JPH05268182A - Sonet伝送信号処理方法およびsonet伝送信号処理装置 - Google Patents
Sonet伝送信号処理方法およびsonet伝送信号処理装置Info
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Abstract
T伝送信号処理装置を、出力信号の信頼性の向上が図れ
るようにする。 【構成】 VTサイズ設定部3では、装置使用者によっ
て外部から入力される設定データに基づいて、装置使用
者が希望するVTサイズが設定される。VTサイズ比較
部4では、VTサイズ受信部2で検出されたVTサイズ
とVTサイズ設定部3に設定されたVTサイズとが比較
されて、両者の一致不一致が検出される。データ出力部
5では、VTサイズ比較部4における比較結果が一致を
示す場合には、VTサイズ設定部3に設定されたVTサ
イズに基づいて、SONET伝送信号から取り出したデ
ータに対する所定のデータ処理が行われる。一方、VT
サイズ比較部4における比較結果が不一致を示す場合に
は、所定のデータ処理は行われず、異常信号処理が行わ
れる。
Description
理方法およびSONET伝送信号処理装置に関する。
Optical Network)伝送信号は51.8
40Mb/secのデータ伝送速度を有する信号であ
り、SONET伝送信号の1フレームは、図5に示すよ
うに、1バイト(8ビット)を一単位とした90欄×9
列のデータ、すなわち、合計810バイト(6480ビ
ット)のデータからなる。したがって、SONET伝送
信号は、1フレーム長が125μsの信号である。SO
NET伝送信号の1フレームは、伝送オーバーヘッドA
と、情報用のペイロード(Payload)を伝送する
ための同期ペイロードエンベロープ容量Bとに分けられ
る。ここで、伝送オーバーヘッドAは、最初の3つの欄
からなり、9バイト×3欄=27バイトが割り当てられ
ている。また、同期ペイロードエンベロープ容量Bは、
残りの87欄からなり、9バイト×87欄=783バイ
トが割り当てられている。図6に示すように、同期ペイ
ロードエンベロープ容量Bの最初の1欄はパス・オーバ
ーヘッド(POH)として使用され、同期ペイロードエ
ンベロープ容量Bの残りの86欄がペイロード容量(ペ
イロードを実質的に伝送する部分)として使用される。
次に示す4種類のバーチャル・トリビュータリ(Vir
tual Tributary)サイズ(以下、「VT
サイズ」と称する。)のデータが収容される。 (a)VT1.5サイズのデータ(データ伝送速度=
1.728Mb/s) (b)VT2サイズのデータ(データ伝送速度=2.3
04Mb/s) (c)VT3サイズのデータ(データ伝送速度3.45
6Mb/s) (d)VT4サイズのデータ(データ伝送速度=6.9
12Mb/s) また、同期ペイロードエンベロープ容量Bにデータを効
率よく収容するために、同期ペイロードエンベロープ容
量Bは、図7に示すように、各ブロックが29欄からな
る3つのブロックに分けられており、30欄目と59欄
目とにはそれぞれ、1欄からなる固定スタッフ(Fix
ed Stuff)が挿入される。また、各ブロックの
POHと固定スタッフ以外の84欄には、各VTサイズ
に従って、次のようにして、データが収容される。
つのVTグループとして4欄が割り当てられ、7つのV
Tグループ(4欄×7=28欄)を一単位として、同期
ペイロードエンベロープ容量Bにデータが収容される。
たとえば、同期ペイロードエンベロープ容量Bに収容さ
れるすべてのデータのVTサイズが1.5の場合には、
図8に示すように、1番目の一単位が2欄目から29欄
目までに(すなわち、POHと1番目の固定スタッフと
の間に)収容され、2番目の一単位が31欄目から58
欄目までに(すなわち、1番目の固定スタッフと2番目
の固定スタッフとの間に)収容され、3番目の一単位が
60欄目から87欄目までに(すなわち、2番目の固定
スタッフ以降に)収容される。
VTグループとして3欄が割り当てられ、7つのVTグ
ループ(3欄×7=21欄)を一単位として、同期ペイ
ロードエンベロープ容量Bにデータが収容される。たと
えば、同期ペイロードエンベロープ容量Bに収容される
すべてのデータのVTサイズが2.の場合には、図9に
示すように、1番目の一単位(21欄)が2欄目から2
2欄目までに収容され、2番目の一単位の最初の7欄が
23欄目から29欄目までに収容され、2番目の一単位
の残りの14欄が31欄目から44欄目までに収容さ
れ、3番目の一単位の最初の14欄が45欄目から58
欄目までに収容され、3番目の一単位の残りの7欄が6
0欄目から66欄目までに収容され、4番目の一単位が
67欄目から87欄目までに収容される。
VTグループとして2欄が割り当てられ、7つのVTグ
ループ(2欄×7=14欄)を一単位として、同期ペイ
ロードエンベロープ容量Bにデータが収容される。たと
えば、同期ペイロードエンベロープ容量Bに収容される
すべてのデータのVTサイズが3の場合には、図10に
示すように、1番目の一単位と2番目の一単位とが2欄
目から29欄目までに(すなわち、POHと1番目の固
定スタッフとの間に)収容され、3番目の一単位と4番
目の一単位とが31欄目から58欄目までに(すなわ
ち、1番目の固定スタッフと2番目の固定スタッフとの
間に)収容され、5番目の一単位と6番目の一単位とが
60欄目から87欄目までに(すなわち、2番目の固定
スタッフ以降に)収容される。
VTグループとして1欄が割り当てられ、7つのVTグ
ループ(1欄×7=7欄)を一単位として、同期ペイロ
ードエンベロープ容量Bにデータが収容される。たとえ
ば、同期ペイロードエンベロープ容量Bに収容されるす
べてのデータのVTサイズが6の場合には、図11に示
すように、1番目の一単位から4番目の一単位が2欄目
から29欄目までに(すなわち、POHと1番目の固定
スタッフとの間に)収容され、5番目の一単位から8番
目の一単位が31欄目から58欄目までに(すなわち、
1番目の固定スタッフと2番目の固定スタッフとの間
に)収容され、9番目の一単位から12番目の一単位が
60欄目から87欄目までに(すなわち、2番目の固定
スタッフ以降に)収容される。
ば上記4種類のVTサイズを取ることが許容されている
ので、SONET伝送信号処理装置においてSONET
伝送信号のVTサイズを特定する必要がある。SONE
T伝送信号処理装置におけるSONET伝送信号のVT
サイズの特定方法について、以下簡単に説明する。
に収容されるすべてのデータのVTサイズが1.5の場
合には、図8に示すように、1番目の一単位の先頭バイ
ト(Byte1で図示)の所定の2ビットに、VTサイ
ズ=1.5を示すVTサイズ情報である”11”がそれ
ぞれセットされて、SONET伝送信号がSONET伝
送信号処理装置に送られてくる。
に収容されるすべてのデータのVTサイズが2の場合に
は、図9に示すように、1番目の一単位の先頭バイト
(Byte1で図示)の所定の2ビットに、VTサイズ
=2を示すVTサイズ情報である”10”がそれぞれセ
ットされて、SONET伝送信号がSONET伝送信号
処理装置に送られてくる。
に収容されるすべてのデータのVTサイズが3の場合に
は、図10に示すように、1番目の一単位の先頭バイト
(Byte1で図示)の所定の2ビットに、VTサイズ
=3を示すVTサイズ情報である”01”がそれぞれセ
ットされて、SONET伝送信号がSONET伝送信号
処理装置に送られてくる。
に収容されるすべてのデータのVTサイズが6の場合に
は、図11に示すように、1番目の一単位の先頭バイト
(Byte1で図示)の所定の2ビットに、VTサイズ
=6を示すVTサイズ情報である”00”がそれぞれセ
ットされて、SONET伝送信号がSONET伝送信号
処理装置に送られてくる。
は、1番目の一単位の先頭バイトの所定の2ビットのデ
ータからVTサイズを検出することにより、VTサイズ
を特定している。
た従来のSONET伝送信号処理装置では、送信されて
くるSONET伝送信号から、上述した方法で検出した
VTサイズに従って動作が行われるため、送信されてく
るSONET伝送信号によっては、装置使用者が希望す
るVTサイズでSONET伝送信号処理装置が動作する
とは限らず、出力信号の信頼性が損なわれるという問題
がある。
て、VTサイズ情報を示す所定の2ビットのデータが誤
って送信されてきた場合には、誤ったVTサイズでSO
NET伝送信号処理装置が動作するため、この点から
も、出力信号の信頼性が損なわれるという問題がある。
が図れるSONET伝送信号処理方法およびSONET
伝送信号処理装置を提供することにある。
信号処理方法は、同期ペイロードエンベロープ容量が第
1の欄と第2の欄とを有し、該第1の欄にはデータと該
データのVTサイズが含まれた先頭バイトとが含まれ、
前記第2の欄にはデータのみが含まれたSONET伝送
信号を受信して、前記第1の欄および前記第2の欄にそ
れぞれ含まれているデータに対して所定の信号処理を施
すSONET伝送信号処理方法において、装置使用者が
希望するVTサイズを外部から設定し、前記第1の欄に
ついては、該第1の欄に含まれている前記先頭バイトを
検出し、該検出した先頭バイトから、前記第1の欄に含
まれているデータのVTサイズを検出し、該検出したV
Tサイズと前記設定されたVTサイズとを比較し、該比
較した結果が一致を示すときには、前記設定されたVT
サイズに基づいて、前記第1の欄に含まれているデータ
に対して前記所定のデータ処理を行い、前記比較した結
果が不一致を示すときには、前記第1の欄に含まれてい
るデータに対して異常信号処理を行う。
の欄よりも前に受信された前記第1の欄において、前記
比較した結果が一致を示したときには、前記設定された
VTサイズに基づいて、該第2の欄に含まれているデー
タに対して前記所定のデータ処理を行い、前記第2の欄
よりも前に受信された前記第1の欄において、前記比較
した結果が不一致を示したときには、該第2の欄に含ま
れているデータに対して前記異常信号処理を行う。
すべて”0”または”1”に変換する信号処理であって
もよい。
同期ペイロードエンベロープ容量が第1の欄と第2の欄
とを有し、該第1の欄にはデータと該データのVTサイ
ズが含まれた先頭バイトとが含まれ、前記第2の欄には
データのみが含まれたSONET伝送信号を受信して、
前記第1の欄および前記第2の欄にそれぞれ含まれてい
るデータに対して所定の信号処理を施すSONET伝送
信号処理装置において、装置使用者によって、希望する
VTサイズが外部から設定されるVTサイズ設定手段
と、前記第1の欄に含まれている前記先頭バイトを検出
し、該検出した先頭バイトから、該第1の欄に含まれて
いるデータのVTサイズを検出するVTサイズ検出手段
と、該VTサイズ検出手段で検出されたVTサイズと前
記VTサイズ設定手段に設定されたVTサイズとを比較
する比較手段と、該比較手段の出力信号が一致を示すと
きには、前記VTサイズ設定手段に設定されたVTサイ
ズに基づいて、前記第1の欄に含まれているデータに対
して前記所定のデータ処理を行い、一方、前記比較手段
の出力信号が不一致を示すときには、前記第1の欄に含
まれているデータに対して異常信号処理を行うデータ出
力手段とを含む。
の欄よりも前に受信された前記第1の欄において、前記
比較手段の出力信号が一致を示したときには、前記VT
サイズ設定手段に設定されたVTサイズに基づいて、該
第2の欄に含まれているデータに対して前記所定のデー
タ処理を行い、一方、前記第2の欄よりも前に受信され
た前記第1の欄において、前記比較手段の出力信号が不
一致を示したときには、該第2の欄に含まれているデー
タに対して前記異常信号処理を行う。
すべて”0”または”1”に変換する信号処理であって
もよい。
NET伝送信号から検出したVTサイズと外部から設定
したVTサイズとを比較した結果が一致を示すときにの
み、設定されたVTサイズに基づいてSONET伝送信
号の第1および第2の欄に含まれているデータに対して
所定のデータ処理を行うことができるため、常に、装置
使用者が希望するVTサイズで必要な所定のデータ処理
を行うことができる。
VTサイズ検出手段で検出されたVTサイズとVTサイ
ズ設定手段に設定されたVTサイズとを比較する比較手
段の出力信号が一致を示すときにのみ、データ出力手段
で、VTサイズ設定手段に設定されたVTサイズに基づ
いて第1および第2の欄に含まれているデータに対して
所定のデータ処理を行うことができるため、常に、装置
使用者が希望するVTサイズで必要な所定のデータ処理
を行うことができる。
て説明する。
処理装置の一実施例を示すブロック図である。
は、VTサイズ受信部2とVTサイズ設定部3とVTサ
イズ比較部4とデータ出力部5とを含む。ここで、VT
サイズ受信部2では、送信されてきたSONET伝送信
号に含まれている先頭バイトが検出されるとともに、S
ONET伝送信号に含まれているデータのVTサイズが
先頭バイトの所定の2ビットのデータから検出される。
VTサイズ設定部3では、装置使用者によって外部から
入力される設定データに基づいて、装置使用者が希望す
るVTサイズが設定される。VTサイズ比較部4では、
VTサイズ受信部2で検出されたVTサイズとVTサイ
ズ設定部3に設定されたVTサイズとが比較されて、両
者の一致不一致が検出される。データ出力部5では、V
Tサイズ比較部4における比較結果が一致を示す場合に
は、VTサイズ設定部3に設定されたVTサイズに基づ
いて、SONET伝送信号から取り出したデータに対す
る所定のデータ処理が行われる。一方、VTサイズ比較
部4における比較結果が不一致を示す場合には、所定の
データ処理は行われず、異常信号処理が行われる。異常
信号処理としては、たとえばアラーム情報(オール”
1”またはオール”0”のデータ)を出力信号DOUT に
付加するような処理が行われる。
各ブロックの具体的な動作について、たとえば、装置使
用者がVTサイズ=1.5で装置を動作させることを希
望しているときに、図8に示したVTサイズ=1.5の
データが収容されたSONET伝送信号が送信されてき
た場合を例として説明する。
1”をVTサイズ設定部3に入力することにより、VT
サイズ設定部3にVTサイズ=1.5を設定する。VT
サイズ受信部2では、送信されてきたSONET伝送信
号に含まれているパス・オーバーヘッド(POH)のJ
1バイトが検出されることにより、同期ペイロードエン
ベロープ容量Bの位置が検出されたのち、同期ペイロー
ドエンベロープ容量Bの2欄目の先頭バイトの所定の2
ビットのデータが検出される。検出された2ビットのデ
ータとVTサイズ設定部3に入力された設定データ”1
1”とは、VTサイズ比較部4にそれぞれ入力される。
VTサイズ設定部3で検出された2ビットのデータが”
11”であった場合には、VTサイズ比較部4では、入
力されてきた2つのデータが一致するため、一致を示す
信号がデータ出力部5に出力される。その結果、データ
出力部5では、同期ペイロードエンベロープ容量Bの2
欄目の2列目から9列目に含まれているデータについ
て、VTサイズ=1.5に基づいて所定のデータ処理が
行われる。一方、VTサイズ設定部3で検出された2ビ
ットのデータが”11”以外であった場合には、VTサ
イズ比較部4では、入力されてきた2つのデータが一致
しないため、不一致を示す信号がデータ出力部5に出力
される。その結果、データ出力部5では、同期ペイロー
ドエンベロープ容量Bの2欄目の2列目から9列目に含
まれているデータについて異常信号処理が行われる。こ
のときの異常信号処理としては、たとえば、同期ペイロ
ードエンベロープ容量Bの2欄目の2列目から9列目に
含まれているデータをすべて”1”に変換する処理など
が行われる。
目から29欄目まで(すなわち、1番目の一単位)につ
いては、以上の動作が同様にして行われる。なお、1番
目の一単位における各欄の比較結果はそれぞれ独立して
おり、互いに影響されることがない。たとえば、同期ペ
イロードエンベロープ容量Bの2欄目の比較結果が不一
致を示し、3欄目の比較結果が一致を示したときには、
2欄目の2列目から9列目に含まれているデータについ
ては、異常信号処理が行われるが、3欄目の2列目から
9列目に含まれているデータについては、VTサイズ=
1.5に基づいて所定のデータ処理が行われる。
欄目以降(すなわち、2番目の一単位と3番目の一単
位)については、先頭バイトが含まれていないため、V
Tサイズ比較部4における比較動作は中止されるととも
に、データ出力部5では、前述した1番目の一単位にお
ける比較結果に応じて、以下に示す処理が行われる。
目の一単位の最初の欄のデータ)と60欄目のデータ
(すなわち、3番目の一単位の最初の欄のデータ)に対
しては、1番目の一単位の最初の欄である2欄目におけ
る比較結果が一致を示していた場合には、VTサイズ=
1.5に基づいて所定のデータ処理が行われるが、2欄
目における比較結果が不一致を示していた場合には、異
常処理が行われる。
目の一単位の2番目の欄のデータ)と61欄目のデータ
(すなわち、3番目の一単位の2番目の欄のデータ)に
対しては、1番目の一単位の2番目の欄である3欄目に
おける比較結果が一致を示していた場合には、VTサイ
ズ=1.5に基づいて所定のデータ処理が行われるが、
3欄目における比較結果が不一致を示していた場合に
は、異常処理が行われる。
目から87欄目のデータに対しては、同様の処理が行わ
れる。
欄目以降においても、1番目の一単位における各欄の比
較結果はそれぞれ独立しており、互いに影響されること
がない。たとえば、同期ペイロードエンベロープ容量B
の2欄目の比較結果が不一致を示し、3欄目の比較結果
が一致を示したときには、31欄目および60欄目に含
まれているデータについては、異常信号処理がそれぞれ
行われるが、32欄目および61欄目に含まれているデ
ータについては、VTサイズ=1.5に基づいて所定の
データ処理がそれぞれ行われる。
(POH)は同期ペイロードエンベロープ容量Bの1欄
目に挿入されたが、実際のSONET伝送信号では、パ
ス・オーバーヘッド(POH)は伝送オーバーヘッドA
に対してフローティングとなっている。したがって、パ
ス・オーバーヘッド(POH)と同期ペイロードエンベ
ロープ容量Bとがたとえば図2に示すような位相関係と
なって、SONET伝送信号が伝送されてくる場合があ
る。このような場合には、VTサイズ受信部2において
J1バイトを検出する際に、以下に示す問題が生じる。
は情報ペイロードに対して一定の位相関係を有しないた
め、SONET伝送信号のフレーム位相だけから先頭バ
イトがフレームのどこに位置するかを判断することは不
可能である。
所定の2つのバイト(H1バイトおよびH2バイト)に
より送られてくる情報からJ1バイトの位置がわかり、
かつ、SONET伝送信号のフレーム位相がわかったと
しても、H1バイトおよびH2バイトの値はスタッフに
より変化するため、新たにSONET伝送信号のフレー
ム位相を判定し直しなければならない。
に示すような動作を行って、J1バイトがSONET伝
送信号の1フレームの4欄目の1列目に位置するように
している。まず、同期ペイロードエンベロープ容量Bが
情報ペイロードに対して一定の位相関係をもつようにす
るため、同期ペイロードエンベロープ容量B全体を情報
ペイロードに対して遅延させて、図3に示すように、パ
ス・オーバーヘッド(POH)がSONET伝送信号の
1フレームの4欄目に位置するようにする。続いて、J
1バイトおよび各先頭バイトが、図4に示すように、S
ONET伝送信号の1フレームの1列目に位置するよう
にする。これにより、SONET伝送信号の先頭バイト
の位置を一義的に判断することが可能となり、SONE
T伝送信号に含まれているデータのVTサイズを先頭バ
イトから検出することが可能となる。
がSONET伝送信号の1フレームに収容されていた
が、実際のSONET伝送信号では、異なるVTサイズ
のデータがSONET伝送信号の1フレームに混合され
て収容されることもある。このようなSONET伝送信
号に対しても、前述したようなVTサイズの比較が行わ
れるとともに、各データに対して同様の信号処理がデー
タ出力部5で行われる。その後、データ出力部5から出
力される各データに対して、公知のタイムスロットイン
ターチェンジ処理が施され、同じVTサイズのデータご
とに各欄の位置が変換される。
るため、次に示す効果を奏する。
NET伝送信号から検出したVTサイズと外部から設定
したVTサイズとを比較した結果が一致を示すときにの
み、設定されたVTサイズに基づいてSONET伝送信
号の第1および第2の欄に含まれているデータに対して
所定のデータ処理を行うことができるため、常に、装置
使用者が希望するVTサイズで必要な所定のデータ処理
を行うことができるので、出力信号の信頼性の向上が図
れる。
サイズ検出手段で検出されたVTサイズとVTサイズ設
定手段に設定されたVTサイズとを比較する比較手段の
出力信号が一致を示すときにのみ、データ出力手段で、
VTサイズ設定手段に設定されたVTサイズに基づいて
第1および第2の欄に含まれているデータに対して所定
のデータ処理を行うことができるため、常に、装置使用
者が希望するVTサイズで必要な所定のデータ処理を行
うことができるので、出力信号の信頼性の向上が図れ
る。
実施例を示すブロック図である。
ET伝送信号の1フレームの4欄目の1列目に位置する
ようにする動作を説明するための図である。
ET伝送信号の1フレームの4欄目の1列目に位置する
ようにする動作を説明するための図である。
ET伝送信号の1フレームの4欄目の1列目に位置する
ようにする動作を説明するための図である。
図である。
図である。
固定スタッフの位置を示す図である。
おける同期ペイロードエンベロープ容量へのデータの収
容方法を示す図である。
る同期ペイロードエンベロープ容量へのデータの収容方
法を示す図である。
ける同期ペイロードエンベロープ容量へのデータの収容
方法を示す図である。
ける同期ペイロードエンベロープ容量へのデータの収容
方法を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 同期ペイロードエンベロープ容量が第1
の欄と第2の欄とを有し、該第1の欄にはデータと該デ
ータのVTサイズが含まれた先頭バイトとが含まれ、前
記第2の欄にはデータのみが含まれたSONET伝送信
号を受信して、 前記第1の欄および前記第2の欄にそれぞれ含まれてい
るデータに対して所定の信号処理を施すSONET伝送
信号処理方法において、 装置使用者が希望するVTサイズを外部から設定し、 前記第1の欄については、 該第1の欄に含まれている前記先頭バイトを検出し、 該検出した先頭バイトから、前記第1の欄に含まれてい
るデータのVTサイズを検出し、 該検出したVTサイズと前記設定されたVTサイズとを
比較し、 該比較した結果が一致を示すときには、前記設定された
VTサイズに基づいて、前記第1の欄に含まれているデ
ータに対して前記所定のデータ処理を行い、 前記比較した結果が不一致を示すときには、前記第1の
欄に含まれているデータに対して異常信号処理を行うこ
とを特徴とするSONET伝送信号処理方法。 - 【請求項2】 前記第2の欄については、 該第2の欄よりも前に受信された前記第1の欄におい
て、前記比較した結果が一致を示したときには、前記設
定されたVTサイズに基づいて、該第2の欄に含まれて
いるデータに対して前記所定のデータ処理を行い、 前記第2の欄よりも前に受信された前記第1の欄におい
て、前記比較した結果が不一致を示したときには、該第
2の欄に含まれているデータに対して前記異常信号処理
を行うことを特徴とする請求項1記載のSONET伝送
信号処理方法。 - 【請求項3】 前記異常信号処理が、前記データをすべ
て”0”または”1”に変換する信号処理であることを
特徴とする請求項1または請求項2記載のSONET伝
送信号処理方法。 - 【請求項4】 同期ペイロードエンベロープ容量が第1
の欄と第2の欄とを有し、該第1の欄にはデータと該デ
ータのVTサイズが含まれた先頭バイトとが含まれ、前
記第2の欄にはデータのみが含まれたSONET伝送信
号を受信して、 前記第1の欄および前記第2の欄にそれぞれ含まれてい
るデータに対して所定の信号処理を施すSONET伝送
信号処理装置において、 装置使用者によって、希望するVTサイズが外部から設
定されるVTサイズ設定手段と、 前記第1の欄に含まれている前記先頭バイトを検出し、
該検出した先頭バイトから、該第1の欄に含まれている
データのVTサイズを検出するVTサイズ検出手段と、 該VTサイズ検出手段で検出されたVTサイズと前記V
Tサイズ設定手段に設定されたVTサイズとを比較する
比較手段と、 該比較手段の出力信号が一致を示すときには、前記VT
サイズ設定手段に設定されたVTサイズに基づいて、前
記第1の欄に含まれているデータに対して前記所定のデ
ータ処理を行い、一方、前記比較手段の出力信号が不一
致を示すときには、前記第1の欄に含まれているデータ
に対して異常信号処理を行うデータ出力手段とを含むこ
とを特徴とするSONET伝送信号処理装置。 - 【請求項5】 前記データ出力手段が、 前記第2の欄よりも前に受信された前記第1の欄におい
て、前記比較手段の出力信号が一致を示したときには、
前記VTサイズ設定手段に設定されたVTサイズに基づ
いて、該第2の欄に含まれているデータに対して前記所
定のデータ処理を行い、 一方、前記第2の欄よりも前に受信された前記第1の欄
において、前記比較手段の出力信号が不一致を示したと
きには、該第2の欄に含まれているデータに対して前記
異常信号処理を行うことを特徴とする請求項4記載のS
ONET伝送信号処理装置。 - 【請求項6】 前記異常信号処理が、前記データをすべ
て”0”または”1”に変換する信号処理であることを
特徴とする請求項4または請求項5記載のSONET伝
送信号処理装置。
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