JPH04348465A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH04348465A JPH04348465A JP3007702A JP770291A JPH04348465A JP H04348465 A JPH04348465 A JP H04348465A JP 3007702 A JP3007702 A JP 3007702A JP 770291 A JP770291 A JP 770291A JP H04348465 A JPH04348465 A JP H04348465A
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Links
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 35
- 230000014616 translation Effects 0.000 description 161
- 238000000034 method Methods 0.000 description 46
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある言語の文章を他の
言語の文章に翻訳する機械翻訳装置に関し、特に訳文の
質を向上させようとするものである。
言語の文章に翻訳する機械翻訳装置に関し、特に訳文の
質を向上させようとするものである。
【0002】
【従来の技術】ある言語(原言語)の文章を他の言語(
目的言語)の文章に機械を用いて翻訳する場合に、原文
の単語についての品詞、原文の構文、原文単語に対応す
る訳語等に曖昧性が存在すると、訳文が一意的に決まら
ずに、訳文に複数の候補が生じることもある。これらの
候補の中から正しいものを選ぶ方法としては、これらの
候補を全て表示して使用者にいずれかを選択させる方式
や、翻訳処理の途中の状態を表示して使用者に必要に応
じて翻訳内容を修正させる方式等が提案されている。
目的言語)の文章に機械を用いて翻訳する場合に、原文
の単語についての品詞、原文の構文、原文単語に対応す
る訳語等に曖昧性が存在すると、訳文が一意的に決まら
ずに、訳文に複数の候補が生じることもある。これらの
候補の中から正しいものを選ぶ方法としては、これらの
候補を全て表示して使用者にいずれかを選択させる方式
や、翻訳処理の途中の状態を表示して使用者に必要に応
じて翻訳内容を修正させる方式等が提案されている。
【0003】しかし、前者の方式では、原文に曖昧性が
多い場合には曖昧部分の組み合わせ等のために非常に多
くの訳文候補が出力され、使用者が選択するのにかなり
の時間を要するために実用的でない。特に、原文が長文
になればなるほど一般的には曖昧性が大きくなり、問題
が大きい。
多い場合には曖昧部分の組み合わせ等のために非常に多
くの訳文候補が出力され、使用者が選択するのにかなり
の時間を要するために実用的でない。特に、原文が長文
になればなるほど一般的には曖昧性が大きくなり、問題
が大きい。
【0004】一方、後者の方式は、翻訳処理の途中段階
で候補を絞ることができるため有効であると考えられる
。このような翻訳処理の途中状態を表示して使用者に候
補を絞るようにさせる(修正させる)方式としては、品
詞を修正させる方式(特開昭61−88368号公報)
や、前置詞句や不定詞等の修飾先(構文ということもで
きる)を修正させる方式(特開昭61−278970号
公報)等が提案されている。
で候補を絞ることができるため有効であると考えられる
。このような翻訳処理の途中状態を表示して使用者に候
補を絞るようにさせる(修正させる)方式としては、品
詞を修正させる方式(特開昭61−88368号公報)
や、前置詞句や不定詞等の修飾先(構文ということもで
きる)を修正させる方式(特開昭61−278970号
公報)等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、翻訳処理の途
中状態を表示して使用者に候補を絞るようにさせる従来
の方式であっても、品詞レベル、構文レベル、訳語レベ
ル等でそれぞれ異なった方法で別々に修正しなければな
らず、修正操作が複雑であるという問題があった。例え
ば、品詞レベルの修正を行なったからといって、構文レ
ベルや訳語レベルの修正が不要になるとは限らず、品詞
レベルの修正後に別途構文レベルや訳語レベルの修正を
行なうことも生じていた。
中状態を表示して使用者に候補を絞るようにさせる従来
の方式であっても、品詞レベル、構文レベル、訳語レベ
ル等でそれぞれ異なった方法で別々に修正しなければな
らず、修正操作が複雑であるという問題があった。例え
ば、品詞レベルの修正を行なったからといって、構文レ
ベルや訳語レベルの修正が不要になるとは限らず、品詞
レベルの修正後に別途構文レベルや訳語レベルの修正を
行なうことも生じていた。
【0006】また、品詞レベルや構文レベルでの修正は
、単語の意味や訳語だけでなく品詞や構文という文法規
則にも、使用者が両方の言語共にかなり精通していなけ
ればならないという問題点があった。すなわち、機械翻
訳装置としては広範囲の使用者を対象することが好まし
いが、かかる欠点のために使用者を制限したり、又は、
このような修正機能を利用しない使用者を多く生じさせ
ていた。
、単語の意味や訳語だけでなく品詞や構文という文法規
則にも、使用者が両方の言語共にかなり精通していなけ
ればならないという問題点があった。すなわち、機械翻
訳装置としては広範囲の使用者を対象することが好まし
いが、かかる欠点のために使用者を制限したり、又は、
このような修正機能を利用しない使用者を多く生じさせ
ていた。
【0007】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
ので、使用者が品詞や構文等の文法規則を特に意識する
ことなく、翻訳の途中段階で適切な情報を選択すること
ができる、操作性の良好な機械翻訳装置を提供しようと
するものである。
ので、使用者が品詞や構文等の文法規則を特に意識する
ことなく、翻訳の途中段階で適切な情報を選択すること
ができる、操作性の良好な機械翻訳装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、任意の言語の文章を他の言語の
文章に翻訳する機械翻訳装置において、翻訳処理の途中
段階でそれまでに生成された訳語と、他の訳語候補とを
表示する表示手段と、複数の訳語候補の中から、指定さ
れた最適な訳語候補を取込む選択手段と、選択された訳
語候補に従ってそれ以降の翻訳処理を制御する状態変更
手段とを設けた。
め、本発明においては、任意の言語の文章を他の言語の
文章に翻訳する機械翻訳装置において、翻訳処理の途中
段階でそれまでに生成された訳語と、他の訳語候補とを
表示する表示手段と、複数の訳語候補の中から、指定さ
れた最適な訳語候補を取込む選択手段と、選択された訳
語候補に従ってそれ以降の翻訳処理を制御する状態変更
手段とを設けた。
【0009】
【作用】本発明は、翻訳処理の途中途中で使用者が修正
を行なうことができるようにしたものであり、使用者へ
の提示を訳語で行なうことに特徴を有するものである。 なお、修正の処理を実行する途中状態は、使用者が指定
しても良く、また、翻訳処理を通じて複数の候補が生じ
たときに自動的に行なうようにしても良い。
を行なうことができるようにしたものであり、使用者へ
の提示を訳語で行なうことに特徴を有するものである。 なお、修正の処理を実行する途中状態は、使用者が指定
しても良く、また、翻訳処理を通じて複数の候補が生じ
たときに自動的に行なうようにしても良い。
【0010】表示手段は、翻訳処理の途中段階でそれま
でに生成された訳語と、他の訳語候補とを表示する。こ
の表示内容を確認して使用者は、その訳語で良いとか他
の訳語候補が良いとか選択手段に対して指定する。選択
手段によって取込まれた最適な訳語候補は状態変更手段
に与えられ、状態変更手段は、その最適訳語候補でその
段階までの訳語を確定することで、それ以降の翻訳処理
を制御する。
でに生成された訳語と、他の訳語候補とを表示する。こ
の表示内容を確認して使用者は、その訳語で良いとか他
の訳語候補が良いとか選択手段に対して指定する。選択
手段によって取込まれた最適な訳語候補は状態変更手段
に与えられ、状態変更手段は、その最適訳語候補でその
段階までの訳語を確定することで、それ以降の翻訳処理
を制御する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳述する。なお、この実施例は、翻訳しようとする文
章が英語で、訳文が日本語の場合である。
ら詳述する。なお、この実施例は、翻訳しようとする文
章が英語で、訳文が日本語の場合である。
【0012】この機械翻訳装置も、ハードウェア的には
、一般のコンピュータシステム(ワークステーション)
と同様な構成を有する。すなわち、中央処理装置(CP
U)、主記憶装置、補助記憶装置、キーボード、CRT
ディスプレイ、プリンタ、光学式文字読取装置(OCR
)等から構成されている。この明細書では、これ以上の
ハードウェアについての説明は省略する。
、一般のコンピュータシステム(ワークステーション)
と同様な構成を有する。すなわち、中央処理装置(CP
U)、主記憶装置、補助記憶装置、キーボード、CRT
ディスプレイ、プリンタ、光学式文字読取装置(OCR
)等から構成されている。この明細書では、これ以上の
ハードウェアについての説明は省略する。
【0013】図1は、この実施例に係る機械翻訳装置の
機能的構成を示すブロック図である。この機械翻訳装置
は、原文入力部1、翻訳実行部2、訳文出力部3及び状
態制御部4を備えている。
機能的構成を示すブロック図である。この機械翻訳装置
は、原文入力部1、翻訳実行部2、訳文出力部3及び状
態制御部4を備えている。
【0014】原文入力部1は、キーボードやOCR等を
用いて読み込んだ原文をメモリに保持し、1文ずつ翻訳
実行部2に出力するものである。翻訳実行部2は、例え
ば内蔵する文法規則や単語辞書を利用して、原文入力部
1から与えられた原文に対して、1単語ずつ順に翻訳処
理を行ない、すなわち、品詞を決定し、文法的な役割を
決定し、訳語を決定し、訳順及び助詞等の付属語を決定
し、その訳語情報を訳文生成メモリ22に追加し、品詞
、構文等の情報を解析メモリ21に追加していくもので
ある。このとき、複数の訳語候補があれば、それらにつ
いても各メモリ21、22に追加する。原文を構成する
最後の単語に対する翻訳処理が終了したときには、訳文
出力部3は、訳文生成メモリ22から完成した訳文を読
出し、訳文をCRTディスプレイやプリンタ等に出力す
る。
用いて読み込んだ原文をメモリに保持し、1文ずつ翻訳
実行部2に出力するものである。翻訳実行部2は、例え
ば内蔵する文法規則や単語辞書を利用して、原文入力部
1から与えられた原文に対して、1単語ずつ順に翻訳処
理を行ない、すなわち、品詞を決定し、文法的な役割を
決定し、訳語を決定し、訳順及び助詞等の付属語を決定
し、その訳語情報を訳文生成メモリ22に追加し、品詞
、構文等の情報を解析メモリ21に追加していくもので
ある。このとき、複数の訳語候補があれば、それらにつ
いても各メモリ21、22に追加する。原文を構成する
最後の単語に対する翻訳処理が終了したときには、訳文
出力部3は、訳文生成メモリ22から完成した訳文を読
出し、訳文をCRTディスプレイやプリンタ等に出力す
る。
【0015】状態制御部4は、途中状態指定部41、途
中状態訳語表示選択部42及び途中状態訳語確定部43
からなる。そして、途中状態指定部41によって取込ん
だ使用者が指定した単語に対する翻訳処理が終了した途
中状態で、途中状態訳語表示選択部42が訳文生成メモ
リ22の格納内容(訳語候補)を読出して全ての訳語候
補をCRTディスプレイに表示させる。また、状態制御
部4は、複数の訳語候補がある場合において、途中状態
訳語表示選択部42が第1候補として表示させた以外の
候補に使用者が訳語を修正したときにはその修正内容を
取込み、途中状態訳語確定部43がその情報をもとに訳
文生成メモリ22の訳語情報及び解析メモリ21の品詞
、構文等の情報を修正、確定するものである。なお、修
正が指定されない場合には、訳文生成メモリ22の訳語
情報及び解析メモリ21の品詞、構文等の情報を直ちに
確定する。
中状態訳語表示選択部42及び途中状態訳語確定部43
からなる。そして、途中状態指定部41によって取込ん
だ使用者が指定した単語に対する翻訳処理が終了した途
中状態で、途中状態訳語表示選択部42が訳文生成メモ
リ22の格納内容(訳語候補)を読出して全ての訳語候
補をCRTディスプレイに表示させる。また、状態制御
部4は、複数の訳語候補がある場合において、途中状態
訳語表示選択部42が第1候補として表示させた以外の
候補に使用者が訳語を修正したときにはその修正内容を
取込み、途中状態訳語確定部43がその情報をもとに訳
文生成メモリ22の訳語情報及び解析メモリ21の品詞
、構文等の情報を修正、確定するものである。なお、修
正が指定されない場合には、訳文生成メモリ22の訳語
情報及び解析メモリ21の品詞、構文等の情報を直ちに
確定する。
【0016】図2は、解析メモリ21の構造例を示す説
明図である。図2に示すように、解析メモリ21には、
原文単語、その品詞(変化形も付与されている)、句構
造(文法属性が付与されている)、原文単語に対応する
訳語(付属情報が付与されている)が格納されている。 また、品詞や、句構造や、原文単語に対応する訳語につ
いては第2候補以降の候補についても格納されている(
なお、図2は句構造及び訳語について他候補を示してい
る)。訳文生成メモリ22の構造についてはその説明を
省略する。
明図である。図2に示すように、解析メモリ21には、
原文単語、その品詞(変化形も付与されている)、句構
造(文法属性が付与されている)、原文単語に対応する
訳語(付属情報が付与されている)が格納されている。 また、品詞や、句構造や、原文単語に対応する訳語につ
いては第2候補以降の候補についても格納されている(
なお、図2は句構造及び訳語について他候補を示してい
る)。訳文生成メモリ22の構造についてはその説明を
省略する。
【0017】図3は、翻訳実行部2及び状態制御部4に
よって実行される、原文に対する翻訳処理の途中段階で
の表示、それに応じた使用者からの修正情報の取込み処
理を示すフローチャートである。すなわち、翻訳途中に
おける訳語の絞込み処理を示すフローチャートである。 この図3を用いて、翻訳途中における訳語の絞込み処理
を説明する。なお、従来が途中状態において品詞や構文
等をも使用者に選択修正させるものであるのに対して、
この実施例は訳語のみを表示して選択させるという点で
異なる。
よって実行される、原文に対する翻訳処理の途中段階で
の表示、それに応じた使用者からの修正情報の取込み処
理を示すフローチャートである。すなわち、翻訳途中に
おける訳語の絞込み処理を示すフローチャートである。 この図3を用いて、翻訳途中における訳語の絞込み処理
を説明する。なお、従来が途中状態において品詞や構文
等をも使用者に選択修正させるものであるのに対して、
この実施例は訳語のみを表示して選択させるという点で
異なる。
【0018】翻訳実行部2に原文入力部1から1文が与
えられると、状態制御部4はその入力文をディスプレイ
に表示させて、訳語候補を表示させる途中状態を使用者
に指定させる(ステップ100)。なお、この実施例の
場合、入力文の最後の単語に対する処理が終了した場合
には、自動的に訳語候補を表示させるようになっている
。すなわち、この途中状態(正確には最終状態)は自動
的に指定される。途中状態(最終状態を含む)が指定さ
れると、1単語を追加した翻訳処理を実行した後、この
単語に対する翻訳処理の終了状態が、訳語候補を表示さ
せる途中状態として指定されたものか否かを判断する(
ステップ101、102)。
えられると、状態制御部4はその入力文をディスプレイ
に表示させて、訳語候補を表示させる途中状態を使用者
に指定させる(ステップ100)。なお、この実施例の
場合、入力文の最後の単語に対する処理が終了した場合
には、自動的に訳語候補を表示させるようになっている
。すなわち、この途中状態(正確には最終状態)は自動
的に指定される。途中状態(最終状態を含む)が指定さ
れると、1単語を追加した翻訳処理を実行した後、この
単語に対する翻訳処理の終了状態が、訳語候補を表示さ
せる途中状態として指定されたものか否かを判断する(
ステップ101、102)。
【0019】指定された途中状態でない場合には、入力
文の最後の単語に対する翻訳処理を終了していないこと
を確認して上述したステップ101に戻り、次の単語を
追加した翻訳処理に進む(ステップ108)。
文の最後の単語に対する翻訳処理を終了していないこと
を確認して上述したステップ101に戻り、次の単語を
追加した翻訳処理に進む(ステップ108)。
【0020】指定された途中状態であってステップ10
2で肯定結果が得られると、その単語までの処理で得ら
れた訳文をディスプレイに表示させた後、前回の指定途
中状態から今回の指定途中状態までの翻訳処理で、ある
単語について複数の訳語候補が生じているか否かを判断
する(ステップ103、104)。
2で肯定結果が得られると、その単語までの処理で得ら
れた訳文をディスプレイに表示させた後、前回の指定途
中状態から今回の指定途中状態までの翻訳処理で、ある
単語について複数の訳語候補が生じているか否かを判断
する(ステップ103、104)。
【0021】いずれの単語に対しても複数の訳語候補が
生じていない場合には、入力文の最後の単語に対する翻
訳処理を終了していないことを確認して上述したステッ
プ101に戻り、次の単語を追加した翻訳処理に進む(
ステップ108)。
生じていない場合には、入力文の最後の単語に対する翻
訳処理を終了していないことを確認して上述したステッ
プ101に戻り、次の単語を追加した翻訳処理に進む(
ステップ108)。
【0022】他方、いずれかの単語について複数の訳語
候補が生じている場合には、全ての訳語候補をCRディ
スプレイに表示させ、キーボードやマウスを用いて使用
者が指定した最適な訳語(候補)を取込み、それに応じ
て訳文生成メモリ22の訳語情報及び解析メモリ21の
品詞、構文等の情報を修正及び又は確定する(ステップ
105〜107)。この途中状態においては、訳文生成
メモリ22の格納内容は文章として完結されているとは
限らないがこれを表示する。この後は、入力文の最後の
単語に対する翻訳処理を終了していないことを確認して
上述したステップ101に戻り、次の単語を追加した翻
訳処理に進む(ステップ108)。
候補が生じている場合には、全ての訳語候補をCRディ
スプレイに表示させ、キーボードやマウスを用いて使用
者が指定した最適な訳語(候補)を取込み、それに応じ
て訳文生成メモリ22の訳語情報及び解析メモリ21の
品詞、構文等の情報を修正及び又は確定する(ステップ
105〜107)。この途中状態においては、訳文生成
メモリ22の格納内容は文章として完結されているとは
限らないがこれを表示する。この後は、入力文の最後の
単語に対する翻訳処理を終了していないことを確認して
上述したステップ101に戻り、次の単語を追加した翻
訳処理に進む(ステップ108)。
【0023】このように単語を追加しては翻訳処理を行
ない、処理終了後の状態が訳文や訳語候補を表示する状
態であればこれらを表示し、修正があれば指示すること
を使用者に促し、このような処理を繰返して最後の単語
に対する処理も終了したときには、最終的に得られた訳
文を訳文出力部3に引き渡して入力された1文に対する
処理を終了する。
ない、処理終了後の状態が訳文や訳語候補を表示する状
態であればこれらを表示し、修正があれば指示すること
を使用者に促し、このような処理を繰返して最後の単語
に対する処理も終了したときには、最終的に得られた訳
文を訳文出力部3に引き渡して入力された1文に対する
処理を終了する。
【0024】図4〜図9は、このような翻訳途中におけ
る訳語の絞込み処理を、より具体的に説明するための表
示画像例である。これらの図は、以下の原文(英文)を
対象としている。
る訳語の絞込み処理を、より具体的に説明するための表
示画像例である。これらの図は、以下の原文(英文)を
対象としている。
【0025】
原文“I saw a man with a tel
escope in the park. ”この原文
が翻訳実行部2に入力されると、状態制御部4は、図4
に示す途中状態指定用の画像を表示させる。例えば、使
用者が指定入力していない表示直後の画像においては、
最終単語“park”の後に指定を意味する記号「▼」
を表示し、その他の各単語の後に未指定を意味する記号
「▽」を表示させる。途中状態の指定はマウス等によっ
て単語を指定することによって行なう。このとき、未指
定記号「▽」を指定記号「▼」に変換して使用者に確認
させる。図4は、単語“telescope ”まで翻
訳処理を行なった途中状態と、単語“in”まで翻訳処
理を行なった途中状態が使用者によって指定されたもの
であり、最終状態は自動的に指定されたものである。以
下の説明も、このような指定を前提とする。
escope in the park. ”この原文
が翻訳実行部2に入力されると、状態制御部4は、図4
に示す途中状態指定用の画像を表示させる。例えば、使
用者が指定入力していない表示直後の画像においては、
最終単語“park”の後に指定を意味する記号「▼」
を表示し、その他の各単語の後に未指定を意味する記号
「▽」を表示させる。途中状態の指定はマウス等によっ
て単語を指定することによって行なう。このとき、未指
定記号「▽」を指定記号「▼」に変換して使用者に確認
させる。図4は、単語“telescope ”まで翻
訳処理を行なった途中状態と、単語“in”まで翻訳処
理を行なった途中状態が使用者によって指定されたもの
であり、最終状態は自動的に指定されたものである。以
下の説明も、このような指定を前提とする。
【0026】翻訳実行部2は、上述したように先頭単語
“I ”から順に“saw ”、“a ”…と1語ずつ
翻訳処理を行なう。単語“telescope ”の直
前の単語“a ”までには途中状態の指定がないので、
単に翻訳処理を行ない、例えば、処理が終了した単語ま
でを反転表示して翻訳段階を使用者に視認させる(図5
〜図9参照)。
“I ”から順に“saw ”、“a ”…と1語ずつ
翻訳処理を行なう。単語“telescope ”の直
前の単語“a ”までには途中状態の指定がないので、
単に翻訳処理を行ない、例えば、処理が終了した単語ま
でを反転表示して翻訳段階を使用者に視認させる(図5
〜図9参照)。
【0027】単語“telescope ”の翻訳処理
を終了した状態は指定された途中状態であるので、この
単語の処理が終了した段階で翻訳処理を中断する。この
中断段階での解析メモリ21の状態は、上述した図3の
ようになっている。状態制御部4は、そのときの訳文生
成メモリ22に格納された訳文「私は望遠鏡で男を見た
」を表示し、さらに、訳文生成メモリ22に単語“wi
th”に対する他の候補訳語「を持った」があるので、
この単語“with”を含む前置詞句“with a
telescope”の他の候補訳語として「望遠鏡を
持った」を表示し、どちらが好ましいかを指示すること
を使用者に求める。図5は、この表示画像を示すもので
ある。なお、前置詞の場合、前置詞単独で訳語を決定し
にくく前置詞句としての方が訳語を決定し易く、そのた
め、句構造で訳語候補を表示するようにした。
を終了した状態は指定された途中状態であるので、この
単語の処理が終了した段階で翻訳処理を中断する。この
中断段階での解析メモリ21の状態は、上述した図3の
ようになっている。状態制御部4は、そのときの訳文生
成メモリ22に格納された訳文「私は望遠鏡で男を見た
」を表示し、さらに、訳文生成メモリ22に単語“wi
th”に対する他の候補訳語「を持った」があるので、
この単語“with”を含む前置詞句“with a
telescope”の他の候補訳語として「望遠鏡を
持った」を表示し、どちらが好ましいかを指示すること
を使用者に求める。図5は、この表示画像を示すもので
ある。なお、前置詞の場合、前置詞単独で訳語を決定し
にくく前置詞句としての方が訳語を決定し易く、そのた
め、句構造で訳語候補を表示するようにした。
【0028】ここで、使用者が句“with a te
lescope”の訳語「望遠鏡で」を他の訳語「望遠
鏡を持った」に修正することを指示したとする(図5の
例では「1」を入力したとする)。この場合、状態制御
部4は、訳文生成メモリ22の訳文を「私は望遠鏡を持
った男を見た」に変更し、それに応じて解析メモリ21
の“with a telescope”に対する文法
属性を連用修飾から連体修飾に変更すると共に(図2参
照)、修正によって指示された候補以外の候補の情報を
各メモリ21、22から削除する。 このことは、この途中状態までの訳語を確定したことを
意味する。同時に、表示画像を、修正された訳文「私は
望遠鏡を持った男を見た」だけを含み、他の候補につい
ての情報を含まない画像に変更する。図6は、このよう
な修正後の表示画像、言い換えるとその途中状態までで
の確定訳文についての情報だけを含む表示画像を示すも
のである。
lescope”の訳語「望遠鏡で」を他の訳語「望遠
鏡を持った」に修正することを指示したとする(図5の
例では「1」を入力したとする)。この場合、状態制御
部4は、訳文生成メモリ22の訳文を「私は望遠鏡を持
った男を見た」に変更し、それに応じて解析メモリ21
の“with a telescope”に対する文法
属性を連用修飾から連体修飾に変更すると共に(図2参
照)、修正によって指示された候補以外の候補の情報を
各メモリ21、22から削除する。 このことは、この途中状態までの訳語を確定したことを
意味する。同時に、表示画像を、修正された訳文「私は
望遠鏡を持った男を見た」だけを含み、他の候補につい
ての情報を含まない画像に変更する。図6は、このよう
な修正後の表示画像、言い換えるとその途中状態までで
の確定訳文についての情報だけを含む表示画像を示すも
のである。
【0029】他方、仮に、使用者が訳語を修正しない場
合には(図5の例では「0」を入力した場合には)、状
態制御部4は、解析メモリ21及び訳文生成メモリ22
の句“with a telescope”に対する他
の候補を消去する。この場合も、図示は省略するが、そ
の途中状態まででの確定訳文についての情報だけを含む
画像を表示する(図6参照)。
合には(図5の例では「0」を入力した場合には)、状
態制御部4は、解析メモリ21及び訳文生成メモリ22
の句“with a telescope”に対する他
の候補を消去する。この場合も、図示は省略するが、そ
の途中状態まででの確定訳文についての情報だけを含む
画像を表示する(図6参照)。
【0030】このようにして単語“telescope
”までの訳文「私は望遠鏡を持った男を見た」が確定
すると、翻訳実行部2は単語“in”から翻訳処理を再
開し、単語“in”の処理状態も指定されているので、
単語“in”の翻訳処理が終了した途中状態で再び翻訳
処理を中断する。この状態では単語“in”に対する訳
語はまだ作成されておらず、訳文生成メモリ22の訳文
は「私は望遠鏡を持った男を見た」となっている。この
場合には他の訳語候補がないので、状態制御部4は、こ
の訳文「私は望遠鏡を持った男を見た」を表示するだけ
である。なお、翻訳処理を再開させるための入力を行な
うことを使用者に促す表示はなされる。図7は、この際
の表示画像である。
”までの訳文「私は望遠鏡を持った男を見た」が確定
すると、翻訳実行部2は単語“in”から翻訳処理を再
開し、単語“in”の処理状態も指定されているので、
単語“in”の翻訳処理が終了した途中状態で再び翻訳
処理を中断する。この状態では単語“in”に対する訳
語はまだ作成されておらず、訳文生成メモリ22の訳文
は「私は望遠鏡を持った男を見た」となっている。この
場合には他の訳語候補がないので、状態制御部4は、こ
の訳文「私は望遠鏡を持った男を見た」を表示するだけ
である。なお、翻訳処理を再開させるための入力を行な
うことを使用者に促す表示はなされる。図7は、この際
の表示画像である。
【0031】使用者が翻訳処理の再開を指示すると(「
0」を入力すると)、翻訳実行部2は単語“the ”
から翻訳処理を再開する。次には、最終単語“park
”の処理後状態が指定されているので、単語“the
”及び最終単語“park”についての翻訳処理を順次
行ない、最終単語“park”についての翻訳処理が終
了した段階で翻訳処理を中断する。状態制御部4は、そ
のときの訳文生成メモリ22の訳文「私は公園で望遠鏡
を持った男を見た」を表示し、訳文生成メモリ22に単
語“in”に対する他の候補訳語「の中で」、「の」及
び「の中の」と、単語“park”に対する他の候補訳
語「駐車場」があるので、他の訳語候補を表示する。こ
のような場合、訳語が他の単語情報から影響を受けない
ような方について最初に表示する。この例の場合には、
まず単語“park”に対する他の候補訳語を表示する
。図8は、この際の表示画像である。
0」を入力すると)、翻訳実行部2は単語“the ”
から翻訳処理を再開する。次には、最終単語“park
”の処理後状態が指定されているので、単語“the
”及び最終単語“park”についての翻訳処理を順次
行ない、最終単語“park”についての翻訳処理が終
了した段階で翻訳処理を中断する。状態制御部4は、そ
のときの訳文生成メモリ22の訳文「私は公園で望遠鏡
を持った男を見た」を表示し、訳文生成メモリ22に単
語“in”に対する他の候補訳語「の中で」、「の」及
び「の中の」と、単語“park”に対する他の候補訳
語「駐車場」があるので、他の訳語候補を表示する。こ
のような場合、訳語が他の単語情報から影響を受けない
ような方について最初に表示する。この例の場合には、
まず単語“park”に対する他の候補訳語を表示する
。図8は、この際の表示画像である。
【0032】ここでは、使用者によって修正が指示され
なかったとする。そこで、次に、単語“in”に対する
他の候補訳語「の中で」、「の」及び「の中の」を前置
詞句“in the park ”の候補訳語「公園の
中で」、「公園の」及び「公園の中の」として表示する
。図9は、この際の表示画像である。
なかったとする。そこで、次に、単語“in”に対する
他の候補訳語「の中で」、「の」及び「の中の」を前置
詞句“in the park ”の候補訳語「公園の
中で」、「公園の」及び「公園の中の」として表示する
。図9は、この際の表示画像である。
【0033】ここでも、使用者によって修正が指示され
なかったとすると、文の最後の単語“park”の処理
が終わっているので、訳文出力部3が、訳文生成メモリ
22に格納されている訳文「私は公園で望遠鏡を持った
男を見た」を読出し、その訳文をCRTディスプレイや
プリンタ等に出力する。
なかったとすると、文の最後の単語“park”の処理
が終わっているので、訳文出力部3が、訳文生成メモリ
22に格納されている訳文「私は公園で望遠鏡を持った
男を見た」を読出し、その訳文をCRTディスプレイや
プリンタ等に出力する。
【0034】従って、上述の実施例によれば、翻訳の途
中状態での修正処理を訳語の候補を表示して選択させる
ことで行なうようにしたので、簡易な操作によって容易
に最適な訳文に修正することができる。従来のように、
品詞レベル、構文レベル、訳語レベル等でそれぞれ別々
に翻訳の途中段階での修正処理を行なっていたのに比較
すれば、かかる効果は非常に大きいものである。また、
長文や複雑な文の場合、曖昧性が大きくて修正の機会が
多いのでかかる効果は大きい。
中状態での修正処理を訳語の候補を表示して選択させる
ことで行なうようにしたので、簡易な操作によって容易
に最適な訳文に修正することができる。従来のように、
品詞レベル、構文レベル、訳語レベル等でそれぞれ別々
に翻訳の途中段階での修正処理を行なっていたのに比較
すれば、かかる効果は非常に大きいものである。また、
長文や複雑な文の場合、曖昧性が大きくて修正の機会が
多いのでかかる効果は大きい。
【0035】上述の実施例の場合、品詞とか構文とかの
文法規則についての情報を選択させるものではないので
、両方の言語の文法知識をあまり持っていない者でも修
正処理を行なうことができる。
文法規則についての情報を選択させるものではないので
、両方の言語の文法知識をあまり持っていない者でも修
正処理を行なうことができる。
【0036】なお、本発明の原言語は英語に限定される
ものではなく、また目的言語も日本語に限定されるもの
ではない。但し、原言語としては、先頭の単語から順に
翻訳していけるものが好ましい。また、双方向の機械翻
訳システムに対して本発明を適用することができる。さ
らに、途中状態における訳文や訳語候補の使用者に対す
る提示方法は上述の実施例に限定されるものではなく、
途中状態の使用者による指定方法も上述の実施例に限定
されるものではない。また、使用者に判断を求める途中
状態を装置が自動的に判断して指定するようにしても良
い。例えば、単語の処理を終了したときに複数の候補が
生じたときを指定状態とするようにしても良い。
ものではなく、また目的言語も日本語に限定されるもの
ではない。但し、原言語としては、先頭の単語から順に
翻訳していけるものが好ましい。また、双方向の機械翻
訳システムに対して本発明を適用することができる。さ
らに、途中状態における訳文や訳語候補の使用者に対す
る提示方法は上述の実施例に限定されるものではなく、
途中状態の使用者による指定方法も上述の実施例に限定
されるものではない。また、使用者に判断を求める途中
状態を装置が自動的に判断して指定するようにしても良
い。例えば、単語の処理を終了したときに複数の候補が
生じたときを指定状態とするようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、翻訳の
途中状態での修正処理を訳語(訳文)の候補のみを表示
して選択させることで行なうようにしたので、使用者が
品詞や構文等の文法規則を特に意識することなく、翻訳
の途中段階で適切な訳語(句や節を含む)を選択するこ
とができる、操作性の良好な機械翻訳装置を実現するこ
とができる。
途中状態での修正処理を訳語(訳文)の候補のみを表示
して選択させることで行なうようにしたので、使用者が
品詞や構文等の文法規則を特に意識することなく、翻訳
の途中段階で適切な訳語(句や節を含む)を選択するこ
とができる、操作性の良好な機械翻訳装置を実現するこ
とができる。
【図1】実施例の機能ブロック図である。
【図2】その解析メモリの構造の説明図である。
【図3】実施例の処理フローチャートである。
【図4】途中状態の指定用表示画像の説明図である。
【図5】他の訳語候補がある場合の修正前の表示画像の
説明図である。
説明図である。
【図6】他の訳語候補に修正された後の表示画像の説明
図である。
図である。
【図7】他の訳語候補がない場合の表示画像の説明図で
ある。
ある。
【図8】2個の単語に他の訳語候補がある場合の修正前
の表示画像の説明図である。
の表示画像の説明図である。
【図9】2個の単語に他の訳語候補がある場合の一方の
単語について訳語を確定した際の表示画像の説明図であ
る。
単語について訳語を確定した際の表示画像の説明図であ
る。
1…原文入力部、2…翻訳実行部、3…訳文出力部、4
…状態制御部、21…解析メモリ、22…訳文生成メモ
リ、41…途中状態表示部、42…途中状態訳語表示選
択部、43…途中状態訳語確定部。
…状態制御部、21…解析メモリ、22…訳文生成メモ
リ、41…途中状態表示部、42…途中状態訳語表示選
択部、43…途中状態訳語確定部。
Claims (1)
- 【請求項1】 任意の言語の文章を他の言語の文章に
翻訳する機械翻訳装置において、翻訳処理の途中段階で
それまでに生成された訳語と、他の訳語候補とを表示す
る表示手段と、複数の訳語候補の中から、指定された最
適な訳語候補を取込む選択手段と、選択された訳語候補
に従ってそれ以降の翻訳処理を制御する状態変更手段と
を備えたことを特徴とする機械翻訳装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3007702A JPH04348465A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 機械翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3007702A JPH04348465A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348465A true JPH04348465A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=11673089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3007702A Pending JPH04348465A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04348465A (ja) |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3007702A patent/JPH04348465A/ja active Pending
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