JPH0435161B2 - - Google Patents

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JPH0435161B2
JPH0435161B2 JP59142991A JP14299184A JPH0435161B2 JP H0435161 B2 JPH0435161 B2 JP H0435161B2 JP 59142991 A JP59142991 A JP 59142991A JP 14299184 A JP14299184 A JP 14299184A JP H0435161 B2 JPH0435161 B2 JP H0435161B2
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Nippon Notion Kogyo Co Ltd
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Priority to DE8585106729T priority patent/DE3567070D1/de
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Priority to BR8503297A priority patent/BR8503297A/pt
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バツグ等に用いる合成樹脂製のなす
環とその製造装置に関し、バツグ等に取付けられ
たD環のような係合環と係合するフツク部と、前
記係合環がフツク部から外れることを防止する抜
止片と、ベルト取着体とが同時成形により得られ
る合成樹脂製のなす環とその製造装置に関する。
(従来の技術) 一般に、D環のような係合環と係合するフツク
部と、前記係合環がフツク部から抜けることを防
止する抜止片とを一体に有する合成樹脂製のなす
環は、例えば実開昭58−99515号公報に開示され
ているように、合成樹脂の射出成形によりフツク
部と抜止片とを基部に一体に形成しており、抜止
片の先端がフツク部の先端よりも外側に位置した
状態で成形した後、抜止片を弾性変形させて抜止
片の先端をフツク部の先端の内側に変位させ弾性
的に当接させている。
一方、実開昭59−64171号公報に示されている
ように、弾性変形可能な「?」形のフツク部と当
該フツク部の開口部分を閉塞する抜止部との間に
〓間を形成したものがある。
また、ベルト取着体とフツク本体部とが相対回
転するなす環も、例えば実開昭55−95520号公報、
実開昭56−133113号公報、実開昭57−45329号公
報等によりよく知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記実開昭58−99515号公報に開示さ
れたなす環は、成形後に抜止片を弾性変形させて
抜止片の先端をフツク部の先端の内側に変位させ
る必要があり、その作業が面倒であるばかりでな
く、この変形時に抜止片に局部的な無理な力がか
かるため、その部分が物性的に劣化しかねない。
また、この従来のなす環は、抜止片を変位させ
ることにより、抜止片は外方に広がろうとする強
いばね力を蓄積しているから、フツク部に対する
D環等の係合環の着脱時に強い力で抜止片を内側
に変形させなければならず、更にはかばん等に使
用した状態においてなす環に強い引張力が加わる
と、フツク部が変形し、その結果フツク部の先端
と抜止片の先端との係合が外れて抜止片が自己の
ばね力で元の状態に戻つてしまう。
一方、実開昭59−64171号公報に示されたなす
環は、かばん等のベルトに連結した際、ベルトの
捩れを解消することができないという難点があ
る。
更に、上記実開昭55−95520号公報等に開示さ
れたなす環は、その何れも部品点数が多く、従つ
て組立て作業の煩雑さは言うに及ばず、例えばそ
の製造に当たつても各部品を個別に製造せざるを
得ず、コスト高につながる。
そこで、本発明は、まず部品点数を最小限に止
め、その組立作業を完全に排除すると共に、抜止
片の先端をフツク部内側に変位させる作業をも不
要とし、またフツク部への係合環の着脱が容易
で、しかもなす環に強い引張力が加わつても抜止
片はフツク部の外側に変位せず、更に加えてベル
トの捩れをも解消することのできる合成樹脂製の
なす環を提供することを第1の目的とする。
本発明は、また上記第1の目的を達成すること
ができる合成樹脂製のなす環を簡単に製造するこ
とのできるなす環の製造装置を提供することを第
2の目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、本体部と取着体部とからなり、前記
本体部は基部から上向きに平行に延び、且つ横方
向の貫通孔を備えた一対の係止体及び当該基部か
ら一体に垂下する抜止片とフツク部を有し、前記
取着体部は基部の上方に取付環を有すると共に、
同基部の下側に下方に伸びる首部と当該首部の下
端に略球状の膨出部を一体に有し、前記首部が前
記一対の係止体間に遊挿されると共に前記膨出部
が上記両貫通孔に遊嵌した状態で、且つ前記抜止
片の先端の外側面と前記フツク部の先端の内側面
との間に微小な〓間を残して同時に一体成形され
てなることを特徴とする合成樹脂製のなす環、を
第1の構成としている。
また本発明は、なす環本体の基部成形用凹部、
該基部成形用凹部の片側に連続して形成される環
状の係止体成形用凹部、前記基部成形用凹部の反
対側に連続して略平行状態に形成されるフツク部
成形用凹部と抜止片成形用凹部、前記係止体成形
用凹部上に直交して形成される補助金型部材挿入
用溝、取着体部の基部成形用凹部、取着環成形用
凹部、前記係止体成形用凹部の中央に形成される
膨出部成形用凹部とを有し、且つ仕切壁を介して
前記抜止片成形用凹部の先端が前記フツク部成形
用凹部の先端よりも内側に位置させた少なくとも
2つ割りの金型からなる主金型部材と、2つ割り
主金型部材を重ねたときの上記溝の断面形状を有
し、先端面には少なくとも首部成形用凹部及び膨
出部成形用凹部を有した一対の挿入用金型からな
る補助金型部材とを備えてなることを特徴とする
合成樹脂製のなす環の製造装置を第2の構成とし
ている。
(作用) 成形後に抜止片を弾性変形させて、抜止片の先
端をフツク部の先端の内側に変位させる必要がな
く、更には組立作業の面倒もない。従つて、抜止
片には何らの無理な力がかからず物性的な劣化を
生じさせないばかりでなく、生産性を著しく向上
させる。
また、かばん等の使用時においてなす環に強い
引張力が加わつた場合も、フツク部の先端と抜止
片の先端との係合は外れることがなく、更にはベ
ルトの捩れがあつても本体部と取着体部が相対的
に回転できるため、その捩れが容易に解消され
る。
更に、本発明のなす環は主金型部材と補助金型
部材を使い同時に成形するため、部品は最小限の
点数となり、組立作業が不要で生産性が上がりコ
ストの低減につながる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明
する。
なす環の実施例 第1図ないし第4図に示すなす環は、かばん等
に取付けられたD環等の係合環(図示せず)と係
合する合成樹脂製の本体部1と、ベルト等に装着
される合成樹脂製の取着体部2とで構成されてい
る。
本体部1は、基部10から上向きに平行に延び
る平板状の一対の係止体11,11を基部10と
一体に有しているとともに、基部10から下方に
延びるし字状のフツク部12と、基部10から垂
下する帯状の抜止片13とを基部10と一体に有
している。抜止片13は、先端19がフツク部1
2の先端18よりも内側に位置しており、フツク
部12の先端18内側面と抜止片13の先端19
外側面との間にわずかな〓間14を形成してい
る。係止体11,11には、両者の間の空間部1
5を介して対面する個所に貫通孔16,16が形
成されている。フツク部12の先端18よりもや
や下方には、前述した係合環の動きを制限する内
向きの突条17が形成されている。
取着体部2は、基部20の上側に円形の取着環
21を一体に有し、基部20の下側に下方に延び
る首部22を基部20と一体に有し、さらに首部
22の下端に略球状の膨出部23を一体に有して
いる。首部22は係止体11,11の間の空間部
15の幅よりもやや小径に作られており、膨出部
23は前記空間部15の幅よりも径大で、しかも
係止体11,11の貫通孔16,16と略同じ大
きさに作られている。
本体部1と取着体部2とは、首部22が空間部
15を延び、略球状をした膨出部23が係止体1
1,11の貫通孔16,16に遊嵌した状態に互
いに連結されている。このため、このなす環は、
なす環の中心線3を中心にして本体部1と取着体
部2とを相対的に回転することができるし、係止
体11,11と平行な面、すなわち第2図におけ
る中心線3を含む面内で本体部1と取着体部2と
を相対的に揺動することができる。
このように構成されたなす環は、抜止片13の
先端19がフツク部12の先端18の内側に位置
し、しかも先端部19の外側面と先端部18の内
側面との間に〓間14を有するから、抜止片13
に予めばね力が蓄積されておらず、従つてわずか
な力で抜止片13を変形させてフツク部12に対
する係合環の着脱をすることができる。また、抜
止片13に予めばね力が蓄積されていないから、
なす環にその中心線3方向への強い引張力が加わ
つたことにより、フツク部12の先端18が第1
図において矢印4方向に変形しても、抜止片13
の先端19がフツク部12の先端18の外側にな
ることがない。さらに、抜止片13が湾曲してい
ないから体裁がよい。そして、抜止片13の先端
19をフツク部12の先端18よりも内側に変位
させる作業が不要である。
なす環の製造装置 このような構成のなす環は、首部22が空間部
15を延び、膨出部23が係止体11,11の貫
通孔16,16に遊嵌し、更に抜止片13の先端
19がフツク部12の先端18よりも〓間14を
おいて内側に位置する状態に、1回で同時に形成
することができる。このように、本体部1と取着
体部2とを1回の工程で同時に成形するには、第
5図及び第6図にその一例を示すように、2つ割
りにされた主金型部材30,30と、1組の補助
金型部材31,31とを用いればよい。
主金型部材30,30には、本体部1の基部1
0、係止体11,11の外側方部分、フツク部1
2、抜止片13、突条17を各々成形する凹部1
0a,11a,11a,12a,13a,17a
が各々形成されているとともに、取着体部2の基
部20、取着環21、膨出部23の外側方部分す
なわち膨出部23のうち貫通孔16,16内に位
置する部分を各々成形する凹部20a,21a,
23aが形成されており、さらに補助金型部材3
1を挿入する孔を形成するコ字状の溝31aと、
貫通孔16を成形する突出部16aが形成されて
いる。突出部16aは、断面円形の棒状に作られ
ており、先端に膨出部23成形用の前記凹部23
aを形成している。溝31a,31aは表裏方向
に貫通している。抜止片13成形用の凹部13a
はその先端18aがフツク部12成形用の凹部1
2aの先端18aよりも内側に位置しており、先
端18aと19aの間に〓間14成形用の仕切壁
14aが形成されている。
補助金型部材31,31は、主金型部材30,
30を重ねたときに溝31aにより形成される孔
と同じ大きさの断面形状をしている。各補助金型
部材31,31の先端は本体部1の空間部15を
成形する突出部15bになつており、この突出部
15bには、本体部1の基部10の空間部15側
の部分、係止体11,11の内側部分、取着体部
2の基部20の空間部側の部分、首部22、膨出
部23の中央部分すなわち空間部15に位置する
部分を各々成形するための凹部10b,11b,
20b,22b,23bが形成されている。
このように作られた金型は、主金型部材30,
30を互いに重ね、補助金型部材31,31を溝
31a,31aにより形成される孔に挿入した状
態で合成樹脂を湯口32から各連通する凹部10
a,10b,11a,11b,12a,13a,
17a,20a,20b,21a,22a,23
a,23b内に射出し、成形すればよい。このよ
うに製造されたなす環は第1図〜第4図に示す構
造をしており、従つて抜止片13の先端19をフ
ツク部12の先端18よりも内側に変位させる作
業が不要であり、しかも抜止片13にばね力が蓄
積されない。
(発明の効果) 以上、実施例を挙げて説明したとおり、本発明
によれば、抜止片の先端をフツク部の先端よりも
〓間をおいて内側に位置させたので、抜止片の先
端をフツク部の先端の内側に変位させる必要がな
く、また、抜止片に予めばね力が蓄積されていな
いのでフツク部への係合環の着脱が容易である
し、更に、強い引張力が加わつてフツク部の先端
部分が僅かに弾性変形しても抜止片に予めばね力
が蓄積されていないので、抜止片がフツク部の外
側に変位することはなく、その上、取着体部の膨
出部が本体部の貫通孔に遊嵌状態に連結されて本
体部が取着体部に対し回転自在となつているので
ベルトの捩れも解消できる。
更に、本発明のなす環は主金型部材と補助金型
部材を使い同時に成形するため、部品は最小限の
点数となり、その上、組立作業が不要であるため
生産性が上がり、且つ各部品に無理な力が作用し
ないため局部的な劣化も生じることなく高品質の
製品が得られ、同時にコストの低減につながる。
また、フツク本体の基部、係止体、フツク部及
び抜止片を各々成形するための連続した凹部を有
し、且つ係止片成形用の凹部の先端がフツク部成
形用の凹部の先端よりも仕切壁を介して内方に位
置する少なくとも2つ割の主金型部材と、取着体
の首部及び略球状の膨出部を同時に成形するため
の補助金型部材とを用いて成形加工により合成樹
脂製なす環を製造するから、フツク本体とベルト
取着体が相対回転可能に連結された状態で、且つ
抜止片の先端がフツク部の先端よりも〓間をおい
て内側に位置する状態でなす環を同時に、しかも
簡単に製造することができ、以降の組立て作業が
不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るなす環の1実施例を示す
正面図、第2図は第1図の左側面図、第3図は第
1図の―線断面図、第4図は同なす環の係止
体の一部を切欠して結合状態を示す一部切欠左側
面図、第5図は同なす環の製造に用いる金型の一
実施例を示す縦断面図、第6図は第5図の―
線断面図である。 (主要部分の符号の説明)、10:基部、1
1:係止体、12:フツク部、13:抜止片、1
4:〓間、18,19:先端、30:主金型部
材、10a:基部成形用凹部、12a:フツク部
成形用凹部、13a:抜止片成形用凹部、14
a:仕切壁、18a,19a:先端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体部1と取着体部2とからなり、前記本体
    部1は基部10から上向きに平行に延び、かつ横
    方向の貫通孔16を備えた一対の係止体11,1
    1及び当該基部10から一体に垂下する抜止片1
    3とフツク部12を有し、また前記取着体部2は
    基部20の上方に取付環21を有すると共に、同
    基部20の下側に下方に延びる首部22と当該首
    部22の下端に略球状の膨出部23を一体に有
    し、前記首部22が前記一対の係止体11,11
    間に遊挿されると共に前記膨出部23が上記両貫
    通孔16,16内に遊嵌した状態で、且つ前記抜
    止片13の先端19の外側面と前記フツク部12
    の先端18の内側面との間に微小な〓間14を残
    して同時に一体成形されてなることを特徴とする
    合成樹脂製のなす環。 2 なす環本体1の基部成形用凹部10a、該基
    部成形用凹部10aの片側に連続して形成される
    環状の係止体成形用凹部11a、前記基部成形用
    凹部10aの反対側に連続して略平行状態に形成
    されるフツク部成形用凹部12aと抜止片成形用
    凹部13a、前記係止体成形用凹部11a上に直
    交して形成される補助金型部材挿入用溝31a、
    取着体部2の基部成形用凹部20a、取着環成形
    用凹部21a、前記係止体成形用凹部11aの中
    央に形成される膨出部成形用凹部23aとを有
    し、且つ仕切壁14aを介して前記抜止片成形用
    凹部13aの先端が前記フツク部成形用凹部12
    aの先端よりも内側に位置させた少なくとも2つ
    割りの金型からなる主金型部材30,30と、2
    つ割り主金型部材30,30を重ねたときの上記
    溝31a,31aの断面形状を有し、先端面には
    少なくとも首部成形用凹部22b及び膨出部成形
    用凹部23bを有した一対の挿入用金型からなる
    補助金型部材31,31とを備えてなることを特
    徴とする合成樹脂製のなす環の製造装置。
JP14299184A 1984-07-10 1984-07-10 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 Granted JPS6122805A (ja)

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