JPH0434331A - 前照灯の光軸振れ角測定装置 - Google Patents
前照灯の光軸振れ角測定装置Info
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- JPH0434331A JPH0434331A JP14101290A JP14101290A JPH0434331A JP H0434331 A JPH0434331 A JP H0434331A JP 14101290 A JP14101290 A JP 14101290A JP 14101290 A JP14101290 A JP 14101290A JP H0434331 A JPH0434331 A JP H0434331A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 83
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車両前照灯から投光される光の光軸につい
て、特にその振れ角を測定する光軸振れ角測定装置方法
に関するものである。
て、特にその振れ角を測定する光軸振れ角測定装置方法
に関するものである。
自動車に取付けである前照灯(ヘッドライト)は、対向
車や歩行者に対して眩しすぎず、しかし走行するときの
前方確認を確実に行うことができるようにするため、そ
の投光する光に対し、その光軸が水平方向及び垂直方向
について許容されるずれ(振れ)の角度が定められてい
る。
車や歩行者に対して眩しすぎず、しかし走行するときの
前方確認を確実に行うことができるようにするため、そ
の投光する光に対し、その光軸が水平方向及び垂直方向
について許容されるずれ(振れ)の角度が定められてい
る。
そこで、例えば自動車を製造組立てたのち、或いは使用
期間に応じた点検の際に、その先軸振れ角の測定を行い
、一定の基準値内におさめられているか否かが検査され
るようになっている。このような事情から、その先軸振
れ角測定のための各種装置が提案され開発されている。
期間に応じた点検の際に、その先軸振れ角の測定を行い
、一定の基準値内におさめられているか否かが検査され
るようになっている。このような事情から、その先軸振
れ角測定のための各種装置が提案され開発されている。
例えば、この先軸振れ角測定システムの1つとして、第
6図に示すように、自動車100を所定位置に停止させ
ると共に、その前照灯101から一定距離りだけ離間し
た前方所定位置に光軸振れ角測定装置102を配置した
ものが知られている。
6図に示すように、自動車100を所定位置に停止させ
ると共に、その前照灯101から一定距離りだけ離間し
た前方所定位置に光軸振れ角測定装置102を配置した
ものが知られている。
この先軸振れ角測定装置(以下測定装置と略す)102
は、第7図に示すように、基台103に対し上下(Y)
方向及び左右(X)方向に自由に移動できるスクリーン
104を有しており、前照灯101から投光された光を
集光レンズ105を介して本体106内に取り込み、こ
れをスクリーン104上に投影させるようになっている
。そして、この測定装置102によって光軸を測定する
には、まず、ファインダ107.108をのぞき込みな
がら上下方向及び水平方向についてスクリーン104を
位置決めしてスクリーン104に投影される光の光軸位
置を測定し、この測定した光軸位置・から、光軸の振れ
角を計算するようになっている。
は、第7図に示すように、基台103に対し上下(Y)
方向及び左右(X)方向に自由に移動できるスクリーン
104を有しており、前照灯101から投光された光を
集光レンズ105を介して本体106内に取り込み、こ
れをスクリーン104上に投影させるようになっている
。そして、この測定装置102によって光軸を測定する
には、まず、ファインダ107.108をのぞき込みな
がら上下方向及び水平方向についてスクリーン104を
位置決めしてスクリーン104に投影される光の光軸位
置を測定し、この測定した光軸位置・から、光軸の振れ
角を計算するようになっている。
ところが、このような測定装置にあっては、そのスクリ
ーンをヘッドライトに対して正しく位置決給させる(正
対)のにファインダを用いて作業者が目視により手作業
で行っているので、正しい正対作業を行うのに多くの手
間と時間を要しており、また誤差を伴うこともあり、問
題となっている。
ーンをヘッドライトに対して正しく位置決給させる(正
対)のにファインダを用いて作業者が目視により手作業
で行っているので、正しい正対作業を行うのに多くの手
間と時間を要しており、また誤差を伴うこともあり、問
題となっている。
また、このような測定装置の場合、投影されたスクリー
ン上の光彩から光軸を決定してその位置を測定するのも
作業者が目視により行っているので勘と熟練を要し、そ
の作業には困難を伴うと共に誤差を生じる虞れがある。
ン上の光彩から光軸を決定してその位置を測定するのも
作業者が目視により行っているので勘と熟練を要し、そ
の作業には困難を伴うと共に誤差を生じる虞れがある。
そこで、この発明は、上記した従来の欠点に鑑み、光軸
の振れ角を自動的に、しかも正確に、かつ速やかに行う
ことができる前照灯の光軸振れ角測定装置を提供するこ
とを目的とするものである。
の振れ角を自動的に、しかも正確に、かつ速やかに行う
ことができる前照灯の光軸振れ角測定装置を提供するこ
とを目的とするものである。
即ち、この発明の請求項1に係る前照灯の光軸振れ角測
定装置は、被検査用車両の前照灯に対面配置するスクリ
ーンを内部に有すると共に、このスクリーンを前記前照
灯に対し前後方向に第1地点から第2地点まで移動させ
るスクリーン移動機構を備え、かつ、前照灯と対峙して
その前照灯からの光を下方に折曲させて前記スクリーン
上に投光させる集光レンズを備え、前記車両の前方所定
位置に配置したスクリーンボックスと、このスクリーン
ボックスを前記スクリーン面に沿って平行な上下及び左
右の2方向に独立別個に移動させるボックス移動機構と
、前記スクリーンボックス内のスクリーン・に投光され
た前照灯からの光についてその光軸位置を光学的に検出
する光軸検出手段と、前記スクリーンボックス内におい
て第1地点上で光軸を前記スクリーンのセンタ位置に合
致させたときのそのスクリーンのセンタ位置と第2地点
上でのスクリーンの光軸位置との間の前記上下及び左右
の2方向での光軸のずれ量を検出するずれ量検出手段と
、前記第1地点において光軸検出手段から出力する信号
に基づいて光軸位置を算出すると共に、第2地点におい
てずれ量検出手段から出力する信号に基づいて前記上下
及び左右の各方向に関する光軸の振れ角度を算出する演
算手段と、その光軸位置とスクリーンのセンタ位置との
間にずれがあるときに、ボックス移動機構を作動させて
そのずれを吸収させる方向にスクリーンボックスを移動
制御すると共に、スクリーン移動機構を作動制御し、か
つスクリーン上の光軸位置とスクリーンのセンタ位置が
合致しているか否かを判断する制御手段とを備えたもの
である。
定装置は、被検査用車両の前照灯に対面配置するスクリ
ーンを内部に有すると共に、このスクリーンを前記前照
灯に対し前後方向に第1地点から第2地点まで移動させ
るスクリーン移動機構を備え、かつ、前照灯と対峙して
その前照灯からの光を下方に折曲させて前記スクリーン
上に投光させる集光レンズを備え、前記車両の前方所定
位置に配置したスクリーンボックスと、このスクリーン
ボックスを前記スクリーン面に沿って平行な上下及び左
右の2方向に独立別個に移動させるボックス移動機構と
、前記スクリーンボックス内のスクリーン・に投光され
た前照灯からの光についてその光軸位置を光学的に検出
する光軸検出手段と、前記スクリーンボックス内におい
て第1地点上で光軸を前記スクリーンのセンタ位置に合
致させたときのそのスクリーンのセンタ位置と第2地点
上でのスクリーンの光軸位置との間の前記上下及び左右
の2方向での光軸のずれ量を検出するずれ量検出手段と
、前記第1地点において光軸検出手段から出力する信号
に基づいて光軸位置を算出すると共に、第2地点におい
てずれ量検出手段から出力する信号に基づいて前記上下
及び左右の各方向に関する光軸の振れ角度を算出する演
算手段と、その光軸位置とスクリーンのセンタ位置との
間にずれがあるときに、ボックス移動機構を作動させて
そのずれを吸収させる方向にスクリーンボックスを移動
制御すると共に、スクリーン移動機構を作動制御し、か
つスクリーン上の光軸位置とスクリーンのセンタ位置が
合致しているか否かを判断する制御手段とを備えたもの
である。
また、この発明の請求項2に係る前照灯の光軸振れ角測
定装置は、スクリーン及びこのスクリーンを進退させる
スクリーン移動機構の替りに、スクリーンボックス内の
第1地点に折畳自在の第1スクリーンを固設すると共に
、第2地点に第2スクリーンを固設したものである。
定装置は、スクリーン及びこのスクリーンを進退させる
スクリーン移動機構の替りに、スクリーンボックス内の
第1地点に折畳自在の第1スクリーンを固設すると共に
、第2地点に第2スクリーンを固設したものである。
この発明の前照灯の光軸振れ角測定装置は、第1地点上
で光軸検出手段が前照灯から投光される光の光軸を検出
し、ボックス移動機構が作動してその光軸位置がスクリ
ーンのセンタ位置に合致したところで停止する。次に、
スクリーン移動機構が作動して、先の第1地点から第2
地点までスクリーンが移動し、そのスクリーンに投影さ
れた光から光軸検出手段が光軸を検出し、その位置につ
いての情報から制御手段が所定の演算を行い、これによ
って光軸の振れ角を算出することができる。
で光軸検出手段が前照灯から投光される光の光軸を検出
し、ボックス移動機構が作動してその光軸位置がスクリ
ーンのセンタ位置に合致したところで停止する。次に、
スクリーン移動機構が作動して、先の第1地点から第2
地点までスクリーンが移動し、そのスクリーンに投影さ
れた光から光軸検出手段が光軸を検出し、その位置につ
いての情報から制御手段が所定の演算を行い、これによ
って光軸の振れ角を算出することができる。
以下、この発明の一実施例について添付図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図はこの発明に係る前照灯の光軸振れ角測定装置を
示すものであり、この先軸振れ角測定装置は、スクリー
ンボックス1と、ボックス移動機構2と、光軸検出手段
3と、ずれ量検出手段4と、演算手段5と、制御手段6
とから構成されている。
示すものであり、この先軸振れ角測定装置は、スクリー
ンボックス1と、ボックス移動機構2と、光軸検出手段
3と、ずれ量検出手段4と、演算手段5と、制御手段6
とから構成されている。
なお、図中符号7は、検査を行う車両の前照灯を示すも
のであり、この前照灯を取付けた車両は予め定められた
所定位置に正し、≦停止させである。
のであり、この前照灯を取付けた車両は予め定められた
所定位置に正し、≦停止させである。
スクリーンボックス1は、被検査用車両の前照灯7の前
方所定位置に設けられており、第2図に示すように前照
灯7と対面する前面側に大径の集光レンズ8を有すると
共に、内部に前照灯7に向けて前後方向(Z方向)に移
動自在のスクリーン9を備えている。また、このスクリ
ーンボックス1には、第3図に示すように、第1地点(
El)から第2地点(E、)までZ方向にスクリーンを
移動させるためのスクリーン移動機構10が設けられて
いる。集光レンズ8は、両面が同一曲率、従って同一焦
点距離fを有する両凸レンズが使用されている。スクリ
ーン移動機構10は、第3図において、基体11に対し
Z方向に回転自在に配置したスクリュシャフト12と、
このスクリュシャフト12に螺合する雌ネジが形成され
た螺合部13aを有し、スクリーン9が取付けられた走
行体13と、スクリュシャフト12を回転駆動するスク
リーン移動用モータ14と、基体11においてスクリュ
シャフト12と平行な状態に取付けたガイドシャフト1
5とから構成されている。そして、そのスクリーン移動
モータ10は、制御手段6により作動が制御されるよう
になっている。
方所定位置に設けられており、第2図に示すように前照
灯7と対面する前面側に大径の集光レンズ8を有すると
共に、内部に前照灯7に向けて前後方向(Z方向)に移
動自在のスクリーン9を備えている。また、このスクリ
ーンボックス1には、第3図に示すように、第1地点(
El)から第2地点(E、)までZ方向にスクリーンを
移動させるためのスクリーン移動機構10が設けられて
いる。集光レンズ8は、両面が同一曲率、従って同一焦
点距離fを有する両凸レンズが使用されている。スクリ
ーン移動機構10は、第3図において、基体11に対し
Z方向に回転自在に配置したスクリュシャフト12と、
このスクリュシャフト12に螺合する雌ネジが形成され
た螺合部13aを有し、スクリーン9が取付けられた走
行体13と、スクリュシャフト12を回転駆動するスク
リーン移動用モータ14と、基体11においてスクリュ
シャフト12と平行な状態に取付けたガイドシャフト1
5とから構成されている。そして、そのスクリーン移動
モータ10は、制御手段6により作動が制御されるよう
になっている。
ボックス移動機構2は、スクリーンボックスlをスクリ
ーン9面に沿って平行な2方向、つまりZ方向及びY方
向に独立別個に移動させるものである。この実施例のボ
ックス移動機構2は、第2図に示すように、基台16に
おいてX方向に配置したスクリュシャフト17及びガイ
ドシャフト18と、スクリュシャフト17に螺合する雌
ネジが切られた螺合部19aを有する走行台19と、ス
クリュシャフト17を回転駆動する第1ボツクス移動モ
ータ20とからなるX移動機構と、走行台19の上面に
おいて垂直なY方向に植立されたガイドシャフト21に
螺合する雌ネジが切られ、スクリーンボックス1に設け
た螺合部1aと、そのスクリュシャフト21を回転駆動
する第2ボツクス移動モータ22とからなるY移動機構
とから構成されている。そして、この第1.第2ボック
ス移動モータ20.22は、個々の被検査用車両によっ
て異なる前照灯の光軸位置を第1地点(El)において
スクリーン9のセンタ位置に合致させるようにするため
、制御手段6によりフィードバック制御されている。
ーン9面に沿って平行な2方向、つまりZ方向及びY方
向に独立別個に移動させるものである。この実施例のボ
ックス移動機構2は、第2図に示すように、基台16に
おいてX方向に配置したスクリュシャフト17及びガイ
ドシャフト18と、スクリュシャフト17に螺合する雌
ネジが切られた螺合部19aを有する走行台19と、ス
クリュシャフト17を回転駆動する第1ボツクス移動モ
ータ20とからなるX移動機構と、走行台19の上面に
おいて垂直なY方向に植立されたガイドシャフト21に
螺合する雌ネジが切られ、スクリーンボックス1に設け
た螺合部1aと、そのスクリュシャフト21を回転駆動
する第2ボツクス移動モータ22とからなるY移動機構
とから構成されている。そして、この第1.第2ボック
ス移動モータ20.22は、個々の被検査用車両によっ
て異なる前照灯の光軸位置を第1地点(El)において
スクリーン9のセンタ位置に合致させるようにするため
、制御手段6によりフィードバック制御されている。
光軸検出手段3は、レンズ8を介しスクリーン9に入射
投影された前照灯7からの光を撮像し、その光像から光
軸に相当するホットポイント(最高照度点)を光学的に
検出するものであり、この実施例ではCCD (電荷結
合素子)等の撮像素子を用いたVTRカメラを使用し、
所定の画像処理によって検出するようになっている。な
お、この先軸検出手段としては、特にこの実施例のもの
に限定されるものではなく、例えばスクリーンセンタ位
置を基準にして対称的に配置した光センサ等から出力さ
れる光電流比等からホットポイントを検出するようにし
てもよい。
投影された前照灯7からの光を撮像し、その光像から光
軸に相当するホットポイント(最高照度点)を光学的に
検出するものであり、この実施例ではCCD (電荷結
合素子)等の撮像素子を用いたVTRカメラを使用し、
所定の画像処理によって検出するようになっている。な
お、この先軸検出手段としては、特にこの実施例のもの
に限定されるものではなく、例えばスクリーンセンタ位
置を基準にして対称的に配置した光センサ等から出力さ
れる光電流比等からホットポイントを検出するようにし
てもよい。
ずれ量検出手段4は、第2地点(E2)にスクリーン9
をセットした状態のまま、ボックス移動機構2を作動し
てスクリーンボックス1をX、Yの各方向に移動してホ
ットポイントがスクリーンのセンタ位置に合致したとき
の位置(X2.Y2)と、第1地点(El)での同状態
の位置(X、、Y、)との間の(光軸についての)各方
向での位置ずれ量、つまりΔx (=L −X2)、
△y(=YI Y2)を正確に検出するものである
。この実施例のずれ量検出手段4では、スクリュシャフ
ト17.21の各回転量からそのずれ量を光学的に検出
するようになっており、外周縁部に等間隔で目盛を形成
した回転体(開路)と、この回転体の目盛をカウントす
るとパルス信号を制御手段6へ出力する光センサ(開路
)とから構成されている。
をセットした状態のまま、ボックス移動機構2を作動し
てスクリーンボックス1をX、Yの各方向に移動してホ
ットポイントがスクリーンのセンタ位置に合致したとき
の位置(X2.Y2)と、第1地点(El)での同状態
の位置(X、、Y、)との間の(光軸についての)各方
向での位置ずれ量、つまりΔx (=L −X2)、
△y(=YI Y2)を正確に検出するものである
。この実施例のずれ量検出手段4では、スクリュシャフ
ト17.21の各回転量からそのずれ量を光学的に検出
するようになっており、外周縁部に等間隔で目盛を形成
した回転体(開路)と、この回転体の目盛をカウントす
るとパルス信号を制御手段6へ出力する光センサ(開路
)とから構成されている。
演算手段は、ずれ量検出手段4から出力されるパルス信
号をカウントすることによって、X、Y各方向の位置の
ずれ量ΔX、Δyを算出すると共に、そのずれ量ΔX、
Δyについてのデータから次に示すような演算式にもと
づいて、各光軸振れ角α1.α2を算出するようになっ
ている。即ち、これは、例えば、Y方向についての光軸
振れ角α2は、第4図において、 a、 =tan −’ [(f−3+) ・Δy/
f−32〕”(1)から導出される。
号をカウントすることによって、X、Y各方向の位置の
ずれ量ΔX、Δyを算出すると共に、そのずれ量ΔX、
Δyについてのデータから次に示すような演算式にもと
づいて、各光軸振れ角α1.α2を算出するようになっ
ている。即ち、これは、例えば、Y方向についての光軸
振れ角α2は、第4図において、 a、 =tan −’ [(f−3+) ・Δy/
f−32〕”(1)から導出される。
次に、この光軸振れ角α、についての演算式(1)を第
4図を参照しながら導出する。
4図を参照しながら導出する。
まず、集光レンズ8の物空間(レンズの左方空間)にお
いて、レンズ8の光軸l上における焦点位置をDとする
。また、その直上であって前照灯7から投光される光の
光軸l°との交点をBとすると、そのB点とレンズ8の
中心Oとを結ぶ線分OBがレンズ8の光軸lとなす角度
θは、先の光(光軸1’ )がレンズ8を屈折後に進行
する光路(光軸1′″)がレンズ8の光軸lとなす角θ
に一致する。つまり、これは、光源が焦点位置にある場
合、その光源(この場合Bを光源とみなす)からの進行
する光が凸レンズを透過後に進行するときの各光線は、
その凸レンズの中心を通過する光線の進行方向と平行と
なるからである。また、点Bを通る光線(光軸l゛)が
レンズ8を透過屈折後レンズ8の光軸lと交わる点E1
をスクリーン9の第1地点(El)に設定し、その点E
1から光軸l上距離S2だけ離間した位置を第2地点(
E、)に設定する。
いて、レンズ8の光軸l上における焦点位置をDとする
。また、その直上であって前照灯7から投光される光の
光軸l°との交点をBとすると、そのB点とレンズ8の
中心Oとを結ぶ線分OBがレンズ8の光軸lとなす角度
θは、先の光(光軸1’ )がレンズ8を屈折後に進行
する光路(光軸1′″)がレンズ8の光軸lとなす角θ
に一致する。つまり、これは、光源が焦点位置にある場
合、その光源(この場合Bを光源とみなす)からの進行
する光が凸レンズを透過後に進行するときの各光線は、
その凸レンズの中心を通過する光線の進行方向と平行と
なるからである。また、点Bを通る光線(光軸l゛)が
レンズ8を透過屈折後レンズ8の光軸lと交わる点E1
をスクリーン9の第1地点(El)に設定し、その点E
1から光軸l上距離S2だけ離間した位置を第2地点(
E、)に設定する。
このような条件のもとで、初等数学を用いてΔABCに
ついて a2=jan −’ [:BC/ f 〕−(2)が求
まる。
ついて a2=jan −’ [:BC/ f 〕−(2)が求
まる。
また、ΔOBDについて、
BD=ftanθ
=BC+CD
、’、BC=ftanθ−CD・・・・・・(3)また
、ΔFE、E2について f tan θ=Δy / S 2 ・・・・べ化また
、八〇 A E +について OA (=CD)=S+ tan θ−・−・・(5)
が求まる。
、ΔFE、E2について f tan θ=Δy / S 2 ・・・・べ化また
、八〇 A E +について OA (=CD)=S+ tan θ−・−・・(5)
が求まる。
従って、これら(3)、 (4)、 (5)式を(2)
へ代入すると、簡単に(1)式が求められる。
へ代入すると、簡単に(1)式が求められる。
以上α2について説明してきたが、同様に初等数学を用
いて簡単にα1を導出するための式が得られる。
いて簡単にα1を導出するための式が得られる。
制御手段6は、スクリーン9上の光軸位置とスクリーン
9のセンタ位置との間にずれがあるときにボックス移動
機構2を作動させ、その光軸位置をスクリーン9のセン
タ位置に合致させるフィードバック制御手段を図るとと
もに、スクリーン9を第1地点から第2地点まで移動さ
せるためにスクリーン移動手段10の作動を制御するも
のであり、この実施例ではマイクロコンピュータが使用
されている。そして、この実施例の制御手段6は、第1
.第2ボックス移動モータ20.22及び演算手段5と
接続されている。
9のセンタ位置との間にずれがあるときにボックス移動
機構2を作動させ、その光軸位置をスクリーン9のセン
タ位置に合致させるフィードバック制御手段を図るとと
もに、スクリーン9を第1地点から第2地点まで移動さ
せるためにスクリーン移動手段10の作動を制御するも
のであり、この実施例ではマイクロコンピュータが使用
されている。そして、この実施例の制御手段6は、第1
.第2ボックス移動モータ20.22及び演算手段5と
接続されている。
なお、この実施例にあっては、スクリーン及びこのスク
リーンを進退させるスクリーン移動機構の替りに、スク
リーンをボックス内の第1地点に折畳自在の第1スクリ
ーンを固設すると共に、第2地点に第2スクリーンを固
設した構成としてもよい。
リーンを進退させるスクリーン移動機構の替りに、スク
リーンをボックス内の第1地点に折畳自在の第1スクリ
ーンを固設すると共に、第2地点に第2スクリーンを固
設した構成としてもよい。
次に、この実施例の測定装置を用いた光軸振れ角の測定
方法について第5図を参照しながら説明する。
方法について第5図を参照しながら説明する。
■、まず、第1地点(El)にスクリーン9をセットし
た状態のまま、つまりスクリーン移動機構10は作動さ
せずに、ボックス移動機構2を作動させる。即ち、第1
.第2ボツクス移動モータ20.22を制御手段6によ
り制御しながら、スクリーンボックス1をX、 Y各方
向に適宜移動させる(第1ステツプ30)。
た状態のまま、つまりスクリーン移動機構10は作動さ
せずに、ボックス移動機構2を作動させる。即ち、第1
.第2ボツクス移動モータ20.22を制御手段6によ
り制御しながら、スクリーンボックス1をX、 Y各方
向に適宜移動させる(第1ステツプ30)。
■、そして、このとき集光レンズ8を介してスクリーン
9上に投影される画像を光軸検出手段3のVTRカメラ
により撮像し、所定の画像処理によって光軸、つまりホ
ットポイントをスクリーン9上で検出する(第2ステツ
プ31)。
9上に投影される画像を光軸検出手段3のVTRカメラ
により撮像し、所定の画像処理によって光軸、つまりホ
ットポイントをスクリーン9上で検出する(第2ステツ
プ31)。
■、このようにして検出したホットポイントがスクリー
ン9のセンタ位置にあるか否かを制御手段6が判断し、
もし合致していなければ第1ステツプ(30)から再度
同様の動作を繰り返す(第3ステツプ32)。
ン9のセンタ位置にあるか否かを制御手段6が判断し、
もし合致していなければ第1ステツプ(30)から再度
同様の動作を繰り返す(第3ステツプ32)。
■、また、第3ステツプ32において、ホットポイント
とセンタ位置とが合致したと判断すると、第1.第2ボ
ックス移動モータ20.22の作動を停止すると共に、
スクリーン移動機構10を作動させる。このようにして
、スクリーン9を第2地点(E2)まで移動したら、ス
クリーン移動機構10を停止する。(第4ステツプ33
)。
とセンタ位置とが合致したと判断すると、第1.第2ボ
ックス移動モータ20.22の作動を停止すると共に、
スクリーン移動機構10を作動させる。このようにして
、スクリーン9を第2地点(E2)まで移動したら、ス
クリーン移動機構10を停止する。(第4ステツプ33
)。
■0次に、第2地点(E2)上で、再度第1゜第2ボッ
クス移動モータ20.22を作動させ、スクリーンボッ
クス1をX、Y方向に移動する(第5ステツプ34)。
クス移動モータ20.22を作動させ、スクリーンボッ
クス1をX、Y方向に移動する(第5ステツプ34)。
■、そして、第2ステツプ31と同様にホットポイント
を検出する(第6ステツプ35)。
を検出する(第6ステツプ35)。
■、このとき、第3ステツプ32と同様にして、そのホ
ットポイントがスクリーン9のセンタ位置にあるか否か
を判断し、もし合致していなければ、第5ステツプ34
まで戻って同様の動作を繰り返す(第7ステツプ36)
。
ットポイントがスクリーン9のセンタ位置にあるか否か
を判断し、もし合致していなければ、第5ステツプ34
まで戻って同様の動作を繰り返す(第7ステツプ36)
。
■、そして、第7ステツプ36において、ホットポイン
トとセンタ位置とが合致したと判断すると、第1.第2
ボックス移動モータ20,22を停止すると共に、第1
地点(E、)における同位置とこの位置との各方向のず
れ量(△X、Δy)をずれ量検出手段4が正確に検出す
る(第8ステツプ37)。
トとセンタ位置とが合致したと判断すると、第1.第2
ボックス移動モータ20,22を停止すると共に、第1
地点(E、)における同位置とこの位置との各方向のず
れ量(△X、Δy)をずれ量検出手段4が正確に検出す
る(第8ステツプ37)。
■、このようにして、演算手段5が、第8ステツプ37
で検出したずれ量(ΔX、Δy)にもとづいて、所定の
演算式(1)等を用いて各方向X、 Yについての光軸
振れ角α1.α2を自動的に導出する(第9ステツプ3
8)。
で検出したずれ量(ΔX、Δy)にもとづいて、所定の
演算式(1)等を用いて各方向X、 Yについての光軸
振れ角α1.α2を自動的に導出する(第9ステツプ3
8)。
以上説明してきたように、この発明に係る請求項1の前
照灯の光軸振れ角測定装置によれば、第1地点で光軸を
スクリーンのセンタ位置に合致させた状態のときの位置
と、第2地点でそのスクリーン上に投影される光軸の位
置との間のずれ量にもとづいて、演算手段が所定の演算
を行い、自動的にその光軸の振れ角を正確にしかも迅速
に検出することができるので、車検場等での前照灯検査
を極めて正確にかつ短時間に能率よく行うことができ、
しかも人手を必要とせず検査の自動化が図れる。
照灯の光軸振れ角測定装置によれば、第1地点で光軸を
スクリーンのセンタ位置に合致させた状態のときの位置
と、第2地点でそのスクリーン上に投影される光軸の位
置との間のずれ量にもとづいて、演算手段が所定の演算
を行い、自動的にその光軸の振れ角を正確にしかも迅速
に検出することができるので、車検場等での前照灯検査
を極めて正確にかつ短時間に能率よく行うことができ、
しかも人手を必要とせず検査の自動化が図れる。
第1図はこの発明に係る前照灯光軸振れ角測定装置を示
す構成ブロック図、第2図はこの発明に係るボックス移
動機構を示す斜視図、第3図はこの発明に係るスクリー
ンボックス内のスクリーン移動機構を示す斜視図、第4
図はこの発明に係る、前照灯から投光される光が進行す
るときの光軸振れ角を求めるための説明図、第5図はこ
の発明に係る前照灯光軸振れ角測定装置を用いて光軸振
れ角を求めるまでの方法を示すフローチャート、第6図
は従来の光軸振れ角検査を行うときの測定システムを示
す側面図、第7図は第6図に示す測定システムに使用す
る測定装置の斜視図である。 6・・・前照灯、 9・・・スクリーン、 10・・・スクリーン移動機構、 8・・・集光レンズ、 1・・・スクリーンボックス、 2・・・ボックス移動機構、 3・・・光軸検出手段、 4・・・ずれ量検出手段、 5−・・演算手段、 6・・・制御手段。 築 図 第 図 1、事件の表示 平成2年特許願第141012号 2゜発明の名称 前照灯の光軸振れ角測定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県広島市東区牛田東2丁目10−25名
称 中央電子計測株式会社 代表者賀谷俊幸 4、代理人 住 所 ■104東京都中央区銀座2丁目10番5号銀
座オオイビル3階 台0B(54’5) 2818 (
代)6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書第19頁第1行目、「第2図は」「第3図は」に
訂正する。 平成2年 8月28日(発送臼)
す構成ブロック図、第2図はこの発明に係るボックス移
動機構を示す斜視図、第3図はこの発明に係るスクリー
ンボックス内のスクリーン移動機構を示す斜視図、第4
図はこの発明に係る、前照灯から投光される光が進行す
るときの光軸振れ角を求めるための説明図、第5図はこ
の発明に係る前照灯光軸振れ角測定装置を用いて光軸振
れ角を求めるまでの方法を示すフローチャート、第6図
は従来の光軸振れ角検査を行うときの測定システムを示
す側面図、第7図は第6図に示す測定システムに使用す
る測定装置の斜視図である。 6・・・前照灯、 9・・・スクリーン、 10・・・スクリーン移動機構、 8・・・集光レンズ、 1・・・スクリーンボックス、 2・・・ボックス移動機構、 3・・・光軸検出手段、 4・・・ずれ量検出手段、 5−・・演算手段、 6・・・制御手段。 築 図 第 図 1、事件の表示 平成2年特許願第141012号 2゜発明の名称 前照灯の光軸振れ角測定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県広島市東区牛田東2丁目10−25名
称 中央電子計測株式会社 代表者賀谷俊幸 4、代理人 住 所 ■104東京都中央区銀座2丁目10番5号銀
座オオイビル3階 台0B(54’5) 2818 (
代)6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書第19頁第1行目、「第2図は」「第3図は」に
訂正する。 平成2年 8月28日(発送臼)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被検査用車両の前照灯に対面配置するスクリーンを
内部に有すると共に、このスクリーンを前記前照灯に対
し前後方向に第1地点から第2地点まで移動させるスク
リーン移動機構を備え、かつ、前記前照灯と対峙してそ
の前照灯からの光を下方に折曲させて前記スクリーン上
に投光させる集光レンズを備え、前記車両の前方所定位
置に配置したスクリーンボックスと、 このスクリーンボックスを前記スクリーン面に沿って平
行な上下及び左右の2方向に独立別個に移動させるボッ
クス移動機構と、 前記スクリーンボックス内のスクリーンに投光された前
照灯からの光についてその光軸位置を光学的に検出する
光軸検出手段と、 前記スクリーンボックス内において第1地点上で光軸を
前記スクリーンのセンタ位置に合致させたときのそのス
クリーンのセンタ位置と第2地点上でのスクリーンの光
軸位置との間の前記上下及び左右の2方向での光軸のず
れ量を検出するずれ量検出手段と、 前記第1地点において光軸検出手段から出力する信号に
基づいて光軸位置を算出すると共に、第2地点において
ずれ量検出手段から出力する信号に基づいて前記上下及
び左右の各方向に関する光軸の振れ角度を算出する演算
手段と、 その光軸位置とスクリーンのセンタ位置との間にずれが
あるときに、ボックス移動機構を作動させてそのずれを
吸収させる方向にスクリーンボックスを移動制御すると
共に、スクリーン移動機構を作動制御し、かつスクリー
ン上の光軸位置とスクリーンのセンタ位置が合致してい
るか否かを判断する制御手段と を備えたことを特徴とする前照灯の光軸振れ角測定装置
。 2、スクリーン及びこのスクリーンを進退させるスクリ
ーン移動機構の替りに、スクリーンボックス内の第1地
点に折畳自在の第1スクリーンを固設すると共に、第2
地点に第2スクリーンを固設したことを特徴とする請求
項1に記載の前照灯の光軸振れ角測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2141012A JPH0786448B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 前照灯の光軸振れ角測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2141012A JPH0786448B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 前照灯の光軸振れ角測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434331A true JPH0434331A (ja) | 1992-02-05 |
JPH0786448B2 JPH0786448B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15282143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2141012A Expired - Fee Related JPH0786448B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 前照灯の光軸振れ角測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786448B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101234480B1 (ko) * | 2010-12-14 | 2013-02-18 | 이종훈 | 자동차헤드램프 배광시험기용 배광판 이송장치 |
JP2015206645A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 株式会社バンザイ | 車両用ヘッドライトの測定装置 |
CN114414217A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-29 | 成都驰达电子工程有限责任公司 | 一种机动车前照灯检测装置及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61132732U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-19 | ||
JPS6319529A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Raito Kogyo Kk | ヘツドライトテスタの自動正対方法およびその装置 |
JPS63309834A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Anzen Jidosha Kk | 自動車前照灯等の光軸検出装置 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2141012A patent/JPH0786448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61132732U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-19 | ||
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JPS63309834A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Anzen Jidosha Kk | 自動車前照灯等の光軸検出装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101234480B1 (ko) * | 2010-12-14 | 2013-02-18 | 이종훈 | 자동차헤드램프 배광시험기용 배광판 이송장치 |
JP2015206645A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 株式会社バンザイ | 車両用ヘッドライトの測定装置 |
CN114414217A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-29 | 成都驰达电子工程有限责任公司 | 一种机动车前照灯检测装置及方法 |
CN114414217B (zh) * | 2022-01-19 | 2024-05-03 | 成都驰达电子工程有限责任公司 | 一种机动车前照灯检测装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786448B2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |