JPH0434640A - 計算サーバホスト選択方式 - Google Patents
計算サーバホスト選択方式Info
- Publication number
- JPH0434640A JPH0434640A JP2140100A JP14010090A JPH0434640A JP H0434640 A JPH0434640 A JP H0434640A JP 2140100 A JP2140100 A JP 2140100A JP 14010090 A JP14010090 A JP 14010090A JP H0434640 A JPH0434640 A JP H0434640A
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- JP
- Japan
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- host
- calculation server
- batch processing
- load
- processing request
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ネットワーク上に存在する複数の計算サーバ
ホストにバッチ処理要求を行う場合の計算サーバホスト
選択方式に関する。
ホストにバッチ処理要求を行う場合の計算サーバホスト
選択方式に関する。
［従来の技術］
従来、ネットワーク上の複数の計算サーバホストにバッ
チ処理を要求する場合、ワークステーション側からコマ
ンドを投入し、負荷を監視し、ホスト（以下、単にホス
トと言う場合、計算サーバホストを意味する。）を選択
するか、又はホストの負荷状態を無視して、バッチ処理
を要求していた。
チ処理を要求する場合、ワークステーション側からコマ
ンドを投入し、負荷を監視し、ホスト（以下、単にホス
トと言う場合、計算サーバホストを意味する。）を選択
するか、又はホストの負荷状態を無視して、バッチ処理
を要求していた。
［発明が解決しようとしている課題］
従来の方式では、複数の計算サーバホストが存在するネ
ットワーク上で、バッチ処理を実行するため各ホストの
負荷状態を監視し、最適なホストを選択しようとする場
合、監視手段としてワークステーション側からユーザが
コマンドを投入するしか手段がない為、選択の手続きが
繁雑となり、ユーザの誤った判断が行われる恐れがあっ
た。
ットワーク上で、バッチ処理を実行するため各ホストの
負荷状態を監視し、最適なホストを選択しようとする場
合、監視手段としてワークステーション側からユーザが
コマンドを投入するしか手段がない為、選択の手続きが
繁雑となり、ユーザの誤った判断が行われる恐れがあっ
た。
従って、複数の計算サーバホストを有効に利用すること
が困難であるという欠点があった。
が困難であるという欠点があった。
［課題を解決するための手段］
本発明は、前述した課題を解決するための手段として、
複数の計算サーバホストが存在するネットワークにおい
て、各ワークステーションユーザが、バッチジョブを前
記計算サーバホストに実行させるバッチ処理時の前記計
算サーバホストの選択方式前記計算サーバホスト負荷状
態を監視する計算サーバ負荷状態監視手段と、 前記計算サーバホストの負荷状態を検出する計算サーバ
負荷状態検出手段と、 前記ワークステーションからのホスト選択要求を受け付
け、最適な前記計算サーバホストを選択して、前記ワー
クステーションに通知するバッチ処理負荷分散手段と、 前記ホスト選択要求を送信し、前記通知された計算サー
バホストに対し、バッチ処理要求を送信するバッチ処理
要求手段とを有することを特徴とする計算サーバホスト
選択方式を提供するものである。
て、各ワークステーションユーザが、バッチジョブを前
記計算サーバホストに実行させるバッチ処理時の前記計
算サーバホストの選択方式前記計算サーバホスト負荷状
態を監視する計算サーバ負荷状態監視手段と、 前記計算サーバホストの負荷状態を検出する計算サーバ
負荷状態検出手段と、 前記ワークステーションからのホスト選択要求を受け付
け、最適な前記計算サーバホストを選択して、前記ワー
クステーションに通知するバッチ処理負荷分散手段と、 前記ホスト選択要求を送信し、前記通知された計算サー
バホストに対し、バッチ処理要求を送信するバッチ処理
要求手段とを有することを特徴とする計算サーバホスト
選択方式を提供するものである。
［作用］
上述した本発明の手段によれば、ユーザが各ワークステ
ーションにコマンドを入力して、各計算サーバホストの
負荷状態を監視し、最適な計算サーバホストを選択する
という手間が不要となり、自動的に最適なホストを選択
することができ、オペレーション・ミスも減少させるこ
とができる。
ーションにコマンドを入力して、各計算サーバホストの
負荷状態を監視し、最適な計算サーバホストを選択する
という手間が不要となり、自動的に最適なホストを選択
することができ、オペレーション・ミスも減少させるこ
とができる。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は、本発明の構成の一例を表わす図であり、本実
施例では、計算サーバホスト１と、計算サーバ負荷状態
監視装置３と、ワークステーション６を含んだネットワ
ークシステム構成を示している。
施例では、計算サーバホスト１と、計算サーバ負荷状態
監視装置３と、ワークステーション６を含んだネットワ
ークシステム構成を示している。
同図において、計算サーバホスト１は、計算サーバ負荷
状態検出手段２を備えている。また計算サーバ負荷状態
監視装置３は、計算サーバ負荷状態監視手段４と、バッ
チ処理負荷分散手段５とを備えている。またワークステ
ーション６はバッチ処理要求手段７を備えている。
状態検出手段２を備えている。また計算サーバ負荷状態
監視装置３は、計算サーバ負荷状態監視手段４と、バッ
チ処理負荷分散手段５とを備えている。またワークステ
ーション６はバッチ処理要求手段７を備えている。
第２図は、本発明の第１実施例を示す構成図であり、ロ
ーカルエリアネットワーク２１上に複数の計算サーバホ
スト１−１〜１−３と、１台の計算サーバ負荷状態監視
装置３と、複数のワークステーション６−１〜６−４が
接続されている装置構成に、本発明の計算サーバホスト
選択方式を実施した例である。
ーカルエリアネットワーク２１上に複数の計算サーバホ
スト１−１〜１−３と、１台の計算サーバ負荷状態監視
装置３と、複数のワークステーション６−１〜６−４が
接続されている装置構成に、本発明の計算サーバホスト
選択方式を実施した例である。
第３図は、本発明の第２実施例を示す構成図であり、ロ
ーカルエリアネットワーク２１上に複数の計算サーバホ
スト１−１〜１−３と１台の計算サーバ負荷状態監視装
置３と、回線９０．９１で接続された複数のローカルエ
リアネットワーク２２．２３上に複数のワークステーシ
ョン６−１〜６−６が接続されている装置構成に本発明
の計算サーバホスト選択方式を実施した例である。
ーカルエリアネットワーク２１上に複数の計算サーバホ
スト１−１〜１−３と１台の計算サーバ負荷状態監視装
置３と、回線９０．９１で接続された複数のローカルエ
リアネットワーク２２．２３上に複数のワークステーシ
ョン６−１〜６−６が接続されている装置構成に本発明
の計算サーバホスト選択方式を実施した例である。
次に本実施例の動作について、図面を参照しながら説明
する。第１図において、計算サーバ負荷状態検出手段２
はホスト１上の負荷情報（ｃｐｕ使用率、各パッチジョ
ブごとの消費ＣＰＵ時間、使用メモリ量、入出力回数メ
モリ、スケジューリング待、バッチジョブ数、必要メモ
リ量ジョブ実行プライオリティ等）を一定間隔で検出す
る。
する。第１図において、計算サーバ負荷状態検出手段２
はホスト１上の負荷情報（ｃｐｕ使用率、各パッチジョ
ブごとの消費ＣＰＵ時間、使用メモリ量、入出力回数メ
モリ、スケジューリング待、バッチジョブ数、必要メモ
リ量ジョブ実行プライオリティ等）を一定間隔で検出す
る。
計算サーバ負荷状態監視手段４は、各ホスト１の負荷情
報を一定間隔で収集し、管理する。
報を一定間隔で収集し、管理する。
またバッチ処理負荷分散手段５は、バッチ処理要求手段
７からのバッチ処理要求に従い各ホスト１の負荷情報と
、バッチ処理要求の特性（必要メモリ量、スルーブツト
期待値、ＣＰＵ使用時間上限値、実行プライオリティ、
スケジュールプライオリティ等）に基づき、最適のスル
ーブツトを期待できるホスト１を選択しバッチ処理要求
手段７に応答する。
７からのバッチ処理要求に従い各ホスト１の負荷情報と
、バッチ処理要求の特性（必要メモリ量、スルーブツト
期待値、ＣＰＵ使用時間上限値、実行プライオリティ、
スケジュールプライオリティ等）に基づき、最適のスル
ーブツトを期待できるホスト１を選択しバッチ処理要求
手段７に応答する。
バッチ処理要求手段７は、バッチ処理要求の発生に従い
、バッチ処理負荷分散手段５に最適ホスト１を問い合わ
せ、その通知に従ってホスト１を決定し、決定したホス
ト１にバッチ処理要求を送信する。
、バッチ処理負荷分散手段５に最適ホスト１を問い合わ
せ、その通知に従ってホスト１を決定し、決定したホス
ト１にバッチ処理要求を送信する。
第２図において、計算サーバホスト１−１〜ｌ−３、計
算サーバ負荷状態監視装置３、ワークステーション６−
１〜６−４には、上述した本発明の計算サーバホスト選
択方式が実施されており、ワークステーション６−１〜
６−４からのバッチ処理要求は、計算サーバ負荷状態監
視装置３から通知される最適な計算サーバホスト１−１
〜ｌ−３へ送信される。
算サーバ負荷状態監視装置３、ワークステーション６−
１〜６−４には、上述した本発明の計算サーバホスト選
択方式が実施されており、ワークステーション６−１〜
６−４からのバッチ処理要求は、計算サーバ負荷状態監
視装置３から通知される最適な計算サーバホスト１−１
〜ｌ−３へ送信される。
また第３図においても、同様に計算サーバホストｌ−１
〜１−３、計算サーバ負荷状態監視装置３、ワークステ
ーション６−１〜６−６には、上述した本発明の計算サ
ーバホスト選択方式が実施されているため、ワークステ
ーション６−１〜６−６からのバッチ処理要求は、計算
サーバ負荷状態監視装置３から通知される最適な計算サ
ーバホスト１−１〜１−３へ送信される。
〜１−３、計算サーバ負荷状態監視装置３、ワークステ
ーション６−１〜６−６には、上述した本発明の計算サ
ーバホスト選択方式が実施されているため、ワークステ
ーション６−１〜６−６からのバッチ処理要求は、計算
サーバ負荷状態監視装置３から通知される最適な計算サ
ーバホスト１−１〜１−３へ送信される。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、複数の計算サーバホス
トのバッチ処理を負荷分散させる場合、ワークステーシ
ョンのユーザに計算サーバホストの状態を監視させたり
、最適使用ホストを選択させることなく、すなわち、シ
ステムの稼動状態を意識させることなく、各バッチ処理
の最適スルーブツトを得、さらにシステム全体を円滑に
運用できるという効果が得られる。
トのバッチ処理を負荷分散させる場合、ワークステーシ
ョンのユーザに計算サーバホストの状態を監視させたり
、最適使用ホストを選択させることなく、すなわち、シ
ステムの稼動状態を意識させることなく、各バッチ処理
の最適スルーブツトを得、さらにシステム全体を円滑に
運用できるという効果が得られる。
第１図は、本発明の全体構成図。
第２図は、本発明の第１実施例を示す構成図であり、一
つのローカルエリアネットワーク上に計算サーバホスト
と、ワークステーションが接続されたシステムの構成図
。 第３図は、本発明の第２実施例を示す構成図であり、計
算サーバホストと、ワークステーションが、個別のロー
カルエリアネットワーク上に存在し、各々が回線で接続
されたシステムの構成図。 第１図 １．１−１．１−２．１−３・・・計算サーバホスト、
２・・・計算サーバ負荷状態検８手段、 ３・・・計
算サーバ負荷状態監視装置、 ４・・・計算サーバ負荷
状態監視手段、 ５・・・バッチ処理負荷分散手段、
６．６−１．６−２．６−３．６−４．６−５．６−
６・・・ワークステーション、 ７・・・バッチ処理要
求手段、 ２１，２２．２３・・・ローカルエリアネ
ットワーク、 ８０，８１，８２．８３・・・ＬＡＮ
間接続装置、 ９０．９１・・・回線。
つのローカルエリアネットワーク上に計算サーバホスト
と、ワークステーションが接続されたシステムの構成図
。 第３図は、本発明の第２実施例を示す構成図であり、計
算サーバホストと、ワークステーションが、個別のロー
カルエリアネットワーク上に存在し、各々が回線で接続
されたシステムの構成図。 第１図 １．１−１．１−２．１−３・・・計算サーバホスト、
２・・・計算サーバ負荷状態検８手段、 ３・・・計
算サーバ負荷状態監視装置、 ４・・・計算サーバ負荷
状態監視手段、 ５・・・バッチ処理負荷分散手段、
６．６−１．６−２．６−３．６−４．６−５．６−
６・・・ワークステーション、 ７・・・バッチ処理要
求手段、 ２１，２２．２３・・・ローカルエリアネ
ットワーク、 ８０，８１，８２．８３・・・ＬＡＮ
間接続装置、 ９０．９１・・・回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の計算サーバホストが存在するネットワークにおい
て、各ワークステーションユーザが、バッチジョブを前
記計算サーバホストに実行させるバッチ処理時の前記計
算サーバホストの選択方式において、 前記計算サーバホスト負荷状態を監視する計算サーバ負
荷状態監視手段と、 前記計算サーバホストの負荷状態を検出する計算サーバ
負荷状態検出手段と、 前記ワークステーションからのホスト選択要求を受け付
け、最適な前記計算サーバホストを選択して、前記ワー
クステーションに通知するバッチ処理負荷分散手段と、 前記ホスト選択要求を送信し、前記通知された計算サー
バホストに対し、バッチ処理要求を送信するバッチ処理
要求手段とを有することを特徴とする計算サーバホスト
選択方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140100A JPH0434640A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 計算サーバホスト選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140100A JPH0434640A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 計算サーバホスト選択方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434640A true JPH0434640A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15260945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140100A Pending JPH0434640A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 計算サーバホスト選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434640A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06325037A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-25 | Nec Corp | かな漢字変換システム |
| JPH0744482A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Fuji Xerox Co Ltd | サーバ状態管理システム |
| JPH08110881A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Nec Corp | ネットワークシステム |
| JPH09282287A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-31 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | 通信処理システム |
| JPH1027146A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 通信処理装置及び通信処理方法 |
| US6078945A (en) * | 1995-06-21 | 2000-06-20 | Tao Group Limited | Operating system for use with computer networks incorporating two or more data processors linked together for parallel processing and incorporating improved dynamic load-sharing techniques |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2140100A patent/JPH0434640A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06325037A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-25 | Nec Corp | かな漢字変換システム |
| JPH0744482A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Fuji Xerox Co Ltd | サーバ状態管理システム |
| JPH08110881A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Nec Corp | ネットワークシステム |
| US6078945A (en) * | 1995-06-21 | 2000-06-20 | Tao Group Limited | Operating system for use with computer networks incorporating two or more data processors linked together for parallel processing and incorporating improved dynamic load-sharing techniques |
| JPH09282287A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-31 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | 通信処理システム |
| JPH1027146A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 通信処理装置及び通信処理方法 |
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