JPH04348266A - 情報処理装置の故障診断方式 - Google Patents
情報処理装置の故障診断方式Info
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- JPH04348266A JPH04348266A JP3120589A JP12058991A JPH04348266A JP H04348266 A JPH04348266 A JP H04348266A JP 3120589 A JP3120589 A JP 3120589A JP 12058991 A JP12058991 A JP 12058991A JP H04348266 A JPH04348266 A JP H04348266A
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- JP
- Japan
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- temp
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理の故障診断方式
に関し、特に温度感知による故障診断に関する。
に関し、特に温度感知による故障診断に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の情報処理装置の故障診断
方式は、図４に示すように、装置筺体内の発熱部上に異
常高温度信号２を発生する温度センサー１と、異常高温
信号２により異常発熱部分の電源を切断する電源制御部
３と、温度異常表示部４を有している。
方式は、図４に示すように、装置筺体内の発熱部上に異
常高温度信号２を発生する温度センサー１と、異常高温
信号２により異常発熱部分の電源を切断する電源制御部
３と、温度異常表示部４を有している。
【０００３】温度センサー１は、発熱部であるプリント
基板１００の上部に設置され、一定温度を超えた場合に
異常高温信号２発生する。異常高温信号２を受け取った
電源制御部３は、直ちに温度異常表示部４に報告し、温
度異常表示を行なった後、高温発生部の電源を切断する
。
基板１００の上部に設置され、一定温度を超えた場合に
異常高温信号２発生する。異常高温信号２を受け取った
電源制御部３は、直ちに温度異常表示部４に報告し、温
度異常表示を行なった後、高温発生部の電源を切断する
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置の故障診断方式では、一定温度を超えた場合にの
み温度異常の報告を行っているため、異常定温の報告が
できず、また１枚或いは数枚のプリント基板に対して１
個の温度センサーを使用しているため、プリント基板上
の個々の部品に対しての温度異常を知ることができない
ので、詳細な故障解析ができないという問題点があった
。
理装置の故障診断方式では、一定温度を超えた場合にの
み温度異常の報告を行っているため、異常定温の報告が
できず、また１枚或いは数枚のプリント基板に対して１
個の温度センサーを使用しているため、プリント基板上
の個々の部品に対しての温度異常を知ることができない
ので、詳細な故障解析ができないという問題点があった
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
故障診断方式は、プリント基板表面の温度を測定する赤
外線カメラと、この赤外線カメラからの温度情報により
プリント基板表面温度を画像表示する温度画像表示部と
、温度情報を処理し温度異常を判断する温度異常判断部
と、その判断結果を表示する温度以上表示部とを有する
ことを特徴とする。
故障診断方式は、プリント基板表面の温度を測定する赤
外線カメラと、この赤外線カメラからの温度情報により
プリント基板表面温度を画像表示する温度画像表示部と
、温度情報を処理し温度異常を判断する温度異常判断部
と、その判断結果を表示する温度以上表示部とを有する
ことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００７】図１は本発明の一実施例をブロック図であ
る。
る。
【０００８】赤外線カメラ５は被診断対象であるプリン
ト基板１００を撮影する。その画像情報をもとに温度画
材表示部６が画像として表面温度分布を表示する。
ト基板１００を撮影する。その画像情報をもとに温度画
材表示部６が画像として表面温度分布を表示する。
【０００９】温度異常判断部７は異常温度を判断し、温
度異常信号１０１を発生する。これにより、電源制御部
３はプリント基板１００への直流電源供給を停止させ、
また温度異常表示部４はランプ，ブザー等により外部に
対して温度異常を表示を行う。
度異常信号１０１を発生する。これにより、電源制御部
３はプリント基板１００への直流電源供給を停止させ、
また温度異常表示部４はランプ，ブザー等により外部に
対して温度異常を表示を行う。
【００１０】図２は温度異常判断部７と温度画像表示部
６にサービスプロセッサ７１を使用した場合の応用例で
ある。サービスプロセッサ７１は、赤外線カメラ５から
の信号を受け取り、外部記憶装置７３に画像データを定
期的に記憶し、通常状態からの温度変化，異常温度，異
常定温等を判断する。また、異常を判断した特に、温度
異常信号１０１を発生する。
６にサービスプロセッサ７１を使用した場合の応用例で
ある。サービスプロセッサ７１は、赤外線カメラ５から
の信号を受け取り、外部記憶装置７３に画像データを定
期的に記憶し、通常状態からの温度変化，異常温度，異
常定温等を判断する。また、異常を判断した特に、温度
異常信号１０１を発生する。
【００１１】その時、保守員はワークステーション７２
を操作して図３に示すような異常発生前後の温度状態を
画像により確認し、故障部分を推定することになる。
を操作して図３に示すような異常発生前後の温度状態を
画像により確認し、故障部分を推定することになる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、温度測定
に赤外線カメラを用いたので、温度分布が画像により表
示することが可能になり、部分個々の温度異常が検出で
きるため、装置に異常が発生した時の故障解析に有効な
手段となる。さらに、異常低温時の警告も発することが
できる効果がある。
に赤外線カメラを用いたので、温度分布が画像により表
示することが可能になり、部分個々の温度異常が検出で
きるため、装置に異常が発生した時の故障解析に有効な
手段となる。さらに、異常低温時の警告も発することが
できる効果がある。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１に示した温度画像表示部と温度異常判断部
をサービスプロセッサにて実施した場合の応用例を示す
図である。
をサービスプロセッサにて実施した場合の応用例を示す
図である。
【図３】本発明による温度状態を画像を示す図である。
【図４】従来方式によるブロック図である。
１ 温度センサー
２ 異常高温信号
３ 電源制御部
４ 温度異常表示部
５ 赤外線カメラ
６ 温度画像表示部
７ 温度異常判断部
７１ サービスプロサッサ
７２ ワークステーション
７３ 外部記憶装置
１００ プリント基板
Claims (1)
- 【請求項１】 プリント基板表面の温度を測定する赤
外線カメラと、この赤外線カメラからの温度情報により
プリント基板表面温度を画像表示する温度画像表示部と
、温度情報を処理し温度異常を判断する温度異常判断部
と、その判断結果を表示する温度以上表示部とを有する
ことを特徴とする情報処理装置の故障診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120589A JP2961948B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 情報処理装置の故障診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120589A JP2961948B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 情報処理装置の故障診断方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348266A true JPH04348266A (ja) | 1992-12-03 |
| JP2961948B2 JP2961948B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14790012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120589A Expired - Lifetime JP2961948B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 情報処理装置の故障診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961948B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9239341B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-01-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Wiring fault detection method, wiring fault detection apparatus, and method for manufacturing semiconductor substrate |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210155642A (ko) * | 2020-06-16 | 2021-12-23 | 삼성전자주식회사 | 발열 이미지를 이용해 발열을 제어하는 전자 장치 및 그 방법 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3120589A patent/JP2961948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9239341B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-01-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Wiring fault detection method, wiring fault detection apparatus, and method for manufacturing semiconductor substrate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2961948B2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990706 |