JPH0434998Y2 - - Google Patents
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- JPH0434998Y2 JPH0434998Y2 JP1983162857U JP16285783U JPH0434998Y2 JP H0434998 Y2 JPH0434998 Y2 JP H0434998Y2 JP 1983162857 U JP1983162857 U JP 1983162857U JP 16285783 U JP16285783 U JP 16285783U JP H0434998 Y2 JPH0434998 Y2 JP H0434998Y2
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- molten steel
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- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は連続鋳造用のタンデイツシユに関す
る。 （従来の技術） 近年、鋼の鋳造においては、生産性が高く、し
かも製造コストが安い等の理由から連続鋳造方が
広く採用されており、鋳造の種類もスラブから条
材にいたる多品種、多サイズのものが生産されて
いる。このように、連続鋳造で多品種、多サイズ
の鋼を鋳造する際に、特に、条材においては、長
方形のタンデイツシユに複数のモールド鋳込ノズ
ルを設けて多ストランド鋳造を行なつている。 この長方形タンデイツシユを使用しての多スト
ランド鋳造は、多くの解決すべき問題点があり、
以下にその理由を第１図にもとづいて述べる。 第１図は、従来の多条鋳造用のタンデイツシユ
であり、まず、鉄皮１に耐火物２を張つた極めて
長方形の船底型をしており、このタンデイツシユ
の長手方向中心部に取鍋から溶鋼を注入するロン
グノズル位置３に対して、堰４ａ，４ｂを挟んで
モールド鋳込ノズル５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂが設
けてある。 このような従来の長方形タンデイツシユでは、
取鍋からの溶鋼注入位置であるロングノズル３か
らのモールド鋳込ノズル例えば５ａと６ａの距離
l1とl2が遠く離れるために、５ａの鋳片と６ａの
鋳片に品質差が生じると共に、各ノズル５ａ，５
ｂと６ａ，６ｂがより多条化する程（多条数増
加）鋳込作業範囲が広くなり作業性も悪くなる。 また、長方形タンデイツシユでは、多条化する
程ロングノズル３とモールド鋳込ノズル 距離l1
とl2が長くなるために、鋳込初期の溶鋼が注入さ
れて外側近傍のモールド鋳込ノズル６ａ，６ｂに
到達するまでに、前記溶鋼がモールド鋳込ノズル
６ａ，６ｂ内に凝結するか、もしくは該モールド
鋳込ノズル６ａ，６ｂ開閉用のストツパーに凝結
することから鋳込不能となる事態を招く。さらに
また、タンデイツシユが多条化する程長手方向に
長尺化するために、全体の合成強度を確保する必
要から大型化せざるをえず、吊り設備、あるいは
置場等の観点からも解決が切望されていた。 （考案の目的及び構成） 本考案は、これ等従来のタンデイツシユの欠点
である鋳片の品質差の解消と鋳込作業性の向上、
および溶鋼凝結によるモールド鋳込ノズルのトラ
ブルの解消とタンデイツシユの小型、軽量化を図
るためになされたものであつて、その特徴とする
ところは、少なくとも３本のモールド鋳込ノズル
とタンデイツシユ注入ロングノズル間距離ｌの最
長l2もしくはl3と最短距離l1がl2／l11.1としたこ
とにあり、極めて優れた多条鋳造用タンデイツシ
ユである。 （実施例及び考案の作用効果） 以下、本考案を図面に基づいて詳細に述べる。 第２図は、本考案による多条タンデイツシユの
一実施例を示し、第３図は、第２図におけるＡ，
A′断面矢視図を示す。 図中において、タンデイツシユ７は、例えば適
宜厚みの鋼板を用いて周囲を囲つた鉄皮８と底板
９を溶接の如き手段を用いて一体に固設し、前記
の鉄皮８の周囲と底板９には、適宜厚みの例えば
Al2O3系、もしくはSiO2系等の耐火物１０が施工
してある。 また、鉄皮８には、吊り手１０ａと溶鋼を流出
事故を防止するオーバーフロー溝１１が設けてあ
る。 このように構成されたタンデイツシユ７の内部
には、上堰１２が側壁に、下堰が側壁及び底部に
各々固設してあり、該上堰１２側には、例えば取
鍋（図示せず）からタンデイツシユ７に溶鋼を注
湯するためのロングノズル１４が挿入され、ま
た、下堰１３には、前記タンデイツシユ７の底部
に少なくとも３本のモールド鋳込ノズルａ，ｂ，
ｃが設けてある。このモールド鋳込ノズルａ，
ｂ，ｃとタンデイツシユ７に溶鋼を注湯するロン
グノズル１４との距離l1，l2，l3は、該距離の最
大値（例えばl2）／最短距離（l1）1.1に設けて
ある。これは最大と最小の比が1.1よりも大きい
とモールド鋳込ノズルa.b.cを介して鋳造された
鋳片に溶鋼の偏流と温度差（５℃／ｍ）等により
品質のバラツキが発生すると共に、鋳込初期にお
いて、該モールド鋳込ノズルｂ，ｃに溶鋼の凝結
による詰りが発生する。 さらにまた、鉄皮８で矩形状に囲つたタンデイ
ツシユ７は、長辺Ｘ／短辺X02.0となるように
切欠部１５をロングノズル１４を挟んで両側に設
けてあり、この長辺Ｘと短辺X0は、第２図に示
す如くＸ／X02.0であり、しかも少なくともロ
ングノズル１４の位置から鋳込ノズル（ａ〜ｃ）
方向に順次拡幅されとおり、この拡幅は矩形状を
形成するように直線的に接合してもよく、例えば
曲線もしくは楕円状に接合してもよい。 タンデイツシユ７をこのように形成することに
よつて、タンデイツシユ７内に注湯された溶鋼の
偏流及び温度降下等を効果的に防止し、しかも均
一化できると共に、タンデイツシユ７を小型軽量
化できることから好ましい。 以上の如く構成されたタンデイツシユ７を用い
て溶鋼を鋳造する際には、まず、取鍋（図示せ
ず）に設けたロングノズル１４をタンデイツシユ
７内に挿入して、該タンデイツシユ７に溶鋼を注
入する。この溶鋼の注入量が適宜量になると溶鋼
は、上堰１２で下降流となり、下堰１３で上昇流
を形成しつつ、モールド鋳込ノズルａ，ｂ，ｃに
供給されて後に、例えばストツパー、あるいは摺
動板（図示せず）によつて、該モールド鋳込ノズ
ルａ，ｂ，ｃを開閉して鋳造する。 このような同一タンデイツシユ７を用いて、特
に、多条鋳造を行なう際には、モールド鋳込ノズ
ルａ，ｂ，ｃのロングノズル１４との距離の最長
距離／最短距離が1.1以下に設けてあるために、
該モールド鋳込ノズルａ，ｂ，ｃが広範囲となら
ずモールド内へのパウダー供給とモールド内の湯
面監視等の作業性が極めて良いこと、及び溶鋼の
流路が短かく、しかも各モールド鋳込ノズルａ，
ｂ，ｃを比較的同距離に近似できることから、鋳
込溶鋼温度の均一化と介在物、もしくは溶鋼成分
等をも均質化できる。 また、本考案による多条鋳造用タンデイツシユ
の他の特徴は、タンデイツシユが大容量化する
程、あるいは多条化する程従来のタンデイツシユ
に比較して小型、軽量化できることにある。 以上述べた如く、本考案による多条鋳造用タン
デイツシユを用いることにより、鋳片品質差のな
い、しかも鋳造温度の均一化と溶鋼偏流の防止に
よる鋳片品質の安定化が図れると共に、鋳込の際
のノズル詰り等のトラブルがなく、多条化かる程
タンデイツシユの小型軽量化の図れる極めて優れ
たタンデイツシユである。
る。 （従来の技術） 近年、鋼の鋳造においては、生産性が高く、し
かも製造コストが安い等の理由から連続鋳造方が
広く採用されており、鋳造の種類もスラブから条
材にいたる多品種、多サイズのものが生産されて
いる。このように、連続鋳造で多品種、多サイズ
の鋼を鋳造する際に、特に、条材においては、長
方形のタンデイツシユに複数のモールド鋳込ノズ
ルを設けて多ストランド鋳造を行なつている。 この長方形タンデイツシユを使用しての多スト
ランド鋳造は、多くの解決すべき問題点があり、
以下にその理由を第１図にもとづいて述べる。 第１図は、従来の多条鋳造用のタンデイツシユ
であり、まず、鉄皮１に耐火物２を張つた極めて
長方形の船底型をしており、このタンデイツシユ
の長手方向中心部に取鍋から溶鋼を注入するロン
グノズル位置３に対して、堰４ａ，４ｂを挟んで
モールド鋳込ノズル５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂが設
けてある。 このような従来の長方形タンデイツシユでは、
取鍋からの溶鋼注入位置であるロングノズル３か
らのモールド鋳込ノズル例えば５ａと６ａの距離
l1とl2が遠く離れるために、５ａの鋳片と６ａの
鋳片に品質差が生じると共に、各ノズル５ａ，５
ｂと６ａ，６ｂがより多条化する程（多条数増
加）鋳込作業範囲が広くなり作業性も悪くなる。 また、長方形タンデイツシユでは、多条化する
程ロングノズル３とモールド鋳込ノズル 距離l1
とl2が長くなるために、鋳込初期の溶鋼が注入さ
れて外側近傍のモールド鋳込ノズル６ａ，６ｂに
到達するまでに、前記溶鋼がモールド鋳込ノズル
６ａ，６ｂ内に凝結するか、もしくは該モールド
鋳込ノズル６ａ，６ｂ開閉用のストツパーに凝結
することから鋳込不能となる事態を招く。さらに
また、タンデイツシユが多条化する程長手方向に
長尺化するために、全体の合成強度を確保する必
要から大型化せざるをえず、吊り設備、あるいは
置場等の観点からも解決が切望されていた。 （考案の目的及び構成） 本考案は、これ等従来のタンデイツシユの欠点
である鋳片の品質差の解消と鋳込作業性の向上、
および溶鋼凝結によるモールド鋳込ノズルのトラ
ブルの解消とタンデイツシユの小型、軽量化を図
るためになされたものであつて、その特徴とする
ところは、少なくとも３本のモールド鋳込ノズル
とタンデイツシユ注入ロングノズル間距離ｌの最
長l2もしくはl3と最短距離l1がl2／l11.1としたこ
とにあり、極めて優れた多条鋳造用タンデイツシ
ユである。 （実施例及び考案の作用効果） 以下、本考案を図面に基づいて詳細に述べる。 第２図は、本考案による多条タンデイツシユの
一実施例を示し、第３図は、第２図におけるＡ，
A′断面矢視図を示す。 図中において、タンデイツシユ７は、例えば適
宜厚みの鋼板を用いて周囲を囲つた鉄皮８と底板
９を溶接の如き手段を用いて一体に固設し、前記
の鉄皮８の周囲と底板９には、適宜厚みの例えば
Al2O3系、もしくはSiO2系等の耐火物１０が施工
してある。 また、鉄皮８には、吊り手１０ａと溶鋼を流出
事故を防止するオーバーフロー溝１１が設けてあ
る。 このように構成されたタンデイツシユ７の内部
には、上堰１２が側壁に、下堰が側壁及び底部に
各々固設してあり、該上堰１２側には、例えば取
鍋（図示せず）からタンデイツシユ７に溶鋼を注
湯するためのロングノズル１４が挿入され、ま
た、下堰１３には、前記タンデイツシユ７の底部
に少なくとも３本のモールド鋳込ノズルａ，ｂ，
ｃが設けてある。このモールド鋳込ノズルａ，
ｂ，ｃとタンデイツシユ７に溶鋼を注湯するロン
グノズル１４との距離l1，l2，l3は、該距離の最
大値（例えばl2）／最短距離（l1）1.1に設けて
ある。これは最大と最小の比が1.1よりも大きい
とモールド鋳込ノズルa.b.cを介して鋳造された
鋳片に溶鋼の偏流と温度差（５℃／ｍ）等により
品質のバラツキが発生すると共に、鋳込初期にお
いて、該モールド鋳込ノズルｂ，ｃに溶鋼の凝結
による詰りが発生する。 さらにまた、鉄皮８で矩形状に囲つたタンデイ
ツシユ７は、長辺Ｘ／短辺X02.0となるように
切欠部１５をロングノズル１４を挟んで両側に設
けてあり、この長辺Ｘと短辺X0は、第２図に示
す如くＸ／X02.0であり、しかも少なくともロ
ングノズル１４の位置から鋳込ノズル（ａ〜ｃ）
方向に順次拡幅されとおり、この拡幅は矩形状を
形成するように直線的に接合してもよく、例えば
曲線もしくは楕円状に接合してもよい。 タンデイツシユ７をこのように形成することに
よつて、タンデイツシユ７内に注湯された溶鋼の
偏流及び温度降下等を効果的に防止し、しかも均
一化できると共に、タンデイツシユ７を小型軽量
化できることから好ましい。 以上の如く構成されたタンデイツシユ７を用い
て溶鋼を鋳造する際には、まず、取鍋（図示せ
ず）に設けたロングノズル１４をタンデイツシユ
７内に挿入して、該タンデイツシユ７に溶鋼を注
入する。この溶鋼の注入量が適宜量になると溶鋼
は、上堰１２で下降流となり、下堰１３で上昇流
を形成しつつ、モールド鋳込ノズルａ，ｂ，ｃに
供給されて後に、例えばストツパー、あるいは摺
動板（図示せず）によつて、該モールド鋳込ノズ
ルａ，ｂ，ｃを開閉して鋳造する。 このような同一タンデイツシユ７を用いて、特
に、多条鋳造を行なう際には、モールド鋳込ノズ
ルａ，ｂ，ｃのロングノズル１４との距離の最長
距離／最短距離が1.1以下に設けてあるために、
該モールド鋳込ノズルａ，ｂ，ｃが広範囲となら
ずモールド内へのパウダー供給とモールド内の湯
面監視等の作業性が極めて良いこと、及び溶鋼の
流路が短かく、しかも各モールド鋳込ノズルａ，
ｂ，ｃを比較的同距離に近似できることから、鋳
込溶鋼温度の均一化と介在物、もしくは溶鋼成分
等をも均質化できる。 また、本考案による多条鋳造用タンデイツシユ
の他の特徴は、タンデイツシユが大容量化する
程、あるいは多条化する程従来のタンデイツシユ
に比較して小型、軽量化できることにある。 以上述べた如く、本考案による多条鋳造用タン
デイツシユを用いることにより、鋳片品質差のな
い、しかも鋳造温度の均一化と溶鋼偏流の防止に
よる鋳片品質の安定化が図れると共に、鋳込の際
のノズル詰り等のトラブルがなく、多条化かる程
タンデイツシユの小型軽量化の図れる極めて優れ
たタンデイツシユである。
第１図は、従来の多条鋳造用のタンデイツシユ
を示す図、第２図は、本考案実施例多条タンデイ
ツシユの平面図、第３図は、第２図のＡ−A′断
面矢視図を示す。 １……鉄皮、２……耐火物、３……ロングノズ
ル、４ａ，４ｂ……堰、５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ
……モールド鋳込ノズル、７……タンデイツシ
ユ、８……鉄皮、９……底板、１０……耐火物、
１０ａ……吊り手、１１……オーバーフロー溝、
１２……上堰、１３……下堰、１４……ロングノ
ズル、１５……切欠部、ａ，ｂ，ｃ……モールド
鋳込ノズル、l1，l2，l3……ロングノズルとモー
ルド鋳込ノズル間距離。
を示す図、第２図は、本考案実施例多条タンデイ
ツシユの平面図、第３図は、第２図のＡ−A′断
面矢視図を示す。 １……鉄皮、２……耐火物、３……ロングノズ
ル、４ａ，４ｂ……堰、５ａ，５ｂ，６ａ，６ｂ
……モールド鋳込ノズル、７……タンデイツシ
ユ、８……鉄皮、９……底板、１０……耐火物、
１０ａ……吊り手、１１……オーバーフロー溝、
１２……上堰、１３……下堰、１４……ロングノ
ズル、１５……切欠部、ａ，ｂ，ｃ……モールド
鋳込ノズル、l1，l2，l3……ロングノズルとモー
ルド鋳込ノズル間距離。
Claims (1)
- 少なくとも３本の鋳込ノズルを設けた多条鋳造
用タンデイツシユで、且つタンデイツシユの長辺
Ｘと短辺X0がＸ／X02.0で少なくともロングノ
ズル位置から鋳込みノズル方向に順次拡幅された
タンデイツシユにおいて、少なくとも３本のモー
ルド鋳込ノズルとロングノズルとの距離の内、最
長距離l2と最短距離l1がl2／l11.1としたことを
特徴とする多条鋳造用タンデイツシユ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16285783U JPS6071461U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 多条鋳造用タンデイツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16285783U JPS6071461U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 多条鋳造用タンデイツシユ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071461U JPS6071461U (ja) | 1985-05-20 |
| JPH0434998Y2 true JPH0434998Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=30357509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16285783U Granted JPS6071461U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 多条鋳造用タンデイツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071461U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2596853Y2 (ja) * | 1993-05-19 | 1999-06-21 | 新日本製鐵株式会社 | 誘導加熱用タンディッシュ |
| JP5850776B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2016-02-03 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 連続鋳造用タンディッシュ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154446A (ja) * | 1982-03-06 | 1983-09-13 | Daido Steel Co Ltd | 鋼の連続鋳造方法およびそのための溶湯容器 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP16285783U patent/JPS6071461U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154446A (ja) * | 1982-03-06 | 1983-09-13 | Daido Steel Co Ltd | 鋼の連続鋳造方法およびそのための溶湯容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071461U (ja) | 1985-05-20 |
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