JPH04351622A - 連続気泡硬質ウレタンフォ−ムおよび連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを用いて成る断熱体 - Google Patents

連続気泡硬質ウレタンフォ−ムおよび連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを用いて成る断熱体

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JPH04351622A
JPH04351622A JP3126030A JP12603091A JPH04351622A JP H04351622 A JPH04351622 A JP H04351622A JP 3126030 A JP3126030 A JP 3126030A JP 12603091 A JP12603091 A JP 12603091A JP H04351622 A JPH04351622 A JP H04351622A
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JP
Japan
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open
foam
cell
rigid urethane
polyether polyol
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Pending
Application number
JP3126030A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakamoto
中元 英夫
Kazuto Uekado
一登 上門
Tomonao Amayoshi
智尚 天良
Yasuaki Tanimoto
康明 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫、冷凍庫等に用
いる断熱体、及び、前記断熱体の芯材等に用いる連続気
泡硬質ウレタンフォ−ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、クロロフルオロカ−ボン(以下C
FCと称する)の影響によるオゾン層破壊及び地球の温
暖化等の環境問題から、硬質ウレタンフォ−ムの発泡剤
であるCFCの使用量削減が、極めて重要なテ−マとな
ってきており、これらのCFCを発泡剤とする硬質ウレ
タンフォ−ムの代替品として、内部を減圧した断熱体な
どを用いることが注目されている。この断熱体の芯材と
しては、パ−ライト等の粉末、ハニカム、及び、発泡体
等が用いられている。例えば、特開昭57−13387
0号公報に示されるように連続気泡を有する硬質ウレタ
ンフォ−ムを芯材とする提案がなされている。
【0003】この特開昭57−133870号公報を、
図3を用いて説明すると、図において、1は断熱体であ
り、密度30kg/m3、圧縮強度1kg/cm2の連
続気泡を有する硬質ウレタンフォ−ム2を気密性薄膜か
ら成る容器3で被い、その内部を1.3×10−1Pa
{0.001mmHg}まで減圧し、密閉している。硬
質ウレタンフォ−ム2は、独立気泡率が約80〜90%
程度の市販の材料を高温高湿下で真空脱気して気泡膜を
破る等の破泡工程を経て形成した連続気泡発泡体である
ことが特徴となっている。
【0004】
【課題を解決仕様とする課題】しかし、上記のような従
来の断熱体1では、芯材として用いる硬質ウレタンフォ
−ム2の製造にあたって使用する発泡剤を地球環境に対
して影響のあるトリクロロモノフルオロメタン(以下C
FC−11と称する)に替わり、オゾン破壊力が1/1
0〜1/50とされている1,1−ジクロロ−1−フル
オロエタン(以下HCFC−141bと称する)、及び
、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
(以下HCFC−123と称する)などの少なくとも、
水素、及び、弗素を含有するハロゲン化炭化水素(以下
HCFC類と称する)を代替発泡剤として用いた場合、
HCFC類の樹脂への膨潤性が強いため、硬質ウレタン
フォ−ム2のフォ−ム強度を低下させると共に、硬質ウ
レタンフォ−ム2の製造の際、流動性が極めて悪くなり
気泡の極端な配向等による局部的な強度低下などが予想
される。これにより、1.3×10−1Pa{0.00
1mmHg}まで減圧して成る断熱体1を構成する場合
、あるいは、断熱性構造体として発泡断熱材との一体構
造として形成するなどの場合に、硬質ウレタンフォ−ム
2の所望のフォ−ム強度を得るためには、密度を大幅に
高くするなどの対応が必要である。
【0005】上記問題点に対処するため、オゾン破壊力
が、CFC−11の1/10〜1/50とされているH
CFC−141b、及び、以下HCFC−123などの
HCFC類を代替発泡剤として用いた場合においても、
断熱体の芯材である連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの発
泡生成の際、極めて良好な流動性を確保し、局部的な密
度低下等のなく従来同等の密度においても所望のフォ−
ム強度の連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを得ると共に、
これを用いて得られる断熱体の変形、収縮の問題もなく
、優れた断熱性能を有する断熱体を形成することが課題
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、芳香族ジアミンにアルキレンオキサイド
を付加重合して得られる水酸基価300〜550mgK
OH/gのポリエ−テルポリオ−ルと、トリメチロ−ル
プロパンにアルキレンオキサイドを付加重合して得られ
る水酸基価600〜1000mgKOH/gのポリエ−
テルポリオ−ルとを、重量比30:70〜70:30の
割合で含有する混合物を70%以上混合したポリオ−ル
成分と、有機ポリイソシアネ−トと、整泡剤と、触媒と
、HCFC類から成る発泡剤と、気泡連通化剤とを混合
撹拌し、発泡生成した連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを
得るものである。
【0007】また、前記原料を混合撹拌し、発泡生成し
た連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを金属−プラスチック
スラミネ−トフィルムから成る容器で被い、内部を減圧
し、密閉した断熱体を得るものである。
【0008】
【作用】上記構成によって、官能基数が3であるトリメ
チロ−ルプロパンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−
ルは、有機イソシアネ−トと速やかに反応を開始し、急
激に反応熱を発生するため、樹脂に膨潤した発泡剤であ
るHCFC−141b、または、HCFC−123など
のHCFC類は、支障なく発泡を開始する。これにより
、連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの流動性を改善するこ
とが可能となり、気泡の極端な配向等による局部的な強
度低下の問題解決に寄与すると共に、トリメチロ−ルプ
ロパンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−ルは、HC
FC類との親和力が小さいため、HCFC類の樹脂への
膨潤が大幅に改善でき、得られる連続気泡硬質ウレタン
フォ−ムの樹脂強度の大幅な改善が図れるものである。
【0009】また、具備する効果として、芳香族ジアミ
ンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−ルは、得られる
連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径を微細化す
る効果を持つと共に、トリメチロ−ルプロパンを開始剤
とするポリエ−テルポリオ−ルは、HCFC類に対して
親和力が小さいため、気泡形成時に発泡剤分散に寄与し
、得られる連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径
は、非常に微細なものとなる。これによって得られた連
続気泡硬質ウレタンフォ−ムを芯材とする断熱体は、内
部を1.3×101〜1.3×100Pa{0.1〜0
.01mmHg}程度の芯材に対する内圧低下の影響が
極めて小さな範囲で優れた断熱性能を得ることができる
ものである。
【0010】この結果、CFCによるオゾン層破壊など
の地球環境問題の解決に対しても寄与することができる
ものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、及び、図2
を参考に説明する。
【0012】図において、4は、(表1)に示す原料を
用いてウレタン高圧発泡機で発泡し、硬化させた連続気
泡硬質ウレタンフォ−ムを常温でエ−ジングした後、所
定の大きさに切断したものである。
【0013】(表1)において、ポリエ−テルAは、ト
リレンジアミンを開始剤としてPOを付加重合させて得
た水酸基化442mgKOH/gのポリエ−テルポリオ
−ル、ポリオ−ルBは、トリメチロ−ルプロパンを開始
剤としてプロピレンオキサイド(以下POと称す)を付
加重合して得た水酸基化700mgKOH/gのポリエ
−テルポリオ−ル、ポリオ−ルCは、しょ糖、エチレン
ジアミン、ジエチレングリコ−ルを開始剤とし、POを
付加重合させて得た水酸基化400mgKOH/gのポ
リエ−テルポリオ−ルである。整泡剤は、信越(株)製
F−318、触媒Aは、ジメチルエタノ−ルアミン、触
媒Bは、ジブチルチンジラウレ−ト、発泡剤は、HCF
C−123、気泡連通化剤は、日本油脂(株)製ステア
リン酸カルシウムである。有機ポリイソシアネ−トは、
トリレンジイソシアネ−トとトリメチロ−ルプロパン、
及び、ジエチレングリコ−ルを反応させて得たアミン当
量150のプレポリマ−化されたトリレンジイソシアネ
−トである。
【0014】これらの原料を種々組み合わせて発泡を行
ない、この一部を実施例として、No.1〜4、比較例
として、No.A〜Cを表わした。得られた連続気泡硬
質ウレタンフォ−ム4の密度、連続気泡率、平均気泡径
、及び、圧縮強度を(表1)に示す。
【0015】この後、得られた連続気泡硬質ウレタンフ
ォ−ム4を120℃で約2時間加熱し、吸着水分を蒸発
させてアルミ蒸着ポリエステルフィルムとポリエチレン
フィルムのラミネ−ト構造を有する金属−プラスチック
スラミネ−トフィルムから成る容器5で被い、内部を1
.3×10−1、1.3×100、1.3×101、6
.5×101、1.3×102Pa{0.001、0.
01、0.1、0.5、1.0mmHg}まで減圧し、
密閉して断熱体6を得た。なお、7は、同時に容器5に
配設した活性炭、及び、合成ゼオライトからなる吸着剤
である。
【0016】得られた断熱体6の密閉直後の熱伝導率を
(表1)に示した。なお、熱伝導率は、真空理工(株)
製K−maticを用い、平均温度24℃で測定した。
【0017】
【表1】
【0018】このように本発明の連続気泡硬質ウレタン
フォ−ム4は、芳香族ジアミンを開始剤とするポリエ−
テルポリオ−ルと、トリメチロ−ルプロパンを開始剤と
するポリエ−テルポリオ−ルとを、重量比30:70〜
70:30の割合で含有する混合物を70%以上混合し
たポリオ−ル成分を用いることにより、樹脂への膨潤性
の高いHCFC−141b、または、HCFC−123
などのHCFC類を発泡剤として用いた場合においても
、樹脂に膨潤したHCFC類を支障なく発泡させること
ができ、連続気泡硬質ウレタンフォ−ム形成の際の流動
性を改善することが可能となり、気泡の極端な配向等に
よる局部的な強度低下の問題もなく、断熱体5の芯材と
して十分な強度が得られることが判った。
【0019】また、具備する効果として、芳香族ジアミ
ンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−ルは、得られる
連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径を微細化す
る効果を持つと共に、トリメチロ−ルプロパンを開始剤
とするポリエ−テルポリオ−ルは、HCFC類に対して
親和力が小さいため、気泡形成時に発泡剤分散に寄与し
、得られる連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径
は、非常に微細なものとなり、これを芯材とする断熱体
5は、内部を1.3×101〜1.3×100Pa{0
.1〜0.01mmHg}程度の芯材に対する内圧低下
の影響が極めて小さな範囲で優れた断熱性能の断熱体5
を形成することを可能であることが判った。
【0020】この結果、CFCによるオゾン層破壊など
の地球環境問題の解決に対しても寄与することができる
ものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、芳香族ジアミン
にアルキレンオキサイドを付加重合して得られる水酸基
価300〜550mgKOH/gのポリエ−テルポリオ
−ルと、トリメチロ−ルプロパンにアルキレンオキサイ
ドを付加重合して得られる水酸基価600〜1000m
gKOH/gのポリエ−テルポリオ−ルとを、重量比3
0:70〜70:30の割合で含有する混合物を70%
以上混合したポリオ−ル成分と、有機ポリイソシアネ−
トと、整泡剤と、触媒と、HCFC類から成る発泡剤と
、気泡連通化剤とを混合撹拌し、発泡生成した連続気泡
硬質ウレタンフォ−ムを得ると共に、前記原料を混合撹
拌し、発泡生成した連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを金
属−プラスチックスラミネ−トフィルムから成る容器で
被い、内部を減圧し、密閉した断熱体を得ることから、
ポリオ−ル成分中の官能基数が3であるトリメチロ−ル
プロパンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−ルは、有
機イソシアネ−トと速やかに反応を開始し、急激に反応
熱を発生するため、樹脂に膨潤した発泡剤であるHCF
C−141b、または、HCFC−123などのHCF
C類は、支障なく発泡を開始し、連続気泡硬質ウレタン
フォ−ムの流動性を改善することが可能となり、気泡の
極端な配向等による局部的な強度低下の問題解決に寄与
すると共に、トリメチロ−ルプロパンを開始剤とするポ
リエ−テルポリオ−ルは、HCFC類との親和力が小さ
いため、HCFC類の樹脂への膨潤が大幅に改善でき、
得られる連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの樹脂強度の大
幅な改善が図れるものである。
【0022】また、具備する効果として、芳香族ジアミ
ンを開始剤とするポリエ−テルポリオ−ルは、得られる
連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径を微細化す
る効果を持つと共に、トリメチロ−ルプロパンを開始剤
とするポリエ−テルポリオ−ルは、HCFC類に対して
親和力が小さいため、気泡形成時に発泡剤分散に寄与し
、得られる連続気泡硬質ウレタンフォ−ムの平均気泡径
は、非常に微細なものとなる。これによって得られた連
続気泡硬質ウレタンフォ−ムを芯材とする断熱体は、内
部を1.3×101〜1.3×100Pa{0.1〜0
.01mmHg}程度の芯材に対する内圧低下の影響が
極めて小さな範囲で優れた断熱性能を得ることができる
ものである。
【0023】この結果、CFCによるオゾン層破壊など
の地球環境問題の解決に対しても寄与することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における連続気泡硬質ウレタン
フォ−ムの斜視図
【図2】本発明の連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを用い
てなる断熱体の断面図
【図3】従来の断熱体の断面図
【符号の説明】
4  連続気泡硬質ウレタンフォ−ム 5  容器 6  断熱体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  芳香族ジアミンにアルキレンオキサイ
    ドを付加重合して得られる水酸基価300〜550mg
    KOH/gのポリエ−テルポリオ−ルと、トリメチロ−
    ルプロパンにアルキレンオキサイドを付加重合して得ら
    れる水酸基価600〜1000mgKOH/gのポリエ
    −テルポリオ−ルとを、重量比30:70〜70:30
    の割合で含有する混合物を70%以上混合したポリオ−
    ル成分と、有機ポリイソシアネ−トと、整泡剤と、触媒
    と、少なくとも、水素、及び、弗素を含有するハロゲン
    化炭化水素から成る発泡剤と、気泡連通化剤とを混合撹
    拌し、発泡生成した連続気泡硬質ウレタンフォ−ム。
  2. 【請求項2】  芳香族ジアミンにアルキレンオキサイ
    ドを付加重合して得られる水酸基価300〜550mg
    KOH/gのポリエ−テルポリオ−ルと、トリメチロ−
    ルプロパンにアルキレンオキサイドを付加重合して得ら
    れる水酸基価600〜1000mgKOH/gのポリエ
    −テルポリオ−ルとを、重量比30:70〜70:30
    の割合で含有する混合物を70%以上混合したポリオ−
    ル成分と、有機ポリイソシアネ−トと、整泡剤と、触媒
    と、少なくとも、水素、及び、弗素を含有するハロゲン
    化炭化水素から成る発泡剤と、気泡連通化剤とを混合撹
    拌し、発泡生成した連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを金
    属−プラスチックスラミネ−トフィルムから成る容器で
    被い、内部を減圧し、密閉した断熱体。
JP3126030A 1991-05-29 1991-05-29 連続気泡硬質ウレタンフォ−ムおよび連続気泡硬質ウレタンフォ−ムを用いて成る断熱体 Pending JPH04351622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014109216A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 東洋ゴム工業株式会社 ポリウレタンフォームパネル
JP2014133805A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ポリウレタンフォームパネル

Cited By (3)

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