JPH04353261A - ユニット型燃料噴射ポンプ - Google Patents

ユニット型燃料噴射ポンプ

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JPH04353261A
JPH04353261A JP3155220A JP15522091A JPH04353261A JP H04353261 A JPH04353261 A JP H04353261A JP 3155220 A JP3155220 A JP 3155220A JP 15522091 A JP15522091 A JP 15522091A JP H04353261 A JPH04353261 A JP H04353261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
section
fuel injection
chamber
solenoid valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3155220A
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English (en)
Inventor
Kinji Takahashi
欣二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH04353261A publication Critical patent/JPH04353261A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニット型燃料噴射
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ユニット型燃料噴射ポンプにお
いては、ポンプ本体の上端部(一端部)に燃料加圧部が
設けられ、ポンプ本体の下端部(他端部)に燃料噴射部
が設けられ、さらにポンプ本体の一側部に電磁弁部が設
けられている。そして、燃料加圧部によって加圧された
高圧燃料を燃料噴射部から噴射する一方、電磁弁部を開
弁させて高圧燃料を燃料の低圧側に流出(スピル)させ
、これによって燃料噴射を終了させるようになっている
【0003】ところで、上記のようなユニット型燃料噴
射ポンプは、燃料噴射部と電磁弁部との接続態様により
、次の2つのタイプに分類される。1つのタイプは、燃
料噴射部を燃料加圧部に接続するとともに、燃料加圧部
を電磁弁部に接続したものであり、燃料噴射部と電磁弁
部とは、燃料加圧部を介して接続されている(以下、こ
のタイプのユニット型燃料噴射ポンプを間接タイプの燃
料噴射ポンプという。)。このタイプの燃料噴射ポンプ
においては、電磁弁部を開弁させた場合、燃料噴射部の
燃料は、燃料加圧部を介して電磁弁部からスピルされる
ことになる。
【0004】他の1つのタイプは、燃料噴射部を燃料加
圧部に接続する点は上のタイプと同じであるが、燃料噴
射部と電磁弁部とを直接接続したものである(以下、こ
のタイプのユニット型燃料噴射ポンプを直接タイプの燃
料噴射ポンプという。)。このタイプの燃料噴射ポンプ
においては、燃料加圧部の燃料が燃料噴射部を介して電
磁弁部からスピルされることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のユニット型
燃料噴射ポンプにおいては、いずれのタイプにあっても
電磁弁部の開弁時期に対して燃料噴射部の圧力降下時期
が遅れるとともに、圧力降下速度も遅いという問題があ
った。また、その結果として、燃料噴射終わりの制御に
狂いが生じるとともに、燃料噴射期間も長くなり噴射切
れの悪化を招くという問題があった。
【0006】すなわち、間接タイプの燃料噴射ポンプに
おいては、図5に示すように、電磁弁部を開弁させた場
合、電磁弁部における燃料の圧力は開弁と同時に降下し
始める。これに対し、燃料噴射部は、燃料加圧部を介し
て電磁弁部に接続されており、電磁弁部までの接続経路
が長い。このため、燃料噴射部は電磁弁部より高圧を維
持する。しかも、燃料噴射部と電磁弁部との間に介在す
る燃料加圧部は、内部の燃料が電磁弁部の開弁と同時に
スピルし始めるものの、電磁弁部の開弁開始時には燃料
加圧途中である。したがって、燃料加圧部は、電磁弁部
に比較して高圧になっている。このため、燃料噴射部は
より一層高圧になってしまう。
【0007】また、直接タイプの燃料噴射ポンプにおい
ては、図6に示すように、燃料噴射部が電磁弁部に直接
接続されているので、燃料噴射部の圧力は、電磁弁部の
開弁と同時に電磁弁部の圧力降下に追随して降下しよう
とする。ところがこのとき、燃料加圧部は、燃料噴射部
を介して電磁弁部に接続されているため、開弁直後はそ
の直前と変わらぬ圧力で燃料を加圧し、高圧燃料を燃料
噴部に圧送し続ける。このため、燃料噴射部は高圧を維
持することになり、結局直接タイプの燃料噴射ポンプに
おいても圧力降下が遅れてしまうという問題があった。
【0008】この発明は、上記問題を解決するためにな
されたもので、燃料噴射部における圧力を速やかに降下
させることができるユニット型燃料噴射ポンプを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、ポンプ本体の一端部には、燃料を加
圧する燃料加圧部が設けられ、ポンプ本体の他端部には
、燃料加圧部に接続され、燃料加圧部によって加圧され
た燃料を噴射する燃料噴射部が設けられ、ポンプ本体の
一側部には、高圧ポートが燃料加圧部に接続されるとと
もに、低圧ポートが燃料の低圧側に接続され、開弁して
高圧ポートと低圧ポートとを連通させることにより燃料
加圧部によって加圧された燃料を低圧側にスピルさせる
電磁弁部が設けられたユニット型燃料噴射ポンプにおい
て、前記燃料噴射部を前記電磁弁部の高圧ポートに接続
することにより、前記燃料噴射部を前記電磁弁部を介し
て前記燃料加圧部に接続したことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】燃料加圧部による燃料の加圧時において、電磁
弁部が閉弁状態にある場合には、燃料加圧部によって加
圧された燃料は、電磁弁部の高圧ポートを介して燃料噴
射部に圧送され、燃料噴射部から噴射される。燃料加圧
部による燃料の加圧時において、電磁弁部を開弁させる
と、燃料加圧部の燃料は、電磁弁部を介して低圧側にス
ピルする。これと同時に、燃料噴射部の燃料も電磁弁部
を介して低圧側にスピルする。
【0011】
【実施例】以下、この考案の一実施例について、図1な
いし図4を参照して説明する。図1はこの考案に係るユ
ニット型燃料噴射ポンプPの断面図を示すものであり、
このポンプPはポンプ本体1を備えている。このポンプ
本体1は、図1において上下方向に延びる本体部1aと
、この本体部1aの左側部から突出する突出部1bとか
ら構成されている。本体部1aの上端部(一端部)には
燃料加圧部2が設けられ、本体部1aの下端部(他端部
)には燃料噴射部3が設けられ、突出部1bには電磁弁
部4が設けられている。
【0012】燃料加圧部2は、次のように構成されてい
る。すなわち、本体部1の上端部には、上端面から下方
に向かって延びる案内孔21と、この案内孔21の下端
部から下方に延びるプランジャ孔22とが互いの軸線を
一致させて形成されている。プランジャ孔22には、プ
ランジャ23が摺動自在に挿入されている。プランジャ
23は、ポンプばね24により追従部材25を介してカ
ム軸(図示せず)に押圧接触せしめられており、カム軸
の回転に追随して往復動(上下動)するようになってい
る。そして、プランジャ23は、往動(下動)時に燃料
加圧室26内の燃料を加圧し、復動(上動)時に燃料加
圧室26に燃料を吸引導入するものである。
【0013】次に、燃料噴射部3について説明すると、
本体部1aの下端面には、ノズルホルダ31がナット3
2によって押圧固定されている。このノズルホルダ31
の下端面には、ノズルナット33によりスペーサ34を
介して噴射ノズル35が押圧固定されている。この噴射
ノズル35は、周知の構造を有しており、燃料加圧部2
から圧送される燃料が所定の開弁圧を越えると、針弁3
51がノズルばね36の付勢力に抗してリフトし、下端
部に形成された噴射孔(図示せず)から燃料を噴射する
ようになっている。
【0014】また、電磁弁部4について図1および図2
に基づいて説明すると、突出部1bには、その上端面か
ら下端面まで貫通する貫通孔40が形成されている。こ
の貫通孔40の中間部には、ストッパ41が螺合固定さ
れている。このストッパ41が貫通孔40の中間部に固
定されることにより、貫通孔40の内部が上側の空間と
下側の空間とに区画されている。上側の空間がスピル室
(低圧ポート)42とされ、下側の空間が燃料溜まり室
43とされている。スピル室42と燃料溜まり室43と
は、ストッパ41に形成された縦孔411および横孔4
12を介して連通せしめられている。
【0015】突出部1bの上端面には、電磁弁44の弁
本体45が固定されている。弁本体45には、上下に貫
通する弁摺動孔451が形成されている。この弁摺動孔
451の下端開口部は、上記スピル室42に臨んでおり
、そこには弁座452が形成されている。また、弁摺動
孔451には、弁体46が摺動自在に挿入されている。 この弁体46の弁摺動孔451から突出した下端部には
、頭部461が形成されている。この頭部461は、弁
ばね47によって弁座452からリフト(下方へ移動)
して上記ストッパ41に突き当てられる一方、ソレノイ
ド48に通電すると、その磁力により弁ばね47の付勢
力に抗して上方へ移動し、弁座452に着座するように
なっている。
【0016】また、頭部461に隣接した弁体46の外
周面には、環状凹部462が形成されている。この環状
凹部462と弁摺動孔451の内周面とによって燃料室
(高圧ポート)49が形成されている。この燃料室49
は、弁体46が弁座452からリフトするとスピル室4
2に連通し、弁体46が弁座452に着座することによ
ってスピル室42と遮断される。
【0017】次に、図1ないし図3に基づき、燃料加圧
部2の燃料加圧室26に燃料を供給するための通路、燃
料加圧部2によって加圧された燃料を燃料噴射部3に供
給するための通路、および燃料加圧部2および燃料噴射
部3の燃料をスピルするために、燃料加圧部2および燃
料噴射部3と電磁弁部4との間に形成された通路につい
て説明する。なお、この発明はそのような通路構成、特
に燃料噴射部3を電磁弁部4を介して燃料加圧部2に接
続する通路構成に特徴がある。
【0018】ポンプ本体1の下端部は、エンジンブロッ
ク(図示せず)の内部に挿入されており、ポンプ本体1
の下端部外周面とエンジンブロックとの間には、燃料ギ
ャラリ(図示せず)が形成されている。そして、この燃
料ギャラリは、ポンプ本体1の内部に形成された燃料供
給通路5を介して燃料溜まり43に接続されている。し
たがって、燃料溜まり43の内には、フィードポンプ(
図示せず)から燃料(圧力は数Kg/cm2程度である
。)が供給され、さらにストッパ41の孔411,41
2を介してスピル室42に供給されている。
【0019】なお、燃料供給通路5は、燃料ギャラリに
臨むポンプ本体1の外周面に開口する入口孔51と、ポ
ンプ本体1の下端面から上方へ向かって延びて入口孔5
1と交差し、さらにプランジャ孔22の内周面に形成さ
れた環状溝52に達する孔53と、環状溝52から突出
部1b内に延び、上記燃料溜まり室43と交差する孔5
4とから構成されている。入口孔51には、フィルタF
が設置されている。
【0020】燃料加圧部2の燃料加圧室26と電磁弁部
4の燃料室49とは、ポンプ本体1の内部に形成された
スピル通路6によって接続されている。したがって、燃
料加圧部2による燃料の加圧時に、弁体46を弁座45
2からリフトさせて電磁弁部4を開弁状態にすると、燃
料加圧室26内の高圧燃料が、スピル通路6および燃料
室49を介してスピル室42にスピルする。勿論、弁体
46が弁座452に着座した閉弁時には、スピル通路6
がスピル室42に対して遮断されるので、燃料加圧室2
6内に燃料は、プランジャ23の往動に伴って高圧に加
圧される。
【0021】なお、スピル通路6は、燃料加圧室26か
ら下方へ向かってポンプ本体1の下端面まで延びる孔6
1と、この孔61の下端開口部から上方へ向かって延び
る孔62と、この孔62の上端部から突出部1b内に延
びる孔63と、この孔63の左端部から上方へ向かって
延び、電磁弁44の弁本体45と対抗する突出部1bの
上端面に開口する孔64と、弁本体45の内部に形成さ
れ、一端が孔64と連通し、他端が燃料室49に連通し
た孔65とから構成されている。
【0022】燃料噴射部3の噴射ノズル35は、電磁弁
部4の燃料室49に高圧通路7を介して接続されている
。したがって、燃料噴射部3は、高圧通路7およびスピ
ル通路6を介して燃料加圧部2に接続されることになり
、燃料加圧部2による燃料の加圧時に電磁弁部4を閉弁
状態にすると、燃料加圧室26内の高圧燃料が、燃料噴
射ノズル35に圧送される。勿論、圧送される燃料の圧
力が開弁圧以上になると、燃料噴射ノズル35の弁体3
51がノズルばね36の付勢力に抗してリフトし、燃料
噴射ノズル35から燃料が噴射される。
【0023】なお、高圧通路7は、ノズル本体1の下端
面から上方に向かって延びる孔71、この孔71の上端
部から突出部1b内に延びる孔72、この孔72の左端
部から上方に向かって延び、電磁弁44の弁本体45と
対向する突出部1bの上端面に開口する孔73と、弁本
体45の内部に形成され、一端が孔73に連通するとと
もに、他端が燃料室49に連通した孔74とから構成さ
れおり、ノズルホルダ31およびスペーサ34にわたっ
て形成された孔37を介して燃料噴射ノズル35に接続
されている。
【0024】次に、上記構成からなるユニット型燃料噴
射ポンプPの作用について説明する。プランジャ23が
上死点から所定距離だけ往動すると、電磁弁44のソレ
ノイド48に通電され、ソレノイド48の磁力によって
弁体46が弁座452に着座する。これによって、プラ
ンジャ23による燃料加圧室26内の燃料の実質的な加
圧が始まる。加圧された燃料は、スピル通路6、燃料室
49および高圧通路7を介して燃料噴射部3に圧送され
る。なお、燃料噴射部3においては、燃料が孔37を介
して燃料噴射ノズル35に圧送されて噴射される。
【0025】プランジャ23の往動途中に電磁弁44の
弁体46が弁座452からリフトして電磁弁部4が開弁
状態になると、燃料加圧室26内の高圧燃料は、スピル
通路6および燃料室49を介してスピル室42にスピル
する。また、燃料噴射部3の燃料噴射ノズル34内の燃
料は、高圧通路7および燃料室49を介してスピル室4
2にスピルする。
【0026】ここで、図4に示すように、電磁弁部4(
燃料室49内)の圧力は、開弁と同時に降下する。また
このとき、燃料噴射部3が燃料加圧部2を介さずに電磁
弁部4に直接接続されており、しかも燃料加圧室26内
の燃料が燃料室49からスピル室42にスピルし、燃料
噴射部3に圧送されない。したがって、燃料噴射部3(
燃料噴射ノズル35)内の圧力は、電磁弁部4における
圧力降下に追随して速やかに降下する。なお、燃料加圧
部2(燃料加圧室26)の圧力は、前述した従来の間接
タイプの燃料噴射ポンプと同程度の圧力(図5参照)に
降下する。
【0027】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適
宜変更可能である。例えば、上記の実施例においては、
高圧通路7を孔71,72,73,74から構成したが
、燃料噴射部3と電磁弁部4の高圧ポートたる燃料室4
9とを接続するものである限り、他の構成としてもよい
。この点は、他の通路5,6についても同様である。 また、上記の実施例においては、燃料ギャラリの燃料を
供給通路5およびスピル通路6を介して燃料加圧室26
に供給しているが、供給通路5を燃料加圧室26に直接
接続するようにしてもよい。そのようにした場合には、
スピル室42を低圧側としての燃料ギャラリに接続する
ことなく、燃料タンクに接続してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のユニッ
ト型燃料噴射ポンプによれば、燃料噴射部を電磁弁部の
高圧ポートに接続することにより、燃料噴射部を電磁弁
部を介して燃料加圧部に接続したものであるから、燃料
噴射部の圧力を電磁弁部の開弁後速やかに降下させるこ
とができる。したがって、燃料噴射終わり制御の向上、
噴射期間延長の防止および噴射切れ不良の防止等の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】電磁弁部の拡大断面図である。
【図3】図1のX−X矢視拡大断面図である。
【図4】図1に示す実施例における、電磁弁部の開弁直
後の電磁弁部、燃料加圧部および燃料噴射部のそれぞれ
の圧力を示す図である。
【図5】従来の間接タイプの燃料噴射ポンプにおける、
電磁弁部の開弁直後の電磁弁部、燃料加圧部および燃料
噴射部のそれぞれの圧力を示す図である。
【図6】従来の直接タイプの燃料噴射ポンプにおける、
電磁弁部の開弁直後の電磁弁部、燃料加圧部および燃料
噴射部のそれぞれの圧力を示す図である。
【符号の説明】
P  ユニット型燃料噴射ポンプ 1  ポンプ本体 2  燃料加圧部 23  プランジャ 26  燃料加圧室 3  燃料噴射部 35  燃料噴射ノズル 4  電磁弁部 42  スピル室(低圧ポート) 44  電磁弁 49  燃料室(高圧ポート)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ポンプ本体の一端部には、燃料を加圧
    する燃料加圧部が設けられ、ポンプ本体の他端部には、
    燃料加圧部に接続され、燃料加圧部によって加圧された
    燃料を噴射する燃料噴射部が設けられ、ポンプ本体の一
    側部には、高圧ポートが燃料加圧部に接続されるととも
    に、低圧ポートが燃料の低圧側に接続され、開弁して高
    圧ポートと低圧ポートとを連通させることにより燃料加
    圧部によって加圧された燃料を低圧側にスピルさせる電
    磁弁部が設けられたユニット型燃料噴射ポンプにおいて
    、前記燃料噴射部を前記電磁弁部の高圧ポートに接続す
    ることにより、前記燃料噴射部を前記電磁弁部を介して
    前記燃料加圧部に接続したことを特徴とするユニット型
    燃料噴射ポンプ。
JP3155220A 1991-05-31 1991-05-31 ユニット型燃料噴射ポンプ Pending JPH04353261A (ja)

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JP3155220A JPH04353261A (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ユニット型燃料噴射ポンプ

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