JPH04355083A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH04355083A
JPH04355083A JP3127916A JP12791691A JPH04355083A JP H04355083 A JPH04355083 A JP H04355083A JP 3127916 A JP3127916 A JP 3127916A JP 12791691 A JP12791691 A JP 12791691A JP H04355083 A JPH04355083 A JP H04355083A
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JP
Japan
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stator
rotor
view
range
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127916A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshichika Kinoshita
木下 喜愛
Hiroyuki Wada
和田 浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP3127916A priority Critical patent/JPH04355083A/ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタに係り、特に接
続部が回動自在な構成のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図17 に示すパーソナル・コ
ンピュータ10は、本体11とディスプレイ部12とが
別部材となっており、その間は回動自在に連結されてい
る。
【0003】このパーソナル・コンピュータ10は、デ
ィスプレイ部12を本体11に対しX3 の方向まで回
動し本体11に重ね合わせて折り畳むことができること
により、携帯性をもたせたものである。
【0004】この種の折り畳み式携帯型のパーソナル・
コンピュータには、本体とディスプレイ部との連結部に
軸ロック機構を備えたものがある。
【0005】この軸ロック機構はスプリングを利用した
ものであり、携帯時にディスプレイ部を本体に折り畳ん
だまま固定するためのロック機構を外すことにより、内
部スプリングによりディスプレイ部が本体から持ち上が
るホップアップ機能と、更にこのホップアップ機構に加
え、ディスプレイ部を本体から持ち上げ開いた状態、即
ち使用状態で固定されたスプリングと回動軸との間の摩
擦により、ディスプレイ部と本体との回動の際抵抗を生
じさせ、この抵抗によりディスプレイ部を任意の角度で
回動を止められる機能を持つものである。
【0006】従来は、この軸ロック機構を有する携帯型
パーソナル・コンピュータ等は、ディスプレイ部と本体
との間の連結部における電気的接続は、専ら柔軟性を有
する電線により直接接続する方法によっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記の電線の
直接接続による方法は、電線の移動のための空間を要す
る点及び電線の移動による断線不良及びノイズ不良の発
生等の問題点を有する。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、前記軸ロック機構と、接点の摺接により電
気的接続を行う摺接機構とを組み合わせることにより、
前記の軸ロック機構による機能を有し、かつ前記の連結
部の電気的接続における問題点を生ずることのないコネ
クタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに回動自
在に連結された第1の部材及び第2の部材がそれぞれに
装着されたコンタクトの互いの摺接により電気的に接続
されるコネクタにおいて、一端が前記第1の部材に固定
された軸ロック部材を有してなり、この軸ロック部材の
他端側は、前記第1及び第2の部材の相対角度が第1の
範囲のとき前記第2の部材に摺接し、該相対角度が第1
の範囲を越えて第2の範囲となったとき該相対角度を該
第1の範囲に戻すように前記第2の部材を押圧すること
を特徴とする。
【0010】
【作用】前記第1及び第2の部材の相対角度が第1の範
囲で回動のとき、前記軸ロック部材の他端側が第2の部
材に摺接することにより摩擦を生じ、この抵抗により任
意の角度で回動を止めることができる。
【0011】又、前記第1及び第2の部材の相対角度が
第2の範囲のときこの相対角度を第1の範囲に戻すよう
に前記第2の部材を押圧することにより、両部材の相対
角度を第2の範囲に固定するロックが外されたとき、こ
の相対角度を第1の範囲に戻すように両部材が回動され
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例のコネクタ20の断
面図を示し、図2は側面図を示す。コネクタ20は、大
略、前記第1の部材に該当し、図17のパーソナル・コ
ンピュータ10の本体11に接続されるステイタ30、
前記第2の部材に該当し、パーソナル・コンピュータ1
0のディスプレイ部12に接続されるロータ40及び前
記軸ロック部材に該当するコイルバネ50より構成され
る。
【0013】ステイタ30は、更に、金属棒よりなりロ
ータ40を回動自在に支持する軸31、メッキされた銅
成型品でありパーソナル・コンピュータ10の本体11
に電気的に接続される複数の接点よりなるステイタ・コ
ンタクト32(321 、322 、323 、・・・
)、合成樹脂成型品でありステイタ・コンタクト32が
装着されるステイタ・モールド33、やはり合成樹脂成
型品でありステイタ・コンタクト32を覆いかつステイ
タ・モールド33に支持するステイタ・ベース34、金
属成型品でありコイルバネ50の一端を固定するステイ
タ・カバー35及びステイタ・モールド33とステイタ
・カバー35との間を固定する金属成型品スプリング・
ピン36より構成される。
【0014】ロータ40は、メッキされた銅成型品であ
りパーソナル・コンピュータ10のディスプレイ部12
に電気的に接続される複数の接点よりなるロータ・コン
タクト42(421 、422 、423 、・・・)
、合成樹脂成型品でありステイタ30の軸31に回動自
在に支持され、ロータ・コンタクト42が装着されるロ
ータ・モールド43、金属成型品でありステイタ30の
軸31からの抜け止め用軸ホルダ44、同じく金属成型
品でありコイルバネ50の他端が係合するロータ・カバ
ー45及び同じく金属成型品でありコイルバネ50に他
端側に摺接するコイル軸受46より構成される。
【0015】又、上記のステイタ30、ロータ40及び
コイルバネ50のほかに、ステイタ30、ロータ40及
びコイルバネ50の互いの間の軸方向の固定用の金属成
型品の抜け止めリング61A及び61B並びにワッシャ
62A及び62Bが使用されている。
【0016】図3は、ステイタ30の軸31がステイタ
・モールド33に装着された状態を示す。図3中、(A
)、(B)、(C)及び(D)は、それぞれ、平面図、
正面図、底面図及び側面図を示す。
【0017】ステイタ・モールド33には、図3(C)
の上端側に軸31がインサート成型される。又、下端側
の左右両端には、スプリング・ピン36が挿入される挿
入孔33H(33H1 、33H2 )が形成されてい
る。
【0018】又、ステイタ・モールド33の上面、前面
及び底面には、ステイタ・コンタクト32が延設される
案内溝33D(33D1 、33D2 、33D3 、
・・・)が形成されている。
【0019】更に、ステイタ・モールド33の左右両端
には、ステイタ・ベース34が固定される案内溝33F
(33F1 、33F2 )が形成されている。
【0020】又、軸31の左右各2箇所には、抜け止め
リング61A及び61Bが装着されるリング溝31A(
31A1 、31A2 )及び31B(31B1 、3
1B2 )が形成されている。
【0021】組み立ての際は、まず軸31が装着された
ステイタ・モールド33にステイタ・コンタクト32を
圧入する。
【0022】図4は、ステイタ・ベース34の(A)正
面図及び(B)側面図を示す。
【0023】ステイタ・ベース34は、左右両端に支持
板34A(34A1、34A2 )が形成されている。
【0024】上記のステイタ・コンタクト32が装着さ
れたステイタ・モールド33及び軸31にこのステイタ
・ベース34が装着される。このとき、ステイタ・ベー
ス34の支持板34Aがステイタ・モールド33の案内
溝33Fに嵌装され固定される。
【0025】図5は、ロータ・モールド43の(A)平
面図、(B)正面図、(C)底面図及び(D)側面図を
示す。
【0026】ロータ・モールド43は、支持部43S、
湾曲部43R及び湾曲部43Rの左右に形成された軸受
部43G(43G1 、43G2 )より構成されてい
る。
【0027】湾曲部43Rの内壁面には、ロータ・コン
タクト42が装着される案内溝43D(43D1 、4
3D2 、43D3 、・・・)が形成されている。又
、軸受部43Gには、ステイタ30の軸31が嵌入され
る切欠部43K(43K1 、43K2 )及び軸ホル
ダ44が装着される突出部43T(43T1 、43T
2 )が形成されている。又、支持部43Sには、ロー
タ・コンタクト42が圧入される支持孔43H(43H
1 、43H2 、43H3 、・・・)が貫通され設
けられている。
【0028】ロータ・モールド43にロータ・コンタク
ト42を圧入装着し、ロータ・コンタクト42が装着さ
れたロータ・モールド43を、ステイタ・コンタクト3
2及びステイタ・ベース34が装着されたステイタ・モ
ールド33及び軸31に装着する。このとき、ステイタ
30の軸31の両端側がロータ40の軸受部43Gの切
欠部43Kに嵌入される。
【0029】この状態で、更に、図6に(A)平面図及
び(B)側面図を示した軸ホルダ44の軸孔44Hが軸
31の両端に装着され、軸ホルダ44が軸受部43Gの
突出部43Tに装着される。更にワッシャ62A及び、
図7に(A)平面図及び(B)側面図を示した抜け止め
リング61Aが装着され、ステイタ・モールド33及び
軸31に対しロータ・モールド43が抜け止め固定され
る。
【0030】図8は、ステイタ・カバー35の(A)平
面図、(B)正面図及び(C)側面図を示す。
【0031】ステイタ・カバー35は、後方の左右両端
にバネ受け孔35H(35H1 、35H2 )が形成
されたバネ受け部35B(35B1 、35B2 )が
設けられている。又、前方の左右両端には、上方が切り
欠かれた軸受孔35K(35K1 、35K2 )が形
成された軸受部35G(35G1 、35G2 )が設
けられている。このステイタ・カバー35を、ロータ・
モールド43が装着されたステイタ・モールド33及び
軸31の下方から装着する。このとき、ステイタ・カバ
ー35の軸受部35Gの軸受孔35Kに軸31の両端側
が挿入される。更に、ステイタ・カバー35のバネ受け
孔35H及びステイタ・モールド33の挿入孔33Hを
貫通して、図9に(A)平面図及び(B)側面図を示し
たスプリング・ピン36(361 、362 )を挿入
し、ステイタ・モールド33にステイタ・カバー35を
固定する。更に、ステイタ・カバー35のバネ受け孔3
5Hに図10に(A1 )、(A2 )左側面図、(B
1 )、(B2 )平面図及び(C1 )、(C2 )
右側面図を示したコイルバネ50(501 、502 
)の一端50D(50D1 、50D2 )を挿入する
【0032】又、このとき、軸31の両端側がコイルバ
ネ50のコイル部50Cの内側に挿入される。
【0033】図11は、上記までの組み立てをおこなっ
た状態の平面図を示す。又、図12は、ロータ・カバー
45の(A)平面図、(B)正面図、(C)底面図及び
(D)側面図を示す。ここで図11は右端側の一部が部
分断面図を示し、図12は正面図の右端の一部が部分断
面図を示す。
【0034】ロータ・カバー45は、中央部にロータ・
モールド43の支持部43Sが嵌入される嵌入孔45H
が形成されている。又、左右両端側には軸受孔45A(
45A1 、45A2 )が形成された軸受部45G(
45G1 、45G2 )が設けられている。この軸受
孔45Aは、端面側にコイル軸受46の八角部が嵌着さ
れる略四角形の座繰部45Z(45Z1 、45Z2 
、ただし、45Z1 は、図示せず。)が形成されてい
る。更に、軸受部45Gの内側部分には、コイルバネ5
0の他端側が摺動できるように外壁の上方が切り欠かれ
、切欠部45K(45K1 、45K2 )が形成され
ている。
【0035】このロータ・カバー45をステイタ・モー
ルド33に装着されたロータ・モールド43の支持部4
3Sに装着する。このとき、軸31の両端部がロータ・
カバー45の軸受部45Gの軸受孔45Aに挿入される
【0036】更に、この軸31の両端部の外周と、ステ
イタ・カバー35の軸受孔35K、コイルバネ50及び
ロータ・カバー45の軸受孔45Aの各内周との間に、
軸31の両端から、図13に(A)平面図及び(B)側
面図を示したコイル軸受46(461 、462 )を
それぞれ嵌挿する。このとき、コイルバネ50に対して
は圧入になる。又、コイル軸受46の図13の右側の端
部に形成されている八角部46Eがロータ・カバー45
の座繰部45Zに嵌着され、コイル軸受46及びロータ
・カバー45が互いに連動して回動するようにする。更
に、ワッシャ62B及び抜け止めリング61Bを装着し
、コイル軸受46が軸31から抜けないようにする。
【0037】図14に上記のようにして組み立てられた
コネクタ20の平面図を示し、図15に正面図を、更に
図16に図15のXVI −XVI 線に沿う断面図を
示す。 又、図2は、コネクタ20の側面図を示す。又、ここで
図15の正面図中、右端側は部分断面図を示す。
【0038】上記構成のコネクタ20は、ロータ40の
ロータ・モールド43、ロータ・カバー45及びコイル
軸受46が互いに連動して回動するように固定されてい
る。又、コイル軸受46は、ステイタ30の軸31に回
動自在に支持されている。又、回動の際はステイタ30
のステイタ・カバー35に一端50Dが固定されたコイ
ルバネ50のコイル部50Cがコイル軸受46の外周面
に摺接する。
【0039】次に、上記構成のコネクタ20の軸ロック
機能について、図1、図2により説明する。
【0040】ステイタ30に対するロータ40の可動範
囲は、図2のX1 からX3 までの間である。この間
で前記の第1の範囲に該当する図1のX1 からX2 
までの範囲では、ロータ40の回動にしたがいロータ・
カバー45が回動し、一端50Dがステイタ30のステ
イタ・カバー35に固定されているコイルバネ50のコ
イル部50Cの内周面にコイル軸受46の外周面が摺接
する。 又、ロータ・カバー45の軸受部45Gの切欠部45K
がコイルバネ50の他端50Eに沿って移動する。した
がって、この間は、上記のコイルバネ50と、コイル軸
受46との摺接により、回動に対し抵抗が生じ、この抵
抗により任意の角度で上記の回動を止めることができる
【0041】又、ロータ40を反時計回りに回動させ、
前記の第2の範囲に該当する図1のX2 からX3 ま
での間となったときは、X2 の位置でコイルバネ50
の他端50Eが、ロータ・カバー45の軸受部45Gの
切欠部45Kの縁部45Fに至り、この位置からX3 
の方向にロータ40を回動することにより、切欠部45
Kの縁部45Fがコイルバネ50の他端50Eを押圧す
る。この押圧に対し、コイルバネ50は反発力として逆
にX2 の方向に向けて縁部45Fを押圧する。
【0042】こごで、X3 の位置でロータ40をロッ
クしておき、このロックを外すことにより、上記の押圧
力により、ロータ40は、X2 の位置まで持ち上がる
。即ちコネクタはホップアップ機能を有する。
【0043】上記のX3 の位置はこのコネクタ20が
適用されたパーソナル・コンピュータ10の携帯状態、
即ちディスプレイ部12を本体11に重ね合わせ、折り
畳んだ状態であり、X1 からX2 までの範囲は使用
範囲、即ちディスプレイ部12を本体11から起こし、
開いた状態である。
【0044】即ち図17において、携帯時はディスプレ
イ部12を本体11に折り畳むことにより、コイルバネ
50の反発力に抗し、ディスプレイ部12に接続された
ロータ40を、本体11に接続されたステイタ30に対
しX3 の位置まで回動させ、この位置でロックしてお
く。
【0045】使用時は、上記のロックを外すことにより
コイルバネ50の上述の反発力により、ロータ40を介
してディスプレイ部12がX2 の位置まで持ち上がる
。 更に、X2 からX1 まではコイルバネ50とコイル
軸受46との間の摩擦抵抗により、任意の角度でディス
プレイ部12の回動を止めることができる。
【0046】更に、図16に示すようにステイタ・モー
ルド33に装着されたステイタ・コンタクト32及びロ
ータ・モールド43に装着されたロータ・コンタクト4
2が互いの接触部32C及び42Cで摺接することによ
り電気的に接続される。したがってそれぞれのコンタク
トの外部接続部32D及び42Dにそれぞれパーソナル
・コンピュータ10の本体11及びディスプレイ部12
が接続されることにより、双方が電気的に接続される。
【0047】
【発明の効果】上述の如く、本発明によればコイルバネ
による軸ロック機構と、電気的接続を行う摺接機構とを
兼ね備えることにより、電気的接続部における断線不良
等の問題点の生じない、しかも軸ロック機構によりこの
コネクタが適用されたパーソナル・コンピュータ等の使
用性を良好にすることができるという特長を有するコネ
クタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコネクタの図15のI−I
線に沿う断面図である。
【図2】本発明の一実施例のコネクタの側面図である。
【図3】ステイタ・モールドの図である。
【図4】ステイタ・ベースの図である。
【図5】ロータ・モールドの図である。
【図6】軸ホルダの図である。
【図7】抜け止めリングの図である。
【図8】ステイタ・カバーの図である。
【図9】スプリング・ピンの図である。
【図10】コイルバネの図である。
【図11】本発明になるコネクタの部分組立の状態を示
す図である。
【図12】ロータ・カバーの図である。
【図13】コイル軸受の図である。
【図14】本発明になるコネクタの平面図である。
【図15】本発明になるコネクタの正面図である。
【図16】図15のXVI −XVI 線に沿う断面図
である。
【図17】本発明になるコネクタを適用し得るパーソナ
ル・コンピュータの斜視図である。
【符号の説明】
10  パーソナル・コンピュータ 11  本体 12  ディスプレイ部 20  コネクタ 30  ステイタ(第1の部材) 32  ステイタ・コンタクト 40  ロータ(第2の部材) 42  ロータ・コンタクト 46  コイル軸受 50  コイルバネ(軸ロック部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに回動自在に連結された第1の部
    材及び第2の部材がそれぞれに装着されたコンタクトの
    互いの摺接により電気的に接続されるコネクタにおいて
    、一端が前記第1の部材に固定された軸ロック部材を有
    してなり、該軸ロック部材の他端側は、前記第1及び第
    2の部材の相対角度が第1の範囲のとき前記第2の部材
    に摺接し、該相対角度が第1の範囲を越えて第2の範囲
    となったとき該相対角度を該第1の範囲に戻すように前
    記第2の部材を押圧してなることを特徴とするコネクタ
JP3127916A 1991-05-30 1991-05-30 コネクタ Pending JPH04355083A (ja)

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JP3127916A JPH04355083A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 コネクタ

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JP3127916A JPH04355083A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 コネクタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916284A (ja) * 1995-06-28 1997-01-17 Nec Niigata Ltd Lcd回転式ノート型パーソナルコンピュータ
US6002583A (en) * 1997-01-31 1999-12-14 Citizen Watch Co., Ltd. Portable computer provided with removable battery pack
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