JPH0434264A - オートマチックトランスミッションコントロールデバイスのシフトロック構造 - Google Patents

オートマチックトランスミッションコントロールデバイスのシフトロック構造

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Publication number
JPH0434264A
JPH0434264A JP13851990A JP13851990A JPH0434264A JP H0434264 A JPH0434264 A JP H0434264A JP 13851990 A JP13851990 A JP 13851990A JP 13851990 A JP13851990 A JP 13851990A JP H0434264 A JPH0434264 A JP H0434264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
shift lock
shift lever
lever
lock solenoid
Prior art date
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Pending
Application number
JP13851990A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Ikushima
生嶋 俊介
Atsuo Ono
大野 敦男
Yasushi Asano
淺野 靖
Yoshimasa Kataumi
好正 片海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Priority to US07/706,951 priority patent/US5207740A/en
Priority to EP91108869A priority patent/EP0459485B1/en
Priority to DE69112278T priority patent/DE69112278T2/de
Publication of JPH0434264A publication Critical patent/JPH0434264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、シフトレバ−がパーキングポジションに位
置しているときはブレーキを踏まないとシフトレバ−の
シフト操作ができないようにしたシフトロック機構を備
えたオートマチックトランスミッションコントロールデ
バイスのシフトロック構造に関する。
(従来の技術) 従来、オートマチックトランスミッションコントロール
デバイスのシフトロック構造において、シフトレバ−は
、ベースブラケットに起伏可能に取付けたコントロール
レバーと、このコントロールレバー内を軸線方向に摺動
しポジションピンを植設したコンプレッションロッドを
有しており、コントロールレバーの外周面には、ポジシ
ョンビンの移動を案内する長孔状のガイド孔が形成され
ている。一方シフトロック機構は、コントロールレバー
に軸方向の移動を規制されて回転自在に嵌挿された回転
ブツシュと、コントロールレバーに取付はブラケットを
介して取付けられ回転ブツシュをロック解除位置に回転
させるシフトロックソレノイドを備えている。
そして、シフトレバ−がパーキングポジションに位置し
ているときは回転ブツシュによりポジションピンの下降
が規制され、これによってシフトレバ−のシフトロック
が行われている。このシフトロック状態でブレーキを操
作するとシフトロックソレノイドが作動し、回転ブツシ
ュをロック解除位置まで回転させ、シフトロックが解除
されるように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のオートマチックトランスミッションコントロ
ールデバイスにおいて、回転ブツシュが可動部材である
シフトレバ−に取付いている為、シフトレバ−形状によ
り回転ブツシュの形状も規制されてしまった。
またシフトロックソレノイドは可動部材であるシフトレ
バ−に取付けられているので、その配線が断線しないよ
うに自由度をもたせる必要がある。
このため配線が長くなると共に、その配線を固定するク
リップの個数が多くなり、コスト高になる。
またシフトロックソレノイドはシフトレバ−と−体的に
移動するので、その作動スペースが必要となり、このた
め装置全体が大型になる。
この発明は、上記従来技術の欠点を解消するもので、そ
の目的とするところは、小型で、かつ廉価なオートマチ
ックトランスミッションコントロールデバイスのシフト
ロック構造を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明は、ベースブラケッ
トに起伏可能に取付けたシフトレバ−と、このシフトレ
バ−をパーキングポジションにロックする回転ブツシュ
と、この回転ブツシュをロック解除位置に回転させるシ
フトロックソレノイドを備えたシフトレバ−装置であっ
て、前記回転ブツシュをシフトレバ−以外の部位に取付
けると共に、前記シフトロックソレノイドをベースブラ
ケットの既存のスペースに取付けたことを特徴とするも
のである。
(作用) この発明のオートマチックトランスミッションコントロ
ールデバイスのシフトロック構造によれば、回転ブツシ
ュを可動部材であるシフトレバ−以外の部位に取付けた
から、シフトレバ−の形状とは別の為レバー形状に左右
されることがなく共用化を図ることができる。また、回
転ブツシュの内径を小さく、すなわち回転ブツシュの回
転中心である枢軸の直径を小さくでき回転摩擦を小さく
できるため、従来例の如き回転ブツシュのガタに起因す
るシフトロック時における作動音の発生と作動不具合を
防ぐことができる。
さらに、シフトロックソレノイドを固定部材であるベー
スブラケットの既存のスペースに取付けたから、その配
線を可及的に短くすることができると共に、配線を固定
するためのクリップの個数を少なくすることができ、こ
の結果、コストダウンを図ることができる。またシフト
ロックソレノイドの作動スペースを特別に設ける必要が
ないので、装置全体を小型にすることができる。
(実施例) 以下、この発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図はオートマチックトランスミッションコントロー
ルデバイスの正面説明図、第2図は第1図の■−■矢視
説明図、第3図はシフトレバ−の縦断面説明図、第4図
はコントロールレバーの軸、着部を示す縦断面説明図、
第5図はチエツクアーム部の分解斜視説明図、第6図は
緩衝部材の拡大説明図、第7図は回転ブツシュとシフト
ロックソレノイドとの関係を示す斜視説明図である。
図においてEはオートマチックトランスミッションコン
トロールデバイスで、ベースブラケット30に起伏可能
に取付けたシフトレバ−10と、このシフトレバ−10
をパーキングポジションにロックする回転ブツシュ40
と、この回転ブツシュ40をロック解除位置に回転させ
るシフトロックソレノイド50を備えている。
そしてこの発明は、特に、回転ブツシュ40をシフトレ
バ−10以外の部位に取付けると共に、シフトロックソ
レノイド50をベースブラケット30の既存のスペース
に取付けたことを特徴としている。
っぎに、この発明の構造をさらに詳細に説明する。
シフトレバ−10は、第1図及び第3図に示すように車
体に固定されたベースブラケット30に、起伏可能に軸
着された断面コの字状のブラケ・ット11Mを下部に固
定したバイブ状のコントロールレバー11と、このコン
トロールレバー11内に昇降可能に配置したコンプレッ
ションロッド12と、コントロールレバー11の外周面
に取付けたノブ13と、このノブ13上部に水平方向に
摺動可能に嵌挿したノブボタン14とからなっている。
コントロールレバー11の軸着部は、ベースプレート3
0の箱形状に形成されたコントロールレバー取付部30
aに配置されており、第4図に示すように、ブラケット
llaに軸線に対して直交して溶接されたバイブ15と
、このバイブ15の両端部に圧入された合成樹脂製のブ
ツシュ16と、コントロールレバー取付部30gの左側
面からブツシュ16に嵌挿され、右側面でかしめられた
有頭枢軸17とからなっている。これによって、シフト
レバ−10は枢軸17を中心として車両の前後方向(第
1図においてF−R方向)に回転する。
コンプレッションロッド12の下部には、第3図に示す
ようにコントロールレバ−11内周面に嵌挿したポジシ
ョンピン取付部18が設けられており、このポジション
ピン取付部18に軸線に対して直交するポジションピン
19が突設されている。このポジションビン19はコン
トロールレバー11のブラケットllaに軸線方向に沿
って対向して形成された1組の長孔状のガイド溝11b
に嵌挿され、このガイド溝11bに沿って上下方向に移
動する。またコンプレッションロッド12は圧縮ばね1
2aにより常に上方に付勢されている。
ノブボタン14は、第3図に示すように、ノブ13に内
臓した圧縮ばね25により一端がノブ13外方に突出す
るように付勢されており、他端側に下方を開口した四部
14aが形成されている。
ノブボタン14の凹部14aには、コンプレッションロ
ッド12の上端に固定されたカム部材26が挿入されて
おり、このカム部材26の上面に、ノブボタン14の凹
部14gの端部14bと当接する傾斜面26aが形成さ
れている。
シフトレバ−10のポジションビン19と係合し、シフ
トレバ−10をパーキングポジション及び走行ポジショ
ンの各ポジションに保持するポジションプレート60は
、はぼ断面り字状に形成され、その水平面60aがベー
スブラケット30に固定されており、その直立面60b
のリヤR側には係合口60cが形成されている。この係
合口60cには、シフト方向、すなわち車両の前後方向
に沿ってパーキング(P)、リバース(R)、ニュート
ラ(N)、ドライブ(D)、セカンド(n)及びファー
スト(1)の各ポジションが設定されている。
そして、Pポジションに相当する部分にはパーキングポ
ジション溝60dが形成されており、Rポジションから
1ポジシヨンに相当する部分には合成樹脂材からなる緩
衝部材61が取付けられている。この緩衝部材61は逆
U字状に形成されており、ポジションビン19がRポジ
ション及びIポジションに位置しているとき当接する枢
軸17の軸心を中心とする円弧部61g、61bと、こ
の円弧部61a、61dにそれぞれ連続してポジション
ビン19がNポジション、■ポジションに位置している
とき接触する側面部61c、61dと、この側面部61
c、61dを連結する連結部61eからなっている。側
面部61c、61dに近接して緩衝部材61には、側面
部61c、61dとほぼ平行なスリット61f、61g
が形成されている。また連結部61eはポジションビン
19と接触しないように設定されている。
このように合成樹脂製の緩衝部材61をポジションプレ
ート60に取付けることによって、シフトレバ−10が
R,N、11.Iの各ポジションにシフトされたときの
ポジションビン19の打音を吸収できるように設定され
ている。
なお、緩衝部材61はポジションプレート60にインサ
ート成形してもよい。また合成樹脂材としては弾力性、
耐久性、耐油性などに優れた、例えばポリエステルエラ
ストマーを使用する。
またポジションプレート60の直立面60bのフロント
F側の外周面に形成された枢軸17の軸心を中心とする
円弧面には、フロントFからリヤRに向ってP、R,N
、D、If、Iの各ポジションと対応する6個のチエツ
ク溝60eが形成されている。このチエツク溝60eに
はチエツクアーム62の接触部材、例えば接触ローラ6
3が択一的に接触するように構成されている。
チエツクアーム62は合成樹脂材で形成され、その基部
をコントロールレバー11のブラケット11aの一側面
自由端側に取付はボルト62a及びナツト62bにより
起伏可能に取付けている。
接触ローラ63は合成樹脂材で形成され、ビン64によ
りチエツクアーム62に回転自在に支持されている。
またチエツクアーム62には、その強度を補強するため
に金属板の補強カバー65が取付けられており、この補
強カバー65とブラケットllaの他側面との間に引張
ばね66の両端がそれぞれ係止されており、この引張ば
ね66によってチエツクアーム62の接触ローラ63は
チエツク溝60eに圧接するように付勢されている。
回転ブツシュ40は合成樹脂材で形成され、シフトレバ
−10以外の部位、例えばポジションプレート60のパ
ーキングポジション溝60d直下の水平面60aに枢軸
41により回転自在に支持されている。また回転ブツシ
ュ40には、パーキングポジション溝60dに係合した
ポジションビン19の直下に配置されその下降を阻止す
る凸部42と、シフトロックソレノイド50のプランジ
ャ51を挿入する挿入孔43aを有する筒部43と、後
記手動シフトロック解除機構80のリンクレバー82と
当接するレバ一部44が形成されている。シフトロック
ソレノイド50はベースブラケット30の既存のスペー
ス、例えばポジションプレート60にブラケット52を
介して取付けられており、そのプランジャ51は図示し
ない圧縮ばねにより常に外方に付勢されている。またシ
フトロックソレノイド50は配線53によって電源に接
続されている。
ベースブラケット30のシフトレバ−取付部30aはブ
ーツ31によって被覆されており、さらに、金属板から
なる耐熱性部材33がブーツ31に着脱可能に取付けら
れている。
パーキングスイッチ70はポジションプレート60にブ
ラケット71を介して取付けられており、その検出子7
2がPポジションに位置するポジションピン19と接触
し、シフトレバ−10がPポジションにシフトされたこ
とを検出するように設定されている。
手動シフトロック解除機構80は、シフトレバ−10に
取付けられており、万一電気系統の故障でソレノイド5
2の作動が不能となった場合、手動ノブ81を押圧する
ことによりシフトロックの解除を行うように構成されて
いる。すなわち、第1図及び第7図に示すように、シフ
トレバ−10がPポジションにシフトされているとき、
手動ノブ81を押圧すると、解除レバー83が下降し、
これに伴ってリンクレバー7−82が回転する。すると
、リンクレバー82に係合しているレバ一部44を介し
て回転ブツシュ40が回転し、その凸部42がPポジシ
ョンの位置しているポジションビン19と対向する位置
から退避するように構成されている。
つぎに、この発明の実施例の作用を説明する。
シフトレバ−10が第1図に示すようにPポジションに
位置しているときは、ポジションピン19はポジション
プレート60のパーキングポジション溝60dに係止さ
れ、回転ブツシュ4oの凸部42はポジションビン19
と対向する位置に配置されている。これによって、ポジ
ションピン19の下降が規制されシフトレバ−10のシ
フトロックが行われている。またチエツクアーム62の
接触ローラ63はポジションプレート6oのPポジショ
ンに相当するチエツク溝60eに引張ばね66のばね力
により圧接係合している。
シフトロックの状態からシフトレバ−1oを例えばRポ
ジションにシフトするときは、まずブレ−キ操作状態に
する。するとシフトロックソレノイド50が励磁され、
プランジャ51が圧縮ばねのばね力に抗して吸引される
。これにより回転ブツシュ40が回転し、その凸部42
はポジションピン19の運動軌跡外に退避する。
つぎに、ノブボタン14を押してカム部材26及びコン
プレッションロッド12を介してポジションピン19を
パーキングポジション溝60dから離脱させた後、シフ
トレバ−10をリヤR側に引く。そしてポジションピン
19がRポジションに達したところでノブボタン14を
離すと、ポジションピン19は圧縮ばねの復元力により
上昇して緩衝部材61の円弧部61aに係止される。つ
ぎに、ブレーキ非操作状態にすると、シフトロックソレ
ノイド50の励磁が解かれ、圧縮ばねの復元力によって
プランジャ51が突出し、これによって回転ブツシュ4
0は、その凸部42とパーキングポジション溝60dと
が対向する位置まで回転する。またチエツクアーム62
の接触ローラ63はRポジションに相当するチエツク満
60eに係合している。
この状態からシフトレバ−10を再びPポジションにシ
フトするときは、ノブボタン14を押してポジションピ
ン19を円弧部61aから離脱させシフトレバ−10を
フロントF側に引く。すると、回転ブツシュ40の凸部
42がポジションピン19により押圧されて、パーキン
グポジション溝60dから離反する方向に退避する。そ
してシフトレバ−10がPポジションに達したところで
ノブボタン14を離すと、ポジションピン19は圧縮ば
ねのばね力により上昇してパーキングポジション溝60
dに係止される。同時にポジションピン19と回転ブツ
シュ40の凸部42との係合が解かれ、回転ブツシュ4
0はシフトロックソレノイド50の圧縮ばねのばね力に
より、その凸部42がポジションピン19と対向する位
置まで回転する。これによって再びシフトロック状態と
なる。
Rポジションにシフトされているシフトレバ−10をN
、D、IIの各ポジションにシフトするときは、シフト
レバ−10をそのままりヤR側に引いて所定のポジショ
ンに停止させればよい。またシフトレバ−10をIポジ
ションにシフトするときは、前述の如くノブボタン14
を押し、シフトレバ−10をリヤ側に引き、ポジション
ピン19がIポジションに達したところでノブボタン1
4を離すことによって行われる。
ここで、回転ブツシュ40はシフトレバ−10と別個に
ポジションプレート60に設けられているから、回転ブ
ツシュ40の内径を小さく、すなわち回転ブツシュ40
の回転中心である枢軸41の直径を小さくでき回転摩擦
を小さくすることができるため従来のように回転ブツシ
ュ40のガタに起因するシフトロック時における作動音
の発生と作動不具合を防ぐことができる。
また枢軸41の直径を小さくできることから、ソレノイ
ド50のプランジャ51の作動ストローク量の限界値を
とらなくても回転ブツシュ4oを必要量だけ回転させる
ことが可能となり、ソレノイド50の取付精度の問題が
ないためソレノイド50の取付位置調整が不要となる。
さらに、シフトロックソレノイド50を固定部材である
ベースブラケット30の既存のスペース、例えばポジシ
ョンプレート60に取付けたから、その配線53を可及
的に短くすることができると共に、配線53を固定する
ためのクリップの個数を少なくすることができ、この結
果、コストダウンを図ることができる。またシフトロッ
クソレノイド50の作動スペースを特別に設ける必要が
ないので、装置全体を小型にすることができる。
〔発明の効果〕
上述した通り、この発明によれば、回転ブツシュを可動
部材であるシフトレバ−以外の部位に取付けたから、シ
フトレバ−形状に左右されずに構成することができ、か
つ、回転ブツシュの回転中心である枢軸の直径を小さく
でき、回転摩擦も小さくできるため、従来例の如き回転
ブツシュのガタに起因するシフトロック時における作動
音の発生を防ぐことができる。
さらに、シフトロックソレノイドを固定部材であるベー
スブラケットの既存のスペースに取付けたから、その配
線を可及的に短くすることができると共に、配線を固定
するためのクリップの個数を少なくすることができ、こ
の結果1.コストダウンを図ることができる。またシフ
トロックソレノイドの作動スペースを特別に設ける必要
がないので、装置全体を小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図はオートマチッ
クトランスミッションコントロールデバイスの正面説明
図、第2図は第1図の■−■矢視説明図、第3図はシフ
トレバ−の縦断面説明図、第4図はコントロールレバー
の軸着部を示す縦断譬 面説明図、5図はチエツクアーム部の分解斜視説明図、
第6図は緩衝部材の拡大説明図、第7図は回転ブツシュ
とシフトロックソレノイドとの関係を示す斜視説明図で
ある。 E・・・オートマチックトランスミッションコントロー
ルデバイス 10・・・シフトレバ− 11・・・コントロールレバー 12・・・コンプレッションロッド 13・・・ノブ 14・・・ノブボタン 19・・・ポジションピン 26・・・カム部材 30・・・ベースブラケット 31・・・ブーツ 33・・・耐熱性部材 40・・・回転ブツシュ 41・・・枢軸 42・・・凸部 50・・・シフトロックソレノイド 51・・・プランジャ 60・・・ポジションプレート 60d・・・パーキングポジション満 60e・・・チエツク溝 61・・・緩衝部材 62・・・チエツクアーム 63・・・接触部材(接触ローラ) 70・・・パーキングスイッチ 80・・・手動シフトロック解除機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースブラケットに起伏可能に取付けたシフトレバーと
    、このシフトレバーをパーキングポジションにロックす
    る回転ブッシュと、この回転ブッシュをロック解除位置
    に回転させるシフトロックソレノイドを備えたシフトレ
    バー装置であって、前記回転ブッシュをシフトレバー以
    外の部位に取付けると共に、前記シフトロックソレノイ
    ドをベースブラケットの既存のスペースに取付けたこと
    を特徴とするオートマチックトランスミッションコント
    ロールデバイスのシフトロック構造。
JP13851990A 1990-05-30 1990-05-30 オートマチックトランスミッションコントロールデバイスのシフトロック構造 Pending JPH0434264A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13851990A JPH0434264A (ja) 1990-05-30 1990-05-30 オートマチックトランスミッションコントロールデバイスのシフトロック構造
US07/706,951 US5207740A (en) 1990-05-30 1991-05-28 Control device for automatic transmission
EP91108869A EP0459485B1 (en) 1990-05-30 1991-05-29 Control device for automatic transmission
DE69112278T DE69112278T2 (de) 1990-05-30 1991-05-29 Schalteinrichtung eines automatischen Getriebes.

Applications Claiming Priority (1)

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JP13851990A JPH0434264A (ja) 1990-05-30 1990-05-30 オートマチックトランスミッションコントロールデバイスのシフトロック構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567862U (ja) * 1992-02-21 1993-09-10 株式会社大井製作所 自動変速機用シフトロック装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567862U (ja) * 1992-02-21 1993-09-10 株式会社大井製作所 自動変速機用シフトロック装置

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