JPH0434628A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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Publication number
JPH0434628A
JPH0434628A JP2142013A JP14201390A JPH0434628A JP H0434628 A JPH0434628 A JP H0434628A JP 2142013 A JP2142013 A JP 2142013A JP 14201390 A JP14201390 A JP 14201390A JP H0434628 A JPH0434628 A JP H0434628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
memory
refresh signal
memory block
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP2142013A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Maki
康典 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2142013A priority Critical patent/JPH0434628A/ja
Publication of JPH0434628A publication Critical patent/JPH0434628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は主記憶にダイナミックRAMを使用したコンピ
ュータシステムに採用して好適なメモリ制御装置に関す
る。
(従来の技術) 比較的大容量の主記憶にダイナミックRAMが使用され
、リフレッシュが重要な設計事項であることは周知のと
おりである。第3図を用いて従来のリフレッシュ動作を
説明する。システムのメモリ2つのメモリブロックA 
(31)、B (32)で構成されているとする。メモ
リブロックA(31)、B (32)はダイナミックR
AMによって構成されるため、リフレッシュ動作が必要
となる。リフレッシュ信号生成回路(33)で作られた
リフレッシュ信号はメモリブロックA(31)、B (
32)のそれぞれに加えられ、リフレッシュ動作が実行
されることにより、上記各メモリブロック31.32内
のメモリデータが保持される。
上記した従来のメモリ制御手段においては、メモリブロ
ック各々にリフレッシュ信号が加えられているため、あ
るアプリケーションプログラムの実行で2つのメモリブ
ロックとも使用されている。
いないに係わらずリフレッシュ動作が実行される。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来は、使用していないメモリブロックに
もリフレッシュ動作を行っている。消費電力の面からみ
ると使用していないメモリブロック内のデータは保持す
る必要がなく、従ってリフレッシュ動作を行う必要がな
い。にもかかわらずリフレッシュを行っているというこ
とは、無駄な電力を使用していることになる。
この発明は、上記欠点に鑑みてなされたものであり、使
用していないメモリブロックのりフレツユを制御する事
により、必要なメモリブロックのみリフレッシュ動作を
行ない、最低限のメモリ消費電力でシステムを動作させ
ることのできるメモリ制御装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のメモリ制御装置は、ダイナミックRAMで構成
される複数のメモリブロックと、各メモリブロックに対
しリフレッシュを行うためのりフレッシニ信号を生成す
るリフレッシュ信号生成回路と、各メモリブロックに対
して供給されるリフレッシュ信号をプログラムで使用さ
れるアドレスの最大値に従い許可、禁止するリフレッシ
ュ制御装置で構成され、上記リフレッシュ制御装置によ
り必要なメモリブロックのみリフレッシュ操作を行うす
ることを特徴とする。
(作 用) 上述した構成にて、メモリブロック毎に、そのブロック
にリフレッシュ信号を与えるかどうかを記憶し、これに
従いリフレッシュ信号を必要としないメモリブロックに
リフレッシュ信号を供給しないようにゲートして、メモ
リブロックに加えられるリフレッシュ信号を制御し無駄
なリフレッシュを排除する。
このようなリフレッシュ制御機能を有して、アプリケー
ションで使用されるメモリブロックのみリフレッシュ動
作を行うことにより、従来より少ないメモリ消費電力で
システムの動作が可能となる。特に省電力化が重要な設
計事項となっているバッテリ駆動のラップトツブパソコ
ンに採用して顕著な効果が得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例につき図面を使用して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、符号11はメモリブロックAであり、ダイ
ナミックRAMで構成されている。符号12はメモリブ
ロックBであり、これもまたダイナミックRAMで構成
されている。符号13はアンドゲートであり、メモリブ
ロックA11へのリフレッシュ信号をゲートする。符号
14もナントゲートであり、メモリブロックB12への
リフレッシュ信号をゲートする。符号15はフリップフ
ロップであり、メモリブロックAllへのリフレッシュ
を行ううかどうかを記憶する。符号16はフリップフロ
ップであり、メモリブロックB12へのリフレッシュを
行うかどうかを記憶する。符号17はリフレッシュ信号
生成回路であり、ダイ12に対するリフレッシュ信号を
生成する。
又、符号aはリフレッシュ信号であり、リフレッシュ信
号生成回路17で生成される。符号すはメモリブロック
A11のリフレッシュ信号であり、この信号でメモリブ
ロックA11はリフレッシュ動作を行う。符号Cはメモ
リブロックB12のりフリッシュ信号であり、この信号
でメモリブロックB12はリフレッシュ動作を行う。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
図において、21はアプリケージ白ンの最大アドレス値
が設定されるレジスタ、12はメモリブロックAllの
開始アドレス値か設定されるレジスタである。これを比
較器23により比較することでメモリブロックA11に
対するリフレッシュ許可信号が生成される。また、24
はメモリブロックB12の開始アドレス値が設定される
レジスタであり、アプリケーションの最大アドレス値と
比較器25にて比較することにより、メモリブロックB
12に対するリフレッシュ許可信号が生成される。
以下、本発明の実施例における動作について説明する。
まず第1図に示す一実施例における動作について説明す
る。
本発明の実施例では理解を容易にするため、主記憶は2
つのメモリブロック(11,12)から構成されている
。2つのメモリブロック11゜12とも使用される場合
、リフレッシュ信号生成回路17から出力されるリフレ
ッシュ信号は、リフレッシュ許可フリップフロップ15
.16がともにm 1”であるため、メモリブロックA
11゜B12のそれぞれに加えられ、これによってメモ
リ内のデータは保持される。2つのメモリブロックAl
l、B12のうち、片方(たとえばAブロックのみ)使
用する場合、リフレッシュ許可フリップフロップ15の
みを“1”にする事により、リフレッシュ信号はメモリ
ブロックAllのみに加えられ、メモリブロックAll
内部のデータは保持される。メモリブロックB12はリ
フレッシュ信号が加えられないので、メモリブロックB
12内部のデータは保持されない。しかしメモリブロッ
クB12のデータは使用されないため、データはどのよ
うな内容であってもかまわない。
これは実行するプログラムサイズが片方のメモリブロッ
クのサイズで十分なとき等である。
リフレッシュ許可フリップフロップ15.16のセット
・リセットは、システム外部からの手操作でも良いし、
プログラムによりセット・リセット可能にしても構わな
い。
上述した実施例では、メモリブロックが2つの場合につ
いてのみ説明を行ったが、2つに限らない、多くなれば
なるほど効果が大きくなることは明白である。また、本
発明の実施例では、リフレッシュ信号で行ったが、ダイ
ナミックRAMの制御の回路上、アクセスしないメモリ
ブロックに対して制御信号が加えられる場合、その信号
もゲートにより禁止すれば一層消費電力が抑えられる。
第1図に示す一実施例では、リフレッシュ禁止手段とし
てフリップフロップとゲートを使用したが、ji2図に
示す様にメモリブロックの開始アドレスとアプリケーシ
ョンの最大アドレスを比較し、その結果によりメモリの
リフレッシュ信号を禁止する方法も考えられる。
[発明の効果コ 以上説明のように本発明によれば、アプリケーションで
使用されるメモリブロックのみリフレッシュ動作を行う
ことにより、従来より少ないメモリ消費電力でシステム
の動作が可能となる。近年商品化されているバッテリー
駆動のシステムはこれによって低消費電力化をはかるこ
とによりシステムの稼働時間を延ばすことができる。特
にバッテリ駆動のラップトツブパーソナルコンピュータ
に採用して顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は従来の
構成例を示すブロック図である。 11.12・・・メモリブロック、13.14・・・ア
ントゲ−)、15.16・・・フリップフロップ、23
.25・・・比較器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 システムバス 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイナミックRAMで構成される複数のメモリブロック
    と、この各メモリブロックに対してリフレッシュを行う
    ためのリフレッシュ信号を生成するリフレッシュ信号生
    成回路と、上記各メモリブロックに対して供給されるリ
    フレッシュ信号をプログラムで使用されるアドレスの最
    大値に従い許可、禁止するリフレッシュ制御装置とを具
    備し、上記リフレッシュ制御装置により必要なメモリブ
    ロックのみリフレッシュ操作を行うことを特徴とするメ
    モリ制御装置。
JP2142013A 1990-05-31 1990-05-31 メモリ制御装置 Pending JPH0434628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142013A JPH0434628A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 メモリ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142013A JPH0434628A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 メモリ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0434628A true JPH0434628A (ja) 1992-02-05

Family

ID=15305346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2142013A Pending JPH0434628A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 メモリ制御装置

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JP (1) JPH0434628A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507776A (ja) * 2003-10-04 2007-03-29 シンビアン ソフトウェア リミテッド コンピュータ装置におけるデフラグを用いたメモリ管理

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507776A (ja) * 2003-10-04 2007-03-29 シンビアン ソフトウェア リミテッド コンピュータ装置におけるデフラグを用いたメモリ管理

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