JPH04340430A - トルク検出装置 - Google Patents

トルク検出装置

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JPH04340430A
JPH04340430A JP11311291A JP11311291A JPH04340430A JP H04340430 A JPH04340430 A JP H04340430A JP 11311291 A JP11311291 A JP 11311291A JP 11311291 A JP11311291 A JP 11311291A JP H04340430 A JPH04340430 A JP H04340430A
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JP
Japan
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light
detection
slit
torque
semiconductor position
Prior art date
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Pending
Application number
JP11311291A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Takao
信博 鷹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Shimpo Corp
Original Assignee
Shimpo Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトルク検出装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来のトルク検出装置としては、トルク
伝達軸の軸方向2個所に一対のスリット円板を取り付け
、両スリット円板を間にして光源と、受光素子とを対向
配置したものが知られている。
【0003】このような装置では、トルク、すなわちト
ルク伝達軸のねじれ量が受光素子での受光量に変換され
たり、受光素子への入射光を一定の周波数で変化させる
ようにしたものでは、トルク伝達軸のねじれ量が位相差
信号に変換される。
【0004】しかしながら、上記の装置では、光源の発
光量が温度により変化すると、その温度ドリフトが測定
結果に悪影響を及ぼす欠点があり、これに対して、温度
ドリフトの影響を排除しようとすれば、回路構成もしく
は機構が複雑化する、という問題がある。
【0005】そこで、本件出願人は、既に平成2年5月
15日に「トルク伝達軸の軸方向2個所に一対のスリッ
ト円板を取り付け、両スリット円板を間にして光源と、
半導体位置検出素子(PSD)とを対向配置し、両スリ
ット円板のスリットを互いに交叉する向きに形成したト
ルク検出装置」に関する発明を特願平2−124593
号として出願した。
【0006】そのトルク検出装置の機構部の概略構成を
示すと、図3の通りである。
【0007】同図において、31はトルク伝達軸、32
,33はスリット円板、34,35はそのスリット、3
6は光源としての発光素子、37は半導体位置検出素子
である。
【0008】このトルク検出装置では、両スリット円板
32,33のスリット34,35の交叉個所を通過した
スポット光が半導体位置検出素子37に入射する。トル
ク伝達軸31にねじれが生じると、両スリット円板32
,33のスリット34,35が相対的に逆の回転方向に
偏位することで、スリット34,35の交叉個所が図4
の(A)の状態から(B)もしくは(C)の状態へ径方
向に移動し、これに応じて、同図(D)に示すように、
スポット光が半導体位置検出素子37上で移動する。要
するに、トルク伝達軸31のねじれ量は、スリット34
,35の交叉個所を示すスポット光の径方向移動量に変
換される。このように、受光量によらずに、スポット光
の移動量によりトルクを検出するから、正確なトルク検
出が可能で、回路部も機構部も簡単な構成で済む。
【0009】また、前記のトルク検出装置の回路部は、
図5に示す通りである。この回路部は、前記した発光素
子36と半導体位置検出素子37とを含むもので、半導
体位置検出素子37の両端の各電極から取り出された光
電流I1,I2をそれぞれ電圧信号V1,V2に変換す
る一対の電流/電圧変換器38,39と、両電流/電圧
変換器38,39の出力V1,V2の差をとる減算器4
0と、この減算器40の出力を平滑化する出力段フィル
タ41と、両電流/電圧変換器38,39の出力V1,
V2を加算する出力加算器42と、この出力加算器42
の出力を平滑化する帰還側フィルタ43と、帰還側フィ
ルタ43の出力が一定となるよう発光素子36の発光を
制御する発光駆動回路44とからなる。
【0010】この回路構成では、発光素子36の発光効
率が温度により変化した場合、発光駆動回路44が、発
光素子36の駆動電流を制御して、半導体位置検出素子
37の全出力を一定に保つから、検出信号のレベル変動
が少なく、温度が変化しても、発光量変動による検出誤
差が生じない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スリット円
板32,33を備えたトルク検出装置では、スリット円
板32,33の中心孔の加工誤差や、スリット円板32
,33のトルク伝達軸31への取付誤差等のために、ス
リット34,35がトルク伝達軸31の軸芯に対して偏
心しやすく、このような偏心を皆無にすることは、実際
には極めて困難である。
【0012】特に、一対のスリット34,35を互いに
交叉する向きに形成して、その交叉個所の移動量を検出
するようにした前記の装置では、スリット34,35が
偏心していると、スリット34,35の交叉個所が位相
角度により異なることになり、トルクの変動がなくても
、あたかもトルクが周期的に変動しているような検出結
果をもたらし、トルク検出装置としては好ましくない。
【0013】本発明は、上記のような問題点に対処した
ものであって、スリットがトルク伝達軸に対して偏心し
ていても、正確なトルク検出を行えるようにすることを
課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
達成するために、トルク伝達軸と、トルク伝達軸に取り
付けられ互いに交叉する向きのスリットを有する一対の
スリット円板と、両スリット円板の一方側に設けられた
光源と、両スリット円板の反対側で光源と対向する位置
に設けられた半導体位置検出素子とを備えたトルク検出
装置であって、光源と半導体位置検出素子とからなる送
受光部が2組あって、スリット円板の直径方向2個所に
配設され、各組の送受光部には、半導体位置検出素子で
の入射光の位置を示す位置検出信号を出力する検出回路
がそれぞれ設けられ、両検出回路の後段に、各検出回路
からの位置検出信号を互いに加算する誤差相殺用の出力
加算器が接続されている構成とした。
【0015】
【作用】上記構成において、光源と半導体位置検出素子
とからなる各送受光部では、スリット交叉個所の径方向
移動量が検出される。ここで、スリットがトルク伝達軸
に対して偏心している場合、各送受光部の検出信号には
、偏心による誤差分が含まれるが、一方の送受光部の検
出信号に、偏心による誤差分が加わっているとすると、
他方の送受光部の検出信号では、偏心による同量の誤差
分が差し引かれているはずである。これらの検出信号は
、対応する検出回路を通じて相殺用出力加算器に入力す
るから、該出力加算器で、偏心による誤差分は互いに加
算されて相殺される。したがって、偏心による誤差分を
含まないトルク検出信号が得られる。
【0016】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係り、
図1はトルク検出装置全体の構成図、図2はスリット円
板の正面図である。
【0017】図1に示すように、本実施例の装置の検出
機構部が、トルク伝達軸1と、一対のスリット円板2,
3と、光源としての発光素子4,5と、半導体位置検出
素子(PSD)6,7とからなる点は、上記の先願に係
るトルク検出装置と同じである。
【0018】トルク伝達軸1は、被測定体が結合される
もので、中途部にねじれが生じやすいように小径部1a
がある。
【0019】両スリット円板2,3は、同一半径位置に
同一ピッチで多数のスリット8,9が列設されたもので
、いずれもその内周基部が筒体10,10を介してトル
ク伝達軸1に固着され、トルク伝達軸1の小径部1a上
で互いに近接対向している。これら両スリット円板2,
3では、図2に示すように、両スリット8,9の向きが
互いに異なっており、トルク伝達軸1の軸方向から見る
と、両スリット8,9が交叉するようになっている。
【0020】本実施例の装置の検出機構部が先願に係る
トルク検出装置と異なる点は、発光素子4,5と半導体
位置検出素子6,7とからなる送受光部が第1と第2の
2組あって、2組の送受光部がスリット円板2,3の直
径方向2個所に配設されて、トルク伝達軸1に関して互
いに対称に位置していることである。
【0021】各組の発光素子4,5は、一方のスリット
円板2のスリット8に正対する位置に固定されている。 また、各組の半導体位置検出素子6,7は、周知のよう
に、前面に受光面を有し、この受光面にスポット光が入
射すると、両端の各電極には、スポット光の入射位置ま
での距離に逆比例した量の光電流が流れるものである。 各半導体位置検出素子6,7は、両スリット円板2,3
を間にして、対応する組の発光素子4,5に対向する位
置に固定されている。この例では、半導体位置検出素子
6,7は、受光面が一方向にのみ長い1次元型で、その
長さ方向がスリット円板2,3の半径方向とほぼ一致す
る向きに設けられている。
【0022】次に、本実施例の装置の回路部は、第1お
よび第2の各送受光部にそれぞれ対応する第1および第
2の検出回路11,12と、これら両検出回路11,1
2に縦続する回路とからなる。
【0023】両検出回路11,12は、いずれも対応す
る半導体位置検出素子6,7での入射光の位置を示す検
出信号を出力するもので、互いに同一の回路構成である
。そこで、第1の検出回路11について述べると、同検
出回路11は、前記した発光素子4および半導体位置検
出素子6のほかに、半導体位置検出素子6の両端の各電
極から取り出された光電流I1,I2をそれぞれ電圧信
号V1,V2に変換する一対の電流/電圧変換器13,
14と、両電流/電圧変換器13,14の出力V1,V
2の差をとる減算器15と、両電流/電圧変換器13,
14の出力V1,V2を加算する両端出力加算器16と
、両端出力加算器16の出力を平滑化する帰還側フィル
タ17と、この帰還側フィルタ17の出力が一定となる
よう発光素子4の発光を制御する発光駆動回路18とを
含んでいる。第2の検出回路12も同様に、発光素子5
と、半導体位置検出素子7と、一対の電流/電圧変換器
19,20と、減算器21と、両端出力加算器22と、
帰還側フィルタ23と、発光駆動回路24とを含んでい
る。
【0024】両検出回路11,12に縦続する回路は、
出力出力加算器25と、出力フィルタ26とからなる。 出力出力加算器25は、第1および第2の各検出回路1
1,12に含まれる2つの減算器15,21の出力を互
いに加算するものである。出力フィルタ26は、出力出
力加算器25の出力を平滑化して、その平滑化信号をト
ルク検出信号として出力する。
【0025】上記の構成において、まず、検出機構部の
作用を説明する。被測定体からの負荷でトルク伝達軸1
にねじれが生じると、一対のスリット円板2,3が相対
的に回転方向に偏位し、これによって、両スリット8,
9の交叉個所がスリット列の幅方向、すなわちスリット
円板2,3の半径方向に移動する。このようにして、ト
ルク伝達軸1のねじれ量は、スリット8,9の交叉個所
の径方向移動量に変換され、この交叉個所の移動量は、
交叉個所を通過する入射光により半導体位置検出素子6
,7で検出される。
【0026】各検出回路11,12、例えば第1の検出
回路11では、半導体位置検出素子6の両端電極に、入
射光の入射位置までの距離に逆比例した量の光電流I1
,I2が流れる。両端の各電極からの光電流I1,I2
は、それぞれ電流/電圧変換器13,14で電圧信号V
1,V2に変換され、これら両電圧信号V1,V2は減
算器15に入力し、減算器15からは、両電圧信号V1
,V2の差信号(V2−V1)が出力される。この減算
器15の出力は、対応する半導体位置検出素子6におけ
る入射光の位置を示すものであり、第1の送受光部での
スリット8,9の交叉個所の径方向位置を示すものでも
ある。
【0027】同様の動作は第2の検出回路12でもあり
、第2の送受光部の半導体位置検出素子7における入射
光の位置を示す信号が減算器21から出力される。
【0028】ここで、両スリット8,9がトルク伝達軸
1と正確に同心である場合は、両スリット8,9の交叉
個所は、どの位相角度でも同じであるが、両方もしくは
一方のスリット8,9がトルク伝達軸1に対して偏心し
ていると、両スリット8,9の交叉個所は位相角度によ
り異なり、各半導体位置検出素子6,7の検出信号には
、偏心による誤差分が含まれる。
【0029】ところが、2組の送受光部は互いに180
°異なる角度位置にあるから、ある時点で、第1の送受
光部において、スリット8,9の偏心によりその交叉個
所が外径側にずれているとすると、第2の送受光部にお
いては、スリット8,9の交叉個所が内径側にずれ、第
1と第2の送受光部の間では、スリット8,9の交叉個
所のずれが正負逆になっているはずである。したがって
、第1の検出回路11からの検出信号に、偏心による誤
差分が加わっている(+α)とすると、第2の検出回路
12の検出信号では、偏心による同量の誤差分が差し引
かれている(−α)ことになる。そして、これらの検出
信号は、相殺用出力加算器25に入力して加算されるか
ら、該出力加算器25で、偏心による誤差分が互いに相
殺され、出力フィルタ26で平均化される。このように
して、出力フィルタ26からは、偏心による誤差分を含
まないトルク検出信号が得られる。
【0030】また、各発光素子4,5の発光効率が温度
により変化すると、通常は、発光素子4,5の発光量が
増減し、これに応じて半導体位置検出素子6,7の出力
レベルも変動するのであるが、上記の構成では、対応す
る発光駆動回路18,24が、発光素子4,5の駆動電
流を制御して、半導体位置検出素子6,7の全出力を一
定に保つから、検出信号のレベル変動が抑えられる。
【0031】なお、検出回路11,12の構成は、図1
に示す構成に限らず、例えば、減算器15(21)の出
力を両端出力加算器16(22)の出力で除して正規化
するようにしてもよく、その場合は、発行量を帰還制御
する発光駆動回路18(24)を省略できる。また、実
施例のように発光駆動回路18,24を含む検出回路1
1,12で、減算器15を省略して、半導体位置検出素
子6,7のいずれか一方の出力V1(あるいはV2)の
みを利用してこれをトルク検出信号として扱ってもよい
【0032】また、前記実施例では、一方向にのみ長い
1次元型の半導体位置検出素子6,7を用いたが、2次
元型のものも使用可能で、その場合は、受光面の幅の中
に多数のスポット光が存在するようになり、半導体位置
検出素子の出力変動を抑制することができる。また、同
様の理由で、各送受光部を複数の光源および半導体位置
検出素子で構成し、常にいずれかの半導体位置検出素子
にスポット光が入射するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、スリットの偏心による
検出信号の誤差分が互いに相殺され、偏心の影響を受け
ない検出信号が得られるから、スリットがトルク伝達軸
に対して偏心している場合でも、正確なトルク測定が行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装置全体の構成図であ
る。
【図2】図1の実施例のスリット円板の正面図である。
【図3】従来装置の検出機構部の概略構成を示す斜視図
である。
【図4】図3の従来装置の作用説明図である。
【図5】図3の従来装置の全体の構成図である。
【符号の説明】
1      トルク伝達軸 2,3  スリット円板 4,5  発光素子(光源) 6,7  半導体位置検出素子 8,9  スリット 11    第1の検出回路 12    第2の検出回路 25    相殺用出力加算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トルク伝達軸(1)と、トルク伝達軸
    (1)に取り付けられ互いに交叉する向きのスリット(
    8,9)を有する一対のスリット円板(2,3)と、両
    スリット円板(2,3)の一方側に設けられた光源(4
    ,5)と、両スリット円板(2,3)の反対側で光源(
    4,5)と対向する位置に設けられた半導体位置検出素
    子(6,7)とを備えたトルク検出装置であって、光源
    (4,5)と半導体位置検出素子(6,7)とからなる
    送受光部が2組あって、スリット円板(2,3)の直径
    方向2個所に配設され、各組の送受光部には、半導体位
    置検出素子(6,7)での入射光の位置を示す位置検出
    信号を出力する検出回路(11,12)がそれぞれ設け
    られ、両検出回路(11,12)の後段に、各検出回路
    (11,12)からの位置検出信号を互いに加算する誤
    差相殺用の出力加算器(25)が接続されていることを
    特徴とするトルク検出装置。
  2. 【請求項2】  各検出回路(11,12)が、半導体
    位置検出素子(6,7)の端部出力を互いに加算する両
    端加算器(16,22)と、両端加算器(16,22)
    の出力が一定になるよう光源(4,5)の発光量を制御
    する発光駆動回路(18,24)とを含むものである請
    求項1記載のトルク検出装置。
JP11311291A 1991-05-17 1991-05-17 トルク検出装置 Pending JPH04340430A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013167615A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Tadashi Takahashi 電動パワーステアリング装置用トルクセンサ

Cited By (1)

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