JPH043542A - 伝送符号の誤検出方式 - Google Patents
伝送符号の誤検出方式Info
- Publication number
- JPH043542A JPH043542A JP10380690A JP10380690A JPH043542A JP H043542 A JPH043542 A JP H043542A JP 10380690 A JP10380690 A JP 10380690A JP 10380690 A JP10380690 A JP 10380690A JP H043542 A JPH043542 A JP H043542A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- order group
- parity
- signal
- circuit
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル信号を用いる伝送符号の誤検出方式
に関し、特にパリテイビットにより伝送路での誤検出を
行う伝送符号の誤検出方式に関する。
に関し、特にパリテイビットにより伝送路での誤検出を
行う伝送符号の誤検出方式に関する。
従来、この種の伝送符号の誤検出方式は、例えべ3つの
低次群信号を多重する場合、24BIP符号といって、
3つの低次群信号(i、j、k)をJIIN番に8個ず
つ順番に並べ、24ビツトとし、この24ビツトの内、
パ1”の数を数え、もし、奇数であれば、25ビツト目
のパリテイビットを“1″にして、25ビット全体で偶
数としている(偶パリティ)。
低次群信号を多重する場合、24BIP符号といって、
3つの低次群信号(i、j、k)をJIIN番に8個ず
つ順番に並べ、24ビツトとし、この24ビツトの内、
パ1”の数を数え、もし、奇数であれば、25ビツト目
のパリテイビットを“1″にして、25ビット全体で偶
数としている(偶パリティ)。
上述した従来の伝送符号の誤検出方式では、伝送路の誤
検出をパリテイビットにより行っているが、3つの低次
群信号をのうちのいずれかが誤りを発生していることが
確認されることにとどまり、どの低次群信号の誤りなの
か判定できないとい欠点がある。
検出をパリテイビットにより行っているが、3つの低次
群信号をのうちのいずれかが誤りを発生していることが
確認されることにとどまり、どの低次群信号の誤りなの
か判定できないとい欠点がある。
本発明の伝送符号の誤検出方式は、多重化されたN個の
低次群信号にパリテイビットを付加して伝送する伝送符
号の誤検出方式において、前記ノ(リティビットをそれ
ぞれの低次群信号に対するN種類のパリティビット(P
□、P2.P3・・・PN)とし、前記N種類のパリテ
ィビットが多重されたN個の低次群信号の次に順次付加
されることを特徴とする。
低次群信号にパリテイビットを付加して伝送する伝送符
号の誤検出方式において、前記ノ(リティビットをそれ
ぞれの低次群信号に対するN種類のパリティビット(P
□、P2.P3・・・PN)とし、前記N種類のパリテ
ィビットが多重されたN個の低次群信号の次に順次付加
されることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の伝送符号を示すフレームフ
ォーマット図、第2図は本実施例のプロ・ンク図である
。
ォーマット図、第2図は本実施例のプロ・ンク図である
。
本実施例は、3個の低次群信号i、j、kを多重する場
合で伝送符号に24BIPを用いている。
合で伝送符号に24BIPを用いている。
第1図において、低次群信号をi、j、には、順々に多
重され、24ビツトを構成する。25ビツト目は、低次
群信号に対してのパリティビットP+にはビット番号1
.4,7,10.13゜16.19.22ビツト目の′
1′°の個数を数えた結果のパリティを挿入する。この
用に多重が行なわれ、50番目のパリティビットP、に
はビット番号、2.5.s、1.1,14..20.2
3゜26、 29. 32. 35. 38. 41,
44. 47ビツト目の′1″の個数を数えた結果パリ
ティを挿入する。また75番目のパリティヒツトPkに
対するパリティである。Pkにはヒツト番号、3.6,
9,12,15,18,21,2427.30,33,
36,42.45,48,51.54,57,60,6
3.66.69.72ビツト目の213の個数を数えた
結果のパリティを挿入する。
重され、24ビツトを構成する。25ビツト目は、低次
群信号に対してのパリティビットP+にはビット番号1
.4,7,10.13゜16.19.22ビツト目の′
1′°の個数を数えた結果のパリティを挿入する。この
用に多重が行なわれ、50番目のパリティビットP、に
はビット番号、2.5.s、1.1,14..20.2
3゜26、 29. 32. 35. 38. 41,
44. 47ビツト目の′1″の個数を数えた結果パリ
ティを挿入する。また75番目のパリティヒツトPkに
対するパリティである。Pkにはヒツト番号、3.6,
9,12,15,18,21,2427.30,33,
36,42.45,48,51.54,57,60,6
3.66.69.72ビツト目の213の個数を数えた
結果のパリティを挿入する。
第2図において、3個の低次群信号i、j、にはそれぞ
れ多重用インタフェース回路1に入力され、多重化回路
2からの同期用タイミングクロック信号4で、多重化に
可能な形態をもつ同期信号に変換され、同期化低次群信
号5となる。同期化低次群信号5 (i、j、k)は多
重化回路2へ送られ、パリティが付加されない高次群信
号9に多重化される。パリティが付加されない高次群信
号9は、パリティ付加回路4aを通って、パリティが付
加された高次群信号10となる。パリティビットPIは
次の様にして作られる。同期化低次群信号5は、多重化
回路へ送られる他、パリティ検出回路3に送られる。こ
こで多重化回路2からの低次群i用パリティ検出タイミ
ングクロ・ンク信号11で、パリティ検出のスタートお
よびスト・ンプがコントロールされる。パリティ検出の
結果は、低次群iのパリティP+6として出力され、パ
リティ付加回路4aへ送られる。パリテイビ・yトPJ
およびPkにていても同様の手順のパリティ検出が行わ
れる。
れ多重用インタフェース回路1に入力され、多重化回路
2からの同期用タイミングクロック信号4で、多重化に
可能な形態をもつ同期信号に変換され、同期化低次群信
号5となる。同期化低次群信号5 (i、j、k)は多
重化回路2へ送られ、パリティが付加されない高次群信
号9に多重化される。パリティが付加されない高次群信
号9は、パリティ付加回路4aを通って、パリティが付
加された高次群信号10となる。パリティビットPIは
次の様にして作られる。同期化低次群信号5は、多重化
回路へ送られる他、パリティ検出回路3に送られる。こ
こで多重化回路2からの低次群i用パリティ検出タイミ
ングクロ・ンク信号11で、パリティ検出のスタートお
よびスト・ンプがコントロールされる。パリティ検出の
結果は、低次群iのパリティP+6として出力され、パ
リティ付加回路4aへ送られる。パリテイビ・yトPJ
およびPkにていても同様の手順のパリティ検出が行わ
れる。
以上説明したように本発明は、各々の低次群信号に対応
したパリティビットを多重された低次群信号列の中に順
々に設けることにより、各低次群信号毎に誤の有無を検
出できるという効果がある。
したパリティビットを多重された低次群信号列の中に順
々に設けることにより、各低次群信号毎に誤の有無を検
出できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の伝送符号を示すフレームフ
ォーマット図、第2図は本実施例のブロック図である。 1・・・多重用インタフェース回路、2・・・多重化回
路、3・・・パリティ検出回路、4a・・・ノにリテイ
イ寸カロ回路。
ォーマット図、第2図は本実施例のブロック図である。 1・・・多重用インタフェース回路、2・・・多重化回
路、3・・・パリティ検出回路、4a・・・ノにリテイ
イ寸カロ回路。
Claims (1)
- 多重化されたN個の低次群信号にパリテイビットを付加
して伝送する伝送符号の誤検出方式において、前記パリ
テイビットをそれぞれの低次群信号に対するN種類のパ
リテイビット(P_1,P_2,P_3…P_N)とし
、前記N種類のパリテイビットが多重されたN個の低次
群信号の次に順次付加されることを特徴とする伝送符号
の誤検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10380690A JPH043542A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 伝送符号の誤検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10380690A JPH043542A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 伝送符号の誤検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043542A true JPH043542A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14363648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10380690A Pending JPH043542A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 伝送符号の誤検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU654927B2 (en) * | 1993-04-04 | 1994-11-24 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Herbicidal composition for upland farming and weeding method |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10380690A patent/JPH043542A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU654927B2 (en) * | 1993-04-04 | 1994-11-24 | Nihon Nohyaku Co., Ltd. | Herbicidal composition for upland farming and weeding method |
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