JP2001144837A - 携帯通信機 - Google Patents

携帯通信機

Info

Publication number
JP2001144837A
JP2001144837A JP32649599A JP32649599A JP2001144837A JP 2001144837 A JP2001144837 A JP 2001144837A JP 32649599 A JP32649599 A JP 32649599A JP 32649599 A JP32649599 A JP 32649599A JP 2001144837 A JP2001144837 A JP 2001144837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
communication device
portable communication
hinge
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32649599A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutaka Shiraishi
充孝 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP32649599A priority Critical patent/JP2001144837A/ja
Publication of JP2001144837A publication Critical patent/JP2001144837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジ部による開閉動作に関わらずに、電気
的特性が安定する携帯通信機を提供する。 【解決手段】 導電性の第1のケース体1と、導電性の
第2のケース体2と、前記第1のケース体と前記第2の
ケース体とを機械的および電気的に接続するヒンジ部3
とを備えてなる携帯通信機であって、前記第1のケース
体には、前記第1のケース体と電気的に接続される第1
の基板6が設けられ、前記第2のケース体には、前記第
2のケース体と電気的に接続される第2の基板7が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信機に関
し、特に、ヒンジが用いられた折り畳み式の携帯通信機
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の折り畳み式携帯通信機の
開いた状態を示す、一部が破断された斜視図である。折
り畳み式携帯通信機は、第一のケース体1と第二のケー
ス体2とを有している。第一のケース体1および第二の
ケース体2は、ヒンジモジュール3を介して互いに開閉
自在(折り畳み自在)とされている。第一のケース体1
には、第一のプリント板6が収納され、第2のケース体
2には、第二のプリント板7が収納されている。
【0003】図7は、図6の折り畳み式携帯通信機の閉
じた状態を示す、断面図である。第一のプリント板6と
第二のプリント板7は、ヒンジモジュール3を介して、
フレキシブルプリント板4により接続されている。第一
のプリント板7と第二のプリント板8を電気的に接続す
る、可撓性を有する同軸ケーブル9が配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】同軸ケーブル9がフレ
キシブルであるため、電気的に不安定であり、ヒンジを
閉じた状態あるいは開いた状態で電気的特性が変化する
不具合を生じていた。
【0005】電気的特性が安定することが望まれる。特
に、ヒンジを開閉したときであっても、確実にプリント
板同士が電気的に接続されることが望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が、下記のように表現される。その表現中の請求
項対応の技術的事項には、括弧()つき、番号、記号等
が添記されている。その番号、記号等は、請求項対応の
技術的事項と実施の複数・形態のうちの少なくとも一つ
の形態の技術的事項との一致・対応関係を明白にしてい
るが、その請求項対応の技術的事項が実施の形態の技術
的事項に限定されることを示すためのものではない。
【0007】本発明の携帯通信機は、導電性の第1のケ
ース体(1)と、導電性の第2のケース体(2)と、前
記第1のケース体(1)と前記第2のケース体(2)と
を機械的および電気的に接続する接続部(3)とを備え
てなる携帯通信機であって、前記第1のケース体(1)
には、前記第1のケース体(1)と電気的に接続される
第1の基板(6)が設けられ、前記第2のケース体
(2)には、前記第2のケース体(2)と電気的に接続
される第2の基板(7)が設けられている。
【0008】本発明の携帯通信機において、前記接続部
(3)は、ヒンジ部(3)であり、前記ヒンジ部(3)
は、前記第1のケース体(1)と前記第2のケース体
(2)が前記ヒンジ部(3)の軸廻りに回転したときの
状態に関わらず、常時、前記第1のケース体(1)と前
記第2のケース体(2)との間を導通させる。
【0009】本発明の携帯通信機において、前記ヒンジ
部(3)は、導電部(32)を有し、前記導電部(3
2)と、前記第1のケース体(1)および前記第2のケ
ース体(2)の一方(32)には、凹部(321)およ
び前記凹部(321)と係合する凸部(11、22)の
一方(321)が形成され、前記導電部(32)と、前
記第1のケース体(1)および前記第2のケース体
(2)の他方(1、2)には、前記凹部(321)およ
び前記凸部(11、22)の他方(11、22)が形成
され、前記第1のケース体(1)と前記第2のケース体
(2)が前記ヒンジ部(3)の軸廻りに回転したとき
に、前記凹部(321)および前記凸部(11、22)
は、互いに係合している。
【0010】本発明の携帯通信機において、前記凹部
(321)および前記凸部(11、22)のそれぞれ
は、導電性を有している。
【0011】本発明の携帯通信機において、前記ヒンジ
部(3)には、前記第1のケース体(1)と前記第2の
ケース体(2)が前記ヒンジ部(3)の軸廻りに回転し
た結果、前記第1のケース体(1)と前記第2のケース
体(2)とが指定角度になったときに、前記指定角度を
保持するための角度保持手段(341、351)が設け
られている。
【0012】本発明の携帯通信機において、前記接続部
(3)は、絶縁性材料からなり、前記接続部(3)の表
面部に導電性テープが設けられている。
【0013】本発明は、折り畳み式携帯通信機のヒンジ
構造において、ヒンジモジュールを用いて確実にプリン
ト板同士が電気的に接続されるものである。ヒンジモジ
ュールを用いて筺体間の導通を図ることにより確実にプ
リント板同士が電気的に接続される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、本発明の
携帯通信機の一実施形態を説明する。図1は、本実施形
態の折り畳み式携帯通信機の開いた状態を示す、一部が
破断された斜視図である。折り畳み式携帯通信機は、第
一のケース体1と第二のケース体2とを有している。第
一のケース体1および第二のケース体2は、ヒンジモジ
ュール3を介して互いに開閉自在(折り畳み自在)とさ
れている。
【0015】第一のケース体1および第二のケース体2
のそれぞれは、金属などの導電性材料により構成されて
いる。第一のケース体1には、第一のプリント板6が収
納され、第2のケース体2には、第二のプリント板7が
収納されている。
【0016】第一のプリント板6の導通部には、導電性
の第一の接触端子61が設けられている。第二のプリン
ト板7の導通部には、導電性の第二の接触端子71が設
けられている。第一のプリント板6は、第一のケース体
1に収納された状態で、第一の接触端子61が第一のケ
ース体1に接触している。第二のプリント板7は、第二
のケース体2に収納された状態で、第二の接触端子71
が第二のケース体2に接触している。
【0017】図2は、図1の折り畳み式携帯通信機の閉
じた状態を示す、断面図である。第一のプリント板6と
第二のプリント板7は、ヒンジモジュール3を介して、
フレキシブルプリント板4により接続されている。ヒン
ジモジュール3は、第一のケース体1に、止め輪8にて
固定されている。
【0018】図3は、ヒンジモジュール3の分解斜視図
である。図4は、ヒンジモジュール3の断面図である。
図3および図4に示されるように、ヒンジモジュール3
は、シャフト31と、固定筒32と、スプリング33
と、キャッチ34と、ディスク35とをそれぞれ2つず
つ有している。
【0019】シャフト31は、円板部31aと、軸部3
1bとを有している。軸部31bは、円板部31aに固
設され、円板部31aの中心部から円板部31aに垂直
に延びている。
【0020】固定筒32は、有底円筒状に形成されてい
る。固定筒32は、金属などの導電性材料により構成さ
れている。固定筒32の底部は、円板部31aと概ね同
径とされている。固定筒32の底部の中心部には、軸部
31bが挿通可能な孔が形成されている。固定筒32の
外周部には、軸線方向に延び、互いに対称位置に設けら
れた2つのガイド溝321が形成されている。固定筒3
2の内周部のうちガイド溝321が形成された位置に
は、軸線方向に延びるガイドリブ322が形成されてい
る。
【0021】キャッチ34は、有底円筒状に形成されて
いる。キャッチ34は、その内径がスプリング33を収
納可能な大きさに形成され、その外径が固定筒32の内
部に収納可能な大きさに形成されている。キャッチ34
の底部の中心部には、軸部31bが挿通可能な孔が形成
されている。キャッチ34の底部の外面には、互いに対
称位置に設けられた2つの突起341が設けられてい
る。キャッチ34の外周部には、軸線方向に延び、突起
341の形成位置に対して直角の位置にて互いに対称位
置に設けられた2つのガイド溝342が形成されてい
る。
【0022】ディスク35は、円板状に形成されてい
る。ディスク35は、円板部31aと概ね同径とされて
いる。ディスク35の中心部には、軸部31bが挿通可
能な孔が形成されている。ディスク35の内面には、キ
ャッチ34の突起341と嵌合する凹溝351が2つ形
成されている。ディスク35の外周部には、凹溝351
の形成位置に対して直角の位置にて互いに対称位置に設
けられた2つのガイド溝352が形成されている。
【0023】固定筒32の内底部とキャッチ34の内底
部とが互いに向かい合うように配置され、両方の内底部
の間にスプリング33が収められる。このとき、キャッ
チ34の外周部の一部が固定筒32の内部に入るように
される。シャフト31の軸部31bが、固定筒32の
孔、スプリング33およびキャッチ34の孔に挿通され
る。キャッチ34の孔から突出した軸部31bは、ディ
スク35の中心部の孔に圧入されて、軸部31bはディ
スク35の孔に係止される。このとき、キャッチ34の
ガイド溝342と固定筒32のガイドリブ322が係合
するように位置合わせされる。ガイド溝352とガイド
溝321とが同一方向となるように、ディスク35と固
定筒32とは、位置合わせされる。キャッチ34は、ス
プリング33のバネ力により押圧されることにより、突
起341はディスク35に圧接される。
【0024】図3に示されるように、軸部31bとディ
スク35とが係止された後、ガイド溝352は、第一ケ
ース体1のヒンジ部1Aのガイドリブ11に係合され
る。ガイド溝321は、第二ケース体2のヒンジ部2A
のガイドリブ22に係合される。これにより、第一のケ
ース体1が回転(回動)したとき、同時にディスク35
が回転する。第二のケース体2が回転(回動)したと
き、同時に固定筒32が回転する。ガイドリブ322と
ガイド溝342とが係合していることにより、固定筒3
2が回転したとき、同時にキャッチ34は回転する。
【0025】図2に示されるように、キャッチ34の孔
から突出した軸部31bは、止め輪8により、第一のケ
ース体1または第二のケース体2に止められている。こ
のとき、固定筒32は、第一のケース体1のヒンジ部1
Aまたは第二のケース体2のヒンジ部2Aに確実に接触
する位置に設けられ、固定筒32と第一のケース体1ま
たは第二のケース体2とが導通するように設けられてい
る(図2参照)。
【0026】前述のように、キャッチ34は、スプリン
グ33のバネ力により押圧されて、突起341がディス
ク35に圧接されている。第一ケース体1と第二のケー
ス体2とが指定角度で開いた状態とされたとき、キャッ
チ34の突起341とディスク35の凹溝351とがク
リック(click)し、その指定角度で第一ケース体
1と第二のケース体2とが保持される。第一ケース体1
と第二のケース体2とがその指定角度以外のときは、突
起341と凹溝351のクリックは解かれている。
【0027】ヒンジを回転させると、キャッチ34の突
起341がディスク35上を回転し、ディスク35の凹
溝351に達すると、スプリング33のバネ圧により凹
溝351に入り込みクリック係止される。
【0028】本実施形態によれば、固定筒32は導電性
材料よりなり、2つの固定筒32は、それぞれ、第一の
ケース体1のヒンジ部1Aおよび第二のケース体2のヒ
ンジ部2Aに確実に接触している。このことから、第一
のケース体1と第二のケース体2は電気的に接合され
る。さらに、第一の接触端子61および第二の接触端子
71を介して第一のプリント板6と第二のプリント板7
が電気的に接合される。本実施形態によれば、ヒンジの
開閉動作に関わらずに、第一のプリント板6と第二のプ
リント板7の電気的な接合が確実になる。
【0029】図5は、本実施形態の変形例を示してい
る。上述した実施形態では、固定筒32に導電性材料が
用いられているのに対して、図5に示される例では、固
定筒32は、プラスチック材料等の絶縁材からなり、そ
の外周部に金属フィルムまたは導電性テープ(補助カナ
グ)332が設けられている。本変形例でも、2つの補
助カナグ332は、それぞれ、導電性のヒンジ部1Aお
よび2Aに接触しているため、第一のプリント板6と第
二のプリント板7は、確実に電気的に接触する。
【0030】前述された第1実施形態では、導電性を有
する2つの固定筒32が第一のケース体1のヒンジ部1
Aおよび第二のケース体2のヒンジ部2Aの両方に入り
込んで、接触する構成とされているために、第一および
第二のケース体1、2同士が導通する。これに対し、次
に述べる変形例では、導電性を有する2つの固定筒32
のうち、一方の固定筒32が第一のケース体1のヒンジ
部1Aに入り込んで接触していれば足り、他方の固定筒
32が第二のケース体2のヒンジ部2Aに入り込んで接
触していることが必要とされないものである。すなわ
ち、ディスク35およびシャフト31を金属などの導電
性材料により構成すれば、図2中の片側の固定筒32に
示されるように、第一ケース体1のヒンジ部1Aとディ
スク35は接触し、ディスク35とシャフト31は接触
し、シャフト31と固定筒32は接触し、固定筒32
は、(ヒンジ部2A以外の)第二ケース体2に接触して
いる。したがって、第一および第二ケース体1、2は導
通する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、電気的特性が安定す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の携帯通信機の一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図2は、本実施形態を示す断面図である。
【図3】図3は、本実施形態を構成するヒンジモジュー
ルを示す分解斜視図である。
【図4】図4は、本実施形態を構成するヒンジモジュー
ルを示す断面図である。
【図5】図5は、本実施形態の変形例を構成するヒンジ
モジュールを示す分解斜視図である。
【図6】図6は、従来の携帯通信機を示す斜視図であ
る。
【図7】図7は、従来の携帯通信機を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 第一のケース体 1A ヒンジ部 2 第二のケース体 2A ヒンジ部 3 ヒンジモジュール 4 フレキシブルプリント板 6 第一のプリント板 7 第二のプリント板 8 止め輪 11 ガイドリブ 22 ガイドリブ 31 シャフト 31a 円板部 31b 軸部 32 固定筒 33 スプリング 34 キャッチ 35 ディスク 61 第一の接触端子 71 第二の接触端子 321 ガイド溝 322 ガイドリブ 332 補助カナグ 341 突起 342 ガイド溝 351 凹溝 352 ガイド溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の第1のケース体と、 導電性の第2のケース体と、 前記第1のケース体と前記第2のケース体とを機械的お
    よび電気的に接続する接続部とを備えてなる携帯通信機
    であって、 前記第1のケース体には、前記第1のケース体と電気的
    に接続される第1の基板が設けられ、 前記第2のケース体には、前記第2のケース体と電気的
    に接続される第2の基板が設けられている携帯通信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯通信機において、 前記接続部は、ヒンジ部であり、 前記ヒンジ部は、前記第1のケース体と前記第2のケー
    ス体が前記ヒンジ部の軸廻りに回転したときの状態に関
    わらず、常時、前記第1のケース体と前記第2のケース
    体との間を導通させる携帯通信機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の携帯通信機において、 前記ヒンジ部は、導電部を有し、 前記導電部と、前記第1のケース体および前記第2のケ
    ース体の一方には、凹部および前記凹部と係合する凸部
    の一方が形成され、前記導電部と、前記第1のケース体
    および前記第2のケース体の他方には、前記凹部および
    前記凸部の他方が形成され、 前記第1のケース体と前記第2のケース体が前記ヒンジ
    部の軸廻りに回転したときに、前記凹部および前記凸部
    は、互いに係合している携帯通信機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯通信機において、 前記凹部および前記凸部のそれぞれは、導電性を有して
    いる携帯通信機。
  5. 【請求項5】 請求項2から4のいずれか1項に記載の
    携帯通信機において、 前記ヒンジ部には、前記第1のケース体と前記第2のケ
    ース体が前記ヒンジ部の軸廻りに回転した結果、前記第
    1のケース体と前記第2のケース体とが指定角度になっ
    たときに、前記指定角度を保持するための角度保持手段
    が設けられている携帯通信機。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    携帯通信機において、 前記接続部は、絶縁性材料からなり、前記接続部の表面
    部に導電性テープが設けられている携帯通信機。
JP32649599A 1999-11-17 1999-11-17 携帯通信機 Pending JP2001144837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32649599A JP2001144837A (ja) 1999-11-17 1999-11-17 携帯通信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32649599A JP2001144837A (ja) 1999-11-17 1999-11-17 携帯通信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001144837A true JP2001144837A (ja) 2001-05-25

Family

ID=18188473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32649599A Pending JP2001144837A (ja) 1999-11-17 1999-11-17 携帯通信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001144837A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065319A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Hideaki Moji 折り畳み機器におけるヒンジ装置
JP2003184858A (ja) * 2001-12-13 2003-07-03 Strawberry Corporation ヒンジ装置
WO2003078854A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Articulation, terminal portatif de type a ouverture/fermeture presentant une telle articulation
JP2004347122A (ja) * 2004-07-09 2004-12-09 Hideaki Moji 折り畳み機器のヒンジ装置におけるヒンジ部材
JP2006157283A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Kyocera Corp 無線端末装置
JP2006238156A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Kyocera Corp 携帯無線装置
JPWO2005053089A1 (ja) * 2003-11-26 2007-06-21 シャープ株式会社 携帯無線機
US7251512B2 (en) 2002-05-13 2007-07-31 Nec Corporation Water-proof collapsible cellular terminal apparatus

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065319A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Hideaki Moji 折り畳み機器におけるヒンジ装置
JP2003184858A (ja) * 2001-12-13 2003-07-03 Strawberry Corporation ヒンジ装置
WO2003078854A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Articulation, terminal portatif de type a ouverture/fermeture presentant une telle articulation
US7289627B2 (en) 2002-03-19 2007-10-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Hinge, and opening/closing type portable terminal device having the same
US7711112B2 (en) 2002-03-19 2010-05-04 Panasonic Corporation Hinge, and opening/closing type portable terminal device having the same
US7251512B2 (en) 2002-05-13 2007-07-31 Nec Corporation Water-proof collapsible cellular terminal apparatus
JPWO2005053089A1 (ja) * 2003-11-26 2007-06-21 シャープ株式会社 携帯無線機
JP2004347122A (ja) * 2004-07-09 2004-12-09 Hideaki Moji 折り畳み機器のヒンジ装置におけるヒンジ部材
JP2006157283A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Kyocera Corp 無線端末装置
JP4605590B2 (ja) * 2004-11-26 2011-01-05 京セラ株式会社 無線端末装置
JP2006238156A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Kyocera Corp 携帯無線装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3099102U (ja) コネクタ
KR100346893B1 (ko) 힌지 장치
US7094084B2 (en) Electrical connector assembly for mobile terminal
US20070117598A1 (en) Battery cover latching assembly for portable electronic device
JP2001144837A (ja) 携帯通信機
US5395248A (en) Connector comprising plug and socket which are rotatably engaged with each other
US7149559B2 (en) Replaceable panel device for a handset
JPH09306576A (ja) バッテリィ用端子
KR20020083125A (ko) 플렉시블 평면 케이블용 전기 커넥터 어셈블리
KR100619513B1 (ko) 스위치를 가지는 힌지 장치 및 이 힌지 장치를 포함한전자 기기
EP0938220A2 (en) Switch for a foldable telephone equipped with a rotary connector
US20060285681A1 (en) Foldable electronic devices
KR100904802B1 (ko) 힌지용 커넥터 및 이 커넥터에 접속되는 회로 기판
KR200192881Y1 (ko) 플립형 휴대폰의 마이크로폰 연결 메카니즘
JP3713152B2 (ja) 電池保持装置
JP2002343494A (ja) 電気的接続装置および電気的接続装置を有する電子機器
KR200183262Y1 (ko) 휴대용 무선단말기의 힌지장치
KR200345352Y1 (ko) 휴대폰의플립도어스위치작동구조
JP3857621B2 (ja) 複合操作型電気部品
KR200324998Y1 (ko) 전원 연결 장치
JPH10321310A (ja) 電気コネクタ
JP2001102145A (ja) 回転コネクタ
JP2582141Y2 (ja) 板状電池充電器のプラグ
KR20210007150A (ko) 플렉시블 케이블용 커넥터
KR200153037Y1 (ko) 휴대용 통신단말기의 플립커버 개폐장치

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031015

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050328