JPH04345464A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH04345464A JPH04345464A JP11867091A JP11867091A JPH04345464A JP H04345464 A JPH04345464 A JP H04345464A JP 11867091 A JP11867091 A JP 11867091A JP 11867091 A JP11867091 A JP 11867091A JP H04345464 A JPH04345464 A JP H04345464A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen
- printing
- printed
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ出力端末機
器であるプリンタに関するものである。主として、手差
しにより給紙を行うプリンタに関するものである。
器であるプリンタに関するものである。主として、手差
しにより給紙を行うプリンタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータ出力端末機器であるプリン
タもビジネスユースの多様化から、一般の単票印刷紙の
みならず、封筒、葉書、複写紙等の多種多様の単票印刷
紙の使用に対応し、かつ使い勝手の向上が追求されてき
ている。
タもビジネスユースの多様化から、一般の単票印刷紙の
みならず、封筒、葉書、複写紙等の多種多様の単票印刷
紙の使用に対応し、かつ使い勝手の向上が追求されてき
ている。
【０００３】図２は従来のプリンタの要部断面図である
。単票印刷紙３８は、矢印４５方向から挿入の場合、紙
案内３２とプラテンカバー３７との間を通り、プラテン
３３とローラ３９に挟持されて、プラテン３３と対持す
るヘッド３４により構成されている印字位置に送られ印
字される。印字された単票印刷紙は排紙カバー３６によ
り排紙ローラ３５に加圧されて排出される。又、矢印４
６方向から挿入した場合、ローラ４０とローラ４１に挟
持されて、プラテン３３と対持するヘッド３４により構
成されている印字位置に送られ印字される。印字された
単票印刷紙は排紙カバー３６により排紙ローラ３５に加
圧されて排出される。
。単票印刷紙３８は、矢印４５方向から挿入の場合、紙
案内３２とプラテンカバー３７との間を通り、プラテン
３３とローラ３９に挟持されて、プラテン３３と対持す
るヘッド３４により構成されている印字位置に送られ印
字される。印字された単票印刷紙は排紙カバー３６によ
り排紙ローラ３５に加圧されて排出される。又、矢印４
６方向から挿入した場合、ローラ４０とローラ４１に挟
持されて、プラテン３３と対持するヘッド３４により構
成されている印字位置に送られ印字される。印字された
単票印刷紙は排紙カバー３６により排紙ローラ３５に加
圧されて排出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタによる
と、単票印刷紙３８を取り除かなければ、排出後、矢印
４５の挿入口をふさいでしまう。又、図２の単票印刷紙
３８のように排紙ローラ３５に接触している場合、プリ
ンタ前方の挿入口から（矢印４６参照）次の単票印刷紙
を印字位置へ送り込む時に印字位置への単票印刷紙の逆
送の発生、そして、排出後、単票印刷紙３８のプラテン
３３への巻き込みの発生があった。その為、連続印字す
る場合は印字後の単票印刷紙を取り除き、次の単票印刷
紙を供給しなければならず、使い勝手の悪いものであっ
た。
と、単票印刷紙３８を取り除かなければ、排出後、矢印
４５の挿入口をふさいでしまう。又、図２の単票印刷紙
３８のように排紙ローラ３５に接触している場合、プリ
ンタ前方の挿入口から（矢印４６参照）次の単票印刷紙
を印字位置へ送り込む時に印字位置への単票印刷紙の逆
送の発生、そして、排出後、単票印刷紙３８のプラテン
３３への巻き込みの発生があった。その為、連続印字す
る場合は印字後の単票印刷紙を取り除き、次の単票印刷
紙を供給しなければならず、使い勝手の悪いものであっ
た。
【０００５】本発明は紙送り方向下流に印字紙を集層す
る部材を設けることにより単票印刷紙を取り除き、次の
単票印刷紙を供給しなければならないという欠点を解決
し、印刷後の単票印刷紙を取り除くことなく順次連続給
紙を可能としてプリンタの使い勝手の向上を目的として
いる。
る部材を設けることにより単票印刷紙を取り除き、次の
単票印刷紙を供給しなければならないという欠点を解決
し、印刷後の単票印刷紙を取り除くことなく順次連続給
紙を可能としてプリンタの使い勝手の向上を目的として
いる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字位置に対
して、紙送り方向下流に単票印刷紙を集層する部材を設
けた事を特徴とする。
して、紙送り方向下流に単票印刷紙を集層する部材を設
けた事を特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
【０００８】図１は本発明プリンタの一実施例を示す要
部断面図である。単票印刷紙８は、矢印１５方向から挿
入の場合、紙案内２とプラテンカバー７との間を通り、
プラテン３とローラ９に挟持されて、プラテン３と対持
するヘッド４により構成されている印字位置に送られ印
字される。印字された単票印刷紙は排紙カバー６により
排紙ローラ５に加圧されて排出され、集層部材１に収納
される。又、矢印１６方向から挿入した場合、ローラ１
０とローラ１１に挟持されて、プラテン３と対持するヘ
ッド４により構成されている印字位置に送られ印字され
る。印字された単票印刷紙は排紙カバー６により排紙ロ
ーラ５に加圧されて排出され、集層部材１に収納される
。従って後方よりの挿入口１５をふさぐことなく、単票
印刷紙の巻き込みも発生しない。又、排紙ローラ５の回
転により単票印刷紙の逆送の発生も解決される。集層部
材１は本実施例では樹脂製のプラテンカバー７と一体と
なっているが、この限りでなく、カバーにパイプ材や金
属棒、板等などを取り付けたもの等であってもよい。 又、本実施例でのプラテン３は円筒プラテンと上方の樹
脂製のプラテンカバー７とが一体に成形された集層部材
となっている、がプラテン形状を板状としてもよく、又
、板状プラテンを含めて一体に成形したものでも本願の
目的効果を達成することができる。
部断面図である。単票印刷紙８は、矢印１５方向から挿
入の場合、紙案内２とプラテンカバー７との間を通り、
プラテン３とローラ９に挟持されて、プラテン３と対持
するヘッド４により構成されている印字位置に送られ印
字される。印字された単票印刷紙は排紙カバー６により
排紙ローラ５に加圧されて排出され、集層部材１に収納
される。又、矢印１６方向から挿入した場合、ローラ１
０とローラ１１に挟持されて、プラテン３と対持するヘ
ッド４により構成されている印字位置に送られ印字され
る。印字された単票印刷紙は排紙カバー６により排紙ロ
ーラ５に加圧されて排出され、集層部材１に収納される
。従って後方よりの挿入口１５をふさぐことなく、単票
印刷紙の巻き込みも発生しない。又、排紙ローラ５の回
転により単票印刷紙の逆送の発生も解決される。集層部
材１は本実施例では樹脂製のプラテンカバー７と一体と
なっているが、この限りでなく、カバーにパイプ材や金
属棒、板等などを取り付けたもの等であってもよい。 又、本実施例でのプラテン３は円筒プラテンと上方の樹
脂製のプラテンカバー７とが一体に成形された集層部材
となっている、がプラテン形状を板状としてもよく、又
、板状プラテンを含めて一体に成形したものでも本願の
目的効果を達成することができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明のプリンタにおいては紙送り方向
下流に単票印刷紙を集層する部材を設けることにより、
単票印刷紙の挿入口をふさぐ、また、印字後の単票印刷
紙の逆送、プラテンへの巻き込みという問題とそれによ
る単票印刷紙を取り除く繁雑さという問題を解消する事
ができ、連続給紙を可能とするプリンタの使い勝手の向
上という優れた効果を有する。
下流に単票印刷紙を集層する部材を設けることにより、
単票印刷紙の挿入口をふさぐ、また、印字後の単票印刷
紙の逆送、プラテンへの巻き込みという問題とそれによ
る単票印刷紙を取り除く繁雑さという問題を解消する事
ができ、連続給紙を可能とするプリンタの使い勝手の向
上という優れた効果を有する。
【図１】本発明の一実施例の要部断面図。
【図２】従来例の要部断面図。
１ 集層部材
２ 紙案内
３ プラテン
４ ヘッド
５ 排紙ローラー
６ 排紙カバー
７ プラテンカバー
Claims (1)
- 【請求項１】 印字位置に対して、紙送り方向下流に
印字紙を集層する部材を設けた事を特徴とするプリンタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867091A JPH04345464A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867091A JPH04345464A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345464A true JPH04345464A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14742310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11867091A Pending JPH04345464A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345464A (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP11867091A patent/JPH04345464A/ja active Pending
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