JPH0434766Y2 - - Google Patents
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- JPH0434766Y2 JPH0434766Y2 JP1987143705U JP14370587U JPH0434766Y2 JP H0434766 Y2 JPH0434766 Y2 JP H0434766Y2 JP 1987143705 U JP1987143705 U JP 1987143705U JP 14370587 U JP14370587 U JP 14370587U JP H0434766 Y2 JPH0434766 Y2 JP H0434766Y2
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
本考案は敷物表面の一部にコーヒーカツプや湯
呑、花瓶やその他の装飾置物等の物を置く板材の
テーブル面を形成した敷物に関するものである。
呑、花瓶やその他の装飾置物等の物を置く板材の
テーブル面を形成した敷物に関するものである。
従来、畳とか本考案のような置き畳形式の表面
材が畳表の敷物に座してお茶やコーヒーなどを飲
む場合には、汚れを防ぐために、湯のみやコーヒ
ーカツプは盆に載せて敷物上に置くとか、また、
花瓶等の物を置く場合にはそれ用の置台などを用
意しておくのが通常であつた。 本考案は、そのように、盆や置台などの受けを
要することなく、直接、敷物自体が具備している
テーブル面へ抵抗感なく置けるようにした新規な
敷物の提供を目的とする。
材が畳表の敷物に座してお茶やコーヒーなどを飲
む場合には、汚れを防ぐために、湯のみやコーヒ
ーカツプは盆に載せて敷物上に置くとか、また、
花瓶等の物を置く場合にはそれ用の置台などを用
意しておくのが通常であつた。 本考案は、そのように、盆や置台などの受けを
要することなく、直接、敷物自体が具備している
テーブル面へ抵抗感なく置けるようにした新規な
敷物の提供を目的とする。
そこで本考案で提案した新規な敷物は、畳表と
床とからなり1枚又は複数枚の組合せで使用する
単位敷物であつて、畳表の表面材1の一部がこの
表面材1と異なる材質の板材からなる部分表面材
2で形成されてなることを特徴とする。
床とからなり1枚又は複数枚の組合せで使用する
単位敷物であつて、畳表の表面材1の一部がこの
表面材1と異なる材質の板材からなる部分表面材
2で形成されてなることを特徴とする。
このような構造であると、板材からなる部分表
面材2部分が、盆のような飲食物容器の受けや、
花瓶や他の置物等を置く台になる。また、板材の
部分表面材2が畳表の敷物表面材1と模様が異な
るから、敷物自体のデザインのアクセントとな
る。更に、複数の敷物を組合せて広くする場合
に、その部分表面材2を寄せ集めるように敷き詰
めると、大きなテーブル面とすることもできる
し、その形状を様々なものにすることができ、イ
ンテリアのアクセント作用をもする。
面材2部分が、盆のような飲食物容器の受けや、
花瓶や他の置物等を置く台になる。また、板材の
部分表面材2が畳表の敷物表面材1と模様が異な
るから、敷物自体のデザインのアクセントとな
る。更に、複数の敷物を組合せて広くする場合
に、その部分表面材2を寄せ集めるように敷き詰
めると、大きなテーブル面とすることもできる
し、その形状を様々なものにすることができ、イ
ンテリアのアクセント作用をもする。
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。 第1図の表面側斜視図及び第2図の裏面側斜視
図に本考案に係る敷物の一例を示した。 この例の敷物は、通常置き畳と称されるもの
で、大きさが通常の畳の半帖分で、表面材1は天
然蘭草の畳表である。洋風の床面でもその上へ配
置するだけで畳のもつ和風情緒を味わうことがで
きる。なお、表面材1の材質は天然蘭草の畳表に
限定されるものではなく、ポリプロ花莚のような
合成樹脂製織物を用いることもできる。また、大
きさも、畳半帖分に限らず、1帖分とかそれ以上
大きいものとかに適宜変更できる。 表面材1を支える床材としては、種々のものが
利用できるが、最も好ましいのは、本出願人が先
に実開昭63−202381号で提案し、軽量でかつクツ
シヨン性に富み、しかも腰が強い敷物にすること
ができるものである。これは、低発泡合成樹脂層
3と高発泡合成樹脂層4の複合体からなる。具体
的には、発泡率約30倍のポリエチレン発泡体から
なる高発泡合成樹脂層4(約10mm厚)を、上層の
発泡率約15倍で厚みが約5mmのポリエチレン発泡
体からなる低発泡合成樹脂層3と、下層の発泡率
約20倍で厚みが約5mmのポリエチレン発泡の低発
泡合成樹脂層3とで挟んだ、サンドイツチ構造の
ものである。畳表と畳床とは熱圧着されており、
周囲には縁加工材6を接着している。この周囲の
縁加工材6は省略してもよい。 そして、第2図で明らかであるが、裏面には本
考案品の複数枚を組合せて(連結して)敷く場合
に用いる、それらの連結用穴5を四隅と四辺に設
けている。この連結用穴5の具体的な使用方法に
ついては後述する。 表面材1の一つのコーナー部に、図のようにコ
ーナー形状に添う二等辺三角形で木目の化粧合板
の部分表面材2を取付けている。これは、第6図
のように4枚を組合せて敷く場合に、4枚のそれ
ぞれの部分表面材2が中央部に集まるようにする
と、大きなテーブル面ができる。また、第7図の
ように1枚のみに本考案敷物を使用し、他はすべ
て通常の敷物9を用いることもできる。 部分表面材2の大きさ・形状及び取付位置など
は、上述した例や以下に説明する実施例に限定さ
れず、本考案の目的を達成するに好適なように適
宜変更したり、組合せを変えることのできるもの
である。例えば、第5図(斜視図)に示すよう
に、隅部ではなく、ある一辺のほぼ中央に取付け
てもよい(この例では半円形)。この場合は第8
図に示すように、2枚を、それらの部分表面材
2,2同志が突合うように連結して敷くと、中央
に丸い盆を置いたようになり、二人が向い合つて
話す場合などに好適である。 表面材1の一部を部分表面材2で形成するに
は、第3図の縦断面図に示すように表面材1の表
面に直接接着するとか、あるいは、第4図の縦断
面のように、硬質部分表面材2の部分は部分表面
材1を省略して畳床に対して接着する手段を採
る。第3図の場合には、表面材1と部分表面材2
との突合せ端部には、布テープ等の押え材7で表
面材1の端縁加工が施されている。 次に、本考案のこれまで説明した実施例より更
に他の7種類の実施例を、第12図〜第18図の
平面図を用いて説明する。 第12図及び第13図はいずれも木目化粧合板
(プリント合板でもよい)を部分表面材2に用い
ており、第12図は表面材1とほぼ同じ長さで、
1/3程度の幅の矩形のものを、一辺に沿つて接着
している。第13図は一コーナーへ正方形の部分
表面材2を接着した例である。 第14図及び第15図はいずれも部分表面材2
にプラスチツク板を用いたもので、第14図は四
半円形で御影石模様の塩化ビニル板を一コーナー
へ接着した例である。また、第15図は正八角形
を等角度でかつ辺の中央部で4分割した、カスリ
模様のものである。このプラスチツク材質の場合
には、軟質か硬質かを問わない。但し、重量があ
るものを置く場合には、硬質プラスチツク板のほ
うが望ましい。 以上の第12図〜第15図の例はいずれも四縁
加工材6付きの本考案品を示しているが、それら
いずれの例においても縁加工材6を省略すること
ができ、四辺全部の縁加工材6を省略したものと
か、第7図に示したように二辺だけに縁加工材6
があり、他の二辺にはないものとか、一辺のみに
あるものとか、更には三辺にあつて一辺だけない
もののように、用途に応じて変更することができ
る。 第16図及び第17図の例は、部分表面材2が
ステンレス板等の金属製のもので、第16図はハ
ート形、第17図はリアス形で、いずれも一コー
ナーへ取付けている。第16図の例は部分表面材
2を縁加工材6に対して上側から又は部分表面材
2を接着する部分の縁加工材6は省略して接着し
ており、第17図の例では、縁加工材6を付けて
いない例である。 これまでの例は、いずれも表面材1の一箇所へ
部分表面材2を取付けたものであるが、第18図
のように、四隅全部の表面を部分表面材2で形成
することもできる。 以下に本考案の敷物複数枚を相互に連結して一
体化し、床面上での定着性を良好にする連結具に
ついて説明する。 第9図及び第10図はその連結具10の二例を
示し、いずれも斜視図である。 第9図の連結具10は、第6図に示す状態で本
考案敷物を敷く場合に、その中心部の隅部十字状
突合せ部に用いるものであつて、ほぼ正方形でプ
ラスチツク製等の硬質な連結シート11と、これ
の四隅付近のそれぞれに突出した連結用突起12
からなる。この4つの突起12が4枚の敷物裏面
の一コーナーにある連結用穴5のそれぞれに1つ
宛嵌まつて、敷物相互の連結がなされる。また、
第10図の連結具10は、矩形の連結シート11
の両端付近のそれぞれに連結用突起12を設けた
もので、これは第6図の場合では、辺の中間部分
同志の突合せ部に用い、第8図の場合のように一
軸方向のみへ連結する場合に用いるものである。 その連結時の様子を第11図の縦断面図に示し
ている。連結用穴5の天井部に連結用突起12は
届かず、多少間隔をおいて空間を保持し、その突
起12部分の敷物のクツシヨン性を損なわないよ
うに配慮している。
する。 第1図の表面側斜視図及び第2図の裏面側斜視
図に本考案に係る敷物の一例を示した。 この例の敷物は、通常置き畳と称されるもの
で、大きさが通常の畳の半帖分で、表面材1は天
然蘭草の畳表である。洋風の床面でもその上へ配
置するだけで畳のもつ和風情緒を味わうことがで
きる。なお、表面材1の材質は天然蘭草の畳表に
限定されるものではなく、ポリプロ花莚のような
合成樹脂製織物を用いることもできる。また、大
きさも、畳半帖分に限らず、1帖分とかそれ以上
大きいものとかに適宜変更できる。 表面材1を支える床材としては、種々のものが
利用できるが、最も好ましいのは、本出願人が先
に実開昭63−202381号で提案し、軽量でかつクツ
シヨン性に富み、しかも腰が強い敷物にすること
ができるものである。これは、低発泡合成樹脂層
3と高発泡合成樹脂層4の複合体からなる。具体
的には、発泡率約30倍のポリエチレン発泡体から
なる高発泡合成樹脂層4(約10mm厚)を、上層の
発泡率約15倍で厚みが約5mmのポリエチレン発泡
体からなる低発泡合成樹脂層3と、下層の発泡率
約20倍で厚みが約5mmのポリエチレン発泡の低発
泡合成樹脂層3とで挟んだ、サンドイツチ構造の
ものである。畳表と畳床とは熱圧着されており、
周囲には縁加工材6を接着している。この周囲の
縁加工材6は省略してもよい。 そして、第2図で明らかであるが、裏面には本
考案品の複数枚を組合せて(連結して)敷く場合
に用いる、それらの連結用穴5を四隅と四辺に設
けている。この連結用穴5の具体的な使用方法に
ついては後述する。 表面材1の一つのコーナー部に、図のようにコ
ーナー形状に添う二等辺三角形で木目の化粧合板
の部分表面材2を取付けている。これは、第6図
のように4枚を組合せて敷く場合に、4枚のそれ
ぞれの部分表面材2が中央部に集まるようにする
と、大きなテーブル面ができる。また、第7図の
ように1枚のみに本考案敷物を使用し、他はすべ
て通常の敷物9を用いることもできる。 部分表面材2の大きさ・形状及び取付位置など
は、上述した例や以下に説明する実施例に限定さ
れず、本考案の目的を達成するに好適なように適
宜変更したり、組合せを変えることのできるもの
である。例えば、第5図(斜視図)に示すよう
に、隅部ではなく、ある一辺のほぼ中央に取付け
てもよい(この例では半円形)。この場合は第8
図に示すように、2枚を、それらの部分表面材
2,2同志が突合うように連結して敷くと、中央
に丸い盆を置いたようになり、二人が向い合つて
話す場合などに好適である。 表面材1の一部を部分表面材2で形成するに
は、第3図の縦断面図に示すように表面材1の表
面に直接接着するとか、あるいは、第4図の縦断
面のように、硬質部分表面材2の部分は部分表面
材1を省略して畳床に対して接着する手段を採
る。第3図の場合には、表面材1と部分表面材2
との突合せ端部には、布テープ等の押え材7で表
面材1の端縁加工が施されている。 次に、本考案のこれまで説明した実施例より更
に他の7種類の実施例を、第12図〜第18図の
平面図を用いて説明する。 第12図及び第13図はいずれも木目化粧合板
(プリント合板でもよい)を部分表面材2に用い
ており、第12図は表面材1とほぼ同じ長さで、
1/3程度の幅の矩形のものを、一辺に沿つて接着
している。第13図は一コーナーへ正方形の部分
表面材2を接着した例である。 第14図及び第15図はいずれも部分表面材2
にプラスチツク板を用いたもので、第14図は四
半円形で御影石模様の塩化ビニル板を一コーナー
へ接着した例である。また、第15図は正八角形
を等角度でかつ辺の中央部で4分割した、カスリ
模様のものである。このプラスチツク材質の場合
には、軟質か硬質かを問わない。但し、重量があ
るものを置く場合には、硬質プラスチツク板のほ
うが望ましい。 以上の第12図〜第15図の例はいずれも四縁
加工材6付きの本考案品を示しているが、それら
いずれの例においても縁加工材6を省略すること
ができ、四辺全部の縁加工材6を省略したものと
か、第7図に示したように二辺だけに縁加工材6
があり、他の二辺にはないものとか、一辺のみに
あるものとか、更には三辺にあつて一辺だけない
もののように、用途に応じて変更することができ
る。 第16図及び第17図の例は、部分表面材2が
ステンレス板等の金属製のもので、第16図はハ
ート形、第17図はリアス形で、いずれも一コー
ナーへ取付けている。第16図の例は部分表面材
2を縁加工材6に対して上側から又は部分表面材
2を接着する部分の縁加工材6は省略して接着し
ており、第17図の例では、縁加工材6を付けて
いない例である。 これまでの例は、いずれも表面材1の一箇所へ
部分表面材2を取付けたものであるが、第18図
のように、四隅全部の表面を部分表面材2で形成
することもできる。 以下に本考案の敷物複数枚を相互に連結して一
体化し、床面上での定着性を良好にする連結具に
ついて説明する。 第9図及び第10図はその連結具10の二例を
示し、いずれも斜視図である。 第9図の連結具10は、第6図に示す状態で本
考案敷物を敷く場合に、その中心部の隅部十字状
突合せ部に用いるものであつて、ほぼ正方形でプ
ラスチツク製等の硬質な連結シート11と、これ
の四隅付近のそれぞれに突出した連結用突起12
からなる。この4つの突起12が4枚の敷物裏面
の一コーナーにある連結用穴5のそれぞれに1つ
宛嵌まつて、敷物相互の連結がなされる。また、
第10図の連結具10は、矩形の連結シート11
の両端付近のそれぞれに連結用突起12を設けた
もので、これは第6図の場合では、辺の中間部分
同志の突合せ部に用い、第8図の場合のように一
軸方向のみへ連結する場合に用いるものである。 その連結時の様子を第11図の縦断面図に示し
ている。連結用穴5の天井部に連結用突起12は
届かず、多少間隔をおいて空間を保持し、その突
起12部分の敷物のクツシヨン性を損なわないよ
うに配慮している。
以上詳述した本考案の敷物は、敷物表面自体に
テーブル面を有する従来には見かけられなかつた
新規なものでもあり、デザイン面及び実用面共に
有用なものである。
テーブル面を有する従来には見かけられなかつた
新規なものでもあり、デザイン面及び実用面共に
有用なものである。
第1図は本考案に係る敷物の一例を示す表面側
斜視図であり、第2図はその裏面側斜視図であ
る。第3図及び第4図は部分表面材の表面材に対
する接着状態の二例を示すいずれも縦断面図であ
る。第5図は本考案敷物の他の例を示す表面側斜
視図である。第6図及び第7図は第1図の敷物の
連結使用状態の二例を示すいずれも斜視図であ
り、第8図は第5図の敷物の連結使用状態例を示
す斜視図である。第9図及び第10図は本考案敷
物の連結に用いる2種類の連結具を示すいずれも
斜視図であり、第11図はその連結具の使用状態
を示す第10図中A−A部相当断面図である。第
12図〜第18図は本考案品の、更に他の7種類
の実施例を示すいずれも平面図である。 1……表面材、2……部分表面材、3……低発
泡合成樹脂層、4……高発泡合成樹脂層、5……
連結用穴、6……縁加工材、7……押え材、10
……連結具、11……連結シート、12……連結
用突起。
斜視図であり、第2図はその裏面側斜視図であ
る。第3図及び第4図は部分表面材の表面材に対
する接着状態の二例を示すいずれも縦断面図であ
る。第5図は本考案敷物の他の例を示す表面側斜
視図である。第6図及び第7図は第1図の敷物の
連結使用状態の二例を示すいずれも斜視図であ
り、第8図は第5図の敷物の連結使用状態例を示
す斜視図である。第9図及び第10図は本考案敷
物の連結に用いる2種類の連結具を示すいずれも
斜視図であり、第11図はその連結具の使用状態
を示す第10図中A−A部相当断面図である。第
12図〜第18図は本考案品の、更に他の7種類
の実施例を示すいずれも平面図である。 1……表面材、2……部分表面材、3……低発
泡合成樹脂層、4……高発泡合成樹脂層、5……
連結用穴、6……縁加工材、7……押え材、10
……連結具、11……連結シート、12……連結
用突起。
Claims (1)
- 畳表と床とからなり1枚又は複数枚の組合せで
使用する単位敷物であつて、畳表の表面材1の一
部が該表面材1と異なる材質の板材からなる部分
表面材2で形成されてなることを特徴とする敷
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987143705U JPH0434766Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987143705U JPH0434766Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6449160U JPS6449160U (ja) | 1989-03-27 |
JPH0434766Y2 true JPH0434766Y2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=31410764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987143705U Expired JPH0434766Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0434766Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5963428B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-08-03 | 村上産業株式会社 | 畳床の上面を覆うための被覆部材および畳 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133432U (ja) * | 1976-04-07 | 1977-10-11 | ||
JPS53165451U (ja) * | 1977-05-28 | 1978-12-25 |
-
1987
- 1987-09-19 JP JP1987143705U patent/JPH0434766Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6449160U (ja) | 1989-03-27 |
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