JPH04353054A - シートベルトバックル固定具カバー - Google Patents
シートベルトバックル固定具カバーInfo
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- JPH04353054A JPH04353054A JP3292949A JP29294991A JPH04353054A JP H04353054 A JPH04353054 A JP H04353054A JP 3292949 A JP3292949 A JP 3292949A JP 29294991 A JP29294991 A JP 29294991A JP H04353054 A JPH04353054 A JP H04353054A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/22—Anchoring devices secured to the vehicle floor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32467—Telescoping members
- Y10T403/32475—Telescoping members having detent
- Y10T403/32483—Spring biased
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車のシートベルトバック
ル固定具のカバーに関し、より具体的には、伸縮部を含
むシートベルトバックル固定具カバーに関する。
ル固定具のカバーに関し、より具体的には、伸縮部を含
むシートベルトバックル固定具カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】典型例として、車のシートベルトバック
ルは固定具により車に固定されている。上記固定具は様
々な構成を採る。通常、上記固定具はバックルと車の一
部とに固定されたケーブルである。シートベルトバック
ル固定具カバーは固定具を包囲する。伸縮部を有するシ
ートベルトバックル固定具カバーは既知である。上記伸
縮部が収縮するとき組立操作は上記バックルへ上記固定
具を固定するように行われる。上記伸縮部が伸張すると
、上記バックルに隣接する一部は上記バックルカバーと
噛み合う。上記バックルが使用中に移動して捩じれるの
で、上記バックルと上記ケーブルカバーの一部は分離す
る傾向がある。一旦分離すると、上記カバーの伸縮部は
相互に収縮して上記固定具を剥き出しにする。
ルは固定具により車に固定されている。上記固定具は様
々な構成を採る。通常、上記固定具はバックルと車の一
部とに固定されたケーブルである。シートベルトバック
ル固定具カバーは固定具を包囲する。伸縮部を有するシ
ートベルトバックル固定具カバーは既知である。上記伸
縮部が収縮するとき組立操作は上記バックルへ上記固定
具を固定するように行われる。上記伸縮部が伸張すると
、上記バックルに隣接する一部は上記バックルカバーと
噛み合う。上記バックルが使用中に移動して捩じれるの
で、上記バックルと上記ケーブルカバーの一部は分離す
る傾向がある。一旦分離すると、上記カバーの伸縮部は
相互に収縮して上記固定具を剥き出しにする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は伸縮カバーを
提供することにより上記従来例の欠点を解決することを
課題とする。
提供することにより上記従来例の欠点を解決することを
課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はシートベルトバ
ックル固定具のカバーに関する。このカバーは第１およ
び第２管状部を含み、固定具は上記管状部を通って延在
する。第１および第２管状部は第１および第２管状部が
上記固定具の長手のより少範囲を被覆する収縮位置と上
記固定具の長手のより多範囲を被覆する伸張位置との間
で相互に長手方向へ相対的に可動する。第１および第２
管状部は第１および第２管状部の上記伸張位置から上記
収縮位置への長手方向の相対運動を阻止するための係止
部を有する。本発明の第１態様において、第２管状部の
一部は第１管状部に慴動自在に収容される。第１および
第２管状部が伸張位置になると、第１管状部上の複数の
突出フィンガは第１と第２管状部とを係止させ、かつ第
１および第２管状部の収縮位置への長手方向の相対運動
を阻止するために第２管状部の端面と係合する。本発明
の第２態様において、複数のリブが上記管状部の一方に
沿って長手方向へ隔置されている。上記リブは複数の伸
張位置の１選択位置で第１および第２管状部を施錠する
ために他の管状部上の突起と選択的に係合可能である。 各リブは収縮位置位置へ向かう第１および第２管状部材
の運動方向へ上記突起が上記リブ上で長手方向へ運動す
るのを阻止するための阻止面を有する。以下に、本発明
の他の特徴および課題を添付図面を参照しながら好適実
施例に基づいて詳細に説明する。
ックル固定具のカバーに関する。このカバーは第１およ
び第２管状部を含み、固定具は上記管状部を通って延在
する。第１および第２管状部は第１および第２管状部が
上記固定具の長手のより少範囲を被覆する収縮位置と上
記固定具の長手のより多範囲を被覆する伸張位置との間
で相互に長手方向へ相対的に可動する。第１および第２
管状部は第１および第２管状部の上記伸張位置から上記
収縮位置への長手方向の相対運動を阻止するための係止
部を有する。本発明の第１態様において、第２管状部の
一部は第１管状部に慴動自在に収容される。第１および
第２管状部が伸張位置になると、第１管状部上の複数の
突出フィンガは第１と第２管状部とを係止させ、かつ第
１および第２管状部の収縮位置への長手方向の相対運動
を阻止するために第２管状部の端面と係合する。本発明
の第２態様において、複数のリブが上記管状部の一方に
沿って長手方向へ隔置されている。上記リブは複数の伸
張位置の１選択位置で第１および第２管状部を施錠する
ために他の管状部上の突起と選択的に係合可能である。 各リブは収縮位置位置へ向かう第１および第２管状部材
の運動方向へ上記突起が上記リブ上で長手方向へ運動す
るのを阻止するための阻止面を有する。以下に、本発明
の他の特徴および課題を添付図面を参照しながら好適実
施例に基づいて詳細に説明する。
【０００５】
【実施例】実施例として、図１（ａ）はドライバ、中央
の同乗者および右側の同乗者用のシート位置を具備した
車の前ベンチシート１０を概略的に示す。このシートは
車の床構造体１２上に設置されている。ドライバのシー
ト位置は一定長のベルト中間部１６を含む３点連続ルー
プシートベルト装置１４を有する。中間部１６は床設置
レトラクタ１８からＤリング２０および調整自在の突縁
組立体２２へ延びる。ベルト中間部１６は固定点２４で
車構造体１２へ固定される。突縁組立体２２はバックル
２６と連結自在である。右側の同乗者のシート位置は同
様に一定長のベルト中間部３２を含む３点連続ループシ
ートベルト装置３０を有する。中間部３２は床設置レト
ラクタ３４から延びてＤリング３６と調整自在の突縁組
立体３８を通過する。ベルト中間部３２は床固定点４０
で固定される。調整自在の突縁組立体３８はバックル４
２と連結自在である。中央同乗者のシート位置は車の床
へ固定点５２で固定されたバックル４４を含むラップベ
ルト抑制装置を有する。バックル４４は突縁部４６に連
結自在である。突縁部４６は固定点５０で車の床へ取り
付けられた一定長のラップベルト中間部４８の端部へ固
定される。各シートベルトバックル２６，４２および４
４はシートベルトバックル固定具により各固定点へ連結
される。このシートベルトバックル固定具はＵＳＰ第４
，９１５，４５１の図７に示されたタイプのものであり
、ここでは図１として再現されている。図１Ａは一定長
のケーブル５７を含む固定具５６を示す。ケーブル５７
はシートベルトバックル９６（図２に示した）と固定板
８２との間に延在する。固定板８２はケーブル５７の１
端部へクリンプされている。固定具５６の一部である取
り付け板６１はケーブル５７の他端部へクリンプされて
いる。固定板８２はファスナ１２０（図２）により車構
造体１２へ連結自在である。取り付け板６１はバックル
９６の基盤９６ａ（図１Ａ）へ固定されている。
の同乗者および右側の同乗者用のシート位置を具備した
車の前ベンチシート１０を概略的に示す。このシートは
車の床構造体１２上に設置されている。ドライバのシー
ト位置は一定長のベルト中間部１６を含む３点連続ルー
プシートベルト装置１４を有する。中間部１６は床設置
レトラクタ１８からＤリング２０および調整自在の突縁
組立体２２へ延びる。ベルト中間部１６は固定点２４で
車構造体１２へ固定される。突縁組立体２２はバックル
２６と連結自在である。右側の同乗者のシート位置は同
様に一定長のベルト中間部３２を含む３点連続ループシ
ートベルト装置３０を有する。中間部３２は床設置レト
ラクタ３４から延びてＤリング３６と調整自在の突縁組
立体３８を通過する。ベルト中間部３２は床固定点４０
で固定される。調整自在の突縁組立体３８はバックル４
２と連結自在である。中央同乗者のシート位置は車の床
へ固定点５２で固定されたバックル４４を含むラップベ
ルト抑制装置を有する。バックル４４は突縁部４６に連
結自在である。突縁部４６は固定点５０で車の床へ取り
付けられた一定長のラップベルト中間部４８の端部へ固
定される。各シートベルトバックル２６，４２および４
４はシートベルトバックル固定具により各固定点へ連結
される。このシートベルトバックル固定具はＵＳＰ第４
，９１５，４５１の図７に示されたタイプのものであり
、ここでは図１として再現されている。図１Ａは一定長
のケーブル５７を含む固定具５６を示す。ケーブル５７
はシートベルトバックル９６（図２に示した）と固定板
８２との間に延在する。固定板８２はケーブル５７の１
端部へクリンプされている。固定具５６の一部である取
り付け板６１はケーブル５７の他端部へクリンプされて
いる。固定板８２はファスナ１２０（図２）により車構
造体１２へ連結自在である。取り付け板６１はバックル
９６の基盤９６ａ（図１Ａ）へ固定されている。
【０００６】本発明はシートベルトバックル固定具５６
用のカバーに関する。カバー５４（図２〜８）は外管６
２に慴動自在に受けられる内管６０を含む。内管６０は
内管６０を通って長手方向へ延びる中央通路６６を形成
する円筒壁６４を有する。この円筒壁６４は円筒外壁面
６８（図４）および円筒内壁面７０を有する。外管６２
内において内管６０の１端部７２（図８）で、内管６０
の外壁面６８と内壁面７０は内管６０の環状端面７４に
より接続されている。端面７４はコーナー７６で外壁面
６８と交差する。端面７４はコーナー７８で内壁面７０
と交差する。内管６０の反対端部８０（図２）は固定板
８２の一部上に嵌合する。内管６０のこの端部は固定板
８２の一部上へ圧入される。。このようにして、固定板
８２に対する内管６０の運動は予防される。外管６２（
図２）は円筒部８４と拡大スリーブ部８６を含む。外管
６２のスリーブ部８６は部分的にバックル９６を包囲す
るがこのバックルはボタン９８を解放しない（図２参照
）。スリーブ部８６はバックル９６の回りにすべりばめ
（滑合）する。スリーブ部８６はバックル９６と相互係
止しない。
用のカバーに関する。カバー５４（図２〜８）は外管６
２に慴動自在に受けられる内管６０を含む。内管６０は
内管６０を通って長手方向へ延びる中央通路６６を形成
する円筒壁６４を有する。この円筒壁６４は円筒外壁面
６８（図４）および円筒内壁面７０を有する。外管６２
内において内管６０の１端部７２（図８）で、内管６０
の外壁面６８と内壁面７０は内管６０の環状端面７４に
より接続されている。端面７４はコーナー７６で外壁面
６８と交差する。端面７４はコーナー７８で内壁面７０
と交差する。内管６０の反対端部８０（図２）は固定板
８２の一部上に嵌合する。内管６０のこの端部は固定板
８２の一部上へ圧入される。。このようにして、固定板
８２に対する内管６０の運動は予防される。外管６２（
図２）は円筒部８４と拡大スリーブ部８６を含む。外管
６２のスリーブ部８６は部分的にバックル９６を包囲す
るがこのバックルはボタン９８を解放しない（図２参照
）。スリーブ部８６はバックル９６の回りにすべりばめ
（滑合）する。スリーブ部８６はバックル９６と相互係
止しない。
【０００７】外管６２の円筒部８４は外壁面９０と内壁
面９２を有する壁８８（図８）を含む。内壁面９２は外
管６２の長手方向に延びる中央通路９３を形成する。３
つの係止フィンガ１００，１０２および１０４は内壁面
９２上に形成されている。係止フィンガ１００，１０２
および１０４は外管６２と一体的に形成されている。外
管６２と係止フィンガ１００，１０２および１０４は弾
性材料で形成されている。かかる材料として外面がテク
スチャ化されることのできる低密度ポリエチレンがある
。３つの係止フィンガ１００，１０２および１０４は外
管６２の内壁面９２の回りで等間隔に隔置されいてる。 各係止フィンガは約３２°の角度で内壁面９２から半径
方向へ突出している。各係止フィンガは略６０°間隔で
外管６２の内壁面９２の回りで外周方向へ延在する。各
係止フィンガ１００，１０２，１０４の第１主側面１０
６は外管６２へ向かって中央内方向へ面する。各係止フ
ィンガの第２主側面１０８は内壁面９２へ向かって外方
向へ面する。各係止フィンガは側縁１１０と１１２（図
９）と湾曲内縁１１４を有する。図８のごとく、空間１
１６が各係止フィンガの第２主側面１０８と外管６２の
内壁面９２との間に形成されている。係止フィンガ１０
０，１０２および１０４は外管６２の内壁面９２へ向か
って半径方向外方へ押圧されることができ、かつ解放さ
れたときに図６で示された位置へばねで戻る。
面９２を有する壁８８（図８）を含む。内壁面９２は外
管６２の長手方向に延びる中央通路９３を形成する。３
つの係止フィンガ１００，１０２および１０４は内壁面
９２上に形成されている。係止フィンガ１００，１０２
および１０４は外管６２と一体的に形成されている。外
管６２と係止フィンガ１００，１０２および１０４は弾
性材料で形成されている。かかる材料として外面がテク
スチャ化されることのできる低密度ポリエチレンがある
。３つの係止フィンガ１００，１０２および１０４は外
管６２の内壁面９２の回りで等間隔に隔置されいてる。 各係止フィンガは約３２°の角度で内壁面９２から半径
方向へ突出している。各係止フィンガは略６０°間隔で
外管６２の内壁面９２の回りで外周方向へ延在する。各
係止フィンガ１００，１０２，１０４の第１主側面１０
６は外管６２へ向かって中央内方向へ面する。各係止フ
ィンガの第２主側面１０８は内壁面９２へ向かって外方
向へ面する。各係止フィンガは側縁１１０と１１２（図
９）と湾曲内縁１１４を有する。図８のごとく、空間１
１６が各係止フィンガの第２主側面１０８と外管６２の
内壁面９２との間に形成されている。係止フィンガ１０
０，１０２および１０４は外管６２の内壁面９２へ向か
って半径方向外方へ押圧されることができ、かつ解放さ
れたときに図６で示された位置へばねで戻る。
【０００８】図３，４，および５は収縮位置のカバー５
４を示す。カバー５４を収縮したとき、内管６０の部１
１８は係止フィンガ１００，１０２および１０４上へ延
びる。係止フィンガ１００，１０２および１０４は内管
６０の外壁面６８と外管６２の内壁面９２との間に閉じ
込められる。係止フィンガ１００，１０２および１０４
は内管６０の外壁面６８により半径方向外方へ保持され
る。カバー５４を内管６０と外管６２とを慴動、分離し
て延ばすと、係止フィンガ１００，１０２および１０４
は内管６０の端部７２を通過する。係止フィンガ１００
，１０２および１０４は内管６０により半径方向外方へ
保持されず、図６のごとく内方向へ撥ねる。この延びす
ぎた位置で、各係止フィンガ１００，１０２，１０４の
実質部は内管６０の外壁面６８の半径方向内方へ位置付
けされる。次に、内管６０と外管６２は共に慴動する。 内管６０の端部７２は係止フィンガ１００，１０２およ
び１０４の下の空間へ位置決めされる。そこで、係止フ
ィンガ１００，１０２および１０４は図８の内管６０の
端部７２と係合する。各係止フィンガの第２主側面１０
８は内管６０上のコーナー７８および内管６０上の端面
７４と係合する。係止フィンガ１００，１０２および１
０４は収縮位置へ向かうカバー５４の運動を遮断する。 内管６０と外管６２はこのようにして伸張位置で相互係
止する。
４を示す。カバー５４を収縮したとき、内管６０の部１
１８は係止フィンガ１００，１０２および１０４上へ延
びる。係止フィンガ１００，１０２および１０４は内管
６０の外壁面６８と外管６２の内壁面９２との間に閉じ
込められる。係止フィンガ１００，１０２および１０４
は内管６０の外壁面６８により半径方向外方へ保持され
る。カバー５４を内管６０と外管６２とを慴動、分離し
て延ばすと、係止フィンガ１００，１０２および１０４
は内管６０の端部７２を通過する。係止フィンガ１００
，１０２および１０４は内管６０により半径方向外方へ
保持されず、図６のごとく内方向へ撥ねる。この延びす
ぎた位置で、各係止フィンガ１００，１０２，１０４の
実質部は内管６０の外壁面６８の半径方向内方へ位置付
けされる。次に、内管６０と外管６２は共に慴動する。 内管６０の端部７２は係止フィンガ１００，１０２およ
び１０４の下の空間へ位置決めされる。そこで、係止フ
ィンガ１００，１０２および１０４は図８の内管６０の
端部７２と係合する。各係止フィンガの第２主側面１０
８は内管６０上のコーナー７８および内管６０上の端面
７４と係合する。係止フィンガ１００，１０２および１
０４は収縮位置へ向かうカバー５４の運動を遮断する。 内管６０と外管６２はこのようにして伸張位置で相互係
止する。
【０００９】外管６２上に設けられた係止フィンガの数
は３つに限定されず適宜数使用できる。同様に、上記係
止フィンガの実際の寸法、形状、および配置は設計上の
選択による。例えば、上記係止フィンガは外管６２の内
壁面９２の回りを周囲方向へ部分的または完全に延びる
唯一の突出フィンガまたは突出部であってもよい。カバ
ー５４と固定具５６を組立てるには、この固定具上のバ
ックル９６を伴わず、収縮位置でカバー５４を固定具５
６の自由端上で長手方向へ慴動させて該バックルに取り
付ける。内管６０の端部８０を固定板８２へ係合すると
、端部８０はカバー５４のそれ以上の運動を停止させる
。そこで、バックル基盤９６ａを固定具５６へ取り付け
る。この点で、カバー５４は収縮位置になる。このよう
にして、カバー５４は固定具５６の長手全範囲を被覆し
ないが、該固定具のより少ない部分を被覆する。次いで
、カバー５４を収縮位置から固定具５６の長手方向範囲
のより多い範囲を被覆する伸張位置へ移動する。カバー
５４が延びるにつれて、外管６２のスリーブ部８６はバ
ックル９６と係合する。外管６２に沿った上記係止フィ
ンガの長手方向運動は、外管６２のスリーブ部８６がバ
ックル９６と係合するときに係止フィンガ１００，１０
２および１０４が、ちょうど、内管６０の端面７４を通
過するように選択される。そこで、係止フィンガ１００
，１０２および１０４は図６の位置へ半径方向内方に撓
む。内管６０の端部７２と係止フィンガ１００，１０２
および１０４との係合により遮断されるまでカバー５４
をほんの僅かだけ収縮位置へ向かって戻すことができる
。カバー５４のその部分、即ち、内管６０と外管６２は
このようにして噛み合う、即ち、係止する。
は３つに限定されず適宜数使用できる。同様に、上記係
止フィンガの実際の寸法、形状、および配置は設計上の
選択による。例えば、上記係止フィンガは外管６２の内
壁面９２の回りを周囲方向へ部分的または完全に延びる
唯一の突出フィンガまたは突出部であってもよい。カバ
ー５４と固定具５６を組立てるには、この固定具上のバ
ックル９６を伴わず、収縮位置でカバー５４を固定具５
６の自由端上で長手方向へ慴動させて該バックルに取り
付ける。内管６０の端部８０を固定板８２へ係合すると
、端部８０はカバー５４のそれ以上の運動を停止させる
。そこで、バックル基盤９６ａを固定具５６へ取り付け
る。この点で、カバー５４は収縮位置になる。このよう
にして、カバー５４は固定具５６の長手全範囲を被覆し
ないが、該固定具のより少ない部分を被覆する。次いで
、カバー５４を収縮位置から固定具５６の長手方向範囲
のより多い範囲を被覆する伸張位置へ移動する。カバー
５４が延びるにつれて、外管６２のスリーブ部８６はバ
ックル９６と係合する。外管６２に沿った上記係止フィ
ンガの長手方向運動は、外管６２のスリーブ部８６がバ
ックル９６と係合するときに係止フィンガ１００，１０
２および１０４が、ちょうど、内管６０の端面７４を通
過するように選択される。そこで、係止フィンガ１００
，１０２および１０４は図６の位置へ半径方向内方に撓
む。内管６０の端部７２と係止フィンガ１００，１０２
および１０４との係合により遮断されるまでカバー５４
をほんの僅かだけ収縮位置へ向かって戻すことができる
。カバー５４のその部分、即ち、内管６０と外管６２は
このようにして噛み合う、即ち、係止する。
【００１０】本発明の第２態様において、伸張かつ係止
したときの伸縮カバーの長さは異なる長さの固定具を収
容するために変化自在である。外管６２と内管６０は複
数の隔置された場所の選択された位置で嵌合できる。本
発明の第２態様は図１０および１１に示されている。シ
ートベルトバックル固定具カバー１２８（図１０）は内
管１３０と外管１３２を含む。外管１３２は内壁面１３
６を有する円筒部１３４を含む。周囲突起１３８は外管
１３２の内壁面１３６の近くまで延びる。突起１３８は
外管１３２の内壁面１３６から半径方向内方へ突出する
。突起１３８の下環状面１４０は概ね外管１３２の長手
範囲に対して垂直に延びる。突起１３８の上傾斜面１４
２は外管１３２の内壁面１３６へ斜めに延びる。一連の
周囲方向延在するリブ１４４は内管１３０の外壁面１４
６上に形成されている。リブ１４４は内管１３０の外壁
面１４６に沿って長手方向へ隔置されている。各リブ１
４４は傾斜した下慴動面１４８を有する。各リブ１４４
はまた内管１３０の長手範囲に対して概ね垂直に延在す
る上ブロック面１５０を有する。隣接リブ１４４は一連
のノッチ１５２をその間に形成する。
したときの伸縮カバーの長さは異なる長さの固定具を収
容するために変化自在である。外管６２と内管６０は複
数の隔置された場所の選択された位置で嵌合できる。本
発明の第２態様は図１０および１１に示されている。シ
ートベルトバックル固定具カバー１２８（図１０）は内
管１３０と外管１３２を含む。外管１３２は内壁面１３
６を有する円筒部１３４を含む。周囲突起１３８は外管
１３２の内壁面１３６の近くまで延びる。突起１３８は
外管１３２の内壁面１３６から半径方向内方へ突出する
。突起１３８の下環状面１４０は概ね外管１３２の長手
範囲に対して垂直に延びる。突起１３８の上傾斜面１４
２は外管１３２の内壁面１３６へ斜めに延びる。一連の
周囲方向延在するリブ１４４は内管１３０の外壁面１４
６上に形成されている。リブ１４４は内管１３０の外壁
面１４６に沿って長手方向へ隔置されている。各リブ１
４４は傾斜した下慴動面１４８を有する。各リブ１４４
はまた内管１３０の長手範囲に対して概ね垂直に延在す
る上ブロック面１５０を有する。隣接リブ１４４は一連
のノッチ１５２をその間に形成する。
【００１１】外管１３２と内管１３０が慴動して図１の
収縮位置から図１１の伸張位置へ離れると、突起１３８
は一連のリブ１４４と係合する。突起１３８上の傾斜面
１４２と各リブ１４４上の傾斜慴動面は共働して外管１
３２を内管１３０に関して長手方向へ移動させる。突起
１３８はラチェット状のリブ１４４上を通る。カバー１
２８が所望長に延びると、突起１３８はノッチ１５２の
ひとつに係止する。突起１３８がノッチ１５２へ入ると
、突起１３８の下平坦面１４０が下隣接リブ１４４のブ
ロック面１５０と係合する。面１４０と１５０との係合
は外管１３２と内管１３０の伸張位置から収縮位置の方
向への長手方向の相対運動を遮断する。内管１３０と外
管１３２はこのようにして伸張位置で係止する。
収縮位置から図１１の伸張位置へ離れると、突起１３８
は一連のリブ１４４と係合する。突起１３８上の傾斜面
１４２と各リブ１４４上の傾斜慴動面は共働して外管１
３２を内管１３０に関して長手方向へ移動させる。突起
１３８はラチェット状のリブ１４４上を通る。カバー１
２８が所望長に延びると、突起１３８はノッチ１５２の
ひとつに係止する。突起１３８がノッチ１５２へ入ると
、突起１３８の下平坦面１４０が下隣接リブ１４４のブ
ロック面１５０と係合する。面１４０と１５０との係合
は外管１３２と内管１３０の伸張位置から収縮位置の方
向への長手方向の相対運動を遮断する。内管１３０と外
管１３２はこのようにして伸張位置で係止する。
【００１２】固定具５６上にバックル９６を伴わずにカ
バー１２８と固定具５６とを組立てるには、カバー１２
８を収縮位置で、固定具５６の自由端部上で長手方向へ
慴動させてバックル９６へ取り付ける。内管１３０の端
部は固定具板８２と係合すると、カバー１２８のそれ以
上の運動を停止させる。そこで、バックル９６を固定具
５６へ取り付ける。この点で、カバー１２８は収縮状態
になる。カバー１２８はこのように固定具５６の長手範
囲全体を被覆せず、上記固定具のより少ない部分を被覆
するのみである。次いで、カバー１２８を収縮位置から
カバー１２８が固定具５６の長手方向をより広範囲被覆
する伸張位置へ移動させる。カバー１２８が伸張するに
つれて、外管１３２のスリーブ部８６は外管１３２の伸
張方向へのそれ以上の運動を阻止するためにバックル９
６と係合する。外管１３２に沿ったリブ１４４の長手方
向への設置は選択的にであり、外管１３２の広幅のスリ
ーブ部８６がバックル９６と係合したときに、内管１３
０上のリブ１４４が所定位置について外管１３２上の突
起１３８と噛み合うようにする。突起１３８はノッチ１
５２の選択されたひとつに係合して内管１３０および外
管１３２と所望長で係止させる。カバー１２８の伸張位
置から収縮位置への運動は突起１３８とリブ１４４との
係合により阻止される。本発明の上記説明から当業者は
改良、変更および他の態様等を思いつくであろう。しか
し、当技術の熟練者によるかかる改良等は添付の請求の
範囲により保護されるべきものである。
バー１２８と固定具５６とを組立てるには、カバー１２
８を収縮位置で、固定具５６の自由端部上で長手方向へ
慴動させてバックル９６へ取り付ける。内管１３０の端
部は固定具板８２と係合すると、カバー１２８のそれ以
上の運動を停止させる。そこで、バックル９６を固定具
５６へ取り付ける。この点で、カバー１２８は収縮状態
になる。カバー１２８はこのように固定具５６の長手範
囲全体を被覆せず、上記固定具のより少ない部分を被覆
するのみである。次いで、カバー１２８を収縮位置から
カバー１２８が固定具５６の長手方向をより広範囲被覆
する伸張位置へ移動させる。カバー１２８が伸張するに
つれて、外管１３２のスリーブ部８６は外管１３２の伸
張方向へのそれ以上の運動を阻止するためにバックル９
６と係合する。外管１３２に沿ったリブ１４４の長手方
向への設置は選択的にであり、外管１３２の広幅のスリ
ーブ部８６がバックル９６と係合したときに、内管１３
０上のリブ１４４が所定位置について外管１３２上の突
起１３８と噛み合うようにする。突起１３８はノッチ１
５２の選択されたひとつに係合して内管１３０および外
管１３２と所望長で係止させる。カバー１２８の伸張位
置から収縮位置への運動は突起１３８とリブ１４４との
係合により阻止される。本発明の上記説明から当業者は
改良、変更および他の態様等を思いつくであろう。しか
し、当技術の熟練者によるかかる改良等は添付の請求の
範囲により保護されるべきものである。
【図１】（ａ）はシートベルトバックル固定具を含むシ
ート占有者拘束具を具備した３つの占有者シート位置を
有する車両シートの概略正面図であり、（ｂ）はバック
ル部を除去した（ａ）のシートベルトバックル固定具の
立面図である。
ート占有者拘束具を具備した３つの占有者シート位置を
有する車両シートの概略正面図であり、（ｂ）はバック
ル部を除去した（ａ）のシートベルトバックル固定具の
立面図である。
【図２】本発明によるカバー付シートベルトバックル固
定具の前立面図である。
定具の前立面図である。
【図３】収縮位置の図２のカバーの部分断面を含む立面
図である。
図である。
【図４】図３の部分拡大図である。
【図５】図４の５−５線に沿った横断面図である。
【図６】伸張しすぎた位置にある図２のカバーの部分断
面を含む立面図である。
面を含む立面図である。
【図７】伸張して係止した位置にある図２のカバーの部
分断面を含む立面図である。
分断面を含む立面図である。
【図８】図７の部分拡大図である。
【図９】図３から８のカバーの一部の横断面図である。
【図１０】本発明の第２態様のカバーの収縮位置におけ
るカバー部の部分断面を含む立面図である。
るカバー部の部分断面を含む立面図である。
【図１１】図１０のカバーの伸張して係止した位置にお
けるカバー部の部分断面を含む立面図である。
けるカバー部の部分断面を含む立面図である。
１４，３０．．． シートベルト装置
２４，４２，４４，９６．．． バックル１６，５４．
．． シヤフト ５４，１８２．．． カバー ５６．．． 固定具 ５７．．． ケーブル ６０，１３０．．． 内管（内管状部材）６６，１３２
．．． 外管（外管状部材）１００，１０２，１０４．
．． 係止フィンガ１３８．．． 突起 １４４．．． リブ １５２．．． ノッチ
．． シヤフト ５４，１８２．．． カバー ５６．．． 固定具 ５７．．． ケーブル ６０，１３０．．． 内管（内管状部材）６６，１３２
．．． 外管（外管状部材）１００，１０２，１０４．
．． 係止フィンガ１３８．．． 突起 １４４．．． リブ １５２．．． ノッチ
Claims (19)
- 【請求項１】 長手方向へ延びるシートベルトバック
ル固定具を被覆するカバーであって、上記固定具は第１
および第２管状部を通って延在し、上記第１および第２
管状部は上記固定具の長手少範囲を被覆する収縮位置と
上記固定具の長手多範囲を被覆する伸張位置との間で相
互に長手方向へ相対的に可動し、上記第１および第２管
状部は上記第１および第２管状部の伸張位置から収縮位
置への相対運動を阻止するための係止部を有することを
特徴とするカバー。 - 【請求項２】 上記係止部は上記第２管状部上の第２
面手段と係合して上記第１管状部と上記第２管状部とを
係止させるための第１面手段を上記第１管状部上に有す
る、請求項１のカバー。 - 【請求項３】 シートベルトバックルは上記シートベ
ルトバックル固定具に連結されていて、上記カバーは上
記バックルを少なくとも部分的に包囲するためのスリー
ブ部を有する、請求項１のカバー。 - 【請求項４】 上記係止部は上記カバーの伸張長を変
えるために複数の長手方向へ隔置された部位で選択的に
係合可能である、請求項１のカバー。 - 【請求項５】 上記第１管状部は外管状部材であり、
かつ上記第２管状部は上記外管状部材に慴動自在に受け
られた内管状部材であり、上記シートベルトバックル固
定具は上記内管状部材および外管状部材内の中央通路に
延在する、請求項２のカバー。 - 【請求項６】 上記第１面手段は上記内管状部材上の
上記第２面手段と係合して上記外管状部材と上記内管状
部材とを係止させるための上記外管状部材の突出部の面
を含む、請求項５のカバー。 - 【請求項７】 上記第２面手段は上記内管状部材の端
面であり、かつ上記突出部は上記第１管状部と上記第２
管状部との伸張位置から収縮位置への長手方向の相対運
動を阻止するために上記内管状部材の上記端面と係合可
能である、請求項６のカバー。 - 【請求項８】 上記突出部は上記外管状部材の半径方
向内周面上に設けられ、かつ上記カバーが収縮位置のと
きに上記内管状部材の外面を押圧し、かつ上記カバーが
伸張位置のときに半径方向内部へ可動して上記内管状部
材の端面と係合する複数の突出フィンガを有する、請求
項７のカバー。 - 【請求項９】 上記第１および第２面手段の一方が上
記管状部材の一方上に上記管状部材の他方へ延びる突起
の面を含み、かつ上記第１および第２面手段の他方が上
記突起と選択的に係合して複数の伸張位置の選択された
一位置へ上記カバーを係止するための、上記管状部材の
他方に沿って長手方向へ隔置された複数の阻止面を有す
る、請求項５のカバー。 - 【請求項１０】 上記阻止面は上記管状部材の他方上
に形成された複数の周辺に延びるリブ上に形成されてい
る、請求項９のカバー。 - 【請求項１１】 上記リブの各々は上記突起の上記リ
ブ上での一長手方向への長手方向運動を可能にするため
の慴動面、および上記リブ上での反対長手方向への上記
突起の長手方向運動を阻止するための上記阻止面の一つ
を含む、請求項１０のカバー。 - 【請求項１２】 固定具端部およびバックル端部を有
する長手方向へ延びるシートベルトバックル固定具を被
覆するカバーであって、第１および第２管から成り、上
記管の一方の一部は上記管の他方に慴動自在に収容され
、上記第１および第２管は上記第１および第２管が上記
固定具の長手少範囲を被覆する収縮位置から上記第１お
よび第２管が上記固定具の長手多範囲を被覆する伸張位
置まで伸縮自在である、上記第１および第２管は上記カ
バーの上記伸張位置から上記収縮位置への運動を阻止す
るために上記伸張位置で上記カバーを係止するための係
止部を有する、ことを特徴とするカバー。 - 【請求項１３】 上記第２管は上記第１管に慴動自在
に収容され、上記係止部は上記第２管上の第２面手段と
係合して上記第１と第２管とを係止させるための第１面
を上記第１管上に有する、請求項１２のカバー。 - 【請求項１４】 上記第１および第２面手段の一方は
突起の面から成り、かつ上記第１および第２面手段の他
方は上記管の一方上に形成されたリブの阻止面から成り
、上記リブは上記リブ上での上記突起の一長手方向への
長手方向運動を可能にする慴動面を含み、上記阻止面は
上記リブ上での上記突起の反対長手方向への長手方向運
動を阻止する、請求項１３のカバー。 - 【請求項１５】 上記第２面手段は上記第２管上の端
面から成る、請求項１３のカバー。 - 【請求項１６】 上記第１面手段は上記第１管の内面
上に設置されたフィンガの面から成り、上記フィンガは
上記カバーが収縮位置のときに上記第２管の外面により
半径方向外方へ保持され、上記フィンガは上記カバーが
伸張位置のときに上記第２管の上記端面と係合するため
に所定位置へ可動する、請求項１５のカバー。 - 【請求項１７】 シートベルトバックルが上記固定具
に連結され、かつ上記カバーが少なくとも部分的に上記
バックルを包囲するためのスリーブ部から成る、請求項
１２のカバー。 - 【請求項１８】 長手方向へ延在するシートベルトバ
ックル固定具を被覆するカバーであって、第１および第
２管部材、上記第２管状部材の一部は上記第１管状部材
に慴動自在に受けられ、上記第１および第２管状部材は
上記第１および第２管状部材が上記固定具の長手少範囲
を被覆する収縮位置と上記第１および第２管状部材が上
記固定具の長手多範囲を被覆する伸張位置との間で可動
する、および上記カバーが上記伸張位置のときに上記第
２管状部材の端面と係合して上記伸張位置で上記第１と
第２管状部材とを係止させかつ上記伸張位置から上記収
縮位置へ上記カバーが移動するのを阻止するための、少
なくとも一つの突出部材を上記第１管状部材上に有する
ことを特徴とするカバー。 - 【請求項１９】 長手方向へ延びるシートベルトバッ
クル固定具を被覆するカバーであって、第１および第２
管部材、上記第１管状部材および上記第２管状部材の一
方の一部は上記第１管状部材および上記第２管状部材の
他方に慴動自在に受けられ、上記カバーは上記第１およ
び第２管状部材が上記固定具の長手少範囲を被覆する収
縮位置と上記第１および第２管状部材が上記固定具の長
手多範囲を被覆する伸張位置との間で可動する、上記第
１および第２管状部材の一方上の突起、および上記突起
と選択的に係合して上記カバーの上記伸張位置から上記
収縮位置への運動方向へ上記突起が上記リブ上で長手方
向へ運動するのを阻止することにより複数の伸張位置の
１選択位置で上記カバーを施錠するための、上記第１お
よび第２管状部材の他方に沿って長手方向に隔置された
複数の阻止面から成ることを特徴とするカバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US612393 | 1990-11-09 | ||
| US07/612,393 US5098162A (en) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | Seat belt buckle anchor cover |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353054A true JPH04353054A (ja) | 1992-12-08 |
| JPH07100429B2 JPH07100429B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=24452970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292949A Expired - Fee Related JPH07100429B2 (ja) | 1990-11-09 | 1991-11-08 | シートベルトバックル固定具カバー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5098162A (ja) |
| JP (1) | JPH07100429B2 (ja) |
| DE (1) | DE4137028C2 (ja) |
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| JP2017128312A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | バックル装置 |
| JP2017140942A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 株式会社東海理化電機製作所 | バックル装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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