JPH04341774A - 低抵抗圧接型コネクタ - Google Patents

低抵抗圧接型コネクタ

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JPH04341774A
JPH04341774A JP14098891A JP14098891A JPH04341774A JP H04341774 A JPH04341774 A JP H04341774A JP 14098891 A JP14098891 A JP 14098891A JP 14098891 A JP14098891 A JP 14098891A JP H04341774 A JPH04341774 A JP H04341774A
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JP
Japan
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conductive layer
powder
conductive
rubber
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP14098891A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nakamura
昭雄 中村
Katsuhisa Aizawa
相沢 勝久
Masatoshi Naoi
正俊 直井
Hirotaka Komatsu
博登 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネル(LC
Dパネル)とプリント配線基板(PC板)とを電気的に
接続するためのインターコネクタに関し、特には階調性
画像表示を行うスーパーツイスティッドネマチック(S
TN)−LCDパネルの接続に有用な低抵抗圧接型イン
ターコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパソコン用ディスプレイは陰極線
管(CRT)ディスプレイが中心であったが、近年では
対角画面寸法10インチ級の大型LCDパネル技術が進
歩したため、ラップトップ型パソコンやノートブック型
パソコン等の携帯用にはLCDパネルが使用されている
【0003】このような大型LCDパネルには、ブルー
モードSTN−LCDパネルや、白黒モードSTN−L
CDパネルが使用されており、またCRTディスプレイ
用にカラー画像表示を前提として開発されたソフトウェ
アに対応するため、階調性画像表示が採用されるように
なった。
【0004】階調性画像表示は、フレーム毎の点灯/非
点灯を制御して階調をとるフレーム間引き方式、画素の
集合密度を変えて階調をとるハッチング方式、電圧レベ
ルを変えて階調をとるレベル階調方式等があり、最近で
はLCDコントローラLSIを工夫し、独立の各方式を
低階調度で組みあわせて8〜16階調を実現している。
【0005】一方、LCDドライバーICの実装方式に
は、  PC板にクァッドフラットパック(QFP)パ
ッケージされたドライバーICを半田付けマウントして
、このPC板とLCDパネルとをゴムコネクタで接続す
る方法  ドライバーICをテープオートメイティッド
ボンディング(TAB)テープにボンディングし、この
TABテープとLCDパネルとを異方導電膜でヒートシ
ール接続する方法の2種類があり、階調表示の場合には
後者が多く用いられる。この理由は、以下に述べるよう
に  のゴムコネクタの接続抵抗が1kΩを超える高い
レベルであることに起因する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、図3に示す
ように、従来の大型LCD用ゴムコネクタ11は、カー
ボン粉末を練り込んだ導電ゴム層21と絶縁ゴム層41
を交互に積層したゼブラ型コネクタの側面を軟質の絶縁
ゴムからなるサポートゴム層51で支えたものである。 導電ゴム層21は、高温、高温高湿、低温等の環境雰囲
気で酸化したりしないカーボン粉末が導電付与剤である
ためきわめて安定であるが、低い電気抵抗を得ることが
困難であり、現在では体積固有抵抗1Ω・cm前後のも
のが用いられている。
【0007】また、LCDパネルの端子電極には、ピッ
チ0.3mm前後(電極幅はほぼこの半分程度)のもの
が多く使用されており、この端子電極に導電ゴム層21
を任意に少なくとも1個接触させるためには、該導電ゴ
ム層のピッチPは端子電極ピッチの3分の1以下すなわ
ち0.1mm以下にする必要があり、現状では導電ゴム
層のピッチ0.05mm前後のものが一般に使用されて
いる。 この導電ゴム層の厚さTcを導電ゴム層のピッチPの2
分の1すなわち0.025mmとし、導電ゴム層の幅Z
を0.7mm、ゴムコネクタの高さHを5mmとすると
、導電ゴム層1個当りの接続抵抗は、1(Ω・cm)×
0.5(cm)/{0.0025(cm)×0.07(
cm)}=2.86kΩとなる。ところが、ピッチ0.
3mm、幅0.15mmの端子電極を導電ゴム層のピッ
チP=0.05mmのゴムコネクタで接続する場合、L
CDパネルの端子電極とPC板の端子電極との位置合わ
せズレなどを考慮すると、各端子電極を接続する導電ゴ
ム層の数は1〜3個の間でバラツキ、接続抵抗が0.9
5kΩ〜2.86kΩの間でバラツクことになる。
【0008】接続抵抗が1kΩを超える高いレベルでバ
ラツクと、コネクタ部における電圧降下(接続抵抗に比
例する)が1端子電極毎に大きく異なるため、LCDパ
ネルに黒い線や白い線が走る表示となり易く、これは階
調表示にとって大きな問題であるため、LCD設計技術
者から、隣接端子電極間の接続抵抗のバラツキの小さい
コネクタを要求する声が大きい。
【0009】前記  のTAB/異方導電膜方式は、金
属粒子または金属メッキ樹脂粒子を導電体として利用す
るため、数Ω以下の接続抵抗が得られ、バラツキはある
もの低抵抗レベルであれば、階調表示に全く問題なく使
用できる。しかし、この方式はTABコストが高い、異
方導電膜接続が接着固定によるため接続信頼性に乏しい
等の問題をもつことから、改良されたゴムコネクタの提
案が期待されている。すなわち導電層1層当たりの抵抗
値が100Ω以下のゴムコネクタが開発されれば、階調
表示LCDパネルの接続に問題なく使用できると考えら
れていることから、本発明の目的は、このような低抵抗
ゴムコネクタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、第1の導電層2と、これに接合する第2の導電層
3と、絶縁層4の繰返しからなる圧接型コネクタ1を提
供するもので、これは第1の導電層、これに接合する第
2の導電層および絶縁層を繰返し単位としこれを一体化
してなる圧接型コネクタであって、第1の導電層はカー
ボン系粉末を混合分散したエラストマーからなり、第2
の導電層は金属系粉末を混合分散したバインダー樹脂か
らなることを特徴とする低抵抗圧接型コネクタを要旨と
する。
【0011】本発明の低抵抗圧接型コネクタにおいては
、第1の導電層2がカーボン系粉末を混合分散したエラ
ストマーからなり、これは従来の導電ゴム層21同様の
体積固有抵抗を有するが、第2の導電層3がバインダー
樹脂に金属系粉末を混合分散したものであって、体積固
有抵抗を10−4〜10−2Ω・cmのレベルとするこ
とができ、この低抵抗の第2の導電層は導通経路のショ
ートパスとして機能することができる。すなわち、図2
に示すように、対向する端子電極の接続は第1の導電層
2が面接触で行い、コネクタ内部の導通主経路(図中の
矢印)を第2の導電層3とすることにより、従来の導電
ゴム層を使用しても接続抵抗を大幅に低減することが可
能である。すなわち、上記計算例と同様にして、導電ゴ
ム層の幅Z=0.7mm、高さH=5mmのゴムコネク
タに、体積固有抵抗を1×10−3Ω・cm、厚さ3μ
mの第2の導電層を付加すると、この第2の導電層1層
当りの接続抵抗は、1×10−3(Ω・cm)×0.5
(cm)/0.0003(Ω・cm)/0.07(cm
)=23Ωとなり、大幅に接続抵抗を減少させることが
できる。
【0012】本発明の第1の導電層は、母材のエラスト
マーにカーボン系粉末を練り込んだものであり、このカ
ーボン系粉末としてはアセチレンブラック、ファーネス
ブラック、ケッチェンブラック等のカーボンブラックや
、天然黒鉛粉末、人造黒鉛粉末等が挙げられ、またこの
エラストマーとしては天然ゴム、ブタジエンゴム、スチ
レンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム
、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、アクリルゴム
、エピクロルヒドリンゴム、塩素化ポリエチレン、シリ
コーンゴム、フッ素ゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー、ポリエステ
ル系熱可塑性エラストマー、ポリオレフィン系熱可塑性
エラストマー等が挙げられるが、高導電性、高耐熱性、
低圧縮永久歪性等による信頼性の点から、従来ゴムコネ
クタ用導電材料として使用されている、シリコーンゴム
にカーボンブラックを練り込んだものが最も好ましい。
【0013】本発明においては、LCDパネル及びPC
板の端子電極と接触するのは第1の導電層であるため、
第1の導電層の体積固有抵抗が高すぎると、1導電層当
たり100Ω以下という所期の接続抵抗が得られない。 しかし低い方は技術的に実現困難なことから、0.5〜
5Ω・cmの範囲、望ましくは0.5〜1.5Ωの範囲
とするのがよい。
【0014】また本発明の第1の導電層の厚さTcは、
厚すぎると導電層ピッチPが大きくなり、薄すぎると被
接続電極と面接触が十分に得られないので、15〜30
μmの範囲、望ましくは20〜25μmとするのがよい
。  本発明の第2の導電層は、金属系粉末をバインダ
ー樹脂に練り込んだもので、この金属系粉末としては、
Cu粉、Al粉、Ni粉、Ag粉、Au粉、W粉、Zn
粉、Sn粉、Fe粉、Cr粉、Pb粉、Pt粉、Pd粉
等の金属粉末、黄銅粉、白銅粉、青銅粉、洋白粉、りん
青銅粉、ベリリウム銅粉、Pb−Sn合金粉、Ag−P
d合金粉等の合金粉末、SnO2 粉、CrO2 、F
e3 O4 粉、RuO2 粉、In2 O3 粉等の
金属酸化物粉末、WC粉等の金属炭化物粉末、Auメッ
キ、Agメッキ等の表面メッキを施したフェノール樹脂
粉、ポリスチレン粉等の貴金属メッキ樹脂粉末が挙げら
れる。
【0015】また、このバインダー樹脂としては、ポリ
エステル系樹脂、アクリル系樹脂、アルキッド系樹脂、
エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、ポリ塩化ビニル系
樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ウレタン系樹脂、フッ素
系樹脂、シリコーン系樹脂等が挙げられる。
【0016】バインダー樹脂への金属系粉末の練り込み
及び第1の導電層との接合方法は色々な方法が考えられ
るが、本発明者らは、バインダー樹脂をこれと相溶する
溶剤に溶解したものに金属系粉末を分散して塗料化し、
これを離形紙(紙やプラスチックフィルムの表面にシリ
コーン離形剤の皮膜を形成したもの)上にコーティング
後乾燥し、溶剤を揮散させて導電性皮膜を形成し、この
表面に導電性エラストマー層、さらにこの上に絶縁性エ
ラストマー層を形成した後、この3層を一度に離形紙か
ら剥離して多重に積層し一体化するという方法を最善と
考え採用した。本発明の第2の導電層は、母材樹脂がゴ
ム弾性をもたないので、層厚が厚すぎるとコネクタ圧縮
応力を増大させ、また薄すぎると接続抵抗が高くなるた
め、1〜10μmの範囲好ましくは3〜5μmとするの
が望ましい。また第2の導電層の電気抵抗は、高すぎる
と低抵抗化の目的を達成できないので低ければ低いほど
よく、体積固有抵抗が1×10−2Ω・cm以下、さら
には5×10−3Ω・cm以下であるのが望ましい。
【0017】
【実施例】ビニル系樹脂、酢酸ブチル溶剤およびAg粉
からなる粘度10〜15Pの常温乾燥型導電塗料、LS
−50((株)アサヒ化学研究所製、商品名)を離形紙
、セラピール(東洋メタライジング(株)製、商品名)
上に、マイクログラビアコーターでコーティングし、8
0℃×5分間乾燥して膜厚3μmの導電皮膜を得た。こ
の皮膜の表面固有抵抗は3.3Ω/□であり、体積固有
抵抗は1×10−3Ω・cmである。
【0018】次に、体積固有抵抗が0.9Ω・cmの付
加タイプ加硫型導電性シリコーンゴムを、カレンダーロ
ールにより厚さ25μm歩出しし、上記の導電皮膜上に
トッピングし、遠赤外線乾燥炉により255℃×30秒
の条件で加硫硬化させた。さらに、体積固有抵抗3×1
0+14 Ω・cmの付加タイプ加硫型絶縁性シリコー
ンゴムを、カレンダーロールにより厚さ22μm歩出し
し、上記の導電性シリコーンゴム層上にトッピングして
未加硫状態で1日放置した。
【0019】次に、以上の3層を一度に離形紙から剥離
し、図2に示すように、3層の順番を揃えて、多重積層
を行い、プレス成形加工により未加硫であった絶縁性シ
リコーンゴムを加硫硬化させ一体化された積層ブロック
を得た。この積層ブロックを積層面と直角にスライスし
て、厚さ0.7mmのスライスシートを得、さらに、こ
の両面にJIS−A硬さ30°Hs、厚さ2.15mm
の絶縁性シリコーンゴム、SS−30(信越ポリマー(
株)製、商品名)をラミネート接着し、これをカッティ
ング加工し、高さH=5.0mm、長さL=200mm
、幅W=5.0mm、導電層ピッチP=0.05mm、
導電層幅Z=0.7mmである、図1に示すような形状
のコネクタを得た。
【0020】このコネクタサンプルを端子電極ピッチ0
.3mm、電極幅0.15mmである2枚の試験用金メ
ッキ電極間に、圧縮量15%で挟みこんで電気抵抗を測
定したところ、1端子電極当りの接続抵抗は平均値40
Ω(範囲20〜50Ω)で、かつ隣接する電極間の絶縁
抵抗はDC500V印加1分で109 Ω以上であった
。また、このコネクタサンプルを高温試験条件+70℃
×1000Hr、高温高湿試験条件+60℃95%RH
×1000Hr、低温試験条件−40℃×1000Hr
、冷熱サイクル試験条件−20℃lHr&+70℃lH
r×500サイクルの各試験条件下にフリー放置した後
、上記抵抗測定を行ったが、すべての試験条件下におい
て接続抵抗の変化はほとんどなく、隣接電極間の絶縁抵
抗も保持されていた。
【0021】
【発明の効果】本発明のコネクタによれば、被接続電極
と第1の導電ゴム層が面接触するため信頼性のある接続
状態を得ることができ、コネクタ内部の導通主経路とし
ては第2の導電樹脂層が機能するため、導電層1ピッチ
当りの導電抵抗を100Ω以下に低減することができる
。また第2の導電層は、被接続電極に必ずしも接触する
必要はないため、本発明のコネクタを高温、高温高湿等
の環境雰囲気に置いたとき、第2の導電層の露出表面が
酸化して絶縁性皮膜ができた場合でも、対向する電極間
の接続抵抗は増大せず、安定な状態が保たれる。また、
本発明によれば、第2の導電層を離形紙上に形成し、こ
れをキャリアとして導電ゴム層さらにこの上に絶縁ゴム
層をカレンダートッピングすることが可能であり、本発
明のコネクタの大量生産性を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低抵抗圧接型コネクタの斜視図である
【図2】本発明のコネクタのゼブラ導電体部の導通主経
路を示す横断概念図である。
【図3】従来の大型LCD用ゴムコネクタの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1      本発明の低抵抗圧接型コネクタ2   
   第1の導電層 3      第2の導電層 4      絶縁層 5、51    サポート部 11    従来の大型LCD用ゴムコネクタ21  
  導電ゴム層 41    絶縁ゴム層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の導電層、これに接合する第2の
    導電層および絶縁層を繰返し単位としこれを一体化して
    なる圧接型コネクタであって、第1の導電層はカーボン
    系粉末を混合分散したエラストマーからなり、第2の導
    電層は金属系粉末を混合分散したバインダー樹脂からな
    ることを特徴とする低抵抗圧接型コネクタ。
JP14098891A 1991-05-16 1991-05-16 低抵抗圧接型コネクタ Pending JPH04341774A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14098891A JPH04341774A (ja) 1991-05-16 1991-05-16 低抵抗圧接型コネクタ

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JP14098891A JPH04341774A (ja) 1991-05-16 1991-05-16 低抵抗圧接型コネクタ

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JPH04341774A true JPH04341774A (ja) 1992-11-27

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JP (1) JPH04341774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003079496A1 (fr) * 2002-03-20 2003-09-25 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Feuille anisotrope conductrice et son procede de production

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003079496A1 (fr) * 2002-03-20 2003-09-25 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Feuille anisotrope conductrice et son procede de production
US7465491B2 (en) 2002-03-20 2008-12-16 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Anisotropic conductive sheet and its manufacturing method

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