子が分離されて細かい潤滑油粒子を含んだブローバ
イガスは、第2の分離材7bに達し、ここでさらに分離さ
れる。ブローバイガスは、第1の分離材7aの側方から衝
突し、捕捉された油は凝集しながら下方に落下してい
き、第1の分離材7aの下部は油を保持しているものの他
の部分ではブローバイガスの通路が確保されているの
で、通路抵抗を大ならしめたり、ブローバイガスの流れ
による分離潤滑油の再持ち去りをもたらすことがない。
プ4の一端からハウジング内に流入し、第1の分離材7a
を経由し、支持枠8の開口から第2の分離材7b内を流
れ、出口パイプ6から出ていくこになる。クランクケー
ス15内壁面を流れ落ちてくる潤滑油の油滴は、クランク
ケース内に臨ませた入口パイプ4の環状溝5を伝わって
オイルパン内に落下し、入口パイプ4内に吸い込まれる
ことはない。従って分離材7a、7bがこの油で浸されるこ
とはなく、ブローバイガスの流路を塞ぐことがない。ま
たクランクケース内で発生した霧状潤滑油を含んだブロ
ーバイガスは、入口パイプ4を通ってハウジング内に流
入する。そしてブローバイガス中の比較的大きな潤滑油
粒子は、その慣性力により第1の分離材7aに衝突して分
離され、それらは次第に凝集して第1の分離材7aの下方
に落下してケーシング底部に達し、さらに入口パイプ4
を逆流してオイルパン内に落下する。そして大きな潤滑
油粒子が分離されて細かい潤滑油粒子を含んだブローバ
イガスは、第2の分離材7bに達し、ここでさらに分離さ
れる。ブローバイガスは、第1の分離材7aの側方から衝
突し、捕捉された油は凝集しながら下方に落下してい
き、第1の分離材7aの下部は油を保持しているものの他
の部分ではブローバイガスの通路が確保されているの
で、通路抵抗を大ならしめたり、ブローバイガスの流れ
による分離潤滑油の再持ち去りをもたらすことがない。
(効果) 以上のように本考案は、端部に環状溝が刻設された入
口パイプ、その反対側に半円状の延出部とそれに続く仕
切り部とを有するボデーと、出口パイプを有するカバー
とからなるハイジング内に第1、第2の分離材を上記の
ように配設するとともに前記入口パイプをクランクケー
ス内に臨むようにしたので、クランクケース内壁面で凝
集して壁面に伝わって落ちてくる潤滑油滴は、溝に沿っ
てオイルパン内に流れ落ちる入口パイプからハウジング
内に流入することはない。またハウジング内に入ったブ
ローバイガス中の霧状潤滑油は、上記したようにブロー
バイガスの流路を塞ぐことなく第1、第2分離材で適切
に捕捉されオイルパン内に回収される。従ってエンジン
の不調をもたらすことはない。
口パイプ、その反対側に半円状の延出部とそれに続く仕
切り部とを有するボデーと、出口パイプを有するカバー
とからなるハイジング内に第1、第2の分離材を上記の
ように配設するとともに前記入口パイプをクランクケー
ス内に臨むようにしたので、クランクケース内壁面で凝
集して壁面に伝わって落ちてくる潤滑油滴は、溝に沿っ
てオイルパン内に流れ落ちる入口パイプからハウジング
内に流入することはない。またハウジング内に入ったブ
ローバイガス中の霧状潤滑油は、上記したようにブロー
バイガスの流路を塞ぐことなく第1、第2分離材で適切
に捕捉されオイルパン内に回収される。従ってエンジン
の不調をもたらすことはない。
第1図は本考案のブリーザ装置の断面図、第2図はその
平面図、第3図は従来のブリーザ装置を装着したエンジ
ンの断面図である。 1……ブリーザ装置、2……ボデー、3……カバー 4……入口パイプ、5……溝、6……出口パイプ 7a……第1の分離材、7b……第2の分離材、8……支持
枠 10a……延出部、10b……仕切り部
平面図、第3図は従来のブリーザ装置を装着したエンジ
ンの断面図である。 1……ブリーザ装置、2……ボデー、3……カバー 4……入口パイプ、5……溝、6……出口パイプ 7a……第1の分離材、7b……第2の分離材、8……支持
枠 10a……延出部、10b……仕切り部
Claims (1)
- 【請求項1】入口パイプを有する平板状のボデーと、出
口パイプを有するキャップ状のカバーとでハウジングを
形成し、入口パイプ外面の端部近傍に環状溝を刻設し、
該溝をクランクケース内に臨ませるとともに、入口パイ
プの上半部をハウジング内に延出して下方が開放された
延出部を形成し、該延出部の側縁の一方側にケーシング
側壁に向けて伸びる仕切り壁を設け、さらに延出部の側
縁の他方側とケーシング側壁との間に第1の分離材を配
設し、さらにまた第1の分離材の上方に、入口パイプの
延出部と出口パイプとの間を区画する第2の分離材を配
設したことを特徴とするブローバイガスのブリーザ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989114342U JP2514400Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ブロ―バイガスのブリ―ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989114342U JP2514400Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ブロ―バイガスのブリ―ザ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354227U JPH0354227U (ja) | 1991-05-24 |
JP2514400Y2 true JP2514400Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=31662719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989114342U Expired - Lifetime JP2514400Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ブロ―バイガスのブリ―ザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514400Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180060448A (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 범한산업 주식회사 | 왕복동 공기압축기 유분 회수장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2557413Y2 (ja) * | 1992-02-18 | 1997-12-10 | 株式会社イナックス | ロータンクへの給水装置 |
JP5010959B2 (ja) * | 2007-04-03 | 2012-08-29 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640894Y2 (ja) * | 1988-06-17 | 1994-10-26 | 株式会社クボタ | エンジンのブリーザ装置 |
JPH075212Y2 (ja) * | 1988-06-17 | 1995-02-08 | 株式会社クボタ | エンジンのブリーザ装置 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1989114342U patent/JP2514400Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180060448A (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 범한산업 주식회사 | 왕복동 공기압축기 유분 회수장치 |
KR102114523B1 (ko) * | 2016-11-29 | 2020-05-22 | 범한산업 주식회사 | 왕복동 공기압축기 유분 회수장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354227U (ja) | 1991-05-24 |
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