JPH04351746A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置

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Publication number
JPH04351746A
JPH04351746A JP15214191A JP15214191A JPH04351746A JP H04351746 A JPH04351746 A JP H04351746A JP 15214191 A JP15214191 A JP 15214191A JP 15214191 A JP15214191 A JP 15214191A JP H04351746 A JPH04351746 A JP H04351746A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
core
magnetic head
protrusion
head
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15214191A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yagi
八木 紀雄
Yukitake Saeki
佐伯 幸毅
Hiroshi Morita
博司 森田
Hideko Matsumoto
松本 秀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH04351746A publication Critical patent/JPH04351746A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、フロッピーデ
ィスク等に対して情報信号を書込み或いは読出しを行う
のに好適な磁気ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロッピーディスク用の磁気ヘッ
ドとして、例えば図6及び図7に示すように構成された
ものが提案されている。この磁気ヘッドは、記録再生用
磁気ギャップと消去用磁気ギャップを有するフロントコ
ア101と、断面略E字状をなすバックコア102と、
駆動コイル103,104が巻装された一対のコイルボ
ビン105,106とにより磁気回路部が構成される磁
気ヘッド素子が、フロッピーディスクとの当たり特性を
確保するため断面略L字状をなす一対のスライダ107
,108によって挾み込まれてなっている。そして、上
記フロントコア101とバックコア102とは、コイル
ボビン105,106内でいわゆる段重ね状態で重ね合
わされ、これらフロントコア101とバックコア102
と共に挿入される一対の金属板バネ109,110によ
って押圧支持され磁気的結合が図られるようになされて
いる。
【0003】このようにして構成された磁気ヘッドは、
例えば、ジンバルを介してフロッピーディスク駆動装置
に搭載されるヘッド支持部材であるキャリッジ及び可動
アームにそれぞれ取付けられる。そして、これら上下に
設けられた磁気ヘッド間に挿入されたフロッピーディス
クの両面に対して、当該一対の磁気ヘッドによって記録
再生が行われる。
【0004】ところで、この種の磁気ヘッド装置では、
フロッピーディスクと磁気ヘッドとの接触状態の変化に
よって記録再生特性が大きく左右することから、フロッ
ピーディスクと磁気ヘッドとの当たりを常に一定なもの
とする工夫が凝らされている。例えば、磁気ヘッドのセ
ンター位置に対応してキャリッジ及び可動アームにピボ
ットと称される先端が球状の突起を設け、上記キャリッ
ジと可動アームとに亘って張架される引っ張りバネによ
り、上記突起をジンバルを介して磁気ヘッドに加圧せし
めるような工夫がなされている。これによれば、フロッ
ピーディスクが面振れ等を起こしても上記突起を中心に
磁気ヘッドがこれに追従し、常にフロッピーディスクに
対する接触状態を一定なものとなすことができる。
【0005】ところが、上述の場合、突起がジンバルを
直接押圧するため、ジンバルが伸びてしまうことがある
。特に、ディスクのドライブへのセット・リセットを2
0万回以上行った場合には、ジンバルの板厚が0.05
〜0.1mmと薄いことから凹んだり、破損したりする
場合がある。
【0006】そこで、ジンバルの変形や破損等を回避す
るため、さらに従来においては、図6及び図7に示すよ
うに、上記突起と対応する位置に側面形状をH状とした
受け部材111を磁気ヘッドに組込むようにしたものが
提案されている。或いは、図8及び図9に示すように、
フロントコア101とバックコア102の磁気的結合を
図る役目をするプラスチック成型品よりなるコア押さえ
部材112の一部に突出部を設け、これを上記突起に対
する受け部113としたもの、さらには、スライダ10
8の一部を突出させてこれを上記突起に対する受け部1
14としたもの等が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、H型の受け
部材111を磁気ヘッドに組込む手段では、この受け部
材111が突起に対する専用部品となり、部品点数の増
加及び組立て作業の工数増大を招く。一方、プラスチッ
ク成型品より形成したコア押さえ部材112に受け部1
13を設けたものについては、突起に対する受け部とし
ては良好に機能するが、プラスチック製品であることか
らバネ性が乏しく、フロントコア101とバックコア1
02との磁気的結合が困難である。また、スライダ10
8に受け部114を設けたものにあっては、スライダ1
08が加工性の悪いセラミックス等からなるため一体的
に切削加工するのが容易でなく、量産には適しない。
【0008】そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑み
て提案されたものであって、ヘッド支持部材に設けられ
る突起部に対する専用部品の必要のない簡単な構造でし
かも量産性に優れた磁気ヘッド装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる磁気ヘッド装置においては、磁気
ギャップを介して閉磁路を構成する磁気コアとこの磁気
コアに嵌合配設されるコイルボビンとからなる磁気ヘッ
ド部がジンバルを介してヘッド支持部材に取付けられて
なり、上記コイルボビンには、上記ヘッド支持部材に設
けられジンバルの背面側より磁気ヘッド部に当接する突
起部に対する受け部が一体的に設けられていることを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明にかかる磁気ヘッド装置においては、ジ
ンバルの背面側より磁気ヘッド部に当接するヘッド支持
部材に設けられた突起部に対する受け部をコイルボビン
自体に一体的に設けているので、その突起部に対する専
用部品が要らず、ヘッド構造が簡略化される。また、突
起部に対する受け部をコイルボビンに一体的に設けてい
るので、部品点数の削減及び組立て工数の削減が望める
【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。なお、本実施例は、
フロッピーディスクに対して情報信号の記録再生を行う
フロッピーディスク用の磁気ヘッド装置に適用した例で
ある。本実施例の磁気ヘッド装置は、図3に示すように
、図示しないフロッピーディスク駆動装置本体のガイド
バー等に固定されるヘッド支持部材を構成するキャリッ
ジ1及びこのキャリッジ1に対して同図中矢印X方向に
回動自在に取付けられる可動アーム2とを備え、これら
キャリッジ1、可動アーム2の先端側にそれぞれ設けら
れた磁気ヘッド部3,4によってフロッピーディスク5
の両面に対して記録再生が行われるように構成されてな
る。
【0012】上記磁気ヘッド部3,4は、それぞれ可撓
性を有する金属板バネよりなるジンバル6,7を介して
キャリッジ1または可動アーム2にディスクの周方向或
いは径方向に可動な状態で取付けられ、ディスクの動き
に対して良好な追従性を示すようになっている。また、
上記可動アーム2に取付けられる磁気ヘッド部3は、ピ
ボットと称される先端が球状の突起部8を介して可動ア
ーム2とキャリッジ1とに亘り張架される引っ張りバネ
により加圧され、ディスク5をフォローし上下に動くよ
うになっている。すなわち、上記突起部8を支点として
磁気ヘッド部3が前後左右及び上下動され、上記ディス
ク5に対する接触状態が常に一定に保たれる。なお、同
様にキャリッジ1にも突起部9が設けられ、上記磁気ヘ
ッド部4のディスク5に対する接触状態が常に一定に保
たれている。
【0013】上述の構成の磁気ヘッド装置において、フ
ロッピーディスク5のチャッキング動作時には、上記可
動アーム2は引っ張りバネによりキャリッジ1方向に引
きつけられ、相対向する磁気ヘッド部3,4間に当該フ
ロッピーディスク5を挾み付けることになる。この場合
、特に可動アーム2に取付けられる磁気ヘッド部3には
、チャッキング時の衝撃が上記突起部8に集中して加わ
ることから、その構造を図1及び図2に示すようなもの
とする。
【0014】以下、磁気ヘッド部3の構造について説明
する。上記磁気ヘッド部3は、図1及び図2に示すよう
に、主として磁気ギャップを介して閉磁路を構成する磁
気コアとなるフロントコア10及びバックコア11と、
これらフロントコア10及びバックコア11に嵌合配設
される駆動コイルが巻装された一対のコイルボビン12
,13よりなる。
【0015】上記フロントコア10は、磁気的に干渉し
ないように非磁性材14を介して接合された一対の棒状
のセンターコア部15,16の両側に、それぞれ略L字
状をなすサイドコア部17,18が突き合わされ、当該
突合わせ面にそれぞれ第1の磁気ギャップと第2の磁気
ギャップ(いずれも図示は省略する。)を有している。 この第1の磁気ギャップは、記録再生用磁気ギャップと
して動作し、第2の磁気ギャップは消去用磁気ギャップ
として動作するようになされている。
【0016】一方、バックコア11は、上記フロントコ
ア10のコア形状に対応して形成された一対のコア部材
19,20が非磁性材55を介して側面側で接合される
ことによって構成されている。上記コア部材19,20
は、上記フロントコア10のセンターコア部15,16
及びサイドコア部17,18と対向する位置にそれぞれ
センター脚部21,22及びサイド脚部23,24を有
し、連結部材25,26にて連結され平面形状が略コ字
状とされている。したがって、上記センター脚部21,
22とサイド脚部23,24を設けることにより、フロ
ントコア10の奥行き方向での長さを長くするコア同士
の接合面積を確保することが可能となり、電磁変換特性
の向上が図れる。
【0017】上記コイルボビン12,13は、フープ材
を打ち抜き加工して形成した外部端子27,28にイン
サート成型して作製されてなるもので、駆動コイル29
,30を巻装する胴体部と、この胴体部に巻装される駆
動コイル29,30の巻装位置を高さ方向で規制する上
下一対のフランジ部31,32,33,34とを有して
なる。消去用磁気ギャップが構成される側のフロントコ
ア10のサイドコア部17を挿通させるコイルボビン1
2には、一本の駆動コイル29が所定数巻回され、その
巻始めと巻終わりが外部端子27にそれぞれ巻き付けら
れている。一方、記録再生用磁気ギャップが構成される
側のフロントコア10のサイドコア部18を挿通させる
コイルボビン13には、2本の駆動コイル30が所定数
それぞれ巻回され、巻始めと巻終わり及び共通部(コモ
ン)がそれぞれ3本の外部端子28に巻き付けられてい
る。
【0018】一方、可動アーム2側に取付けられるフラ
ンジ部31,33には、これらコイルボビン12,13
の対向側と反対側の一側縁に沿って外部端子27,28
を支持する端子支持部35,36が肉厚状の突起として
設けられている。この端子支持部35,36には、外部
端子27,28がそれぞれ所定間隔で植立されるように
なっている。また、上記フランジ部31,33には、可
動アーム2に設けられた突起部8に対向する位置、すな
わち本例ではコイルボビン12,13の対向側の一側縁
のコーナー部に上記突起部8に対する受け部37,38
が設けられている。上記受け部37,38は、平面矩形
状の突起として可動アーム2側に突出するようにして設
けられ、その平坦面でチャッキング動作時に上記突起部
8に集中する衝撃を受けるようになっている。特に、上
記受け部37,38は、突起部8からの振動が外部端子
27,28まで伝達しないようにフランジ部31,33
に対して薄肉部で接続されている。例えば、その肉厚と
しては、0.15mm程度である。
【0019】そして、上記フロントコア10とバックコ
ア11とは、上記コイルボビン12,13に設けられる
貫通孔12a,13a内でフロントコア10のサイドコ
ア部17,18とバックコア11のサイド脚部23,2
4とが接触していわゆる段重ね状態で重ね合わされる。 すなわち、サイドコア部17の一側面17aとサイド脚
部23の一側面23aとが接触されて磁気的結合が図ら
れるとともに、サイドコア部18の一側面18aとサイ
ド脚部24の一側面24aとが接触されて磁気的結合が
図られ、閉磁路が構成される。したがって、これらフロ
ントコア10、バックコア11、コイルボビン12,1
3とによって、記録再生用磁気ギャップとして動作する
第1の磁気ギャップを有した磁気ヘッド素子,つまり記
録再生ヘッドと、消去用磁気ギャップとして動作する第
2の磁気ギャップを有した磁気ヘッド素子,つまり消去
ヘッドが構成される。
【0020】また、上記コイルボビン12,13の貫通
孔12a,13a内には、上記フロントコア10とバッ
クコア11とを磁気的に結合させるためのコア押さえ部
材39が挿入されている。上記コア押さえ部材39は、
板厚の薄い金属板バネよりなり、上記フロントコア10
のサイドコア部17,18及びバックコア11のサイド
脚部23,24と共にコイルボビン12,13内に挿入
されるコア押さえ片40,41と、これらを連結する連
結部材42とを有してなっている。上記コア押さえ片4
0,41は、上記連結部材42の長手方向の両端部より
上記フロントコア10方向に垂下して設けられ、この連
結部材42に一体的に設けられている。なお、上記コア
押さえ片40,41の先端側は、くの字状に折曲形成さ
れ、その屈曲部40a,41aの弾性力で上記バックコ
ア11をフロントコア10に押圧するようになっている
【0021】上記のように形成されたコア押さえ部材3
9は、コイルボビン12,13の貫通孔12a,13a
内でコア押さえ片40,41の先端が上記貫通孔12a
,13aの内壁に当接し、屈曲部40a,41aがバッ
クコア11と接触するとともに、連結部材42の一部が
貫通孔12a,13aの外周縁と接触して撓み、上記バ
ックコア11のサイド脚部23,24をフロントコア1
0のサイドコア部17,18へ押圧支持せしめる。この
結果、サイドコア部17,18とサイド脚部23,24
とが押圧支持され、これらサイドコア部17,18とサ
イド脚部23,24間の磁気的、機械的結合が確実なも
のとなる。したがって、上記フロントコア10とバック
コア11間には、隙間が生ずることがなく、しかも磁気
ヘッドの駆動時に上記隙間がバックギャップとして動作
することもない。
【0022】そして上記構成の磁気ヘッド部3において
は、記録再生用磁気ギャップ及び消去用磁気ギャップが
設けられる側に一対のスライダ43,44が取付けられ
てフロッピーディスクとの当たり特性を確保するように
なされている。上記一対のスライダ43,44のうち一
方のスライダ43は、上記フロントコア10のセンター
コア部15,16と各サイドコア部17,18にそれぞ
れ接触してこれらコア部の機械的強度を補強するコア補
強脚部45,46,47を有している。なお、このコア
補強脚部45,46,47は、上記サイドコア部17,
18と共にコイルボビン12,13に挿入される。一方
、他方のスライダ44は、上記フロントコア10のセン
ターコア部15,16と各サイドコア部17,18にそ
れぞれ対応した位置にジンバル6との接合を図るための
接合用脚部48,49,50を有している。
【0023】そして、上述のように一対のスライダ43
,44によって挾み込まれた磁気ヘッド部3は、その外
周囲に平面矩形状をなす枠体状の磁気シールド部材51
が嵌合せしめられて、図4に示すようにプリント配線基
板52が取付けられたジンバル6を介して可動アーム2
に取付けられる。なお、上記磁気ヘッド部3をジンバル
6に搭載するに際しては、ジンバル6と受け部38との
隙間に嫌気性を有する接着剤53を流し込み、突起部8
からの衝撃をなるべく緩和させるようにする。かかる接
着剤としては、例えば瞬間接着剤やエポキシ樹脂等が使
用される。
【0024】この場合、チャッキング動作時において、
先のコイルボビン12,13に一体的に設けた受け部3
7,38が上記突起部8に対する緩衝材として働く。す
なわち、上記磁気ヘッド部3のジンバル6に対する対向
面側には、コイルボビン13に一体的に設けた上記突起
部8に対する受け部38が臨み、チャッキング動作時に
突起部8にかかる衝撃を接着剤53を介してこの受け部
38で受けることになる。したがって、チャッキング動
作時に上記突起部8にかかる衝撃は、その全てがジンバ
ル6に加わることがなく、接着剤53及び上記受け部3
8によって吸収され緩和される。
【0025】以上、本発明を適用した磁気ヘッド装置の
一実施例について説明したが、本発明は上述の実施例に
限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、
前述の実施例では、突起部8に対する受け部38を端子
支持部36と別個にフランジ部33に対して肉薄部で接
続するようにしたが、図5に示すように、受け部54を
端子支持部36と一体的に厚肉の突起として形成するよ
うにしても同様の効果がある。なお上述の例では、フロ
ッピーディスク用の磁気ヘッド装置に本発明を適用した
が、本発明はフロントコアとバックコアとを重ね合わせ
磁気的、機械的に結合を図るタイプの磁気ヘッド全てに
適用することができ、先の実施例と同様の作用効果が期
待できる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、ジンバルの背面側より磁気ヘッド部に当接
するヘッド支持部材に設けられた突起部に対する受け部
をコイルボビン自体に一体的に設けているため、その突
起部に対する専用部品が要らなくなり、ヘッド構造の大
幅な簡略化が図れる。したがって、部品点数の削減及び
組立て工数の削減が望め、量産が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の磁気ヘッド部の一例を示す分解斜視
図である。
【図2】組立てられた磁気ヘッド部の斜視図である。
【図3】本発明を適用した磁気ヘッド装置の一例を示す
断面図である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】コイルボビンに設けた受け部の他の例を示す斜
視図である。
【図6】H型の受け部を組み込んだ従来の磁気ヘッド部
を示す分解斜視図である。
【図7】図6のパーツを組み立てた状態の磁気ヘッド部
の斜視図である。
【図8】受け部を設けたコア押さえ部材を組み込んだ従
来の磁気ヘッド部を示す分解斜視図である。
【図9】図8のパーツを組み立てた状態の磁気ヘッド部
の斜視図である。
【図10】スライダに受け部を設けた従来の磁気ヘッド
部の斜視図である。
【符号の説明】
8・・・突起部 10・・・フロントコア 11・・・バックコア 12,13・・・コイルボビン 37,38・・・受け部 39・・・コア押さえ部材 43,44・・・スライダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  磁気ギャップを介して閉磁路を構成す
    る磁気コアとこの磁気コアに嵌合配設されるコイルボビ
    ンとからなる磁気ヘッド部がジンバルを介してヘッド支
    持部材に取付けられてなり、上記コイルボビンには、上
    記ヘッド支持部材に設けられジンバルの背面側より磁気
    ヘッド部に当接する突起部に対する受け部が一体的に設
    けられていることを特徴とする磁気ヘッド装置。
JP15214191A 1991-05-29 1991-05-29 磁気ヘッド装置 Withdrawn JPH04351746A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15214191A JPH04351746A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 磁気ヘッド装置

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JP15214191A JPH04351746A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 磁気ヘッド装置

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ID=15533937

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Effective date: 19980806