JPH04349210A - ビデオテープレコーダ用クリーニングカセット - Google Patents
ビデオテープレコーダ用クリーニングカセットInfo
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- JPH04349210A JPH04349210A JP3195896A JP19589691A JPH04349210A JP H04349210 A JPH04349210 A JP H04349210A JP 3195896 A JP3195896 A JP 3195896A JP 19589691 A JP19589691 A JP 19589691A JP H04349210 A JPH04349210 A JP H04349210A
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- Japan
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- cleaning
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- cleaning tape
- head
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 83
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001481789 Rupicapra Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオホームシステ
ム(以下、VHSと略記する)のビデオテープレコーダ
に用いられるクリーニングカセットに関し、特に詳しく
言うと、一方のリールに巻回されたクリーニングテープ
を他方のリールに巻取りながら磁気ヘッドをクリーニン
グする型式のクリーニングカセットにおいて、クリーニ
ングテープのヘッドシリンダーに対する接触面積を小さ
くしたビデオテープレコーダ用クリーニングカセットに
関する。
ム(以下、VHSと略記する)のビデオテープレコーダ
に用いられるクリーニングカセットに関し、特に詳しく
言うと、一方のリールに巻回されたクリーニングテープ
を他方のリールに巻取りながら磁気ヘッドをクリーニン
グする型式のクリーニングカセットにおいて、クリーニ
ングテープのヘッドシリンダーに対する接触面積を小さ
くしたビデオテープレコーダ用クリーニングカセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】図3にはこの種のクリーニングカセット
の典型的な従来例が示されている。すなわち、このクリ
ーニングカセットは、VHSテープカセットハウジング
1を有し、その供給リールと巻取リールとの間に通常の
磁気テープに代えて例えば人工セーム皮や布リボンなど
のクリーニングテープ2をかけ渡したものからなる。し
たがって、このカセットハウジング1をビデオデッキに
装着してスタートボタンを押すと、クリーニングテープ
2は一対のガイドピン3a,3bによって引き出されて
、映像ヘッド9が取付けられたヘッドシリンダー4に巻
き付けられるとともに、インピーダンスローラ5,5に
より適当な張力が加えられ、キャプスタン6にピンチロ
ーラ7が当接して所定の速度で送られることになる。 これによれば、全幅消去ヘッド8、映像ヘッド9、音声
消去ヘッド10および音声コントロールヘッド11の各
ヘッドがクリーニングされるが、その場合、クリーニン
グ効果を高めるにはクリーニングテープ2にクリーニン
グ液を染み込ませて使用する湿式の方が好ましい。しか
しながら、図示のように、ヘッドシリンダー4に対する
クリーニングテープ2の接触面積が大であるので、湿式
にすると、テープ走行系にかかる負担が大きくなり、ビ
デオデッキ側に悪影響を及ぼす虞れがある。これに対し
て、クリーニングテープをヘッドシリンダーのいずれか
一方に引き出すようにしたクリーニングカセットがある
。
の典型的な従来例が示されている。すなわち、このクリ
ーニングカセットは、VHSテープカセットハウジング
1を有し、その供給リールと巻取リールとの間に通常の
磁気テープに代えて例えば人工セーム皮や布リボンなど
のクリーニングテープ2をかけ渡したものからなる。し
たがって、このカセットハウジング1をビデオデッキに
装着してスタートボタンを押すと、クリーニングテープ
2は一対のガイドピン3a,3bによって引き出されて
、映像ヘッド9が取付けられたヘッドシリンダー4に巻
き付けられるとともに、インピーダンスローラ5,5に
より適当な張力が加えられ、キャプスタン6にピンチロ
ーラ7が当接して所定の速度で送られることになる。 これによれば、全幅消去ヘッド8、映像ヘッド9、音声
消去ヘッド10および音声コントロールヘッド11の各
ヘッドがクリーニングされるが、その場合、クリーニン
グ効果を高めるにはクリーニングテープ2にクリーニン
グ液を染み込ませて使用する湿式の方が好ましい。しか
しながら、図示のように、ヘッドシリンダー4に対する
クリーニングテープ2の接触面積が大であるので、湿式
にすると、テープ走行系にかかる負担が大きくなり、ビ
デオデッキ側に悪影響を及ぼす虞れがある。これに対し
て、クリーニングテープをヘッドシリンダーのいずれか
一方に引き出すようにしたクリーニングカセットがある
。
【0003】また、図4にはクリーニングテープ2を一
方のガイドピン3aにてヘッドシリンダー4の前方、す
なわち、全幅消去ヘッド8側に引き出すようにした従来
例が図解されている。これによれば、ヘッドシリンダー
4に対するクリーニングテープ2の接触面積は図3に示
されているものに比べて大幅に減少されるが、クリーニ
ングテープ2は引き出された状態で静止しているため、
全幅消去ヘッド8に対するクリーニング効果が低い許り
でなく、音声消去ヘッド10および音声コントロールヘ
ッド11は全くクリーニングされないということになる
。このような欠点は、クリーニングテープ2を他方のガ
イドピン3bにてヘッドシリンダー4の後方、すなわち
音声消去ヘッド10側に引き出すようにしたクリーニン
グカセットについても同様である。
方のガイドピン3aにてヘッドシリンダー4の前方、す
なわち、全幅消去ヘッド8側に引き出すようにした従来
例が図解されている。これによれば、ヘッドシリンダー
4に対するクリーニングテープ2の接触面積は図3に示
されているものに比べて大幅に減少されるが、クリーニ
ングテープ2は引き出された状態で静止しているため、
全幅消去ヘッド8に対するクリーニング効果が低い許り
でなく、音声消去ヘッド10および音声コントロールヘ
ッド11は全くクリーニングされないということになる
。このような欠点は、クリーニングテープ2を他方のガ
イドピン3bにてヘッドシリンダー4の後方、すなわち
音声消去ヘッド10側に引き出すようにしたクリーニン
グカセットについても同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述した
ような従来の欠点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ヘッドシリンダーに対するクリーニングテープの接触
面積が小さく、しかも各ヘッドをきれいにクリーニング
することができる湿式に好適なビデオテープレコーダ用
クリーニングカセットを提供することである。
ような従来の欠点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ヘッドシリンダーに対するクリーニングテープの接触
面積が小さく、しかも各ヘッドをきれいにクリーニング
することができる湿式に好適なビデオテープレコーダ用
クリーニングカセットを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、VHSタイ
プのビデオデッキに適合するカセットハウジングを有し
、その供給リールに巻回されたクリーニングテープを巻
取リールに巻取りながらクリーニングを行なうビデオテ
ープレコーダ用クリーニングカセットにおいて、カセッ
トハウジングの前面に形成されている一対のガイドピン
挿入用凹部の間には、バイパス手段を有し、一対のガイ
ドピンによりクリーニングテープが引き出された時、一
方のガイドピンを通ったクリーニングテープがバイパス
手段を通って他方のガイドピンに位置させたことを特徴
とするものである。
プのビデオデッキに適合するカセットハウジングを有し
、その供給リールに巻回されたクリーニングテープを巻
取リールに巻取りながらクリーニングを行なうビデオテ
ープレコーダ用クリーニングカセットにおいて、カセッ
トハウジングの前面に形成されている一対のガイドピン
挿入用凹部の間には、バイパス手段を有し、一対のガイ
ドピンによりクリーニングテープが引き出された時、一
方のガイドピンを通ったクリーニングテープがバイパス
手段を通って他方のガイドピンに位置させたことを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】上述の構成により、クリーニング時には供給リ
ールからのクリーニングテープは一方のガイドピンを通
り、バイパス手段により一旦をカセットハウジング内に
戻された後、他方のガイドピンを通って巻取リールに巻
取られる。したがって、クリーニングテープは一方のガ
イドピンからバイパス手段に至る経路および、バイパス
手段から他方のガイドピンに至る経路でヘッドシリンダ
ーの周面に対して接線状に接触することになり、接触面
積は大幅に小さくなり、クリーニング液を塗布した湿式
クリーニングテープを用いたとしても、テープ系に過大
な負荷をかけることなく、各ヘッドを確実にクリーニン
グすることができる。また、クリーニングテープは一方
のリールから他方のリールに巻取られながらヘッドをク
リーニングしていくので、クリーニングテープが局部的
に汚れるようなことはない。
ールからのクリーニングテープは一方のガイドピンを通
り、バイパス手段により一旦をカセットハウジング内に
戻された後、他方のガイドピンを通って巻取リールに巻
取られる。したがって、クリーニングテープは一方のガ
イドピンからバイパス手段に至る経路および、バイパス
手段から他方のガイドピンに至る経路でヘッドシリンダ
ーの周面に対して接線状に接触することになり、接触面
積は大幅に小さくなり、クリーニング液を塗布した湿式
クリーニングテープを用いたとしても、テープ系に過大
な負荷をかけることなく、各ヘッドを確実にクリーニン
グすることができる。また、クリーニングテープは一方
のリールから他方のリールに巻取られながらヘッドをク
リーニングしていくので、クリーニングテープが局部的
に汚れるようなことはない。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図1および図2に示す一実
施例を参照しながら詳細に説明する。なお、これらの図
において、先に説明した図3および図4に示されている
部分と同一なものについては同一の参照符号が付されて
いる。
施例を参照しながら詳細に説明する。なお、これらの図
において、先に説明した図3および図4に示されている
部分と同一なものについては同一の参照符号が付されて
いる。
【0008】このクリーニングカセットは、VHSタイ
プに適合するカセットハウジング20を備えており、図
1および図2には、その前面側の構造が概略的に示され
ている。このカセットハウジング20内には図示しない
公知の供給リールと巻取リールとが設けられていて、そ
れらの間にはクリーニングテープ2がかけ渡されており
、また、このカセットハウジング20の前面側には公知
の如くガイドピン3a,3bが挿入される凹部21a,
21bが設けられている。なお、この実施例では、クリ
ーニングテープ2には、例えば表面を微細な梨地状に加
工してなる合成樹脂テープを用いている。
プに適合するカセットハウジング20を備えており、図
1および図2には、その前面側の構造が概略的に示され
ている。このカセットハウジング20内には図示しない
公知の供給リールと巻取リールとが設けられていて、そ
れらの間にはクリーニングテープ2がかけ渡されており
、また、このカセットハウジング20の前面側には公知
の如くガイドピン3a,3bが挿入される凹部21a,
21bが設けられている。なお、この実施例では、クリ
ーニングテープ2には、例えば表面を微細な梨地状に加
工してなる合成樹脂テープを用いている。
【0009】凹部21aと21bとの間には、ガイドピ
ン3a,3bによってクリーニングテープ2がカセット
ハウジング20内から引き出された時、ガイドピン3a
を通ったクリーニングテープ2がカセットハウジング2
0内を通ってガイドピン3bに至るバイパス路を形成す
るためのバイパス手段22が設けられている。この実施
例においては、バイパス手段22は一方の凹部21a側
に立設された第1のガイドピン22aと、他方の凹部2
1b側に立設された第2のガイドピン22bと、このガ
イドピン22bの近傍に配設されたガイドローラ22c
とによって形成されており、また、第1のガイドピン2
2aとガイドローラ22cとの間にはそこを通過するク
リーニングテープ2にクリーニング液を塗布するフェル
ト等からなるクリーニング液塗布手段23が設けられて
いる。さらには、図示しない供給リール側にもそのリー
ルから巻出されてくるクリーニングテープ2にクリーニ
ング液を塗布するクリーニング液塗布手段24が設けら
れている。
ン3a,3bによってクリーニングテープ2がカセット
ハウジング20内から引き出された時、ガイドピン3a
を通ったクリーニングテープ2がカセットハウジング2
0内を通ってガイドピン3bに至るバイパス路を形成す
るためのバイパス手段22が設けられている。この実施
例においては、バイパス手段22は一方の凹部21a側
に立設された第1のガイドピン22aと、他方の凹部2
1b側に立設された第2のガイドピン22bと、このガ
イドピン22bの近傍に配設されたガイドローラ22c
とによって形成されており、また、第1のガイドピン2
2aとガイドローラ22cとの間にはそこを通過するク
リーニングテープ2にクリーニング液を塗布するフェル
ト等からなるクリーニング液塗布手段23が設けられて
いる。さらには、図示しない供給リール側にもそのリー
ルから巻出されてくるクリーニングテープ2にクリーニ
ング液を塗布するクリーニング液塗布手段24が設けら
れている。
【0010】一方、このカセットハウジング20の巻取
リール側の前面には、公知の如くキャプスタン6を挿入
するための溝25が形成されているが、この溝25では
、カセットハウジング20のセット時にキャプスタン6
とクリーニングテープ2とが互いに干渉しないようにク
リーニングテープ2を保持するテープサポータ26と、
ピンチローラ7をクリーニングするフェルト等からなる
クリーニングパット27とが設けられていて、クリーニ
ングテープ2はテープサポータ26とクリーニングパッ
ト27との間から図示しない巻取リールに巻取られるよ
うになっている。テープサポータ26はほぼU字状に形
成されたバネ弾性体26aの端部にガイドピン26bを
取付けたものからなり、他方、クリーニングパット27
はバネ弾性体26aとほぼ同じ形状のバネ弾性体27a
の端部に支持されている。
リール側の前面には、公知の如くキャプスタン6を挿入
するための溝25が形成されているが、この溝25では
、カセットハウジング20のセット時にキャプスタン6
とクリーニングテープ2とが互いに干渉しないようにク
リーニングテープ2を保持するテープサポータ26と、
ピンチローラ7をクリーニングするフェルト等からなる
クリーニングパット27とが設けられていて、クリーニ
ングテープ2はテープサポータ26とクリーニングパッ
ト27との間から図示しない巻取リールに巻取られるよ
うになっている。テープサポータ26はほぼU字状に形
成されたバネ弾性体26aの端部にガイドピン26bを
取付けたものからなり、他方、クリーニングパット27
はバネ弾性体26aとほぼ同じ形状のバネ弾性体27a
の端部に支持されている。
【0011】上述した構成において、このカセットハウ
ジング20をビデオデッキに装着してスタートボタンを
押すと、各凹部21a,21b内にガイドピン3a,3
bが、また、溝25内にキャプスタン6がそれぞれ図1
に示すように挿入される。しかるのち、クリーニングテ
ープ2がガイドピン3a,3bにて図2に示されている
ように引き出されるとともに、ピンチローラ7がキャプ
スタン6に当接する。これにより、クリーニングテープ
2は一定の速度で送られることになるが、凹部21a,
21bとの間にバイパス手段22が設けられているため
、クリーニングテープ2はヘッドシリンダー4に対して
接線状に接触することになる。したがって、クリーニン
グ液塗布手段23,24にてクリーニングテープ2にク
リーニング液を塗布したとしてもビデオデッキの走行系
に過大な付加をかける虞れは殆どない。また、全幅消去
ヘッド8を含むすべてのヘッドをきれいにクリーニング
することができる。さらには、ピンチローラ7に対して
はクリーニングパット27が弾性的に当接するため、ピ
ンチローラ7も効果的にクリーニングされる。
ジング20をビデオデッキに装着してスタートボタンを
押すと、各凹部21a,21b内にガイドピン3a,3
bが、また、溝25内にキャプスタン6がそれぞれ図1
に示すように挿入される。しかるのち、クリーニングテ
ープ2がガイドピン3a,3bにて図2に示されている
ように引き出されるとともに、ピンチローラ7がキャプ
スタン6に当接する。これにより、クリーニングテープ
2は一定の速度で送られることになるが、凹部21a,
21bとの間にバイパス手段22が設けられているため
、クリーニングテープ2はヘッドシリンダー4に対して
接線状に接触することになる。したがって、クリーニン
グ液塗布手段23,24にてクリーニングテープ2にク
リーニング液を塗布したとしてもビデオデッキの走行系
に過大な付加をかける虞れは殆どない。また、全幅消去
ヘッド8を含むすべてのヘッドをきれいにクリーニング
することができる。さらには、ピンチローラ7に対して
はクリーニングパット27が弾性的に当接するため、ピ
ンチローラ7も効果的にクリーニングされる。
【0012】
【発明の効果】上述した実施例の説明から明らかなよう
に、この発明によれば、ビデオテープレコーダのヘッド
シリンダーに対してクリーニングテープを接線状に接触
させるようにしたことにより、その接触面積が大幅に減
少され、湿式のクリーニングテープを用いたとしてもテ
ープ走行系に過大な負荷をかけることなく各ヘッドを効
果的にクリーニングすることができる。更に、クリーニ
ングテープは一方のリールから他方のリールに巻取られ
ながらヘッドをクリーニングしていくので、クリーニン
グテープを局部的に汚すことなく、長期間にわたり使用
することができる。
に、この発明によれば、ビデオテープレコーダのヘッド
シリンダーに対してクリーニングテープを接線状に接触
させるようにしたことにより、その接触面積が大幅に減
少され、湿式のクリーニングテープを用いたとしてもテ
ープ走行系に過大な負荷をかけることなく各ヘッドを効
果的にクリーニングすることができる。更に、クリーニ
ングテープは一方のリールから他方のリールに巻取られ
ながらヘッドをクリーニングしていくので、クリーニン
グテープを局部的に汚すことなく、長期間にわたり使用
することができる。
【図1】この発明のクリーニングカセットの一実施例を
不作動状態時で示す概略的な内部構造図である。
不作動状態時で示す概略的な内部構造図である。
【図2】その作動状態時を示す説明図である。
【図3】従来のクリーニングカセットの一例を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
【図4】従来のクリーニングカセットの他の例を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
2 クリーニングテープ
3a,3b ガイドピン
4 シリンダ
20 カセットハウジング
21a,21b 凹部
22 バイパス手段
22a 第1のガイドピン
22b 第2のガイドピン
23,24 クリーニング液塗布手段27
クリーニングパット
クリーニングパット
Claims (1)
- VHSタイプのビデオデッキに適合するカセットハウジ
ングを有し、その供給リールに巻回されたクリーニング
テープを巻取リールに巻取りながらクリーニングを行な
うビデオテープレコーダ用クリーニングカセットにおい
て、前記カセットハウジングの前面に形成されている一
対のガイドピン挿入用凹部の間には、バイパス手段を有
し、前記一対のガイドピンにより前記クリーニングテー
プが引き出された時、一方の前記ガイドピンを通った前
記クリーニングテープが前記バイパス手段を通って他方
の前記ガイドピンに位置させたことを特徴とするビデオ
テープレコーダ用クリーニングカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195896A JPH0619816B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ビデオテープレコーダ用クリーニングカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195896A JPH0619816B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ビデオテープレコーダ用クリーニングカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349210A true JPH04349210A (ja) | 1992-12-03 |
JPH0619816B2 JPH0619816B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16348794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195896A Expired - Lifetime JPH0619816B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ビデオテープレコーダ用クリーニングカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619816B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11932272B2 (en) | 2021-10-21 | 2024-03-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle abnormality handling support device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132613U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-04 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘツドクリ−ナ |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3195896A patent/JPH0619816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132613U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-04 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘツドクリ−ナ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11932272B2 (en) | 2021-10-21 | 2024-03-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle abnormality handling support device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619816B2 (ja) | 1994-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970513 |