JPH0434735Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434735Y2 JPH0434735Y2 JP8987486U JP8987486U JPH0434735Y2 JP H0434735 Y2 JPH0434735 Y2 JP H0434735Y2 JP 8987486 U JP8987486 U JP 8987486U JP 8987486 U JP8987486 U JP 8987486U JP H0434735 Y2 JPH0434735 Y2 JP H0434735Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- legs
- front frame
- bars
- armpit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 11
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Display Racks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本考案は露店等で使用する各種移動販売台、屋
外テーブル、作業台、机等として使用することの
できる組立て式のテーブルに関するものである。
外テーブル、作業台、机等として使用することの
できる組立て式のテーブルに関するものである。
＜従来の技術＞
本考案に近い従来の技術としては、天板の底面
に脚を回動可能に取付けたものがある。天板の底
面にヒンジ部で折畳めるようにしたものである。
脚はＵ字構造のものや、一本腕が独立したものが
ある。全体の水平は脚の接地部に設けた螺入構造
のアジヤスターによるものが一般的である。従来
のこのような構造のテーブルはいわゆる折畳み式
と呼ばれている。
に脚を回動可能に取付けたものがある。天板の底
面にヒンジ部で折畳めるようにしたものである。
脚はＵ字構造のものや、一本腕が独立したものが
ある。全体の水平は脚の接地部に設けた螺入構造
のアジヤスターによるものが一般的である。従来
のこのような構造のテーブルはいわゆる折畳み式
と呼ばれている。
＜考案が解決しようとする問題点＞
上記のような従来の折畳み式テーブルは脚の荷
重を天板に直接固着したヒンジ部で受ける構造で
あるから強度が弱く、特に水平方向に力が作用す
と天板固着部分が壊れる場合が多いので、天板上
に高荷重のものを載せるとか、横方向の力を受け
易い露店等では使用できない。また、脚部を折畳
んでも以外と嵩ばり、構造も複雑である。
重を天板に直接固着したヒンジ部で受ける構造で
あるから強度が弱く、特に水平方向に力が作用す
と天板固着部分が壊れる場合が多いので、天板上
に高荷重のものを載せるとか、横方向の力を受け
易い露店等では使用できない。また、脚部を折畳
んでも以外と嵩ばり、構造も複雑である。
＜問題点を解決するための手段＞
本考案は上記のような従来の折畳みテーブルが
有していた難点を解決した組立テーブルであつ
て、その構造は、前記脚部１，１を天板載置桟２
と下桟３とで前面フレーム４とし、後脚部５を脇
上桟６と脇下桟７で前脚部１上下で回動支持する
と共に、前記前面フレーム４幅内に収納可能と
し、後脚部５上下に伸縮部を形成して天板８を水
平支持可能としたことを特徴とするものである。
有していた難点を解決した組立テーブルであつ
て、その構造は、前記脚部１，１を天板載置桟２
と下桟３とで前面フレーム４とし、後脚部５を脇
上桟６と脇下桟７で前脚部１上下で回動支持する
と共に、前記前面フレーム４幅内に収納可能と
し、後脚部５上下に伸縮部を形成して天板８を水
平支持可能としたことを特徴とするものである。
＜作用＞
このような構造であると、矩形の前面フレーム
４を形成している前脚部１，１と同じ幅内に後脚
部５を収納でき、かつ、後脚部５が天板の水平支
持を可能とする作用がある。
４を形成している前脚部１，１と同じ幅内に後脚
部５を収納でき、かつ、後脚部５が天板の水平支
持を可能とする作用がある。
＜実施例＞
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
第１図は本考案の組立テーブルの脚部を畳んだ
際の平面図、第２図は同正面図、第３図は後脚部
をほぼ直角に開いた際の側面図である。第４図は
組立てた様子を示す斜視図である。第５図は天板
との接合のためにダボを設けた脚部上部の斜視図
である。
際の平面図、第２図は同正面図、第３図は後脚部
をほぼ直角に開いた際の側面図である。第４図は
組立てた様子を示す斜視図である。第５図は天板
との接合のためにダボを設けた脚部上部の斜視図
である。
図示した組立テーブルにおいて、天板８は説明
を容易にするために仮想線で示している。天板８
はその裏面にダボ穴を設けて、第５図のように脚
の上部や第４図にみられるように前面フレーム４
の上に設けられたダボ９と嵌め合い構造の分解型
とするか、ホゾとホゾ穴やねじ止めとしてもよ
い。また、前記フレーム４へヒンジによつて不使
用時は密着したものとし、使用時には前部脚１と
直角な通常の天板取付け位置へ回動させて使用で
きる常時一体型のものとすることもできる。
を容易にするために仮想線で示している。天板８
はその裏面にダボ穴を設けて、第５図のように脚
の上部や第４図にみられるように前面フレーム４
の上に設けられたダボ９と嵌め合い構造の分解型
とするか、ホゾとホゾ穴やねじ止めとしてもよ
い。また、前記フレーム４へヒンジによつて不使
用時は密着したものとし、使用時には前部脚１と
直角な通常の天板取付け位置へ回動させて使用で
きる常時一体型のものとすることもできる。
このような組立テーブルの脚部は前脚部１，１
を天板載置桟２と下桟３とで矩形の前面フレーム
４とし、後脚部５を脇上桟６と脇下桟７で前脚部
１に一体化してその上下の回動軸ピン１０，１０
で回動支持している。このことによつて、後脚部
５を前記前面フレーム４幅内に収納可能としたの
である。更に後脚部５は上下に伸縮部１１，１１
を形成して、天板８を水平支持することができる
ようにしたのである。この伸縮部１１は角パイプ
からなる後脚部５の上下部より上下動調節可能に
天板受１２又は接地脚１３を挿入し、ねじ１４で
位置固定可能とした構造である。
を天板載置桟２と下桟３とで矩形の前面フレーム
４とし、後脚部５を脇上桟６と脇下桟７で前脚部
１に一体化してその上下の回動軸ピン１０，１０
で回動支持している。このことによつて、後脚部
５を前記前面フレーム４幅内に収納可能としたの
である。更に後脚部５は上下に伸縮部１１，１１
を形成して、天板８を水平支持することができる
ようにしたのである。この伸縮部１１は角パイプ
からなる後脚部５の上下部より上下動調節可能に
天板受１２又は接地脚１３を挿入し、ねじ１４で
位置固定可能とした構造である。
図示した例においては、前脚部１，１と後脚部
５，５間の脇上桟６と脇下桟７を両側から径の異
なるものの嵌め合いによつて伸縮可能な構造と
し、これをねじ１５によつて固定可能な構造とし
て、天板の大小や使用目的によつて奥行を変えら
れるようにしている。同様に前脚部１、後脚部
５、天板載置桟２と下桟３についても伸縮可能な
構造とすることによつて、上下、左右にサイズを
変更することができる。
５，５間の脇上桟６と脇下桟７を両側から径の異
なるものの嵌め合いによつて伸縮可能な構造と
し、これをねじ１５によつて固定可能な構造とし
て、天板の大小や使用目的によつて奥行を変えら
れるようにしている。同様に前脚部１、後脚部
５、天板載置桟２と下桟３についても伸縮可能な
構造とすることによつて、上下、左右にサイズを
変更することができる。
このような構造の組立テーブルは脚部を角パイ
プや丸パイプで作ることができる。前面フレーム
４の両脇の前脚部１は丸パイプを採用することに
よつて、回動軸にすることができる。材質として
はステンレス、カラーパイプ、アルミ軽合金パイ
プ、プラスチツクパイプ等が使用できる。
プや丸パイプで作ることができる。前面フレーム
４の両脇の前脚部１は丸パイプを採用することに
よつて、回動軸にすることができる。材質として
はステンレス、カラーパイプ、アルミ軽合金パイ
プ、プラスチツクパイプ等が使用できる。
＜考案の効果＞
本考案の組立テーブルは以上のような構造であ
るから、総てが前面フレーム内に納まり、フレー
ムの厚みと天板の厚みとの範囲内に収まるので、
移動使用する販売台等に使用すると嵩張らないで
便利である。また天板のガタツキがなく安定し、
高荷重に耐える高強度のテーブルが容易に得られ
る。
るから、総てが前面フレーム内に納まり、フレー
ムの厚みと天板の厚みとの範囲内に収まるので、
移動使用する販売台等に使用すると嵩張らないで
便利である。また天板のガタツキがなく安定し、
高荷重に耐える高強度のテーブルが容易に得られ
る。
第１図は本考案の組立テーブルの脚部を畳んだ
際の平面図、第２図は同正面図、第３図は後脚部
をほぼ直角に開いた際の側面図である。第４図は
組立てた様子を示す斜視図である。第５図は天板
との接合のためにダボを設けた脚部上部の斜視図
である。 １……前脚部、２……天板載置桟、３……下
桟、４……前面フレーム、５……後脚部、６……
脇上桟、７……脇下桟、８……天板、９……ダ
ボ、１０……回動軸ピン、１１……伸縮部、１２
……天板受、１３……接地脚、１４，１５……ね
じ。
際の平面図、第２図は同正面図、第３図は後脚部
をほぼ直角に開いた際の側面図である。第４図は
組立てた様子を示す斜視図である。第５図は天板
との接合のためにダボを設けた脚部上部の斜視図
である。 １……前脚部、２……天板載置桟、３……下
桟、４……前面フレーム、５……後脚部、６……
脇上桟、７……脇下桟、８……天板、９……ダ
ボ、１０……回動軸ピン、１１……伸縮部、１２
……天板受、１３……接地脚、１４，１５……ね
じ。
Claims (1)
- 前脚部１，１を天板載置桟２と下桟３とで前面
フレーム４とし、後脚部５を脇上桟６と脇下桟７
で前脚部１上下で回動支持すると共に前記前面フ
レーム４幅内に収納可能とし、後脚部５上下に伸
縮部を形成して天板８を水平支持してなることを
特徴とする組立テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8987486U JPH0434735Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8987486U JPH0434735Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200939U JPS62200939U (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0434735Y2 true JPH0434735Y2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=30949251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8987486U Expired JPH0434735Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434735Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2539342Y2 (ja) * | 1990-05-09 | 1997-06-25 | ブラザー工業株式会社 | 大型電子ミシンにおけるテーブルの支持構造 |
| JP2636495B2 (ja) * | 1990-11-16 | 1997-07-30 | コクヨ株式会社 | 天板付き家具 |
| JP2010011978A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Honjo Chubo Kiki Seisasusho:Kk | 折畳み式テーブル |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP8987486U patent/JPH0434735Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200939U (ja) | 1987-12-21 |
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