JPH04337119A - プル方式のクラッチレリーズ装置 - Google Patents

プル方式のクラッチレリーズ装置

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Publication number
JPH04337119A
JPH04337119A JP10908991A JP10908991A JPH04337119A JP H04337119 A JPH04337119 A JP H04337119A JP 10908991 A JP10908991 A JP 10908991A JP 10908991 A JP10908991 A JP 10908991A JP H04337119 A JPH04337119 A JP H04337119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release
input shaft
clutch
cylinder
slider
Prior art date
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Pending
Application number
JP10908991A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Murakami
新一 村上
Kazuo Ide
賀津雄 井手
Koichiro Hayashi
浩一郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
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Publication of JPH04337119A publication Critical patent/JPH04337119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチスプリングの
内端部に係止されたレリーズ軸受をトランスミッション
側に引っ張ってスライドさせることによりクラッチの切
断を行うプル方式のクラッチレリーズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプル方式のクラッチレリ
ーズ装置を、図5に示して説明する。図例のクラッチレ
リーズ装置50は、トランスミッションの入力軸41の
端部外周に配置されてクラッチスプリング42の内端部
に係止されるレリーズ軸受51と、レリーズフォーク5
2と、図示しないマスターシリンダから与えられる作動
油圧力に基づきレリーズフォーク52を介してレリーズ
軸受51をクラッチ板から遠ざかる方向にスライドさせ
るレリーズシリンダ53とからなる。
【0003】このクラッチレリーズ装置50は、レリー
ズシリンダ53をクラッチハウジング43の外周部分に
取り付ける外付け式と称されるものであり、次のように
して組み付けられる。
【0004】まず、レリーズ軸受51をクラッチスプリ
ング42の内端部に係止してから、エンジンとトランス
ミッションとを連結し、レリーズシリンダ53をクラッ
チハウジング43の外周所定位置に取り付ける。この後
、クラッチハウジング43の孔44からレリーズフォー
ク52を差し入れ、このレリーズフォーク52の内端を
レリーズ軸受51に係止するとともにレリーズフォーク
52の中間部分をクラッチハウジング43の揺動支点用
突起45に係合しながらレリーズフォーク52の外端を
レリーズシリンダ53のプッシュロッド54の外端部に
係合する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
クラッチレリーズ装置50の場合、次のような不都合が
ある。まず、レリーズフォーク52の取り付け作業が極
めて面倒であることが知られており、熟練した者であっ
てもその取り付けに手間がかかることもあるなど、組立
性が悪いことが指摘されている。また、レリーズフォー
ク52は揺動支点用突起45に対して単に引っ掛けてい
るだけなので、その保持状態が不安定であり、万が一で
も外れると大事故につながる危険性を含んでいる他、レ
リーズフォーク52の揺動動作やこじれによって動力伝
達効率が低下しやすくなる。さらに、レリーズシリンダ
53をクラッチハウジング43の外周部分に取り付ける
ような構造なので、クラッチハウジング回りに整備空間
が必要になるなど、クラッチハウジング周辺の設計自由
度が制約される。
【0006】このような外付け方式のクラッチレリーズ
装置に対して、図6に示すような内付け方式のクラッチ
レリーズ装置60がある。この内付け方式のクラッチレ
リーズ装置60は、トランスミッションの入力軸41の
端部外周に配置されてクラッチスプリング42の内端部
に係止されるレリーズ軸受61と、レリーズ軸受61が
搭載されるピストンを有するレリーズシリンダ62とか
らなり、レリーズフォークを用いずにレリーズ軸受61
をその近傍に設置したレリーズシリンダ62でダイレク
トにスライドさせる構成である。レリーズシリンダ62
は、トランスミッションの入力軸41の外周にスライド
自在に嵌合される円筒形のピストン63と、その外周に
環状の圧力室を形成するように外嵌されてクラッチハウ
ジング43に取り付けられるシリンダ外筒64とからな
り、圧力室に対して作動油が導入されると、ピストン6
3およびレリーズ軸受61がトランスミッション側に引
っ張られてスライドさせられるのでクラッチスプリング
42が撓み、クラッチが切断される。
【0007】この内付け方式のクラッチレリーズ装置6
0の場合、外付け方式における不都合がないものの、ク
ラッチ板や入力軸41の持つ熱が入力軸41の外周を包
囲するレリーズシリンダ62の圧力室に対して直接的に
影響するため、この圧力室の密封性を保持するオイルシ
ールが短寿命となりやすい。また、レリーズシリンダ6
2を構成するピストン63やシリンダ外筒64が、外付
け方式のようなワンピースのレリーズシリンダ53に比
べて製造しにくく、製造コストが高くつく点が指摘され
る。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、外付け方式のような組立性の煩わしさを無
くし、しかも、内付け方式のような熱影響を受けにくく
するとともに構成部品の製造容易化を図ることを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明は、クラッチスプリングの内端部に係
止されたレリーズ軸受をトランスミッション側に引っ張
ってスライドさせることによりクラッチの切断を行うプ
ル方式のクラッチレリーズ装置において、次のような構
成をとる。
【0010】本発明のプル方式のクラッチレリーズ装置
は、外周にレリーズ軸受が搭載されかつトランスミッシ
ョンの入力軸外周にスライド自在に設置されるスライダ
と、このスライダの存在部位からトランスミッション側
に向けて前記入力軸に沿うように延ばすとともにその途
中で前記入力軸に対してほぼ直交する向きに曲げて延ば
すよう架設されたレリーズケーブルと、このレリーズケ
ーブルの延長側端部を、前記入力軸とほぼ直交する方向
において遠ざかる向きに引っ張り操作する引張操作手段
とを備えていることに特徴を有する。
【0011】
【作用】引張操作手段によってレリーズケーブルの延長
側端部を引っ張り操作すると、レリーズケーブルによっ
てスライダが入力軸上をトランスミッション側に向けて
スライドさせられることになり、このスライダ外周のレ
リーズ軸受によってクラッチスプリングが撓まされるの
で、クラッチスプリングによるクラッチ板の挟持が開放
されることになり、クラッチが切断されることになる。
【0012】このように、本発明は、従来のレリーズフ
ォークの代わりにレリーズケーブルを用いる構成として
おり、レリーズフォークを用いる場合のような組み付け
困難性が生じない。また、引張操作手段としては入力軸
の側方に配置すればよいので、たとえ、この引張操作手
段を従来の図5に示すようなレリーズシリンダにしたと
しても、このレリーズシリンダに対する熱影響が少なく
て済む。そして、図5に示すようなワンピース構造のレ
リーズシリンダを用いることができるので、製造容易化
につながるとともに、その取付位置は入力軸と直角な面
上の360度いずれの位置にも取付可能であることから
スペース的制約を受け難く設計的自由度が大きくとれる
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1ないし図3に本発明の一実施例を示
している。図例のクラッチレリーズ装置1は、レリーズ
軸受2と、スライダ3と、レリーズケーブル4と、レリ
ーズシリンダ(請求項1に記載の引張操作手段に相当)
5とで構成されている。
【0014】スライダ3は、クラッチハウジング10の
内壁に固定されかつトランスミッションの入力軸6に嵌
合されている筒軸7にスライド自在に嵌合されるもので
ほぼ円筒形に形成されており、その一端外周にはクラッ
チスプリング8の内端部に係止されるレリーズ軸受2が
搭載されている。このスライダ3の他端部には径方向に
沿う突片3aが一体に形成されており、突片3aの18
0度対向する位置には、レリーズケーブル4が係止され
る切り欠き部が設けられている。
【0015】レリーズケーブル4は、スライダ3の突片
3a側からトランスミッション側に向けて前記入力軸6
に沿うように延びるとともにその途中で前記入力軸6に
対してほぼ直交する向きに曲げて延ばすよう架設されて
いる。このレリーズケーブル4はU字形に折り返された
状態で使用され、その引き回しは、一端および他端がス
ライダ3の突片3aに設けられた切り欠き部にそれぞれ
係止され、U字形折り返し部(請求項1に記載の延長側
端部に相当)4aがレリーズシリンダ5のプッシュロッ
ド16に係止されており、レリーズケーブル4の途中部
分は支持台9により90度屈曲されている。
【0016】支持台9は、クラッチハウジング10の内
壁にボルトなどにより取り付けられるもので、ほぼコ字
形のアーム11、11を有し、このアーム11、11に
固定のピン12、12にニードルベアリング13、13
が装着されている。このニードルベアリング13、13
の外輪にレリーズケーブル4の途中部分が巻きかけられ
ている。
【0017】レリーズシリンダ5は、支持台9に一体に
形成された円筒形のシリンダ本体14と、このシリンダ
本体14にスライド自在に収納されたピストン15と、
ピストン12と連動してレリーズケーブル4のU字形折
り返し部4aを引っ張るプッシュロッド16と、ピスト
ン15およびプッシュロッド16を介してレリーズケー
ブル4に適度な張力を与える円錐形スプリング18とを
有している。このプッシュロッド16の外端部の案内片
17にレリーズケーブル4のU字形折り返し部4aが引
っ掛けられている。
【0018】このような構成のクラッチレリーズ装置1
の組み付け手順を説明する。クラッチスプリング8の内
端部にスライダ3に搭載したレリーズ軸受2を係止した
状態でクラッチをエンジンに取り付けておく。一方、ク
ラッチハウジング(トランスミッション)側にはレリー
ズシリンダ5を支持台9部でクラッチハウジング10の
内壁所定部に取り付け、レリーズケーブル4もセットし
ておく。この状態でエンジンとトランスミッションとを
連結し、その後、クラッチハウジングの窓から手を入れ
るか、治具を使用してレリーズケーブル4の両先端部を
スライダ3の突片3a部に係止する。
【0019】次に、動作を説明する。クラッチペダルが
踏み込まれると、図示しないマスターシリンダからレリ
ーズシリンダ5の圧力室に対してクラッチペダルの踏み
込み量に応じた作動油が導入され、ピストン15および
プッシュロッド16が図3の矢印方向にスライドさせら
れる。このプッシュロッド16のスライドによってそれ
と同方向へレリーズケーブル4が引っ張られるとともに
、スライダ3およびレリーズ軸受2がトランスミッショ
ン側に引っ張られることになり、レリーズ軸受2がクラ
ッチスプリング8を図1の仮想線で示すように撓ます。 これによって、クラッチスプリング8による図示しない
クラッチ板の挟持が開放されることになり、クラッチが
切断されることになる。
【0020】そして、クラッチペダルの踏み込みが解除
されると、マスターシリンダの内部圧力が負圧となり、
レリーズシリンダ5の圧力室内の作動油がマスターシリ
ンダ側へ吸引されることになって、ピストン15および
プッシュロッド16が前記とは逆向きにスライドさせら
れる。それと同時に、クラッチスプリング8が復帰しつ
つレリーズケーブル4を元の状態に戻すので、クラッチ
スプリング8で図示しないクラッチ板を挟持することに
なり、クラッチが接続される。
【0021】なお、本発明は上述した実施例のみに限定
されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
できることは言うまでもない。
【0022】図4に本発明の他の実施例を示している。 この実施例において上記実施例と異なる点は、引張操作
手段として上記実施例のレリーズシリンダ5の代わりに
けん引機構20を用いていることである。
【0023】このけん引機構20は、支持台9に軸方向
進退自在に支持されるピン21と、ピン21の一端に固
定されるとともにレリーズケーブル4のU字形折り返し
部4aが引っ掛けられる案内片22と、一端がピン21
の他端にまた他端がクラッチペダル(図示省略)に取り
付けられるワイヤ23とで構成されている。
【0024】このけん引機構20を有するレリーズ装置
では、クラッチペダルの踏み込みにより、ワイヤ23が
引っ張られるとともに、ピン21および案内片22を介
してスライダ3およびレリーズ軸受2がトランスミッシ
ョン側へ引っ張られることになり、クラッチが切断され
る。このようにしてワイヤ式クラッチコントロール機構
の車両であってもレリーズフォーク機構を使用すること
なく、効率がよくコンパクト、軽量なレリーズ装置を提
供することができる。
【0025】なお、上記各実施例において、支持台9の
ニードルベアリング13の代わりに合成樹脂などのブッ
シュを用いてもよい。また、引張操作手段としても上記
実施例で例示したもの以外で代用することができる。さ
らに、レリーズケーブル4の引き回し形態についても特
に限定されない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、従来の
レリーズフォークの代わりにレリーズケーブルを用いる
構成とすることによって、レリーズフォークを用いる従
来例のような組み付けの困難性を改善できるようになっ
た。また、引張操作手段としては入力軸の側方に入力軸
を中心とした360度の全面いずれの方向にも配置する
ことができるので、設計的自由度が大きく、クラッチハ
ウジング内のスペースを有効利用できることからクラッ
チハウジングの軸方向寸法を広げる必要もなく、かつこ
の引張操作手段を従来の図5に示すものと同様のレリー
ズシリンダにしたとしてもこのレリーズシリンダがクラ
ッチから最も離れた場所に配置されることからクラッチ
が発生する熱の影響を受けにくくなり、レリーズシリン
ダ内部のオイルシール寿命が長くなる。さらに、引張操
作手段を従来の図5に示すものと同様のレリーズシリン
ダにすれば図6の従来例のようなレリーズシリンダの持
つ欠点を解決できる他に図4に示すような構造にするこ
とにより上記の長所を具備したまま、ワイヤコントロー
ル式クラッチコントロールの車両にも応用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプル方式のクラッチレ
リーズ装置の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係り、図3に対応する図
である。
【図5】第1の従来例を示す上半分の縦断側面図である
【図6】第2の従来例を示す上半分の縦断側面図である
【符号の説明】
1  レリーズ装置                
2  レリーズ軸受3  スライダ         
           4  レリーズケーブル 4a  U字形折り返し部            5
  レリーズシリンダ(引張操作手段) 6  入力軸                   
   8  クラッチスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチスプリングの内端部に係止された
    レリーズ軸受をトランスミッション側に引っ張ってスラ
    イドさせることによりクラッチの切断を行うプル方式の
    クラッチレリーズ装置であって、外周にレリーズ軸受が
    搭載されかつトランスミッションの入力軸外周にスライ
    ド自在に設置されるスライダと、このスライダの存在部
    位からトランスミッション側に向けて前記入力軸に沿う
    ように延ばすとともにその途中で前記入力軸に対してほ
    ぼ直交する向きに曲げて延ばすよう架設されたレリーズ
    ケーブルと、このレリーズケーブルの延長側端部を、前
    記入力軸とほぼ直交する方向において遠ざかる向きに引
    っ張り操作する引張操作手段と、を備えていることを特
    徴とするプル方式のクラッチレリーズ装置。
JP10908991A 1991-05-14 1991-05-14 プル方式のクラッチレリーズ装置 Pending JPH04337119A (ja)

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JP10908991A JPH04337119A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 プル方式のクラッチレリーズ装置

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JP10908991A JPH04337119A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 プル方式のクラッチレリーズ装置

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JPH04337119A true JPH04337119A (ja) 1992-11-25

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JP (1) JPH04337119A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005007967A1 (de) * 2005-02-22 2006-08-31 Zf Friedrichshafen Ag Reibungskupplung für ein Kraftfahrzeug
WO2013034121A1 (de) * 2011-09-05 2013-03-14 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Reibungskupplung

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005007967A1 (de) * 2005-02-22 2006-08-31 Zf Friedrichshafen Ag Reibungskupplung für ein Kraftfahrzeug
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