JP2671236B2 - Lsi検査装置の温度制御方式 - Google Patents
Lsi検査装置の温度制御方式Info
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- JP2671236B2 JP2671236B2 JP3250471A JP25047191A JP2671236B2 JP 2671236 B2 JP2671236 B2 JP 2671236B2 JP 3250471 A JP3250471 A JP 3250471A JP 25047191 A JP25047191 A JP 25047191A JP 2671236 B2 JP2671236 B2 JP 2671236B2
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- Japan
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- temperature
- inspection
- lsi
- cooler
- wafer
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、LSI検査装置の検
査ステージに対する温度制御方式に関するものである。
査ステージに対する温度制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体LSIはウエハに形成された段階
で、温度条件を高温度または低温度として検査装置によ
り電気的特性が検査される。図2はLSI検査装置の概
略の構成を示すもので、1は検査プローバ部で、断熱材
よりなる筐体11の内部に検査ステージ12を設け、その上
に被検査のウエハ2を載置して所定の高温度または低温
度に維持して、ウエハ面に形成された複数のLSI21に
対してプローブ13が接触して順次に検査される。高温度
条件は例えば85°Cとされ、検査ステージ12の内部に
加熱ヒータ14を設け、コンピュータ(CPU)3により
所定の高温度条件を加熱電流制御回路4に与え、これよ
りACの加熱電流が加熱ヒータ14に供給される。また、
低温度条件は例えば−5°Cとされ、筐体11の外部に冷
却器6を設け、CPU3により所定の低温度条件を冷却
器電流制御回路5に与え、この制御によりACの冷却器
電流を冷却器6に供給し、その冷媒を検査ステージ12の
内部を循環させて冷却する。検査ステージ12には熱電対
型の接触式温度センサ15を設けてその温度を検出し、検
出された温度信号をCPU3にフィードバックしてモニ
タされ、所定の温度が確認される。もしこれと異なると
きはCPU3により加熱電流を加減し、または冷媒の温
度を調整してウエハ2が常に所定の高温度または低温度
に維持されるものである。なお、図2においては、同一
の検査プローバ部1を高温度と低温度に共用している
が、その稼働効率を向上するために高温度専用と低温度
専用の別個とする場合においても温度制御方法は上記と
全く同様である。
で、温度条件を高温度または低温度として検査装置によ
り電気的特性が検査される。図2はLSI検査装置の概
略の構成を示すもので、1は検査プローバ部で、断熱材
よりなる筐体11の内部に検査ステージ12を設け、その上
に被検査のウエハ2を載置して所定の高温度または低温
度に維持して、ウエハ面に形成された複数のLSI21に
対してプローブ13が接触して順次に検査される。高温度
条件は例えば85°Cとされ、検査ステージ12の内部に
加熱ヒータ14を設け、コンピュータ(CPU)3により
所定の高温度条件を加熱電流制御回路4に与え、これよ
りACの加熱電流が加熱ヒータ14に供給される。また、
低温度条件は例えば−5°Cとされ、筐体11の外部に冷
却器6を設け、CPU3により所定の低温度条件を冷却
器電流制御回路5に与え、この制御によりACの冷却器
電流を冷却器6に供給し、その冷媒を検査ステージ12の
内部を循環させて冷却する。検査ステージ12には熱電対
型の接触式温度センサ15を設けてその温度を検出し、検
出された温度信号をCPU3にフィードバックしてモニ
タされ、所定の温度が確認される。もしこれと異なると
きはCPU3により加熱電流を加減し、または冷媒の温
度を調整してウエハ2が常に所定の高温度または低温度
に維持されるものである。なお、図2においては、同一
の検査プローバ部1を高温度と低温度に共用している
が、その稼働効率を向上するために高温度専用と低温度
専用の別個とする場合においても温度制御方法は上記と
全く同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の温度制御機構に
おいては、温度センサ15、CPU3、加熱電流制御回路
4/冷却器電流制御回路5、および加熱ヒータ14/冷却
器6により構成された温度制御系により、検査ステージ
12に載置されたウエハ2は、所定の高温度または低温度
に維持される筈である。しかし、温度センサ15はときと
して異常が発生し、実際は所定の温度でないにかかわら
ずモニタには所定の温度が示され、この温度信号により
ウエハ2が異常な温度に設定される事態が生じている。
検査における温度条件は厳密に遵守することが必要で、
異なる温度条件で検査されたLSIは正しい温度条件で
再検査すべきであるが、なにぶん温度センサ15の異常は
発生時点が不明なために、そのまま検査されて出荷され
ることがあり、検査の信頼性が失われている。これに対
して、信頼性の高い温度センサが望まれるが、現状では
理想的なものが見当たらない。そこで、温度センサを2
重装備することが確実で有効な方法と考えられる。この
発明は以上に鑑みてなされたもので、検査ステージ12に
対して2個の温度センサを設け、これに載置されたウエ
ハ2を確実に所定の温度に維持する温度制御方式を提供
することを目的とするものである。
おいては、温度センサ15、CPU3、加熱電流制御回路
4/冷却器電流制御回路5、および加熱ヒータ14/冷却
器6により構成された温度制御系により、検査ステージ
12に載置されたウエハ2は、所定の高温度または低温度
に維持される筈である。しかし、温度センサ15はときと
して異常が発生し、実際は所定の温度でないにかかわら
ずモニタには所定の温度が示され、この温度信号により
ウエハ2が異常な温度に設定される事態が生じている。
検査における温度条件は厳密に遵守することが必要で、
異なる温度条件で検査されたLSIは正しい温度条件で
再検査すべきであるが、なにぶん温度センサ15の異常は
発生時点が不明なために、そのまま検査されて出荷され
ることがあり、検査の信頼性が失われている。これに対
して、信頼性の高い温度センサが望まれるが、現状では
理想的なものが見当たらない。そこで、温度センサを2
重装備することが確実で有効な方法と考えられる。この
発明は以上に鑑みてなされたもので、検査ステージ12に
対して2個の温度センサを設け、これに載置されたウエ
ハ2を確実に所定の温度に維持する温度制御方式を提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成する温度制御方式であって、上記のLSI検査装置
において、検査ステージに対して接触式の温度センサ
と、非接触式の温度センサとをそれぞれ設ける。両温度
センサによりえられた温度信号をコンピュータにより比
較処理し、両温度信号がともに所定の温度に等しいと
き、この温度信号を、加熱電流制御回路または冷却器電
流制御回路にそれぞれフィードバックし、加熱電流また
は冷却器電流を制御して検査ステージを所定の温度に維
持する。もし両温度信号が互いに相違したときは、コン
ピュータより警報信号を出力し、LSIの検査を停止す
るものである。
達成する温度制御方式であって、上記のLSI検査装置
において、検査ステージに対して接触式の温度センサ
と、非接触式の温度センサとをそれぞれ設ける。両温度
センサによりえられた温度信号をコンピュータにより比
較処理し、両温度信号がともに所定の温度に等しいと
き、この温度信号を、加熱電流制御回路または冷却器電
流制御回路にそれぞれフィードバックし、加熱電流また
は冷却器電流を制御して検査ステージを所定の温度に維
持する。もし両温度信号が互いに相違したときは、コン
ピュータより警報信号を出力し、LSIの検査を停止す
るものである。
【0005】
【作用】上記の温度制御方式においては、接触式と被接
触式の2個の温度センサよりの両温度信号がコンピュー
タにより比較処理され、両温度信号がともに所定の温度
に等しいときは、これが加熱ヒータまたは冷却器に対す
る電流制御回路にフィードバックされ、検査ステージが
所定の高温度または低温度に制御され、常に、確実に所
定の温度に維持される。もし、両温度信号が相違すると
きは、いずれか一方の温度センサが異常であるので、コ
ンピュータより警報信号が出力されるとともに、LSI
の検査が停止される。異常が生じた温度センサは適当な
処置により回復された後、検査が再開される。なお、温
度センサとして接触式と非接触式のものを使用する理由
は、2重系を構成する場合、同一形式より異なる形式の
方が信頼性が高いと考えられるからである。以上の2個
の温度センサによる2重の温度制御系により、検査ステ
ージに載置されたウエハは常に、確実に所定の高温度ま
たは低温度に維持されて信頼性の高いLSI検査を行う
ことができる。
触式の2個の温度センサよりの両温度信号がコンピュー
タにより比較処理され、両温度信号がともに所定の温度
に等しいときは、これが加熱ヒータまたは冷却器に対す
る電流制御回路にフィードバックされ、検査ステージが
所定の高温度または低温度に制御され、常に、確実に所
定の温度に維持される。もし、両温度信号が相違すると
きは、いずれか一方の温度センサが異常であるので、コ
ンピュータより警報信号が出力されるとともに、LSI
の検査が停止される。異常が生じた温度センサは適当な
処置により回復された後、検査が再開される。なお、温
度センサとして接触式と非接触式のものを使用する理由
は、2重系を構成する場合、同一形式より異なる形式の
方が信頼性が高いと考えられるからである。以上の2個
の温度センサによる2重の温度制御系により、検査ステ
ージに載置されたウエハは常に、確実に所定の高温度ま
たは低温度に維持されて信頼性の高いLSI検査を行う
ことができる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す。この発明
における検査プローバ部1′は前記の図2における従来
の検査プローバ部1に対して、CPU3に比較処理部31
を設け、また非接触式の温度センサ16と警報表示器7を
付加して構成される。非接触温度センサ16は、例えば図
示のように、検査ステージ12の表面温度を正しく計測で
きる位置に配設し、その温度信号をCPU3に入力す
る。なお、図2と同一構成部品は同一符号で示す。
における検査プローバ部1′は前記の図2における従来
の検査プローバ部1に対して、CPU3に比較処理部31
を設け、また非接触式の温度センサ16と警報表示器7を
付加して構成される。非接触温度センサ16は、例えば図
示のように、検査ステージ12の表面温度を正しく計測で
きる位置に配設し、その温度信号をCPU3に入力す
る。なお、図2と同一構成部品は同一符号で示す。
【0007】図1において、筐体11の内部の検査ステー
ジ12は、従来と同様に加熱ヒータ14により加熱され、ま
たは冷却器6より循環する冷媒により冷却され、これに
載置されたウエハ2の各LSIは検査プローブ13により
検査される。検査ステージの温度は、熱電対による接触
式の温度センサ15と非接触式の温度センサ16とにより並
行して計測され、えられた両温度信号はCPU3に入力
する。CPU3には予め、所定の高温度条件または低温
度条件が設定され、これに対して両温度信号が比較さ
れ、両者がいずれも所定の温度に等しいときは、この温
度信号が加熱電流制御回路4または冷却器電流制御回路
5に転送され、加熱ヒータ13に供給する加熱電流、また
は冷却器6の冷媒の温度がそれぞれ制御され、検査ステ
ージ12が所定の高温度または低温度に維持される。ただ
し、両温度信号が互いに相違するときは、CPU3より
警報表示器7に対して警報信号が出力されるとともに、
LSI21に対する検査作業が停止される。異常が生じた
温度センサは適当な処置により回復された後、検査が再
開される。なお、上記においては検査プローバ部1′を
高温度条件と低温度条件に共用した場合であるが、前記
したように、高温度条件専用と低温度条件専用とを別個
とする場合も、それぞれに2個の温度センサを設けて上
記と同様な2重温度制御系を構成する。
ジ12は、従来と同様に加熱ヒータ14により加熱され、ま
たは冷却器6より循環する冷媒により冷却され、これに
載置されたウエハ2の各LSIは検査プローブ13により
検査される。検査ステージの温度は、熱電対による接触
式の温度センサ15と非接触式の温度センサ16とにより並
行して計測され、えられた両温度信号はCPU3に入力
する。CPU3には予め、所定の高温度条件または低温
度条件が設定され、これに対して両温度信号が比較さ
れ、両者がいずれも所定の温度に等しいときは、この温
度信号が加熱電流制御回路4または冷却器電流制御回路
5に転送され、加熱ヒータ13に供給する加熱電流、また
は冷却器6の冷媒の温度がそれぞれ制御され、検査ステ
ージ12が所定の高温度または低温度に維持される。ただ
し、両温度信号が互いに相違するときは、CPU3より
警報表示器7に対して警報信号が出力されるとともに、
LSI21に対する検査作業が停止される。異常が生じた
温度センサは適当な処置により回復された後、検査が再
開される。なお、上記においては検査プローバ部1′を
高温度条件と低温度条件に共用した場合であるが、前記
したように、高温度条件専用と低温度条件専用とを別個
とする場合も、それぞれに2個の温度センサを設けて上
記と同様な2重温度制御系を構成する。
【0008】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による温
度制御方式においては、接触式と非接触式の2個の温度
センサによる2重の温度制御系により、検査ステージに
載置されたウエハが常に、確実に所定の高温度または低
温度に維持されるもので、ウエハに形成されたLSIの
検査の信頼性の向上に寄与する効果には大きいものがあ
る。
度制御方式においては、接触式と非接触式の2個の温度
センサによる2重の温度制御系により、検査ステージに
載置されたウエハが常に、確実に所定の高温度または低
温度に維持されるもので、ウエハに形成されたLSIの
検査の信頼性の向上に寄与する効果には大きいものがあ
る。
【図1】 この発明の一実施例における概略の構成図を
示す。
示す。
【図2】 LSI検査装置と、従来の温度制御回路の概
略の構成図を示す。
略の構成図を示す。
1,1′…検査プローバ部、11…筐体、12…検査ステー
ジ、13…加熱ヒータ、 14…検査プローブ、15…熱電対型の接触式温度センサ、 16…非接触式温度センサ、 2…ウエハ、21…ウエハに
形成されたLSI、 3…マイクロプロセッサ(MPU)、31…比較処理部、 4…加熱電流制御回路、 5…冷却器電流制御回路、 6…冷却器、 7…警報表示器。
ジ、13…加熱ヒータ、 14…検査プローブ、15…熱電対型の接触式温度センサ、 16…非接触式温度センサ、 2…ウエハ、21…ウエハに
形成されたLSI、 3…マイクロプロセッサ(MPU)、31…比較処理部、 4…加熱電流制御回路、 5…冷却器電流制御回路、 6…冷却器、 7…警報表示器。
Claims (1)
- 【請求項1】 検査ステージを加熱ヒータまたは冷却器
により所定の高温度または低温度に維持し、該検査ステ
ージに被検査のウエハを載置し、検査プローブにより該
ウエハに形成されたLSIの電気的特性を検査する検査
装置において、該検査ステージに対して接触式の温度セ
ンサと、非接触式の温度センサとをそれぞれ設け、該両
温度センサの計測によりえられた温度信号をコンピュー
タにより比較処理し、該両温度信号がともに前記所定の
温度に等しいとき、該温度信号を、前記加熱ヒータに対
する加熱電流制御回路に、または前記冷却器に対する冷
却器電流制御回路にそれぞれフィードバックして前記検
査ステージを前記所定の温度に維持し、前記両温度信号
が互いに相違したとき、前記コンピュータより警報信号
を出力して前記LSIの検査を停止することを特徴とす
る、LSI検査装置の温度制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3250471A JP2671236B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | Lsi検査装置の温度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3250471A JP2671236B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | Lsi検査装置の温度制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563041A JPH0563041A (ja) | 1993-03-12 |
JP2671236B2 true JP2671236B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17208360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3250471A Expired - Lifetime JP2671236B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | Lsi検査装置の温度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671236B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3762415B2 (ja) | 2004-06-07 | 2006-04-05 | 株式会社アドバンテスト | バーンイン装置の状態診断方法 |
JP2014016297A (ja) | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Yazaki Corp | シャント抵抗式電流センサ |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP3250471A patent/JP2671236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563041A (ja) | 1993-03-12 |
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