JPH04350591A - ケ−ブル探査装置 - Google Patents

ケ−ブル探査装置

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JPH04350591A
JPH04350591A JP3154049A JP15404991A JPH04350591A JP H04350591 A JPH04350591 A JP H04350591A JP 3154049 A JP3154049 A JP 3154049A JP 15404991 A JP15404991 A JP 15404991A JP H04350591 A JPH04350591 A JP H04350591A
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JP
Japan
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cable
signal
circuit
filter
oscillation
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Takashi Aoyama
孝 青山
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の例えば電力用の
ケ−ブルが敷設されている場合に、その内の特定のケ−
ブルを識別するためのケ−ブル探査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複数の電力ケ−ブルが洞道
、あるいはマンホ−ルに敷設されている場合に、その内
の特定の電力ケ−ブルを撤去するとき、洞道、あるいは
マンホ−ル等で撤去対象の電力ケ−ブルを切断すること
が必要になる。そして、撤去対象の電力ケ−ブルを切断
するとき、その対象となる電力ケ−ブルを確実に識別す
ることが必要である。そのため、カレントフリッカ−を
用いることにより対象となる電力ケ−ブルを探査してい
る。上記カレントフリッカ−は、対象となるケ−ブルの
一方の端末から50Hz、あるいは60Hz商用周波数
の例えば10ボルト、10アンペア、あるいは5アンペ
アの間欠電流を流し、ケ−ブル切断箇所においてその電
流の通電により生じる誘導磁界を活線探知器で検出して
いる。その際、活線探知器が、同一マンホ−ルの活線状
態にある他のケ−ブルからの電磁誘導による磁場の影響
を受けて反応することを防ぐため、カレントフリッカ−
からは、タイマ−により、例えば5秒オン、10秒オフ
の繰り返し通電が行われるとともに、活線探知器側にお
いてその反応時間を計測し、その時間が5秒オン、10
秒オフに一致している場合に、そのケ−ブルが対象ケ−
ブルであることを判別するという探査手段が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のケ−ブル探査手段には次のような問題点がある。 (1)カレントフリッカ−が約13Kgとかなり重い。 (2)カレントフリッカ−は、商用電源、またはそれに
類する電源を必要とするため、商用電源の無い場所での
探査作業では発電機が必要になる。 (3)カレントフリッカ−からのタイマ−による間欠通
電電流が比較的大きいため、タイマ−の出力接点の劣化
が早い。 (4)カレントフリッカ−からの間欠通電電流が比較的
大きいため、ケ−ブルに対する接続を確実に行うことが
必要である。 (5)カレントフリッカ−からの間欠通電電流が比較的
大きいため、撤去対象の電力ケ−ブルを切断するときに
は、カレントフリッカ−からの間欠通電電流を切る必要
がある。 (6)前記間欠通電電流のオンオフ時間の切替え、間欠
通電電流の遮断などにおけるカレントフリッカ−側と活
線探知器側との連絡においてはトランシ−バなどの無線
通信手段を使用しなければならず、その連絡回数も多い
。 (7)活線探知器は、他ケ−ブルからの電磁誘導の影響
度合いに応じて頻繁に感度調整を行う必要がある。 (8)活線探知器側においてオンオフ時間を計測する際
、確実を期すため、複数回の計測をする必要がある。 そこで本発明では、電源として電池を内蔵するとともに
、商用周波数とは異なる周波数の複数の信号を混合した
小電流の探査信号を探査対象ケ−ブルに通電する一方、
ケ−ブル識別場所において、上記複数の信号を同時的に
受信したときのみ探査対象ケ−ブルであることを認識す
ることにより、商用周波数帯の電流による影響、及び外
来ノイズの影響を受けないようにして、確実に目的のケ
−ブルを探査し、それを表示することを解決すべき技術
的課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、敷設された複数本のケ−ブル群の内、探査
対象とするケ−ブルの導体に対して探査信号を通電する
送信器と、前記ケ−ブル群の途中部分において前記探査
信号が通電されているケ−ブルを検出したとき、そのケ
−ブルが探査対象ケ−ブルであることを表示する表示機
能を有する受信器とを備えたケ−ブル探査装置において
、前記送信器には、商用周波数帯から離れた周波数の複
数の信号を発振する発振回路と、上記複数の発振信号を
混合する混合回路と、その混合回路から出力された混合
信号を増幅し、その増幅信号を前記探査信号として前記
探査対象とするケ−ブルの導体に通電する増幅回路と、
上記それぞれの回路に所要の電圧を印加する電池電源回
路とを設ける一方、前記受信器には、前記探査対象とす
るケ−ブルの途中部分にセットされた状態で、前記探査
信号を誘導検出手段で検出するセンサと、そのセンサか
ら出力された信号を通過させる過程で商用周波数帯をカ
ットする第1のフィルタと、その第1のフィルタを通過
した信号を増幅する増幅回路と、その増幅回路から出力
された信号が通過する過程で、前記発振回路において発
振された複数の発振周波数を有する信号のみを個々に通
過させる第2のフィルタと、上記すべての信号が前記第
2のフィルタから出力されたとき、前記センサが近接さ
れたケ−ブルが探査対象ケ−ブルであることを示すケ−
ブル識別信号を出力する論理回路と、その論理回路から
前記ケ−ブル識別信号が出力されたとき、前記センサが
近接されたケ−ブルが探査対象ケ−ブルであることを表
示する表示回路と、上記それぞれの回路に所要の電圧を
印加する電池電源回路とを設けた構成にすることである
【0005】
【作用】上記構成のケ−ブル探査装置によれば、送信器
において、発振回路から周波数の異なった複数の信号が
発振されると、それぞれの発振信号は混合回路において
混合されたあと、その混合信号は増幅回路において増幅
され、小電流の探査信号として探査対象とするケ−ブル
の導体に通電される。一方、受信器側では、センサが近
接状態でセットされたケ−ブルに探査信号が通電されて
いると、センサには探査信号の通電に伴う電磁誘導作用
による電圧が誘起され、その電圧信号が第1のフィルタ
に印加される。センサからの信号が第1のフィルタに印
加されると、その信号が第1のフィルタを通過する過程
で、その信号に含まれる商用周波数成分がカットされる
。第1のフィルタを通過した信号は増幅回路で増幅され
たあと、第2のフィルタに印加され、前記発振回路にお
いて発振された複数の発振周波数を有する信号のみが個
々に通過する。上記それぞれの信号が第2のフィルタか
ら同時的に出力されると、論理回路は、前記センサが近
接されたケ−ブルが探査対象ケ−ブルであることを示す
ケ−ブル識別信号を出力する。表示回路は、そのケ−ブ
ル識別信号を入力すると、前記センサが近接されたケ−
ブルが探査対象ケ−ブルであることを表示する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は本発明になるケ−ブル探査装置の全
体的な構成を示した回路ブロック図である。図1に示す
ケ−ブル探査装置は、マンホ−ルMHに敷設されたケ−
ブル群の内の例えば撤去対象のケ−ブルCAを識別した
あと、図示しない切断機でその撤去対象のケ−ブルCA
を切断するときに用いられるものとする。図1に示すよ
うに、ケ−ブル探査装置には、送信器1と受信器2とが
設けられ受信器2には撤去対象のケ−ブルCAに近接さ
れるセンサコイル3がリ−ド線4を介して接続されてい
る。また、送信器1の2本の出力リ−ド線5,6はケ−
ブルCAの例えば3本の導線R,S,Tのうち導線R,
Sそれぞれの一端部に接続される一方、導線R,Sそれ
ぞれの他端部は短絡線7により短絡される。
【0007】次に、送信器1について説明する。送信器
1には、周波数が210Hzと250Hzのそれぞれの
信号を発振する二つの発振回路11,12が設けられて
いる。尚、発振回路11,12それぞれには水晶振動子
11A,12Aが用いられ、発振周波数の安定が計られ
ている。発振回路11,12それぞれにおいて発振され
た210Hz発振信号13と250Hz発振信号14は
、混合回路15に入力される。混合回路15は210H
z発振信号13と250Hz発振信号14とを入力し、
それを混合したうえ、合成波形の混合信号16を出力す
る。混合回路15から出力された混合信号16は増幅回
路17において増幅される。混合信号16は増幅回路1
7において振幅増幅されたあと、増幅回路17から探査
信号としてケ−ブルCAの導線R,Sに通電される。尚
、この探査信号の電流は約200ミリアンペアに制限さ
れる。また、送信器1には電池を電源とする電池電源回
路18が内蔵されている。
【0008】次に、受信器2について説明する。前記セ
ンサコイル3がケ−ブルCAに近接されると、センサコ
イル3はケ−ブルCAに通電された探査信号による電磁
誘導作用を受けるため、センサコイル3には誘導電圧が
誘起される。その誘導電圧は周波数が210Hzと25
0Hzの二つの信号が合成されたもので、センサコイル
3の出力信号となる。センサコイル3の出力信号は、受
信器2の本体に内蔵されたT型フィルタ21にリ−ド線
4を介して入力される。T型フィルタ21は図2に示す
ような特性を有する。即ち、T型フィルタ21は50H
z、60Hz商用周波数帯をカットする一方、200H
zから250Hz帯をカットしないように構成されてい
るため、マンホ−ルMHの中のケ−ブルCA以外のケ−
ブルに商用電源電流が通電されていてセンサコイル3が
その影響を受け、その出力信号の中に商用周波数を有す
る信号が混入しても、その商用周波数信号はT型フィル
タ21によりカットされ、210Hzと250Hzの二
つの信号のみが通過する。また、外来ノイズが入って来
てもカットされる。尚、図3はT型フィルタ21の回路
例を示したものである。T型フィルタ21から出力され
た信号は、周波数が210Hzと250Hzの二つの信
号が合成された状態で増幅回路22に入力され、増幅さ
れたあと、210Hzフィルタ23と250Hzフィル
タ24に入力される。210Hzフィルタ23と250
Hzフィルタ24は位相比較回路で構成されており、2
10Hzフィルタ23は210Hz信号を±15Hzの
精度で通過させる一方、250Hzフィルタ24は25
0Hz信号を±15Hzの精度で通過させる。従って、
もし外来ノイズが混入しても210Hzフィルタ23と
250Hzフィルタ24により、そのノイズは遮断され
る。210Hzフィルタ23及び250Hzフィルタ2
4それぞれから出力された210Hz信号、及び250
Hz信号は出力時点で論理信号に変換され、論理回路2
5に入力される。論理回路25は、論理信号に変換され
た210Hz信号、及び250Hz信号を同時に入力し
たとき、センサコイル3を近接したケ−ブルCAが探査
対象のケ−ブルであると判断する論理を構成しているた
め、210Hz信号、及び250Hz信号の同時入力時
に論理「H」信号を出力し、論理回路25の出力側に接
続された発光ダイオ−ド26を点灯させるとともに、電
子ブザ−27を鳴動させる。また、論理回路25の出力
信号は、図示しないケ−ブル切断機のインタ−ロック信
号としても使用可能になっている。尚、受信器2には、
送信器1に内蔵されたと同様の電池を電源とする電池電
源回路28が内蔵されており、外部電源を不要にするこ
とにより、ケ−ブル探査作業を容易にしている。
【0009】以上のように構成されたケ−ブル探査装置
は次のような特長を有する。 (1)送信器1、及び受信器2は内蔵された電子回路が
簡素であり、その電子回路を集積回路で構成することが
できるとともに、ケ−ブルCAに通電される探査信号の
電流もミリアンペアのオ−ダであるため、送信器1、及
び受信器2を小型軽量に作ることができることから、持
ち運び及び探査作業が容易である。 (2)探査対象ケ−ブルCAの近くに、商用周波数の電
流が通電されている活線ケ−ブルがあっても、その電流
には一切反応することなく、探査信号のみに反応するた
め、目的のケ−ブルのみを確実に識別することができる
。同様に、外来ノイズが混入しても各フィルタにより除
去されるため、その影響を受けることがなく目的のケ−
ブルのみを確実に識別することができる。 (3)送信器1、及び受信器2とも外部電源が不要であ
るため、特に電柱立ち上げケ−ブルの柱上位置から探査
信号を流すような場合、地上から電源コ−ドを仮設する
必要が無いため、前記リ−ド線5,6を簡単にケ−ブル
に接続でき、且つ安全に探査作業をすることができる。 (4)ケ−ブル探査作業において、調整要素が無く、し
かも探査信号がミリアンペアオ−ダであるため、探査信
号を通電したままケ−ブルCAを切断することができる
ことから、ケ−ブル切断までの所要時間は従来の手段に
比べて格段に短くなる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、商用周波
数とは異なる周波数の複数の信号から成る小電流の探査
信号を探査対象ケ−ブルに通電するとともに、ケ−ブル
識別場所において、上記複数の信号を同時的に受信した
ときのみ、探査対象ケ−ブルであることを表示するよう
に構成したため、探査対象ケ−ブル近くのケ−ブルが活
線状態であっても、そのケ−ブルの通電電流の影響を受
けずに、あるいは外来ノイズが入ってきても、そのノイ
ズを除去することが出来るため、そのノイズの影響を受
けることなく、探査対象ケ−ブルのみを確実に、しかも
短時間で識別することができるという効果がある。また
、商用電源、あるいは発電機電源等の外部電源を必要と
しないため、ケ−ブル探査作業が容易であり、その作業
時間が短くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体的な構成を示した電気
回路ブロック図である。
【図2】T型フィルタの特性図である。
【図3】T型フィルタの回路図である。
【符号の説明】
1  送信器 2  受信器 3  センサコイル 11  210Hz発振回路 12  250Hz発振回路 15  混合回路 17  増幅回路 18  電池電源回路 21  T型フィルタ 22  増幅回路 23  210Hzフィルタ 24  250Hzフィルタ 25  論理回路 26  発光ダイオ−ド 27  電子ブザ− 28  電池電源回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  敷設された複数本のケ−ブル群の内、
    探査対象とするケ−ブルの導体に対して探査信号を通電
    する送信器と、前記ケ−ブル群の途中部分において前記
    探査信号が通電されているケ−ブルを検出したとき、そ
    のケ−ブルが探査対象ケ−ブルであることを表示する表
    示機能を有する受信器とを備えたケ−ブル探査装置であ
    って、前記送信器には、商用周波数帯から離れた周波数
    の複数の信号を発振する発振回路と、上記複数の発振信
    号を混合する混合回路と、その混合回路から出力された
    混合信号を増幅し、その増幅信号を前記探査信号として
    前記探査対象とするケ−ブルの導体に通電する増幅回路
    と、上記それぞれの回路に所要の電圧を印加する電池電
    源回路とを設ける一方、前記受信器には、前記探査対象
    とするケ−ブルの途中部分にセットされた状態で、前記
    探査信号を誘導検出手段で検出するセンサと、そのセン
    サから出力された信号を通過させる過程で商用周波数帯
    をカットする第1のフィルタと、その第1のフィルタを
    通過した信号を増幅する増幅回路と、その増幅回路から
    出力された信号が通過する過程で、前記発振回路におい
    て発振された複数の発振周波数を有する信号のみを個々
    に通過させる第2のフィルタと、前記発振回路において
    発振された複数の発振周波数を有するすべての信号が前
    記第2のフィルタから出力されたとき、前記センサが近
    接されたケ−ブルが探査対象ケ−ブルであることを示す
    ケ−ブル識別信号を出力する論理回路と、その論理回路
    から前記ケ−ブル識別信号が出力されたとき、前記セン
    サが近接されたケ−ブルが探査対象ケ−ブルであること
    を表示する表示回路と、上記それぞれの回路に所要の電
    圧を印加する電池電源回路とを設けたことを特徴とする
    ケ−ブル探査装置。
  2. 【請求項2】  前記論理回路から出力されるケ−ブル
    識別信号を、探査対象ケ−ブルを切断するケ−ブル切断
    システムのインタ−ロック信号として用いることを特徴
    とする請求項1に記載のケ−ブル探査装置。
JP15404991A 1991-05-28 1991-05-28 ケ−ブル探査装置 Expired - Lifetime JPH0713650B2 (ja)

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JPH0713650B2 JPH0713650B2 (ja) 1995-02-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008310A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd ケーブル探査方法及びケーブル探査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008310A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd ケーブル探査方法及びケーブル探査装置

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