JPH04342522A - 油性成分を含有する浴用剤 - Google Patents

油性成分を含有する浴用剤

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JPH04342522A
JPH04342522A JP14400091A JP14400091A JPH04342522A JP H04342522 A JPH04342522 A JP H04342522A JP 14400091 A JP14400091 A JP 14400091A JP 14400091 A JP14400091 A JP 14400091A JP H04342522 A JPH04342522 A JP H04342522A
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JP
Japan
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weight
oil
parts
oily component
bathing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14400091A
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English (en)
Inventor
Isao Noda
功 野田
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NUC Corp
Original Assignee
Nippon Unicar Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油性成分を含有する浴用
剤に関する。さらに詳しくは、本発明は、入浴中に失わ
れる体表面の油分を補給するための浴用剤の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】人体の表面には適当量の油性成分が存在
しており、保温性、外傷からの保護、美観の付与等の役
割を果たしているが、入浴中に浴湯中に溶出したり、石
鹸で洗った際に多量に失われ、様々な弊害を生じる。こ
の失われた油性成分の補給は、入浴後のローションやク
リーム等の塗布により行われるが、手間がかかり、しか
も全身にくまなく均一に塗布するのは困難であるので、
浴用剤に油性成分を配合する試みがなされてきた。
【0003】しかしながら、油性成分はそのままでは水
に溶解しないので、例えば非イオン性界面活性剤とカチ
オンポリマーを浴用剤に配合することが提案されている
(特開平2−115115号)。しかし、低分子量の界
面活性剤との長時間の接触は人肌に対して悪影響を及ぼ
すばかりでなく、カチオンポリマーが浴槽中のよごれ成
分を凝集させ、入浴者に不快感を与える問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、低分子量の
界面活性剤や特殊ポリマーを使用せずに、油性成分が浴
湯中に十分に分散する浴用剤を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、油性成分に
各種の化学物質を配合し、浴湯中での油性成分の分散性
を試験した結果、特定の有機シリコーン化合物を配合し
た場合のみ、良好な結果が得られることを見出し、本発
明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明は、油性成分100重量
部に対して有機ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン
共重合体を10ないし500重量部含有することを特徴
とする浴用剤に関する。
【0007】本発明において、油性成分とは、人体表面
の油性成分の代わりをし得る、天然または人工の油性成
分であり、例えばスクワラン、流動パラフィン、オリー
ブ油、ダイズ油、アーモンド油、落花生油、ヒマシ油、
ヤシ油、パーム油、タートル油、ヌカ油、アボガド油、
ミンク油、卵黄油、牛脂、ラノリン、ホオバ油、ワセリ
ン、ハッカ油、ジャスミン油、ショウノウ油、ヒノキ油
、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイヒ油、ベルガ
モット油、ショウブ油、ミカン油、ラベンダー油、パイ
ン油、ベイ油、クロープ油、ヒバ油、ユーカリ油、レモ
ン油、バラ油、ライム油、ペパーミント油、セージ油、
ローズ油、メントール、シネオール、シトラール、オイ
ゲノール、シトロネラール、ポルネオール、リナロール
、カンファー、チモール、リナロール、スピラントール
、ピネン、リモネン、テルペン化合物、イソプロピルミ
リステート、ミリスチルオクチルドデカノール、トリエ
チルヘキサン酸グリセリン、イソステアリルイソステア
レート、リンゴ酸ジイソステアリル、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リノレン酸、ラノリン酸、イソ
ステアリン酸、ジメチルポリシロキサン油、ポリプロピ
レンオキシド−ジメチルポリシロキサン共重合体等を挙
げることができる。なお、上記水溶性無機塩類は単独で
用いても、2種以上の混合物で用いてもよい。
【0008】本発明において、有機ポリシロキサン−ポ
リオキシアルキレン共重合体は油性成分100重量部に
対して10ないし500重量部用いられる。10重量部
以下であると、油性成分の種類によっては、浴湯中への
分散が悪くなり、500重量部以上配合しても分散効果
は飽和点に達し、経済性がなく望ましくない。また、上
記共重合体は油性成分100重量部に対して100ない
し300重量部用いられるのが好ましい。なお、油性成
分は浴湯中に数100ppm存在すれば十分であり、多
量すぎると浴湯中への分散性が低下し、望ましくない。
【0009】本発明において、有機ポリシロキサン−ポ
リオキシアルキレン共重合体とは、分子内にポリシロキ
サン部分とポリオキシアルキレン部分を少なくとも1つ
有する共重合体を意味し、水溶性のものである。ポリシ
ロキサン部分とポリオキシアルキレン部分は、分子内に
おいて、交互に繰り返し結合されていても、またポリシ
ロキサン部分にペンダントとしてポリオキシアルキレン
部分が結合されていてもよい。これらの具体的な例とし
ては以下のもの(化1ないし化3)を挙げることができ
るが、これに限定されるものではない:
【化1】 (式中、aは50〜2000、bは10〜500、cは
2〜6、dは3〜500、eは0〜500を表し、そし
てRは−H、−CH3 、−C2 H5 、−C3 H
7 、−COCH3 および−COC2 H5 から選
択される基を表す)、
【化2】 (式中、b、d、eおよびRは上記定義と同じ意味を表
す)、
【化3】 (式中、a’は4以上の整数を表し、b’は4以上の整
数を表し、c’は5以上の整数を表し、R’は一価の炭
化水素基を表し、そしてR”は一価の炭化水素基を表す
)で表される線状ポリシロキサン−ポリオキシアルキレ
ンブロックを反復単位として有する高分子量非加水分解
性ブロック共重合体。
【0010】また、本発明において、使用する油性成分
によっては、上記式で表される有機ポリシロキサン−ポ
リオキシアルキレン共重合体のアルキル基の一部を長鎖
アルキル基および/またはフェニル基に置換したものを
使用すると、分散性がより向上するものもある。従って
、上記式中のアルキル基(メチル基を含む)の一部を長
鎖アルキル基および/またはフェニル基に置換した有機
ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体も本発
明に包含される。
【0011】本発明の油性成分を含有する浴用剤には上
記の必須成分の他に、浴用剤に一般的に使用される水溶
性無機塩類、有機色素、無機顔料、ビタミン類、生薬、
タンパク質分解酵素、有機酸、界面活性剤、海草エキス
、植物エキス、香料等を配合してもよい。
【0012】また、本発明の浴用剤は、微粉末状、顆粒
状、錠剤状、固形状、液体状、ペースト状等の各種形態
にすることができる。
【0013】
【実施例】次に実施例に基づいて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はなく、本発明の技術的思想を体現するものは本発明の
範囲内に包含される。なお、本実施例に示す化学式中M
eはメチル基を表す。有機ポリシロキサン−ポリオキシ
アルキレン共重合体の製造 合成例1 ハイドロシリル基を含有し、両末端にヘプタデシル基(
炭素原子数17)を有するジメチルポリシロキサン〔C
17H35Me2 SiO(SiMe2 O)100 
(SiMeHO)13SiMe2 C17H35〕29
gとトルエン330g、クロル白金酸の形態にある白金
20ppmを、機械的攪拌機、凝縮器、温度計および窒
素送入口を備えた500mlの3つ口フラスコ中に入れ
、この混合物に温度を80〜100℃に維持するような
速度でアリルポリエーテル〔CH2 =CHCH2 O
(C2 H4 O)26(C3 H6 O)16CH3
 〕94gを徐々に添加した。この反応の終了はSiH
に対するAgNO3 試薬が負になることで判定した。 次いで、反応混合物をNaHCO3 で中和し、ろ過し
、ロータリーエバポレータにより50℃/1mmHgで
溶媒を除去した後、次式(化4):
【化4】 で表される分子量35600の共重合体を125g得た
【0014】合成例2 ジヒドロポリジメチルシロキサン〔HMe2 SiO(
MeC17H35SiO)2 (SiMe2 O)20
0 SiMe2 H〕97g、アリルポリエーテル〔C
H2 =CHCH2 O(C2 H4 O)35(C3
 H6 O)21Me〕45g、トルエン320gおよ
び白金20ppmを用い、合成例1と同様な操作を行い
、次式:Me(OC3 H6 )21(OC2 H4 
)35OC3 H6 (Me2 SiO)(MeC17
H35SiO)2 (SiMe2 O)200 SiM
e2 C3 H6 O(C2 H4 O)35(C3 
H6 O)21Meで表される分子量23000の共重
合体を138g得た。
【0015】合成例3 ジメタアリルポリエーテル〔CH2 =C(Me)CH
2 O(C2 H4 O)26(C3 H6 O)18
CH2 C(Me)=CH2 〕70gとジヒドロポリ
ジメチルシロキサン〔HMe2 SiO(SiMe2 
O)30SiMe2 H〕61gと、トルエン350g
および白金系付加触媒を白金に換算して20ppm用い
、合成例1と同様の操作を行い、次式(化5):
【化5】 で表される反復単位を有する分子量36000の共重合
体を126g得た。
【0016】合成例4 合成例1の出発物質であるジメチルポリシロキサンに代
えて次式:Me3 SiO(SiMe2 O)80(S
iMeC6 H6 O)20(SiMeHO)13Si
Me3で表される分子内にフェニル置換基を有する化合
物を使用した以外は、合成例1と同様の操作を行い、次
式(化6):
【化6】 で表される分子量37000の共重合体を得た。
【0017】実施例1 スクワラン3重量部、白色ワセリン0.5重量部、ステ
アリン酸0.5重量部、ヒノキ油0.5重量部および合
成例1で製造した有機ポリシロキサン−ポリオキシアル
キレン共重合体4.5重量部を混合攪拌した後、これを
炭酸水素ナトリウム20重量部、炭酸ナトリウム10重
量部、フマル酸30重量部、色素(黄色202号)0.
5重量部および香料(ジャスミン)0.3重量部からな
る混合攪拌物に添加し、さらに混合攪拌した。これを金
型に入れ、直径5cm、高さ1cmの円板状の錠剤に圧
縮成形した。 評価 上記錠剤1個を40℃に設定した200リットルの湯水
中に投入したところ、油性成分が分離することなく均一
に分散した黄色の浴湯が得られた。この浴湯は浴用時、
皮膚に対してすべすべした感触を与え、浴用後は、皮膚
にしっとりした感じおよび皮膚を摩擦した際のすべり感
を与えた。
【0018】実施例2 ラノリン2重量部、バラ油1重量部、ボルネオール1重
量部、ミリスチルオクチルドデカノール1重量部および
合成例2で製造した有機ポリシロキサン−ポリオキシア
ルキレン共重合体5重量部を混合攪拌した後、これを硫
酸ナトリウム30重量部、塩化ナトリウム10重量部、
炭酸水素ナトリウム20重量部、ホウ砂5重量部、香料
(ジャスミン)0.5重量部、色素(緑色3号)0.5
重量部および蒸留水100重量部からなる混合攪拌物に
添加し、さらに混合攪拌した。これを80℃で加熱して
水分を蒸発させ、固形物を得た後、ボールミルで粉砕し
て平均粒径0.2ないし6μの範囲の微粉体を得た。 評価 上記微粉体50gを42℃に設定した200リットルの
湯水中に投入したところ、油性成分が均一に分散した緑
色の浴湯が得られた。この浴湯は浴用時、皮膚に対して
すべすべした感触を与え、浴用後は、皮膚にしっとりし
た感じおよび皮膚を摩擦した際のすべり感を与えた。
【0019】実施例3 オリーブ油2重量部、ショウノウ油2重量部、リンゴ酸
ジイソステアリル1重量部および合成例3で製造した有
機ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体8重
量部を混合攪拌した後、これを塩化ナトリウム10重量
部、炭酸ナトリウム20重量部、ホウ砂10重量部、生
薬(トウキ)1重量部、色素(赤色2号)1重量部並び
にエタノール30重量部、プロピレングリコール20重
量部および蒸留水100重量部からなる混合攪拌物に添
加し、さらに混合攪拌して、ペースト状の浴用剤を得た
。 評価 上記浴用剤100gを40℃に設定した200リットル
の湯水中に投入したところ、直ちに分散し、油性成分が
均一に分散した赤色の浴湯が得られた。この浴湯は浴用
時、皮膚に対してすべすべした感触を与え、浴用後は、
皮膚にしっとりした感じおよび皮膚を摩擦した際のすべ
り感を与えた。また、本浴湯は血行促進効果にすぐれて
いた。
【0020】実施例4 流動パラフィン1重量部、スクワラン1重量部、ワセリ
ン1重量部、レモン油1重量部、イソプロピルミリステ
ート3重量部および合成例4で製造した有機ポリシロキ
サン−ポリオキシアルキレン共重合体10重量部を混合
攪拌した後、これを酸化チタン50重量部、硫酸ナトリ
ウム30重量部、メタケイ酸10重量部、ケイヒ3重量
部、クロロフィル2重量部およびビタミンC2重量部か
らなる混合攪拌物に添加し、さらに混合攪拌した。これ
をボールミルで粉砕して平均粒径0.2ないし3μの範
囲の微粉体を得た。 評価 上記微粉体60gを40℃に設定した200リットルの
湯水中に投入したところ、油性成分が均一に分散した乳
濁状の浴湯が得られた。この浴湯は浴用時、皮膚に対し
てすべすべした感触を与え、浴用後は、皮膚にしっとり
した感じおよび皮膚を摩擦した際のすべり感を与えた。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の浴
用剤は油性成分に水溶性の有機ポリシロキサン−ポリオ
キシアルキレン共重合体を配合したことにより、油性成
分が分離することなく十分に分散した浴湯を与え、入浴
時に失われる人体表面の油性成分を体表面全体に均一に
補充することができる。また、本発明の浴用剤は、浴用
時、皮膚に対してすべすべした感触を与え、浴用後は皮
膚にしっとり感を与え、かつ皮膚を摩擦したときすべり
感を与え、しかも清涼感を与えるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  油性成分100重量部に対して有機ポ
    リシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体を10な
    いし500重量部含有することを特徴とする浴用剤。
JP14400091A 1991-05-20 1991-05-20 油性成分を含有する浴用剤 Pending JPH04342522A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05178722A (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 Kao Corp 油性固形化粧料
JP2019196344A (ja) * 2018-05-11 2019-11-14 アース製薬株式会社 入浴剤組成物および香料の揮散持続方法

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