JPH04351193A - ボタン電話装置の局線インタフェース回路 - Google Patents
ボタン電話装置の局線インタフェース回路Info
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- JPH04351193A JPH04351193A JP3126007A JP12600791A JPH04351193A JP H04351193 A JPH04351193 A JP H04351193A JP 3126007 A JP3126007 A JP 3126007A JP 12600791 A JP12600791 A JP 12600791A JP H04351193 A JPH04351193 A JP H04351193A
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- JP
- Japan
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- line
- circuit
- pbx
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置の局線イ
ンタフェース回路に関する。
ンタフェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボタン電話装置の局線インタフェ
ース回路は、PBX回線用の音量と局線用の音量とを独
立に設定する場合、基板上のスイッチ等によって手動で
行っていた。
ース回路は、PBX回線用の音量と局線用の音量とを独
立に設定する場合、基板上のスイッチ等によって手動で
行っていた。
【0003】同様にPBX回線用のバランシングネット
ワークと局線用のバランシングネットワークとを独立に
設定する場合、また、PBX回線用の音質と局線用の音
質とを独立に設定する場合も、基板上のスイッチ等によ
って手動で行っていた。
ワークと局線用のバランシングネットワークとを独立に
設定する場合、また、PBX回線用の音質と局線用の音
質とを独立に設定する場合も、基板上のスイッチ等によ
って手動で行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のボタン電話装置
の局線インタフェース回路は、局線とPBX回線とでは
スイッチ等によつっ手動で音量の調節、ドランシングネ
ットワーク回路の選択、音質の調節を行っているため、
ボタン電話装置の設置の際、工事がわずらわしいという
問題点があった。
の局線インタフェース回路は、局線とPBX回線とでは
スイッチ等によつっ手動で音量の調節、ドランシングネ
ットワーク回路の選択、音質の調節を行っているため、
ボタン電話装置の設置の際、工事がわずらわしいという
問題点があった。
【0005】本発明は従来の曲線インタフェ−ス回路の
上記のような問題点を解決し、音量回路、バランシング
ネットワーク、音波回路等の受話条件向上回路の調節を
、局線とPBX回線とで自動的に調節できるボタン電話
装置の局線インタフェース回路を提供するものである。
上記のような問題点を解決し、音量回路、バランシング
ネットワーク、音波回路等の受話条件向上回路の調節を
、局線とPBX回線とで自動的に調節できるボタン電話
装置の局線インタフェース回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話装置
の局線インタフェース回路は、PBX回線または局線に
接続される呼出し信号検出回路と、直流ル―プ形成回路
と、2線4線変換回路と、前記2線4線変換回路に接続
される受話条件向上手段と、実際に接続されている外線
がPBX回線であるか局線であるかを記憶するメモリと
、該メモリの内容により前記受話条件向上手段を制御し
てPBX回線に接続されている場合と局線に接続されて
いる場合とでそれぞれ独立にそれぞれの条件を設定する
制御回路とを備えている。
の局線インタフェース回路は、PBX回線または局線に
接続される呼出し信号検出回路と、直流ル―プ形成回路
と、2線4線変換回路と、前記2線4線変換回路に接続
される受話条件向上手段と、実際に接続されている外線
がPBX回線であるか局線であるかを記憶するメモリと
、該メモリの内容により前記受話条件向上手段を制御し
てPBX回線に接続されている場合と局線に接続されて
いる場合とでそれぞれ独立にそれぞれの条件を設定する
制御回路とを備えている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、音声交換スイッチ1と、呼び出し信号検
出回路2と、直流ル−プ形成回路3と、2線4線変換回
路4と、メモリ5と、受話条件向上回路である音量調節
回路6と、制御回路である音量制御回路7とから成って
いる。
ック図であり、音声交換スイッチ1と、呼び出し信号検
出回路2と、直流ル−プ形成回路3と、2線4線変換回
路4と、メモリ5と、受話条件向上回路である音量調節
回路6と、制御回路である音量制御回路7とから成って
いる。
【0009】図2は本発明の他の実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1の装置と構成は似ており、異なる
点は受話条件向上回路がバランシングネットワ−ク選択
回路8であり、条件の設定を行う制御回路がバランシン
グネットワ−ク制御回路9であることである。
ロック図である。図1の装置と構成は似ており、異なる
点は受話条件向上回路がバランシングネットワ−ク選択
回路8であり、条件の設定を行う制御回路がバランシン
グネットワ−ク制御回路9であることである。
【0010】図3は本発明の更に他の実施例の構成を示
すブロック図であり、図1の構成と似てはいるが、受話
条件向上回路が音質調節回路10であり、条件を設定す
る制御回路が音質制御回路11である点で異なっている
。
すブロック図であり、図1の構成と似てはいるが、受話
条件向上回路が音質調節回路10であり、条件を設定す
る制御回路が音質制御回路11である点で異なっている
。
【0011】ここで受話条件向上回路を表す図4、図5
、および図6を参照して図1、図2、および図3の動作
をそれぞれ説明する。
、および図6を参照して図1、図2、および図3の動作
をそれぞれ説明する。
【0012】図1および図4を参照すると、呼出信号検
出回路2と直流ループ形成回路3と2線4線変換回路4
に接続されている回線がPBX回線のときは、メモリ5
にその情報を記憶させておき、音量制御回路7はその情
報により、音量調節回路6中のアナログスイッチ14,
15を導通状態にするため、増幅器12,13の利得は
抵抗値の比R17/R16とR18/R16、及びR2
0/R19とR21/R19でそれぞれ決定する。局線
のときはアナログスイッチを非導通状態にするため、利
得はR18/R16とR21/R19となる。
出回路2と直流ループ形成回路3と2線4線変換回路4
に接続されている回線がPBX回線のときは、メモリ5
にその情報を記憶させておき、音量制御回路7はその情
報により、音量調節回路6中のアナログスイッチ14,
15を導通状態にするため、増幅器12,13の利得は
抵抗値の比R17/R16とR18/R16、及びR2
0/R19とR21/R19でそれぞれ決定する。局線
のときはアナログスイッチを非導通状態にするため、利
得はR18/R16とR21/R19となる。
【0013】同様に図2および図5を参照すると、受話
条件向上回路であるバランシングネットワ−ク制御回路
9は、メモリ5からの情報により、PBX回線のときは
アナログスイッチ23を導通状態、24を非導通状態と
するため、バランシングネットワーク回路25を選択し
、局線のときは、バランシングネットワーク26を選択
する。
条件向上回路であるバランシングネットワ−ク制御回路
9は、メモリ5からの情報により、PBX回線のときは
アナログスイッチ23を導通状態、24を非導通状態と
するため、バランシングネットワーク回路25を選択し
、局線のときは、バランシングネットワーク26を選択
する。
【0014】更に図3および図6を参照すると、受話条
件向上回路である音質制御回路11は、メモリ5からの
情報により、PBX回線のときはアナログスイッチ29
,30を導通状態とするためにコンデンサC31,C3
4により音声信号の高周波帯域を減衰させる。局線のと
きはアナログスイッチ29,30が非導通状態となり、
高周波帯域は減衰しない。
件向上回路である音質制御回路11は、メモリ5からの
情報により、PBX回線のときはアナログスイッチ29
,30を導通状態とするためにコンデンサC31,C3
4により音声信号の高周波帯域を減衰させる。局線のと
きはアナログスイッチ29,30が非導通状態となり、
高周波帯域は減衰しない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、音量制御
回路、バランシングネットワーク制御回路、または音質
制御回路等の受話条件向上回路が、自動的にPBX回線
と局線それぞれに対応した値に設定できるため、ボタン
電話装置の設置の際、工事が簡単にできるという効果が
ある。
回路、バランシングネットワーク制御回路、または音質
制御回路等の受話条件向上回路が、自動的にPBX回線
と局線それぞれに対応した値に設定できるため、ボタン
電話装置の設置の際、工事が簡単にできるという効果が
ある。
【図1】本発明の第1の実施例の構成をブロックで示し
た図である。
た図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成をブロックで示し
た図である。
た図である。
【図3】本発明の第3の実施例の構成をブロックで示し
た図である。
た図である。
【図4】図1に示した音量調節回路の回路図の一例を示
す。
す。
【図5】図2に示したバランシングネットワーク選択回
路の回路図の一例を示す。
路の回路図の一例を示す。
【図6】図3に示した音質調節回路の回路図の一例を示
す。
す。
1 音声交換スイッチ
2 呼出し信号検出回路
3 直流ループ形成回路
4 2線4線変換回路
5 メモリ
6 音量調節回路
7 音量制御回路
8 バランシングネットワーク選択回路9
バランシングネットワーク制御回路10 音質
調節回路 11 音質制御回路 12,13,27,28 演算増幅器14,15
,23,24,29,30 アナログスイッチ
バランシングネットワーク制御回路10 音質
調節回路 11 音質制御回路 12,13,27,28 演算増幅器14,15
,23,24,29,30 アナログスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 PBX回線もしくは局線に接続される
呼出し信号検出回路と、直流ル―プ形成回路と、2線4
線変換回路と、前記2線4線変換回路に接続される受話
条件向上手段と、実際に接続されている外線がPBX回
線であるか局線であるかを記憶するメモリと、該メモリ
の内容により前記受話条件向上手段を制御してPBX回
線に接続されている場合と局線に接続されている場合と
でそれぞれ独立にそれぞれの条件を設定する制御回路と
を備えることを特徴とするボタン電話装置の局線インタ
フェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126007A JPH04351193A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ボタン電話装置の局線インタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126007A JPH04351193A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ボタン電話装置の局線インタフェース回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351193A true JPH04351193A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14924423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126007A Withdrawn JPH04351193A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ボタン電話装置の局線インタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04351193A (ja) |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3126007A patent/JPH04351193A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |