JPH0434784B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434784B2 JPH0434784B2 JP59259963A JP25996384A JPH0434784B2 JP H0434784 B2 JPH0434784 B2 JP H0434784B2 JP 59259963 A JP59259963 A JP 59259963A JP 25996384 A JP25996384 A JP 25996384A JP H0434784 B2 JPH0434784 B2 JP H0434784B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- digit
- decimal
- hexadecimal
- numeric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/491—Computations with decimal numbers radix 12 or 20.
- G06F7/492—Computations with decimal numbers radix 12 or 20. using a binary weighted representation within each denomination
- G06F7/493—Computations with decimal numbers radix 12 or 20. using a binary weighted representation within each denomination the representation being the natural binary coded representation, i.e. 8421-code
- G06F7/494—Adding; Subtracting
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
- G06F2207/3804—Details
- G06F2207/3808—Details concerning the type of numbers or the way they are handled
- G06F2207/3828—Multigauge devices, i.e. capable of handling packed numbers without unpacking them
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/492—Indexing scheme relating to groups G06F7/492 - G06F7/496
- G06F2207/4924—Digit-parallel adding or subtracting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は、新規なデータ形式の10進データを適
用する10進演算処理装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、10進演算処理装置、例えば事務用演算処
理装置においては、第1図に示すデータ形式で表
現された10進データが用いられていた。第1図の
データは、2バイト(16ビツト)のデータの例を
示すもので、D1〜D3は数値データ、Sは符号
データを示す。数値データDi(i=1,2,3)
及び符号データSは1/2バイト(4ビツト)構
成である。3桁のデータD1,D2,D3は絶対値デ
ータであり、その符号は符号データSによつて示
される。符号データは、〓1100″、即ちC16(添字の
16は16進表現を示す)で正(零を含む)を示し、
〓1101″、即ちD16で負をを示す。 このように、従来の演算処理装置で適用される
10進データは、符号データSのための符号桁が必
要であり、メモリ(主メモリ、外部記憶)上にそ
の分の領域が必要であつた。また、この種のの10
進データを用いた四則演算は絶対値データの演算
を基本とするため、異符号データの演算ではその
前後で符号変換処理を必要とする欠点があつた。
例えば、−8から2の減算処理の手順は 主メモリからのデータ(−8)読出し 主メモリからのデータ(+2)読出し −8に対する補数変換(符号変換) 手順での変換データと(+2)との加算 手順で得られた加算データに対する補数変
換(この変換データが結果となる) 手順で得られた結果の主メモリへの格納 であり、手順,に示すように2回の補数変換
(符号変換)処理が必要であつた。また同符号の
減算においては通常の補数表現による処理が行わ
れていた。このように、従来の事務用演算処理装
置(10進演算処理装置)では、補数変換処理のた
めに演算速度が低下する欠点があつた。また、補
数変換のための変換機能も備えなければならなか
つた。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は10進データを格納するのにメモリ領域が
効率よく使用でき、且つ10進演算の高速化が図れ
る10進演算処理装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明の10進演算処理装置は、1桁が4ビツト
で構成され、最上位桁が16進数値「0」〜「8」
で10進数値「0」〜「8」の正符号数値データを
示し16進数値「9」で補数表現の負符号数値デー
タを示す数値/符号共用データ桁として用いら
れ、残り桁が数値データ桁として用いられる補数
表現データ形式10進データが各種格納される主メ
モリが設けられている。演算手段は10進演算に際
し、主メモリに格納されている10進データのうち
演算対象となる第1および第2の10進データを読
出して、これらのデータ間の演算を下位桁より2
桁単位で行う。この2桁演算において、演算すべ
き2桁データをh,iとすると、iは常に16進の
99より減算を行うことを条件とし、最初の演算に
おいてはキヤリー出力に〓1″を与え、このキヤ
リー出力とhと(9916−i)との加算を行い、2
度目の演算以降においては先行する2桁単位での
演算におけるキヤリー出力とhと(9916−i)と
の加算を行い、2桁データjを算出する手段と、
〔{j+6616)(h(9916−i))}AND11016〕
÷1016×616+jの演算を行う手段を備えること
により2桁の減算データを得る。 〔発明の実施例〕 以下本発明における事務用演算処理装置の一実
施例を第2図〜第5図を用いて説明する。第2図
は本実施例に係る事務用演算処理装置の構成を示
す。同図において10は装置全体を制御すると共
に通常の命令処理を行うCPU、20は主メモリ
である。主メモリ20には例えば事務用演算処理
命令(以下BPH命令と称す)を含むプログラム、
各種の10進データなどが格納される。またこの実
施例で適用される10進データのデータ形成を第3
図に示す。なお、第3図の形式は2バイト(16ビ
ツト)データの場合である。同図において、最上
位桁のD1/Sは数値/符号共用データを示し、
残り桁のD2〜D4は数値データを示す。具体的に
は、D1/Sは016(〓0000″)〜816(〓1000″)であれ
ば、10進数値「0」〜「8」の正符号の数値デー
タを示す。同じくD1/Sは916(〓1001″)であれば
補数表現の負符号10進数値データを示す。第3図
に示す新規なデータ形式を補数表現データ形式と
呼ぶ。第3図の補数表現データ形式10進データの
データ表現能力を第1表に示す。また、比較のた
めに従来形式の10進データのデータ表現能力を第
2表に示す。
用する10進演算処理装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、10進演算処理装置、例えば事務用演算処
理装置においては、第1図に示すデータ形式で表
現された10進データが用いられていた。第1図の
データは、2バイト(16ビツト)のデータの例を
示すもので、D1〜D3は数値データ、Sは符号
データを示す。数値データDi(i=1,2,3)
及び符号データSは1/2バイト(4ビツト)構
成である。3桁のデータD1,D2,D3は絶対値デ
ータであり、その符号は符号データSによつて示
される。符号データは、〓1100″、即ちC16(添字の
16は16進表現を示す)で正(零を含む)を示し、
〓1101″、即ちD16で負をを示す。 このように、従来の演算処理装置で適用される
10進データは、符号データSのための符号桁が必
要であり、メモリ(主メモリ、外部記憶)上にそ
の分の領域が必要であつた。また、この種のの10
進データを用いた四則演算は絶対値データの演算
を基本とするため、異符号データの演算ではその
前後で符号変換処理を必要とする欠点があつた。
例えば、−8から2の減算処理の手順は 主メモリからのデータ(−8)読出し 主メモリからのデータ(+2)読出し −8に対する補数変換(符号変換) 手順での変換データと(+2)との加算 手順で得られた加算データに対する補数変
換(この変換データが結果となる) 手順で得られた結果の主メモリへの格納 であり、手順,に示すように2回の補数変換
(符号変換)処理が必要であつた。また同符号の
減算においては通常の補数表現による処理が行わ
れていた。このように、従来の事務用演算処理装
置(10進演算処理装置)では、補数変換処理のた
めに演算速度が低下する欠点があつた。また、補
数変換のための変換機能も備えなければならなか
つた。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は10進データを格納するのにメモリ領域が
効率よく使用でき、且つ10進演算の高速化が図れ
る10進演算処理装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明の10進演算処理装置は、1桁が4ビツト
で構成され、最上位桁が16進数値「0」〜「8」
で10進数値「0」〜「8」の正符号数値データを
示し16進数値「9」で補数表現の負符号数値デー
タを示す数値/符号共用データ桁として用いら
れ、残り桁が数値データ桁として用いられる補数
表現データ形式10進データが各種格納される主メ
モリが設けられている。演算手段は10進演算に際
し、主メモリに格納されている10進データのうち
演算対象となる第1および第2の10進データを読
出して、これらのデータ間の演算を下位桁より2
桁単位で行う。この2桁演算において、演算すべ
き2桁データをh,iとすると、iは常に16進の
99より減算を行うことを条件とし、最初の演算に
おいてはキヤリー出力に〓1″を与え、このキヤ
リー出力とhと(9916−i)との加算を行い、2
度目の演算以降においては先行する2桁単位での
演算におけるキヤリー出力とhと(9916−i)と
の加算を行い、2桁データjを算出する手段と、
〔{j+6616)(h(9916−i))}AND11016〕
÷1016×616+jの演算を行う手段を備えること
により2桁の減算データを得る。 〔発明の実施例〕 以下本発明における事務用演算処理装置の一実
施例を第2図〜第5図を用いて説明する。第2図
は本実施例に係る事務用演算処理装置の構成を示
す。同図において10は装置全体を制御すると共
に通常の命令処理を行うCPU、20は主メモリ
である。主メモリ20には例えば事務用演算処理
命令(以下BPH命令と称す)を含むプログラム、
各種の10進データなどが格納される。またこの実
施例で適用される10進データのデータ形成を第3
図に示す。なお、第3図の形式は2バイト(16ビ
ツト)データの場合である。同図において、最上
位桁のD1/Sは数値/符号共用データを示し、
残り桁のD2〜D4は数値データを示す。具体的に
は、D1/Sは016(〓0000″)〜816(〓1000″)であれ
ば、10進数値「0」〜「8」の正符号の数値デー
タを示す。同じくD1/Sは916(〓1001″)であれば
補数表現の負符号10進数値データを示す。第3図
に示す新規なデータ形式を補数表現データ形式と
呼ぶ。第3図の補数表現データ形式10進データの
データ表現能力を第1表に示す。また、比較のた
めに従来形式の10進データのデータ表現能力を第
2表に示す。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1桁が4ビツトで構成され、最上位桁が16進
数値「0」〜「8」で10進数値「0」〜「8」の
正符号数値データを示し16進数値「9」で補数表
現の負符号数値データを示す数値/符号共用デー
タ桁として用いられ、残り桁が数値データ桁とし
て用いられる補数表現データ形式10進データが各
種格納される主メモリと、この主メモリに格納さ
れている上記10進データのうち演算対象となる第
1および第2の上記10進データを読出してこれら
データ間の演算を下位桁より2桁単位で行う演算
手段を具備し、この演算手段は演算する2桁デー
タをh、iとすると、iは常に16進の99より減算
することを条件とし、最初の演算においてはキヤ
リー出力に〓1″を与え、このキヤリー出力とh
と(16進数値「99」−i)との加算をし、2度目
の演算以降においては先行する2桁単位での演算
におけるキヤリー出力とhと(16進数値「99」−
i)との加算を行い2桁データiを算出する手段
と、〔((j+16進数値「66」)(h(16進数値
「99」−i)))AND(16進数値「110」)〕÷(16進数
値「10」)×(16進数値「6」)+jの演算を行い2
桁の減算データを得る手段とを備えることを特徴
とする10進演算処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59259963A JPS61138334A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 10進演算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59259963A JPS61138334A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 10進演算処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138334A JPS61138334A (ja) | 1986-06-25 |
JPH0434784B2 true JPH0434784B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17341355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259963A Granted JPS61138334A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 10進演算処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011118827A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 日本フッソ工業株式会社 | 塗料組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022121055A (ja) | 2021-02-08 | 2022-08-19 | キオクシア株式会社 | 演算装置及び演算回路 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59259963A patent/JPS61138334A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011118827A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 日本フッソ工業株式会社 | 塗料組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61138334A (ja) | 1986-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59149539A (ja) | 固定小数点−浮動小数点変換装置 | |
JP2689414B2 (ja) | 浮動小数点表現変換器 | |
JPS5937773A (ja) | ランレングス符号復号装置 | |
JPH0434784B2 (ja) | ||
EP0265948A2 (en) | Data processor capable of immediately calculating branch address in relative address branch | |
JPH0216632A (ja) | 固定小数点数−浮動小数点数変換回路 | |
JPS58181142A (ja) | m進−n進変換装置 | |
JP2003101415A (ja) | データ変換装置、データ生成装置、データ変換プログラム及びデータ生成プログラム、並びにデータ変換方法及びデータ生成方法 | |
JPH0381175B2 (ja) | ||
JP2624738B2 (ja) | 丸め処理方式 | |
JP2606580B2 (ja) | 数値データ演算方法 | |
JP2820701B2 (ja) | 2進数への変換方法 | |
JPH01159727A (ja) | データ処理装置 | |
JPH045727A (ja) | 変換装置 | |
JPS6126135A (ja) | 浮動小数点デ−タ変換回路 | |
JP3182497B2 (ja) | 演算処理装置および命令変換装置 | |
JPH01143967A (ja) | 対数変換装置および逆対数変換装置 | |
JPS6252330B2 (ja) | ||
JPS61224038A (ja) | デ−タ長の異なる数の減算方式 | |
JPH0855011A (ja) | 異機種間データ変換方法 | |
JPH0426494B2 (ja) | ||
JPH0244816A (ja) | 絶対値回路 | |
JPH03241421A (ja) | 乗算器 | |
JPH0447848B2 (ja) | ||
JPS60181834A (ja) | 10進演算処理装置 |