JPH04341616A - 回転軸のキー装置 - Google Patents
回転軸のキー装置Info
- Publication number
- JPH04341616A JPH04341616A JP3113610A JP11361091A JPH04341616A JP H04341616 A JPH04341616 A JP H04341616A JP 3113610 A JP3113610 A JP 3113610A JP 11361091 A JP11361091 A JP 11361091A JP H04341616 A JPH04341616 A JP H04341616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- rotating shaft
- keyway
- tool
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0876—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with axial keys and no other radial clamping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は回転軸のキー溝に固く
はめ込んだキーの取外し作業を容易にすることができる
ようにしたキー装置に関する。
はめ込んだキーの取外し作業を容易にすることができる
ようにしたキー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転軸のキーは一般にキー溝に固くはめ
込まれいったんキー溝にはめ込んだキーは容易に取外す
ことができないので、例えば図8に示すようにキー1を
端部が回転軸2の端面から突出するように長くしこの突
出端部を引っ掛けてキー1の取外し作業を容易にするよ
うにしたものがある。
込まれいったんキー溝にはめ込んだキーは容易に取外す
ことができないので、例えば図8に示すようにキー1を
端部が回転軸2の端面から突出するように長くしこの突
出端部を引っ掛けてキー1の取外し作業を容易にするよ
うにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】回転軸2の端面から端
部を突出させることのできる前記キー1では問題ないが
、端部の突出を許されないキーまたは回転軸2の中間部
に取付けるものでは取外し作業が困難であるという欠点
があった。
部を突出させることのできる前記キー1では問題ないが
、端部の突出を許されないキーまたは回転軸2の中間部
に取付けるものでは取外し作業が困難であるという欠点
があった。
【0004】この発明は前記の欠点を除去するために、
回転軸のキー溝に固くはめ込んだキーの取外し作業を容
易にすることができるようにした回転軸のキー装置を提
供することを目的とする。
回転軸のキー溝に固くはめ込んだキーの取外し作業を容
易にすることができるようにした回転軸のキー装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の目的を
達成するために、回転軸12,32のキー溝13,23
,33の端部溝底に段差を設けてキー溝13,23,3
3にはめ込んだキー11,21の内側の段差部14にマ
イナスドライバ等の工具15の先端部を挿入できるよう
にしたものである。
達成するために、回転軸12,32のキー溝13,23
,33の端部溝底に段差を設けてキー溝13,23,3
3にはめ込んだキー11,21の内側の段差部14にマ
イナスドライバ等の工具15の先端部を挿入できるよう
にしたものである。
【0006】
【作用】前記段差部14に先端部を挿入したマイナスド
ライバ等の工具15のてこ作用またはくさび作用により
キー溝13,23,33に固くはめ込んだキー11,2
1を容易に取外すことができる。
ライバ等の工具15のてこ作用またはくさび作用により
キー溝13,23,33に固くはめ込んだキー11,2
1を容易に取外すことができる。
【0007】
【実施例】図1及び図2はこの発明の実施例を示すもの
で、回転軸12の端部にキー溝13が設けられ、このキ
ー溝13にキー11が固くはめ込まれている。前記キー
溝13の一端部溝底には段差が設けられ、このキー11
の内側の段差部14は図3に示すようにマイナスドライ
バ等の工具15の先端部を挿入できるようになっている
。
で、回転軸12の端部にキー溝13が設けられ、このキ
ー溝13にキー11が固くはめ込まれている。前記キー
溝13の一端部溝底には段差が設けられ、このキー11
の内側の段差部14は図3に示すようにマイナスドライ
バ等の工具15の先端部を挿入できるようになっている
。
【0008】図4及び図5はこの発明の他の実施例を示
すもので、図1ないし図3と同一符号で示すものは同一
部品である。これらの図はキー21を回転軸12の中間
部に取付けたものを示し、キー溝23の一端部溝底にマ
イナスドライバ等の工具15の先端部を挿入することの
できる段差部14が設けられている。この段差部14は
図6及び図7に示すように回転軸32のキー溝33の両
端部溝底に設けて実施することもできる。
すもので、図1ないし図3と同一符号で示すものは同一
部品である。これらの図はキー21を回転軸12の中間
部に取付けたものを示し、キー溝23の一端部溝底にマ
イナスドライバ等の工具15の先端部を挿入することの
できる段差部14が設けられている。この段差部14は
図6及び図7に示すように回転軸32のキー溝33の両
端部溝底に設けて実施することもできる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば回転軸のキー装置にお
いて、キー溝の端部溝底に段差を設けてキーの内側の段
差部にマイナスドライバ等の工具の先端部を挿入できる
ようにしたので、従来の技術で説明した回転軸端部のキ
ーを端面から突出させることなくまた回転軸の中間部に
設けたものでも段差部に先端部を挿入した前記工具のて
こ作用またはくさび作用によりキー溝に固くはめ込んだ
キーを容易に取外すことができるという効果が得られる
。
いて、キー溝の端部溝底に段差を設けてキーの内側の段
差部にマイナスドライバ等の工具の先端部を挿入できる
ようにしたので、従来の技術で説明した回転軸端部のキ
ーを端面から突出させることなくまた回転軸の中間部に
設けたものでも段差部に先端部を挿入した前記工具のて
こ作用またはくさび作用によりキー溝に固くはめ込んだ
キーを容易に取外すことができるという効果が得られる
。
【図1】この発明の実施例の要部正面図
【図2】図1の
平面図
平面図
【図3】図1のキーの取外し作業の説明図
【図4】この
発明の他の実施例の要部正面図
発明の他の実施例の要部正面図
【図5】図4の平面図
【図6】この発明の異なる他の実施例の要部正面図
【図
7】図6の平面図
7】図6の平面図
【図8】従来例の要部斜視図
11 キー
12 回転軸
13 キー溝
14 段差部
15 工具
21 キー
23 キー溝
32 回転軸
33 キー溝
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸のキー溝の端部溝底に段差を設けて
キー溝にはめ込んだキーの内側の段差部にマイナスドラ
イバ等の工具の先端部を挿入可能としたことを特徴とす
る回転軸のキー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113610A JPH04341616A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 回転軸のキー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113610A JPH04341616A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 回転軸のキー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341616A true JPH04341616A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14616583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3113610A Pending JPH04341616A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 回転軸のキー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883880A (en) * | 1994-06-15 | 1999-03-16 | Tamarack Storage Devices | Disk positioning device for defining precise radial location |
JP2011080519A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Oriental Motor Co Ltd | 出力軸と伝達部品の締結構造 |
WO2015177836A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3113610A patent/JPH04341616A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883880A (en) * | 1994-06-15 | 1999-03-16 | Tamarack Storage Devices | Disk positioning device for defining precise radial location |
JP2011080519A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Oriental Motor Co Ltd | 出力軸と伝達部品の締結構造 |
WO2015177836A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
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