JPH04355863A - バッチファイル転送方式 - Google Patents

バッチファイル転送方式

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Publication number
JPH04355863A
JPH04355863A JP13148491A JP13148491A JPH04355863A JP H04355863 A JPH04355863 A JP H04355863A JP 13148491 A JP13148491 A JP 13148491A JP 13148491 A JP13148491 A JP 13148491A JP H04355863 A JPH04355863 A JP H04355863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer information
office processor
transfer
office
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13148491A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kondo
功 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04355863A publication Critical patent/JPH04355863A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッチファイル転送方式
に関し、特にネットワークシステムにおける複数のオフ
ィスプロセッサ間のバッチファイル転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッチファイル転送方式において
は、オフィスプロセッサ間でファイル転送を行なう際に
、一方のオフィスプロセッサ側でファイル転送の対象と
すべきファイル名等の転送情報をオペレータが設定し、
相手側のオフィスプロセッサでもファイル名等の転送情
報をオペレータが設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバッチ
ファイル転送方式では、オフィスプロセッサ間でのバッ
チファイル転送を行なう際にそれぞれのオフィスプロセ
ッサでファイル転送の対象となるファイルを指定するの
で、各々のオフィスプロセッサでファイル名等の転送情
報をオペレータが設定しなければならず、双方のオフィ
スプロセッサの操作が必要となり、またファイル転送を
行なうに当たって同期を取りにくいという欠点があった
【0004】したがって本発明の目的は効率的にオフィ
スプロセッサ間でバッチファイル転送を行うことのでき
るバッチファイル転送方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のバッチファイル
転送方式は、バッチファイル転送を行なう一方のオフィ
スプロセッサ側には相手側のオフィスプロセッサで転送
の対象となるファイル名等の転送情報を設定する転送情
報設定手段と転送情報を相手側オフィスプロセッサへ送
信する転送情報送信手段とを設け、相手側のオフィスプ
ロセッサ側には一方のオフィスプロセッサ側から送信さ
れた転送情報を受信する転送情報受信手段と受信した転
送情報を解析する転送情報解析手段とを設けて構成され
る。
【0006】
【実施例】次に本発明をその実施例について図面を用い
て説明する。
【0007】図1を参照すると、本発明の一実施例のバ
ッチファイル転送方式は、オフィスプロセッサ1とオフ
ィスプロセッサ2とを含んで構成されている。オフィス
プロセッサ1は転送情報設定手段11、転送情報送信手
段12、転送手段13、入力装置14、大容量記憶装置
15、および転送用ファイル16を含んでおり、一方オ
フィスプロセッサ2は転送情報受信手段21、転送情報
解析手段22、転送手段23、大容量記憶装置24、お
よび転送用ファイル25を含んでいる。
【0008】図1のブロック構成における状態遷移のフ
ローを示す図2をも参照すると、オフィスプロセッサ1
側ではステップ101で転送情報設定手段11による転
送情報の設定を行い、ステップ102で転送情報送信手
段12により転送情報のオフィスプロセッサ2側への送
信を行う。次にステップ103において転送手段13に
よりファイルデータがオフィスプロセッサ2側に対して
転送(送信あるいは受信)される。オフィスプロセッサ
2側ではステップ201で転送情報受信手段21により
、オフィスプロセッサ1側から送信されてきた転送情報
の受信を行い、次にステップ202で転送情報解析手段
22により転送情報の解析を行なう。さらにステップ2
03で、解析結果に基づき転送手段23によりファイル
データがオフィスプロセッサ1側に対して転送(受信あ
るいは送信)される。
【0009】
【発明の効果】本発明のオフィスプロセッサ間でバッチ
ファイル転送を行なうバッチファイル転送方式は、オフ
ィスプロセッサ1側で相手側のオフィスプロセッサ2に
おいてファイル転送の対象となるファイル名等の転送情
報を設定させ、実際のファイルデータの転送に先立って
前述の転送情報をオフィスプロセッサ2側に送信するこ
とにより、オフィスプロセッサ2側での転送情報の設定
を不要にすることができ、オフィスプロセッサ2側で無
人化を図ることもできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】図1の構成における状態遷移を示す流れ図。
【符号の説明】
1    オフィスプロセッサ1 2    オフィスプロセッサ2 11    転送情報設定手段 12    転送情報送信手段 13    転送手段 14    入力装置 15    大容量記憶装置 16    ファイル 21    転送情報受信手段 22    転送情報解析手段 23    転送手段 24    大容量記憶装置 26    ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のオフィスプロセッサ間でバッチ
    ファイル転送を行うバッチファイル転送方式において、
    一方のオフィスプロセッサ側に相手側オフィスプロセッ
    サへの転送の対象となる転送情報を設定する転送情報設
    定手段と前記転送情報を前記相手側オフィスプロセッサ
    へ送信する転送情報送信手段とを設け、前記相手側オフ
    ィスプロセッサに前記一方のオフィスプロセッサから送
    信された前記転送情報を受信する転送情報受信手段と受
    信した前記転送情報を解析する転送情報解析手段とを設
    けたことを特徴とするバッチファイル転送方式。
JP13148491A 1991-06-04 1991-06-04 バッチファイル転送方式 Pending JPH04355863A (ja)

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JPH04355863A true JPH04355863A (ja) 1992-12-09

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JP13148491A Pending JPH04355863A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 バッチファイル転送方式

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