JPH04340114A - 情報処理装置の冷却異常検出回路 - Google Patents

情報処理装置の冷却異常検出回路

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JPH04340114A
JPH04340114A JP3141128A JP14112891A JPH04340114A JP H04340114 A JPH04340114 A JP H04340114A JP 3141128 A JP3141128 A JP 3141128A JP 14112891 A JP14112891 A JP 14112891A JP H04340114 A JPH04340114 A JP H04340114A
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Yoichi Matsuo
洋一 松尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は情報処理装置の冷却異常検出回路
に関し、特に情報処理装置を構成する発熱電子部品の温
度異常を検出するための冷却異常検出回路に関する。
【0002】
【従来技術】コンピュータなどのディジタル機器におい
ては、近年、性能がめざましく向上しており、それにと
もなって内部の発熱密度が大きくなってきているため、
液体冷却方式が多く採用されている。この液体冷却方式
の冷却機構を備えた装置では、冷却機構などの冷却系に
異常が発生したときに装置を保護するため、温度センサ
を設けて装置の内部温度を監視している。
【0003】すなわち、図4に示すように、コンピュー
タ9内に搭載され、集積回路などの集合体である発熱素
子3はパイプ8にて冷却装置7に接続され、冷却装置7
で冷却されて供給される水などの液体冷媒によって冷却
されている。この発熱素子3には給電線103 を介し
て電源5から電源が供給され、電源5の投入および切断
は制御ユニット10によって制御されている。
【0004】また、発熱素子3には温度センサ4が設け
られており、制御ユニット10は温度センサ4から温度
信号線104 を介して入力される検出温度によって発
熱素子3の内部温度を監視している。制御ユニット10
は冷却装置7などの冷却系に何らかの異常が生じて発熱
素子3の内部温度が上昇してきたとき、退避信号線11
0 を介して装置で実行中のプログラムの退避指示を送
出する。 その後、発熱素子3の内部温度がさらに上昇して機能を
果たさなくなった時点で、制御ユニット10は電源制御
線111 を介して電源5に切断指示を送出し、電源5
から発熱素子3への電源の供給を停止する。
【0005】図5は制御ユニット10の温度監視に関す
る回路構成を示している。制御ユニット10においては
温度信号線104 を介して温度センサ4からの信号が
入力回路31に入力されると、入力回路31によってそ
の信号が温度値に対応するレベルに変換されて増幅回路
32に出力される。増幅回路32は入力回路31からの
信号を増幅してレベル1比較回路33およびレベル2比
較回路35に出力する。
【0006】レベル2比較回路35は増幅回路32から
の信号のレベルが予め設定された温度T2 に対応する
レベルであることを検出すると、レベル2出力回路36
および退避信号線110 を介して発熱素子3にプログ
ラムの退避信号を出力する。すなわち、レベル2比較回
路35は発熱素子3の内部温度が実行中のプログラムの
退避指示を送出しなければならない温度T2 に達した
とき、レベル2出力回路36および退避信号線110 
を介して退避信号を出力する。
【0007】一方、レベル1比較回路33は増幅回路3
2からの信号のレベルが温度T2 よりも高く設定され
た温度T1 に対応するレベルであることを検出すると
、レベル1出力回路34および電源制御線111 を介
して電源5に発熱素子3への給電を切断するための電源
切断信号を出力する。すなわち、レベル1比較回路33
は発熱素子3の集積回路などがもはや機能を果たさなく
なる温度T1 に達したとき、レベル1出力回路34お
よび電源制御線111 を介して電源切断信号を出力す
る。
【0008】たとえば、冷却装置7に異常が発生して発
熱素子3の内部温度が図6に示す曲線aのように上昇し
たときには、その温度が温度T2 に達してから温度T
1 に上昇するまでの時間M1 がプログラムを退避す
るための時間Mよりも長くなるように、温度T2 が設
定されている。つまり、プログラムの退避が完了した後
に電源5の切断がなされるように配慮してある。
【0009】このような従来の温度検出方式では、冷却
装置7の故障の中で、図6に示す曲線aのように最も温
度上昇が急と考えられる故障、たとえば冷却装置7から
発熱素子3への液体冷媒の流れが零になった場合を想定
して温度T2 が設定されている。そのため、プログラ
ムを退避するための時間Mを確保するために、温度T2
を相当低い値に設定せざるを得なかった。
【0010】一方、液体冷媒の流れが零になった場合以
外の故障、たとえば何らかの原因によって冷却装置7の
冷却能力が低下したときには液体冷媒の流れが止まらず
、また冷却系が保有する液体冷媒の熱容量によって発熱
素子3の温度上昇が図6に示す曲線bのように緩やかな
上昇となり、冷却装置7の冷却能力の低下の程度によっ
ては温度上昇が温度T1 まで達しないことがある。し
かしながら、曲線bのように緩やかな温度上昇の場合で
も、曲線aのように急な温度上昇の場合と同様に、発熱
素子3の内部温度が温度T2 に達した時点で発熱素子
3にプログラムの退避指示が送出される。この退避指示
にしたがってプログラムの退避が完了しても、発熱素子
3の内部温度が温度T1 に達しないため、装置が依然
として機能を維持しているという状態が生じてしまう。
【0011】すなわち、従来の温度検出方式では、冷却
装置7に故障が発生したときにコンピュータ9の機能を
維持することができる状態であっても、プログラムが退
避されて実行プログラムが停止してしまう。これは無停
止の要求の強いコンピュータ9において問題であった。
【0012】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、装置の無用な停止を避
けることができる冷却異常検出回路の提供を目的とする
【0013】
【発明の構成】本発明による冷却異常検出回路は、冷却
装置によって冷却される発熱電子部品で構成され、プロ
グラムによって動作する情報処理装置の冷却異常検出回
路であって、前記冷却装置の異常を検出する検出手段と
、前記発熱電子部品の温度を検出する温度検出手段と、
前記検出手段で前記冷却装置の異常が検出され、かつ前
記温度検出手段で予め設定された第1の温度が検出され
たときに前記プログラムを退避するための退避信号を出
力する第1の出力手段と、前記第1の温度よりも高く設
定された第2の温度が前記温度検出手段で検出されたと
きに前記退避信号を出力する第2の出力手段と、前記第
2の温度よりも高く設定された第3の温度が前記温度検
出手段で検出されたときに前記発熱電子部品への電源の
供給を断とする電源切断信号を出力する第3の出力手段
とを設けたことを特徴とする。
【0014】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、コンピュータ1内には集積
回路などの集合体である発熱素子3が搭載されている。 この発熱素子3には給電線103 を介して電源5から
電源が供給されており、この電源の供給によって生じた
発熱素子3の発熱は冷却装置7からパイプ8を介して供
給される水などの液体冷媒によって冷却される。
【0016】この発熱素子3には冷却装置7の故障によ
る温度上昇を検出するために温度センサ4が設けられて
おり、温度センサ4によって検出された発熱素子3の温
度は温度信号線104 を介して制御ユニット2に送出
される。また、発熱素子3と冷却装置7とを接続するパ
イプ8には液体冷媒の流量を検出するための流量計6が
設けられ、流量計6によって検出された液体冷媒の流量
は流量信号線105 を介して制御ユニット2に送出さ
れる。
【0017】制御ユニット2は温度センサ4および流量
計6からの信号を処理し、その処理結果にしたがってプ
ログラムを退避するための退避信号を退避信号線101
 を介して発熱素子3に出力するか、あるいは発熱素子
3への供給電源を切断するための電源切断信号を電源制
御線102 を介して電源5に出力する。
【0018】図2は図1の制御ユニット2の温度監視に
関する回路構成を示すブロック図である。図において、
制御ユニット2の入力回路11は温度センサ4からの信
号が温度信号線104 を介して入力されると、その信
号を温度値に対応するレベルに変換して増幅回路12に
出力する。増幅回路12は入力回路11からの信号を増
幅してレベル1比較回路13とレベル3比較回路15と
レベル2比較回路17とに夫々出力する。
【0019】レベル1比較回路13は増幅回路12から
の信号のレベルが発熱素子3の集積回路などがもはや機
能を果たさなくなる温度T1 に対応するレベルである
ことを検出すると、レベル1出力回路14および電源制
御線102を介して電源5に電源切断信号を出力する。
【0020】レベル2比較回路17は増幅回路12から
の信号のレベルが、発熱素子3の内部温度が最も急激に
上昇する場合に温度T1 に達するまでにプログラムの
退避を完了することを勘案して退避指示を出力するタイ
ミングから算出された温度T2に対応するレベルである
ことを検出すると、レベル2出力回路18を介してアン
ド回路23に温度T2 に達したことを示す信号を出力
する。
【0021】また、流量計6からの信号が流量信号線1
05 および入力回路19を介してカウンタ20に入力
されると、カウンタ20はそのパルスを計数する。ここ
で、液体冷媒の流量が零になったときに、発熱素子3の
内部温度が最も急激に上昇するような冷却系の故障が発
生すると考えられるので、液体冷媒の流量を流量計6に
よって検出している。この流量計6からの信号は検出さ
れる液体冷媒の流量に応じてパルス数が変化する。した
がって、カウンタ20で所定のパルス数が計数されなけ
れば、流量比較回路21は液体冷媒の流量の減少を検出
し、液体冷媒の流量が零になるとその旨を示す信号を流
量異常出力回路22を介してアンド回路23に出力する
【0022】アンド回路23ではレベル2出力回路18
を介して入力されたレベル2比較回路17からの温度T
2 に達したことを示す信号と、流量異常出力回路22
を介して入力された流量比較回路21からの流量が零に
減少したことを示す信号との論理積をとり、両方の信号
が存在するときに出力回路24および退避信号線101
 を介して発熱素子3に退避信号が出力される。この退
避信号によって、発熱素子3にプログラムの退避指示が
発せられる。
【0023】一方、レベル3比較回路15は増幅回路1
2からの信号のレベルが温度T2 よりも高く設定され
た温度T3 に対応するレベルであることを検出すると
、レベル3出力回路16および退避信号線101 を介
して発熱素子3に退避信号を出力する。ここで、温度T
3 は発熱素子3の内部温度がそれほど急激に上昇しな
いと考えられる流量の減少以外の冷却系の故障の場合に
、温度T1 に達するまでにプログラムの退避を完了す
ることを勘案して退避指示を出力するタイミングから算
出され、温度T2 よりも高く設定される。
【0024】図3は図1の冷却装置7などの冷却系に故
障が発生したときの時間に対する温度上昇を示す図であ
る。図において、曲線aは液体冷媒の流量が零に減少し
た場合を示し、曲線bは冷却装置7の冷却能力が多少な
りとも残っている場合を示し、曲線cは冷却装置7の冷
却能力が零に減少した場合を示している。
【0025】発熱素子3の内部温度が曲線aに示すよう
に急激に上昇した場合、流量計6からの信号によって流
量比較回路21で流量異常が検出されるとともに、発熱
素子3の内部温度が温度T2 に達したことがレベル2
比較回路17で検出されるので、出力回路24から退避
信号線101 を介して発熱素子3に退避信号が出力さ
れる。 よって、発熱素子3ではプログラムの退避が実行される
。その後、発熱素子3の内部温度が温度T1 に達した
ことがレベル1比較回路13で検出されると、レベル1
出力回路14から電源制御線102 を介して電源5に
電源切断信号が出力され、電源5から発熱素子3への電
源の供給が停止される。
【0026】このとき、発熱素子3の内部温度が温度T
2 から温度T1に達するまでの時間M1 がプログラ
ムの退避に必要な時間M以上となるように温度T2 が
設定される。この温度T2 は曲線aに示すように温度
上昇カーブが急激なため、相当低い温度に設定される。
【0027】一方、曲線b,cの場合、すなわち液体冷
媒の流量が零に減少した以外の要因にて発熱素子3の内
部温度が高くなる場合には、流量計6からの信号によっ
て流量比較回路21で流量異常が検出されることはない
ので、発熱素子3の内部温度が温度T2 に達してレベ
ル2比較回路17から温度T2 に達したことを示す信
号が出力されても、出力回路24から発熱素子3に退避
信号が出力されることはない。
【0028】しかしながら、曲線cに示すように、冷却
装置7の冷却能力の減少の程度が重度で、発熱素子3の
内部温度が温度T3 に達すると、発熱素子3の内部温
度が温度T3 に達したことがレベル3比較回路15で
検出される。これにより、レベル3出力回路16から退
避信号線101 を介して発熱素子3に退避信号が出力
され、発熱素子3でプログラムの退避が実行される。そ
の後、発熱素子3の内部温度が温度T1 に達したこと
がレベル1比較回路13で検出されると、レベル1出力
回路14から電源制御線102 を介して電源5に電源
切断信号が出力され、電源5から発熱素子3への電源の
供給が停止される。ここで、発熱素子3の内部温度が温
度T3 から温度T1 に達するまでの時間M2 がプ
ログラムの退避に必要な時間M以上となるように温度T
3 が設定される。
【0029】また、曲線bに示すように、発熱素子3の
内部温度が温度T3 に達しない場合には、レベル3出
力回路16および出力回路24から発熱素子3に退避信
号が出力されないので、コンピュータ1ではそのままプ
ログラムの実行が可能な状態が維持される。よって曲線
bのように緩やかな温度上昇の場合には、従来のような
無用な停止を避けることができる。たとえば、冷却装置
7に供給する液体冷媒の流量が減少した場合、あるいは
液体冷媒の温度が規定よりも若干上昇した場合にコンピ
ュータ1の無用な停止を避けるには上記の方法が有効で
ある。
【0030】尚、本発明の一実施例では流量計6によっ
て検出された流量と温度とを対応させたが、多くの故障
モードがある場合には他のセンサを設けて他の温度値と
対応させ、さらに細かく管理することも可能である。
【0031】このように、冷却装置7などの冷却系の故
障による発熱素子3の内部温度異常をレベル1比較回路
13とレベル3比較回路15とレベル2比較回路17と
によって多段階で検出し、レベル2比較回路17で最も
低い温度値が検出され、かつ流量比較回路21でその要
因となる液体冷媒が零になるという故障が検出されたと
きにプログラムを退避させるための退避信号を発熱素子
3に送出し、その要因以外の故障が起きた場合の温度異
常をレベル3比較回路15で検出したときに退避信号を
発熱素子3に送出するようにすることによって、コンピ
ュータ1が停止する頻度を減少させることができる。
【0032】すなわち、プログラムを退避させなければ
ならない状態と、温度が通常時よりも高くなるが機能を
果たすことができる状態とを切り分け、前者の場合には
プログラムの退避から電源5の停止までの処理を行い、
後者の場合にはそのままプログラムを実行することがで
きる状態を維持する。これにより、コンピュータ1の稼
働の安定性を改善することができる。よって、真にコン
ピュータ1を停止させなければならない場合にはコンピ
ュータ1を停止させ、多少の故障でも機能を果たすこと
ができる場合にはそのままコンピュータ1を運転するこ
とで、コンピュータ1の無用な停止を避けることができ
、信頼性の高い異常処理を提供することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、冷
却装置の異常が検出され、かつ予め設定された第1の温
度が検出されたときにプログラムを退避するための退避
信号を出力し、また第1の温度よりも高く設定された第
2の温度が検出されたときに退避信号を出力するととも
に、第2の温度よりも高く設定された第3の温度が検出
されたときに発熱電子部品への電源の供給を断とする電
源切断信号を出力するようにすることによって、装置の
無用な停止を避けることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の制御ユニットの温度監視に関する回路構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例において冷却系に故障が発生
したときの時間に対する温度上昇を示す図である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の制御ユニットの温度監視に関する回路構
成を示すブロック図である。
【図6】従来例において冷却系に故障が発生したときの
時間に対する温度上昇を示す図である。
【符号の説明】
1  コンピュータ 2  制御ユニット 3  発熱素子 4  温度センサ 5  電源 6  流量計 7  冷却装置 13  レベル1比較回路 15  レベル3比較回路 17  レベル2比較回路 21  流量比較回路 23  アンド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  冷却装置によって冷却される発熱電子
    部品で構成され、プログラムによって動作する情報処理
    装置の冷却異常検出回路であって、前記冷却装置の異常
    を検出する検出手段と、前記発熱電子部品の温度を検出
    する温度検出手段と、前記検出手段で前記冷却装置の異
    常が検出され、かつ前記温度検出手段で予め設定された
    第1の温度が検出されたときに前記プログラムを退避す
    るための退避信号を出力する第1の出力手段と、前記第
    1の温度よりも高く設定された第2の温度が前記温度検
    出手段で検出されたときに前記退避信号を出力する第2
    の出力手段と、前記第2の温度よりも高く設定された第
    3の温度が前記温度検出手段で検出されたときに前記発
    熱電子部品への電源の供給を断とする電源切断信号を出
    力する第3の出力手段とを設けたことを特徴とする冷却
    異常検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110515790A (zh) * 2018-05-21 2019-11-29 重庆理工大学 终端温度预测及优化系统和方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110515790A (zh) * 2018-05-21 2019-11-29 重庆理工大学 终端温度预测及优化系统和方法

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