JPH04339480A - 拡大表示装置の直線補間回路 - Google Patents

拡大表示装置の直線補間回路

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JPH04339480A
JPH04339480A JP3011320A JP1132091A JPH04339480A JP H04339480 A JPH04339480 A JP H04339480A JP 3011320 A JP3011320 A JP 3011320A JP 1132091 A JP1132091 A JP 1132091A JP H04339480 A JPH04339480 A JP H04339480A
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JP
Japan
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signal
linear interpolation
interpolation
vertical
enlargement ratio
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JP3011320A
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Masao Fukuda
福田 正雄
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力映像信号を補間して
出力映像信号を出力する直線補間回路に関し、特に入力
映像信号を拡大してこの拡大率に応じた直線補間を行な
う拡大表示装置の直線補間回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直線補間回路は、飛越し走査方式
において奇数フィールドを走査して偶数フィールドを走
査するものであるが、この奇数フィールドを走査する際
に偶数フィールドでの走査線位置に奇数フィールドの走
査信号に基づいて補間走査信号を生成するように構成さ
れる。このように補間することにより画素密度を向上さ
せて画質を向上させることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の直線補間回路は
単に画素密度を向上させるために予め定められた一律の
比率で直線補間を行なっていたことから、仮に画像を水
平・垂直の任意の拡大率で拡大表示する場合に適用する
と補間の比率も一律となり、拡大率によっては拡大表示
の画素密度が十分でなく特に補間のポイント数と拡大率
、特に垂直の場合は増加する走査線の数が一致する場合
以外はより良い解像度が得られないという課題を有して
いた。また、従来の直線補間回路は複数の表示部を有す
るマルチ映像装置に用いられて各表示部が異なる拡大率
で表示される場合には、各表示部相互間で画素密度が異
なることとなり、均一な解像度の表示ができないという
課題を有していた。
【0004】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、各種拡大率に応じた補間係数を発生させるこ
とにより各種拡大率に適合する直線補間を行なうことが
できる拡大表示装置の直線補間回路を提案することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図を示す。同図において本発明に係る拡大表示装置の直
線補間回路は、入力映像信号の各画素間に新たな画素を
補間してこの補間した映像信号を出力信号として拡大表
示装置の直線補間回路において、補間しようとする新た
な画素に隣接する入力映像信号の各隣接画素についての
重み付けを特定する直線補間係数を、前記拡大率信号の
各拡大率に対応して発生する直線補間係数発生手段(1
)と、前記直線補間係数に基づいて入力映像信号の直線
補間処理を行なって、補間処理後の出力映像信号を出力
する映像信号処理手段(2)とを備えるものである。
【0006】
【作用】本発明においては、水平・垂直のいずれか少な
くとも1つについて入力映像信号の任意の拡大率の拡大
表示を指示する拡大率信号に対応する直線補間係数を発
生させ、この直線補間係数に基づいて拡大表示する各画
素の隣接画素について重み付をして直線補間処理を行な
うことにより、各拡大率によって各々異なる隣接画素間
隔に必要とされる新たな画素を補間して各拡大率に適合
する画素密度とする直線補間を行なうものである。
【0007】また、前記拡大の際の補間は拡大率分の1
毎の区間に対応する直線補間係数を乗算等することによ
り直線補間をした場合には、拡大率の比率に対応して画
素密度を増加させる。
【0008】
【実施例】
(a)本発明の一実施例の構成の説明 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。図2
に本実施例回路の全体ブロック構成図を示し、同図にお
いて本実施例に係る直線補間回路は、各フレームの基点
を示すフレームエッジ信号FRE1及び各走査線の基点
を示すクロック信号KRESにより制御されて拡大率信
号MAGに対応する垂直補間係数SAV、SBV、SC
Vを発生する垂直補間係数発生部11と、水平同期信号
HRES及びサンプリング周波数と同一の色副搬送波の
4倍の周波数であるシステムクロック4fscにより制
御されて拡大率信号MAGに対応する水平補間係数SA
H、SBH、SCHを発生する水平補間係数発生部12
と、前記垂直補間係数SAV、SBV、SCV及び水平
補間係数SAH、SBH、SCHが入力され、これら各
係数に基づいて入力映像信号を補間処理することにより
出力映像信号として出力する映像信号処理部2とを備え
る構成である。
【0009】前記垂直補間係数発生部11は、図3に示
すよう、拡大率信号MAGの垂直拡大率信号VMAGが
入力され、この拡大率に対応する進数に変換し、この変
換された進数に基づいてクロック信号KRESを積算す
ると共に、この積算値をフレームエッジ信号FRE1に
基づいてリセットしてバイナリ積算値QA 、反転QA
 、QB 、反転QB 、QC 、反転QC を出力す
るバイナリカウンタ110と、このバイナリ積算値QA
 〜反転QC に基づいて総ての拡大率に用いられる各
補間係数データを生成するデコーダ111と、前記生成
された各垂直補間係数データのうち前記垂直拡大率信号
VMAGの拡大率に応じた垂直補間係数データを選択し
て直線補間係数SAV、SBV、SCVを出力するセレ
クタ112とを備える構成である。
【0010】なお、図示しないが、デコーダ111で示
す回路のほかに、バイナリカウンタ110及びセレクタ
112中に一部デコード機能を有し、図3全体で各補間
係数データを生成する機能を完成している。 (b)本発明の一実施例動作の説明 次に、前記構成に基づく本実施例の動作を図3ないし図
10に基づいて説明する。
【0011】まず、入力される入力映像信号の実輝度信
号YR 、各フィールドにおいて走査線間にみかけ上走
査線数を2倍にして画質を向上させるための1次補間輝
度信号YI 及び色差信号R−Y及びB−Yを合成した
色信号CR 及びそれを一次補間した一次補間色信号C
I が入力されるものとする。この状態において所定の
拡大率で拡大する拡大率信号MAGの垂直拡大率信号V
MAG及び水平拡大率信号HMAGが共に所定の倍率と
して入力されるとする。前記垂直拡大率信号VMAGが
垂直補間係数発生部11のバイナリカウンタ110及び
セレクタ112に各々入力されると、このバイナイカウ
ンタは垂直拡大率信号VMAGの拡大率で特定されるバ
イナリ積算値QA 、反転QA 、QB 、反転QB 
、QC 、反転QC をデコーダ111に出力する。こ
のバイナリ積算値QA 〜QC とは、例えば拡大率信
号が3倍のときは0〜2を積算した出力となり拡大率信
号が8倍のときは0〜7を積算した出力となる。このデ
コーダ111は前記バイナリ積算値QA 〜反転QC 
から論理条件を求めることにより総ての拡大率用の垂直
補間係数データを生成してセレクタ112に出力する。 この垂直補間係数データは倍率×1、〜、×8について
奇数、偶数フィールドに分けて図5に示す。前記セレク
タ112は前記垂直拡大率信号VMAGの「×3」等の
倍率に応じた前記垂直補間係数データを選択し、直線補
間係数の各分子となるSAV、SBV及び分母となるS
CVとして映像信号処理部2へ出力する。なお、図5に
示す係数を要するのは、NTSC方式における周波数イ
ンターリービング方式の為であり、奇数、偶数フィール
ドが存在するためである。
【0012】また、水平補間係数発生部12は水平拡大
率信号HMAG、システムクロクック4fSC及び水平
同期信号HRESに基づいて前記図5の倍率「×3」等
の倍率に応じた水平補間係数データを直線補間係数の各
分子となるSAH、SBH及び分母となるSCHとして
映像信号処理部2へ出力する。前記映像信号処理部2は
図6に示すように入力映像信号として実輝度信号YR・
1次補間輝度信号YI 及び実色信号CR ・1次補間
輝度信号CI が各々入力され、各々輝度信号と色信号
とに分けて補間処理を行なう。ここで、実輝度信号YR
 及び実色信号CR は入力映像信号本来の有する信号
成分であり、1次補間の各輝度信号、色信号CR 、C
I は本実施回路の前段(図示を省略)において補間さ
れて付加され信号成分であり、1次補間輝度信号YI 
は動き適応走査線補間方式によりまた、補間色信号CI
 は直線補間方式により補間される。
【0013】前記輝度信号YR 及びYI の補間処理
については、輝度信号垂直補間部21が入力された実輝
度信号YR 及び1次補間輝度信号YI を垂直補間係
数SAV、SBV、SCVに基づいて垂直補間後の直線
補間は実輝度信号YR と1次補間輝度信号YI とを
基準にして補間した結果としての輝度信号YL を出力
する。この輝度信号垂直補間部21の後段に接続される
輝度信号水平補間部22が前記垂直補間後の輝度信号Y
L を水平補間係数SAH、SBH、SCHに基づいて
水平補間し、水平補間後の輝度信号YD を出力する。 この水平補間後の輝度信号YD がD/Aコンバータ2
3に入力され、このD/Aコンバータ23は、ブランキ
ング信号を加算した後にD/A変換し、同期信号SYN
Cを付加して増幅器27を介して輝度信号Yとして出力
する。
【0014】また、前記色信号の補間処理についても、
前記輝度信号と同様に色信号垂直補間部24、色信号水
平補間部25、D/Aコンバータ26及び増幅器28を
介して水平補間後の色信号Cを出力する。なお、前記色
信号水平補間部においては該色信号Cをシステムクロッ
ク4fSC、水平拡大率信号HMAG及びクロック信号
KRESに基づき、色副搬送波の周波数、形式となるよ
うに再構成する方法の水平補間を行なう。前記D/Aコ
ンバータ26においてはバースト信号を付加した後にD
/A変換を行なう。
【0015】前記補間後の輝度信号Y及び色信号Cは加
算器29で加算された後に増幅器30で増幅されてビデ
オ信号として出力する。前記輝度信号の補間処理を図7
及び図8に基づいて詳述する。まず、輝度信号垂直補間
部21の乗算器211に実輝度信号YR が入力され、
この実輝度信号YR に×nAVとして垂直補間係数S
AVが乗算される。乗算器212には1次補間輝度信号
YI が入力され、この1次補間輝度信号YI に×n
BVとして垂直補間係数SBVが乗算される。これら各
々乗算された値が加算器213により加算された後に、
乗算器214で1/nCVとして垂直補間係数SCVが
乗算され垂直補間後の輝度信号YL として出力される
。この輝度信号YL は(YR ×nAV+YI ×n
BV)/ncvとなる。
【0016】さらに、前記垂直補間後の輝度信号YL 
は輝度信号水平補間部22に入力され、システムクロッ
ク4fSC、水平拡大率信号HMAG及び水平同期信号
HRESに基づいて切換えられる選択部220により補
間係数をかけるべき各画素に相当する輝度信号YL が
各画素毎に乗算器221、222に分配される。この乗
算器221、222で各々水平補間係数SAH、SBH
が×nAH、×nBHとして乗算され、各々を加算器2
23で加算された後に乗算器224で水平補間係数SC
Hが×1/nCHとして乗算されて水平補間後の輝度信
号YD として出力される。
【0017】(c)本発明の一実施例における具体的動
作説明 次に、本実施例の具体的動作を図9、図10を参照して
説明する。この図9に垂直方向の直線補間説明図を示し
、同図において奇数フィールドにおける奇数の実輝度信
号YRS1 、YRS2 、…及び奇数の1次補間輝度
信号YIS1 、YIS2 …を拡大率×3で拡大する
場合には、前記図5の倍率×3の奇数フィールドの垂直
補間係数の欄Ka3=3/3、1/3、2/3、Kb3
=0/3、2/3、1/3が垂直補間係数発生部11か
ら新たに表示すべき走査線のタイミング毎に順次出力さ
れる。この垂直補間係数により垂直補間後の輝度信号Y
L (YL1、YL2…)が求められる。この輝度信号
YL1は{YRS1 (3/3)+YIS1 ×(0/
3)}、輝度信号YL2は{YRS1 (1/3)+Y
IS1 ×(2/3)}YL3は{YRS1 (2/3
)+YRS2 ×(1/3)}、YL4は{YRS2 
(3/3)+YIS2 ×(0/3)}…として順次垂
直補間がなされる。また、偶数フィールドの場合におい
ても前記奇数フィールドと同様に図9のに示すような垂
直補間がなされることとなる。
【0018】なお、補間に使うべき隣接する輝度信号の
選択は選択部210により垂直拡大率信号VMAG、フ
レームエッジ信号FRE1及びクロック信号KRESに
基づいて行なわれる。前記図10は水平方向の直線補間
説明図を示し、同図において垂直補間後の輝度信号YL
1、YL2、YL3…を拡大率×3で拡大する場合には
、前記図5の倍率×3の水平補間係数Ka3=3/3、
2/3、1/3、KB3=0/3、1/3、2/3が水
平補間係数発生部12から出力される。この水平補間係
数により水平補間後の輝度信号YD1、YD2、YD3
…が求められる。この輝度信号YD1は{YL1(3/
3)+YL2×(0/3)}、輝度信号YD2は{YL
1(2/3)+YL2×(1/3)}輝度信号YD3は
{YL1×(1/3)+YL2×(2/3)}、輝度信
号YD4は{YL2(3/3)+YL3×(0/3)}
、…として順次水平補間がなされる。
【0019】(D)本発明の他の実施例の説明次に、図
11に基づいて他の実施例について説明する。 例えば、走査線を3倍に増やす場合の原理を図11に示
す。図11(A)に示すように各フィールド上の画素信
号an 、bn 、cn 、…,an+1、bn+1 
、cn+1 、…で特定される直線の入力映像信号が入
力されると、同図(B)に示すようにこの入力映像信号
を予め定められた一律の比率(1:0)、(2/3、:
1/3)、(1/3:2/3)…に基づいて相隣り合う
各走査線の画素信号an とbn 、bn とCn 、
…,an+1 とbn+1 とbn+1 とcn+1 
、…を重み付けすることにより直線補間を行なう。
【0020】このように、各フィールド毎に画素間に新
たな画素を補間することにより解像度の良い画像が得ら
れることとなる。前記実施例においては垂直、水平のい
ずれの方向についても補間処理を行なう構成としたが、
垂直又は水平のいずれか一方の補間を行なう構成とする
こともでき、また、補間の順序は逆でもよい。
【0021】また、前記実施例においては入力映像信号
を本発明回路の前段において補間した1次補間の輝度信
号(又は色信号)を含む構成としたが、垂直補間係数を
変更すれば出力ソースから出力される実輝度信号及び実
色信号のみの本来の信号成分からなる入力映像信号を入
力する構成とすることもでる。また、本発明は複数の表
示部からなるマルチ映像装置に適用することもできる。 この場合には画像の任意の箇所を拡大表示する際に他の
拡大しない箇所との解像度を均一にして表示できること
となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、水平
・垂直の少なくともいずれか一方について入力映像信号
の任意の拡大率の拡大表示を指示する拡大率信号に対応
する直線補間係数を発生させ、この直線補間係数に基づ
いて拡大表示する各画素の隣接画素について重み付けに
よる直線補間処理を行なうことにより、各拡大率によっ
て各々異なる隣接画素間隔に必要とされる新たな画素を
補間して各拡大率に適合する画素密度とする直線補間を
行なうことができるととなり、より良い解像度の画像が
得られるという効果を有する。
【0023】また、多画面中の一部の拡大画像の輪郭が
不鮮明になることを防止でき、全画面に亘り輪郭を鮮明
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための、全体ブロ
ック構成図である。
【図3】図2記載実施例における垂直補間係数発生部の
詳細回路構成図である。
【図4】図2記載実施例における水平補間係数発生部の
詳細接続構成図である。
【図5】図2記載実施例における垂直・水平の各補間係
数の真理値表図である。
【図6】図2記載実施例における映像信号処理部の詳細
回路構成図である。
【図7】図6記載映像信号処理部における輝度信号垂直
補間部の詳細回路構成図である。
【図8】図6記載映像信号処理部における輝度信号水平
補間部の詳細回路構成図である。
【図9】図2記載実施例における垂直方向の直線補間説
明図である。
【図10】図2記載実施例における水平方向の直線補間
説明図である。
【図11】従来の直線補間回路における補間動作説明図
である。
【符号の説明】
1…映像信号処理部(直線補間係数発生手段)2…映像
信号処理手段 11…垂直補間係数発生部 12…水平補間係数発生部 21…輝度信号垂直補間部 22…輝度信号水平補間部 23、26…D/Aコンバータ 24…色信号垂直補間部 25…色信号水平補間部 27、28、30…増幅器 29…加算器 110…バイナリカウンタ 111…デコーダ 112…セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力映像信号の各画素間に新たな画素
    を補間してこの補間した映像を出力信号として出力する
    直線補間回路であって、補間しようとする新たな画素に
    隣接する入力映像信号の各隣接画素についての直線的に
    重み付けを特定する直線補間係数を、拡大率信号の拡大
    率に対応して発生する直線補間係数発生手段(1)と、
    前記直線補間係数に基づいて入力映像信号の直線補間処
    理を行なって、補間処理後の出力映像信号を出力する映
    像信号処理手段(2)とを備えることを特徴とする拡大
    表示装置の直線補間回路。
  2. 【請求項2】  前記請求項1記載の拡大表示装置の直
    線補間回路において、前記映像信号処理手段(2)は前
    段で一次補間されて入力信号に少なくとも実輝度信号(
    YR )、補間輝度信号(YI )及び実色信号を含み
    、この各信号を前記直線補間係数に基づいて直線補間を
    行なうことを特徴とする拡大表示装置の直線補間回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166778A (ja) * 1994-12-14 1996-06-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 液晶表示方法及び装置
WO1999053473A1 (fr) * 1998-04-10 1999-10-21 Seiko Epson Corporation Procede de traitement d'image et affichage d'image
WO2005079066A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 走査線変換装置

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