JPH04336964A - 微粉体噴射装置 - Google Patents

微粉体噴射装置

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Publication number
JPH04336964A
JPH04336964A JP3133330A JP13333091A JPH04336964A JP H04336964 A JPH04336964 A JP H04336964A JP 3133330 A JP3133330 A JP 3133330A JP 13333091 A JP13333091 A JP 13333091A JP H04336964 A JPH04336964 A JP H04336964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine powder
work table
nozzle
injection device
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP3133330A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshikawa
隆 吉川
Shigeo Kobayashi
繁雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US08/065,430 priority patent/US5323561A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/02Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
    • B24C3/06Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/08Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
    • B24C3/10Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces for treating external surfaces
    • B24C3/12Apparatus using nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/18Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially provided with means for moving workpieces into different working positions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理対象物(以下、「
ワーク」と言う。)に微粉体を噴射することで該ワーク
に所定の加工処理を行なう微粉体噴射装置に係り、装置
全体の小型化を図ることができる新規な微粉体噴射装置
を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】ワークに金属や無機物等から成る微粉体
を高圧空気の圧力を利用して噴射することによりブラス
ト処理を行なう装置として微粉体噴射装置があり、例え
ば、回路基板の微小なブラインドホール又はスルーホー
ルの形成等に使用される。
【0003】このような微粉体噴射装置は、ワークが載
置されるワーク台と、該ワーク台上のワークに向けて微
粉体を噴射する噴射ノズルと、上記ワーク台を移動させ
るワーク台移動手段等を備え、また、ワークにはブラス
ト処理を行なう部分以外の領域に予めマスキングを施し
ておき、このようなワークをX−Y方向に移動させると
ともに噴射ノズルにより微粉体を噴射することで、ワー
クの所定の部分にブラスト処理を行なうようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の微粉体噴射装置にあっては、噴射ノズルを固定
し、ワーク台をX−Y方向に移動させるものであるため
、微粉体噴射装置の平面面積はワーク台に載置するワー
クの平面面積の略4倍近い大きさが必要であり、装置が
大型化してしまっていたとう問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明微粉体噴
射装置は、上記課題を解決するために、ワーク台をX方
向に移動させると共に噴射ノズルをY方向に移動してワ
ークに対する所定の加工処理を行なうようにしたもので
ある。
【0006】
【作用】従って、本発明微粉体噴射装置によれば、ワー
ク台の移動は、X方向のみでかつワークのX方向の長さ
分だけ行なえば良く、よって、微粉体噴射装置の平面面
積を小さくすることができ、微粉体噴射装置の小型化を
図ることができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明微粉体噴射装置の詳細を添付
図面に示した実施例に従って説明する。
【0008】尚、図示した実施例は、本発明を基板に対
してブラスト処理を行なって基板に微小なスルーホール
やブラインドホールを形成する微粉体噴射装置1に適用
したものである。
【0009】2は後述するワーク台や噴射ノズルが移動
自在に配置される筐体であり、板金材料により形成され
、その内部空間3は外部に対して略密閉されている。
【0010】該筐体2は左右方向(図1における左方へ
向う方向を左側とし、右方へ向う方向を右側とする。ま
た、同図に向って手前側、即ち、紙面側を前方とし、紙
背側を後方とする。以下の説明において向きを示すとき
はこの方向によるものとする。)に長く、かつ、下方に
開口した筐体主部4と該筐体主部4の下面開口を覆う下
板部5等から成る。
【0011】筐体主部4の前側壁6はその上半部が前下
がりに傾斜され、その下半部は垂直で、該下半部にはそ
の大きさよりひと回り小さい大きさの作業口6aが形成
されており、該作業口6aは扉7により開閉自在にされ
ている。
【0012】筐体2の下板部5は比較的扁平で、かつ、
上方が開口した逆四角錐形の略漏斗状を為すように形成
され、その底頂部には円筒状をしたホース接続口5aが
形成されており、このような下板部5の上方開口が筐体
主部4の下面開口に略突き合わさるように設けられてい
る。
【0013】尚、筐体主部4の左側壁8はその下端部が
内側に引っ込むように前方から見て略クランク状に屈曲
されている。
【0014】9は微粉体噴射装置1の機枠であり、上記
筐体2は機枠9の前部に支持されている。
【0015】10、10は後述するワーク台を移動自在
に支持するためのガイド軸であり、筐体2の内部の下板
部5寄りの位置に左右方向へ互いに平行に延びるように
配置され、その両端部は筐体2の左側壁8及び右側壁1
1の下端部に取着された軸固定部材12、12、・・・
を介して両側壁8、11に支持されている。
【0016】13は基板14が着脱自在に載置されるワ
ーク台であり、上記ガイド軸10、10に移動自在に支
持された移動ベースと該移動ベースに着脱自在に支持さ
れるワークテーブル等から成る。
【0017】尚、筐体主部4の左右方向の長さはワーク
台13の左右幅の略2.5倍の長さになっており、また
、その前後幅がワーク台13の前後幅より稍大きくされ
ている。
【0018】15は移動ベースであり、上方から見て左
右方向へ長い長方形状をしており、かつ、上面が開口し
た比較的薄い箱形をしており、その底面板16は左右両
端部16a、16aが水平に、また、その他の部分16
bが扁平な略四角錐状を為すようにそれぞれ形成される
と共にその底頂部から突出したホース接続口16cを有
している。
【0019】そして、上記左右両端部16a、16aの
前後両端部には上下方向へ延びる位置決めピン17、1
7、・・・が上方に向って突設されており、該位置決め
ピン17、17、・・・の下部17a、17a、・・・
はその上部17b、17b、・・・より大径に形成され
ている。
【0020】18、18は上記底面板16の下面の左右
方向における略中心であってその前後両端部に固定され
たリニアガイド、例えばリニアボールベアリングであり
、これらリニアガイド18、18に前記ガイド軸10、
10が各別に挿通され、これにより、移動ベース15が
ガイド軸10、10にその軸方向、即ち、左右方向へ移
動自在に支持される。
【0021】19、19、・・・はガイド軸10、10
を覆うように設けられた蛇腹ホース(図1及び図6にの
み示してある。)であり、その一端部はガイド軸10、
10の端部が支持された前記軸固定部材12、12、・
・・の筐体2の内側に突出した筒状の外ケースに、また
、他端部は移動ベース15の底面板に固定されたリニア
ガイド18、18の軸方向にそれぞれ延びる筒状の外ケ
ースにそれぞれ外嵌状に固定されており、これにより、
ガイド軸10、10の外周面及びリニアガイド18、1
8のガイド軸挿通孔が露出されず、これらを微粉体の付
着から保護している。
【0022】20はワーク台13のワークテーブルであ
り、移動ベース15の平面形状の外形よりひと回り小さ
い外形を有する長方形の平板状をしており、その4つの
隅角部の下面には位置決め穴20a、20a、・・・が
形成されている。
【0023】このようなワークテーブル20はその位置
決め穴20a、20a、・・・に移動ベース15の前記
位置決めピン17、17、・・・の上部17b、17b
、・・・を挿通し、かつ、該位置決め穴20a、20a
、・・・の下側の開口縁部を位置決めピン17、17、
・・・の下部17a、17a、・・・上に載置すること
によって移動ベース15の内側に水平方向及び上下方向
で位置決めが為された状態で支持される。
【0024】21a、21bはワークテーブル20の上
面の前側部及び左側部に位置された基板押えであり、ワ
ークテーブル20に設けられた支持軸22、22(図6
参照)に各内側縁部が略上下方向へ回動するように支持
されると共に該支持軸22、22に外嵌された図示しな
いトーションバネによって各内側縁部がワークテーブル
20の上面に弾接するように回動力が付勢されている。
【0025】21cはワークテーブル20の上面に前後
方向に移動自在に設けられた基板押えであり、その前側
縁には前方及び下方に開口する切欠21dがその左右幅
の全幅に亘って形成されている。
【0026】そして、ワークテーブル20への基板14
の保持は、基板14の後側縁を上記後側の基板押え21
cの切欠21dに係合すると共に、基板14の左側縁及
び前側縁を左側の基板押え21b及び前側の基板押え2
1aのそれぞれの内側縁とワークテーブル20の上面と
でそれぞれ挟持することにより為される。
【0027】尚、後側基板押え21cを前後方向に移動
することにより種々の大きさの基板14を保持すること
ができるようになっている。
【0028】また、ワークテーブル20に対する基板1
4の装着及び取出は前記扉7を開いてワークテーブル2
0を移動ベース15から取り外した状態で行なう。
【0029】23、23は移動ベース15の底面板16
のうち左右両端部16a、16aの下面の略中央部に固
定されたワイヤ固定部材であり、左右方向へ貫通した挿
通孔23a、23aが形成されると共に、その下面と上
記挿通孔23a、23aとの間に螺孔23b、23bが
形成されている。
【0030】24、24は筐体2の左右両側壁8、11
の下端部のうち上記ワイヤ固定部材23、23と対向し
た位置に形成された孔であり、該孔24、24はワイヤ
挿通孔25、25を有するシール部材26、26によっ
て閉塞されている。
【0031】27は筐体2の右側壁11の外面に固定さ
れたプーリ取付板であり、その上面の前端部左端にガイ
ドプーリ28が回転自在に支持されると共に、その右端
部後端の下面にギヤドモータ29が固定され、該モータ
29の出力軸に駆動プーリ30が固定されていて、該駆
動プーリ30はプーリ取付板27の上面であって上記ガ
イドプーリ28と同じ高さに位置している。
【0032】31及び32は筐体2の左側壁8に固定さ
れたプーリ取付板27´(図3にのみ示してある。)に
回転自在に支持されたガイドプーリであり、これらガイ
ドプーリ31、32は互いに前後方向へ稍離間して配置
されている。
【0033】そして、これらガイドプーリ28、31、
32及び駆動プーリ30は上記ワイヤ挿通孔25、25
と同じ高さに位置されている。
【0034】33は連結ワイヤであり、該連結ワイヤ3
3はその両端部がワーク台13に取着された前記ワイヤ
固定部材23、23に各別に固定されることでワーク台
13を介して無端状にされると共に、その半分余りの部
分は前記シール部材26、26のワイヤ挿通孔25、2
5を通って外筐2外へ導出されてガイドプーリ28、3
1、32及び駆動プーリ30に巻き付けられる。
【0035】また、連結ワイヤ33の両端部はワイヤ固
定部材23、23の挿通孔23a、23aに挿入される
と共にその螺孔23b、23bに螺合された止メネジ3
4、34によってワイヤ固定部材23、23に固定され
る。
【0036】そして、モータ29が回転すると、駆動プ
ーリ30が回転方向に応じた方向へ連結ワイヤ33を送
って該連結ワイヤ33を走行させるので、これにより、
ワーク台13が左右方向へ移動される。
【0037】このようなワーク台13の移動は図1に実
線で示す初期位置と同図に2点鎖線で示す処理完了位置
との間で行なわれる。
【0038】尚、連結ワイヤ33には図示しないテンシ
ョナーによって常に適度な張力が与えられている。
【0039】前記シール部材26、26はそれぞれ2つ
のハーフから成るハウジング35と該ハウジング35内
に位置されたパッキンとから成る(図5参照)。
【0040】尚、図5には左側のシール部材26を示す
が、右側のシール部材26もこれと同じ形状及び構造を
している。
【0041】ハウジング35は略円板状で一側面の中央
部が外方に突出するように形成された外側ハーフ36と
略円板状で外側ハーフ36よりも一回り小さい内側ハー
フ37とから成る。
【0042】外側ハーフ36の突出部38は側壁8に形
成された孔24に略ぴったり内嵌される外径をしており
、また、外側ハーフ36の中心部には軸方向に貫通した
孔39が形成されている。
【0043】孔39はその軸方向における内側の略半分
の部分39aが外側の略半分の部分39bよりも大径に
形成されている。
【0044】内側ハーフ37の外径は上記外側ハーフ3
6の突出部38の外径と同じでその中心部には板厚方向
に貫通する孔37aが形成されていて、該孔37aは外
側ハーフ36の孔39のうち内側半分の部分39aより
も稍小さくされている。
【0045】40は略リング状をしたパッキンであり、
該パッキン40の外径は上記大径部39aの内径と略同
じで、また、内径は連結ワイヤ33の線径よりも稍小さ
く形成されていて、このようなパッキン40は外側ハー
フ36の大径部39a内に内嵌状に位置された後内側ハ
ーフ37を外側ハーフ36の大径部39aを覆うように
重ね合わせて外側ハーフ36にネジ止メすることにより
ハウジング35内に位置されて、外側ハーフ36の孔3
9、パッキン40の孔40a及び内側ハーフ37の孔3
7aにより前記ワイヤ挿通孔25が形成される。
【0046】そして、上述のように一体化された外側ハ
ーフ36、内側ハーフ37及びパッキン40は、側壁8
、11の孔24、24にその外方から内側ハーフ37及
び外側ハーフ36の突出部38が内嵌されて、外側ハー
フ36の突出部38以外の部分が側壁8又は11にネジ
止メされて筐体2に取着される。
【0047】41は微粉体が貯留された微粉体供給タン
ク(図1に一部のみ示してある。)、42は混合タンク
であり、これら微粉体供給タンク41及び混合タンク4
2は筐体2の上面壁43の上面に固定され、混合タンク
42は上面壁43の左右方向における略中央に位置され
ている。
【0048】そして、混合タンク42からはフレキシブ
ルな送風チューブ44が延び、該送風チューブ44は、
途中、上面壁43に形成された孔43aに取着された円
筒状のシール部材45の孔を挿通されて筐体2の内部に
導入されており、その先端部は噴射ノズル46のノズル
部47と接続されている。
【0049】尚、混合タンク42には微粉体供給タンク
41から微粉体が随時補給されることで常時適当な量の
微粉体が貯留されると共に、図示しないエアコンプレッ
サから高圧空気が供給され、その高圧空気と混合された
微粉体は送風チューブ44内を圧送されて噴射ノズル4
6に供給される。
【0050】噴射ノズル46は、上記ノズル部47と、
該ノズル部47を覆うノズルカバーと該ノズルカバーに
固定された2つの連結子等から成る。
【0051】ノズル部47は下面が開口した縦長の箱状
をしており、その前後幅が比較的小さく、また、その左
右幅は下半部がそれが上半部のそれより稍大きくなるよ
うに形成されており、その下端開口47aには左右方向
に長いノズルチップ48が取着されており、該ノズルチ
ップ48の下端48aは前後幅が狭められた吹出口にな
っている。
【0052】そして、ノズル部47の上端壁にはノズル
部47の内部と連通された円管状のチューブ接続口49
が突設され、このチューブ接続口49に上記送風チュー
ブ44の先端部が接続されており、従って、送風チュー
ブ44内を圧送されて来た微粉体はノズル部47の内部
を経てノズルチップ48の吹出口48aから下方に向っ
て噴出され、その噴出は左右方向へのある程度の長さを
有する帯状に行なわれる。
【0053】50、50はノズル部47の前側壁に固定
されたナット部材であり、その軸心が前後方向を向く状
態で互いに左右方向へ離間して配置されている。
【0054】51はノズルカバーであり、ノズル部47
より略ひと回り大きく、かつ、下面が開口した箱状をし
ており、その前側壁には上下方向に長い2つの長孔51
a、51aが互いに平行に延びるように形成され、ノズ
ル部47はこのようなノズルカバー51内に配置される
と共に、上記長孔51a、51aに外側から挿通された
ネジ52、52の先端部がノズル部47のナット部材5
0、50に螺合され、ネジ52、52を締め付けること
によりナット部材50、50とネジ52、52の頭部と
の間に長孔51a、51aの側縁部が挟持されて、ノズ
ル部47がノズルカバー51に支持される。
【0055】また、ノズル部47のノズルカバー51に
対する上下方向の位置はネジ52、52をゆるめた状態
で調整することができる。
【0056】尚、ノズル部47のチューブ接続口49は
ノズルカバー51の上面壁に形成された孔51aを通し
て上方へ突出されている。
【0057】53、53はノズルカバー51の上端面の
左右両端部に固定された連結子であり、前後方向へ延び
る取付孔53a、53aが形成されていて、該取付孔5
3a、53aに後述するノズル駆動部の摺動軸が内嵌固
定される。
【0058】54は噴射ノズル46を支持し、かつ、そ
れを前後方向へ移動させるためのノズル駆動部(図4及
び図10参照。)である。
【0059】55はノズル駆動部54の支持ベースであ
り、前記機枠9のうち筐体2の後側の部分に取着され、
水平な底部56と該底部56の前端部から立ち上げられ
た立上壁57等から成る。
【0060】そして、筐体2の背面壁58の略中央部に
はその左右方向に適宜離間した位置に2つの孔58a、
58a(図面では一方のもののみ示してある。)が形成
され、これら孔58a、58aは挿通孔59a、59a
が形成されたシール部材59、59によって各別に閉塞
されている。
【0061】また、前記支持ベース55の立上壁57の
うち上記孔58a、58aと各別に対向した位置には挿
通孔57a、57a(これも図10に一方のもののみ示
してある。)が形成されている。
【0062】上記立上壁57の背面には2つのリニアガ
イド60、60(一方のもののみ示してある。)がその
摺動軸挿通孔60a、60aが上記挿通孔57a、57
aと各別に同軸となるように取着されている。
【0063】61、61は円柱状をした摺動軸であり、
上記リニアガイド60、60の摺動軸挿通孔60a、6
0a、立上壁57の挿通孔57a、57a及びシール部
材59、59の挿通孔59a、59aに摺動自在に挿通
されると共にその前端部は噴射ノズル46の連結子53
、53に形成された取付孔53a、53aに内嵌された
状態で該連結子53、53に固定されている。
【0064】これにより、噴射ノズル46はワーク台1
3の移動軌跡より稍上側に位置した状態で摺動軸61、
61を介してリニアガイド60、60に前後方向、即ち
、ワーク台13の移動方向と直交する方向へ移動自在に
支持される。
【0065】62及び62´はカウンタープーリであり
、前記支持ベース55の底部56の後端部及び立上壁5
7の中間部に突設された支持部材63、63´に回転自
在に支持され、これら2つのカウンタープーリ62と6
2´との間に無端状のタイミングベルト64が架け渡さ
れている。
【0066】尚、上記2つのカウンタープーリ62、6
2´の一方は図示しないモータにより回転され、それに
よりタイミングベルト64が走行されるようになってい
る。
【0067】65はタイミングベルト64に固定された
連結体であり、該連結体65に摺動軸61、61の後端
部が固定され、従って、タイミングベルト64が走行さ
れると連結体65が摺動軸61、61と一体的に前後方
向へ移動される。
【0068】尚、噴射ノズル46は図4に実線で示す後
退位置と同図に2点鎖線で示す前進位置との間を移動さ
れるようになっている。
【0069】66は支持ベース55に支持された補助ガ
イド軸であり、前後方向へ延び、上記連結体65の上端
部がこの補助ガイド軸66に摺動自在に支持されており
、これによって、摺動軸61、61及びこれに固定され
た噴射ノズル46の姿勢が安定に保持される。
【0070】しかして、このような微粉体噴射装置1に
よる基板14に対するブラスト処理は、例えば、次のよ
うに行なわれる。
【0071】先ず、基板14をワーク台13に上記した
ようにして載置支持する。
【0072】この基板14の支持は、前記したように、
ワーク台13のワークテーブル20を移動ベース15か
ら取り外して行ない、該ワークテーブル20に基板14
を支持した後ワークテーブル20を移動ベース15に装
着し、作業口6aを扉7によって閉塞して、筐体2の内
部を外部に対して略密閉状にする。
【0073】そして、処理開始指令が為されると、ワー
ク台13が初期位置から処理完了位置へ向けて移動し、
ワーク台13上の基板14の右端部が噴射ノズル46の
移動軌跡と対向した位置に来たところでワーク台13の
移動が停止する。
【0074】次に、噴射ノズル46が前進して基板14
と対向したところから微粉体を噴射しながら前進して、
これにより、基板14の前後方向へ帯状に延びる一の領
域に対するブラスト処理が行なわれる。
【0075】そして、噴射ノズル46が前進位置まで来
るとワーク台13が処理完了位置へ向けて所定のピッチ
、即ち、噴射ノズル46の吹出口48aの左右幅と略同
じ距離移動する。
【0076】次に、噴射ノズル46が微粉体を噴射しな
がら後退位置へ向けて移動し、これにより、別の一の領
域に対するブラスト処理が行なわれる。
【0077】このようなワーク台13のピッチ送りと噴
射ノズル46の移動が繰り返し行なわれることにより、
基板14の全面に対して微粉体の噴射が行なわれ、この
微粉体の噴射により、予めマスキングされた部分以外の
部分がブラスト処理される。
【0078】そして、ワーク台13が処理完了位置まで
来ると、該ワーク台13は初期位置に戻され、噴射ノズ
ル46からの微粉体の噴射が停止されると共に噴射ノズ
ル46が後退位置に戻されてそこで待機される。
【0079】67、67はノズルカバー51の左右両側
壁から斜め上方へ向って突設されたホース接続管であり
、その孔はノズルカバー51の内部と連通され、これら
ホース接続管67、67に蛇腹状をした回収ホース68
、68の一端部が接続され、該回収ホース68、68の
他端部は筐体2の上面壁43を貫通するように設けられ
た管継手69、69と接続され、更に、該管継手69、
69には図示しない微粉体回収部から延びた吸引ホース
が接続されており、これにより、ノズルカバー51の内
部が負圧にされている。
【0080】従って、噴射ノズル46から噴射されて基
板14上でバウンドした微粉体の一部はノズルカバー5
1の内部空間−ホース接続管67、67−回収ホース6
8、68−管継手69、69−図示しない吸引ホースを
通って微粉体回収部に吸引されて行く。
【0081】70は筐体2の後方に配置されたバルブブ
ロックであり、図示しない微粉体回収部と接続され、多
数の粉体バルブ70a、70a、・・・を備えている。
【0082】71及び72は前記回収ホース68、68
と同様の回収ホースであり、その一つ71の一端部は筐
体2の底頂部に位置した前記ホース接続口4aに、また
、他端部はバルブブロック70の一の粉体バルブ70a
に各別に接続され、また、もう一つの回収ホース72の
一端部はワーク台13の移動ベース15のホース接続口
16cに、また、他端部は筐体2の下板部5に取着され
た管継手73に各別に接続され、該管継手73は図示し
ない接続ホースを介して別の一の粉体バブル70aと接
続されている。
【0083】これにより、ワーク台13の移動ベース1
5の内部及び筐体2の内部が負圧にされるので、噴射ノ
ズル46から基板14に噴射された微粉体のうち前記回
収ホース68、68を経て吸引された微粉体以外の微粉
体は、主として、移動ベース15の内部−回収ホース7
2等を経て微粉体回収部に吸引され、また、ワーク台1
3及びノズルカバー51の外へ飛散した微粉体は回収ホ
ース71等を経て微粉体回収部に吸引されて行き、これ
らによって、噴射ノズル46から基板14に向けて噴射
された微粉体は残らず微粉体回収部に回収される。
【0084】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明微粉体噴射装置は、加工室内において微粉体
を噴射してワークに所定の加工処理を行なう微粉体噴射
装置であって、ワークを載置するワーク台と、ワークに
微粉体を噴射する噴射ノズルとを備え、上記ワーク台を
X方向に移動すると共に上記噴射ノズルをY方向に移動
するようにして上記所定の加工処理を行なうようにした
ことを特徴とする。
【0085】従って、本発明微粉体噴射装置によれば、
ワーク台の移動は、X方向のみでかつワークのX方向の
長さ分だけ行なえば良く、よって、微粉体噴射装置の平
面面積を小さくすることができ、微粉体噴射装置の小型
化を図ることができる。
【0086】また、請求項2に記載の発明によれば、加
工室内における噴射ノズルに微粉体を供給する供給系を
フレキシブルチューブにしたので、噴射ノズルのY方向
の移動を容易に行なうことができる。
【0087】また、請求項3に記載の発明によれば、噴
射ノズルの高さ調節を可能にしたので、噴射ノズルとワ
ークとの間の距離を適宜に設定することができ、ワーク
に対して適切な加工処理を行なうことができる。
【0088】また、請求項4に記載に発明によれば、ス
ライド軸を蛇腹状の筒体で覆ったので、スライド機構、
即ち、スライド軸とリニアガイドに微粉体が付着又は侵
入することがなくスライド軸とリニアガイドとの摺動面
が摩耗されることを防止し、スライド機構のガタによる
機能低下を防止することができる。
【0089】また、請求項5に記載の発明によれば、ワ
ーク台の駆動部及び噴射ノズルの駆動部を加工室外に設
けたので、駆動部に微粉体が付着又は侵入することがな
く駆動部の耐久性を低下させることなく安定したワーク
台及び噴射ノズルの移動を行なうことができる。
【0090】また、請求項6に記載の発明によれば、ワ
ーク台とワーク台の駆動部とをワイヤーにて接続したの
で、加工室を覆う筐体にはワイヤーが挿通される挿通孔
のみを形成すれば良く、従って、加工室の密閉性を容易
に維持することができる。
【0091】尚、前記実施例において示した具体的な形
状ないし構成は、本発明の実施に当たってのほんの一例
を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的
範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明微粉体噴射装置の実施の一例を示すもの
で、筐体を一部切り欠いて示す要部の正面図である。
【図2】微粉体噴射装置の要部を筐体の一部を切り欠い
て示す斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】筐体のワイヤ挿通孔におけるシール部を拡大し
て示す垂直断面図である。
【図6】ワーク台を含む要部の拡大平面図である。
【図7】ワーク台を移動ベースとワークテーブルに分離
して示す拡大斜視図である。
【図8】図6のVIII−VIII線に沿う拡大断面図
である。
【図9】噴射ノズルの一部を切り欠いて示す拡大斜視図
である。
【図10】噴射ノズルの駆動部を拡大し、かつ、一部を
切り欠いて示す側面図である。
【符号の説明】
1  微粉体噴射装置 3  加工室 10  スライド軸 13  ワーク台 14  ワーク 19  蛇腹状の筒体 28、29、30、31、32、33  ワーク台の駆
動部 33  ワイヤ 44  フレキシブルチューブ 46  噴射ノズル 51a、52  ノズル高調整機構 54  噴射ノズルの駆動部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  加工室内において微粉体を噴射してワ
    ークに所定の加工処理を行なう微粉体噴射装置であって
    、ワークを載置するワーク台と、ワークに微粉体を噴射
    する噴射ノズルとを備え、上記ワーク台を直線方向(以
    下、「X方向」という。)に移動すると共に上記噴射ノ
    ズルをワーク台の移動方向と直交する方向(以下、「Y
    方向」という。)に移動するようにして上記所定の加工
    処理を行なうようにしたことを特徴とする微粉体噴射装
    置。
  2. 【請求項2】  加工室内における噴射ノズルに微粉体
    を供給する供給系をフレキシブルチューブにしたことを
    特徴とする請求項1に記載した微粉体噴射装置。
  3. 【請求項3】  ワークに微粉体を噴射する噴射ノズル
    のワークに対する高さを可変とするノズル高調整機構を
    備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載し
    た微粉体噴射装置。
  4. 【請求項4】  ワーク台を摺動自在に支持するスライ
    ド軸を蛇腹状の筒体で覆ったことを特徴とする請求項1
    、請求項2又は請求項3に記載した微粉体噴射装置。
  5. 【請求項5】  X方向に移動するワーク台の駆動部及
    びY方向に移動する噴射ノズルの駆動部を加工室外に設
    けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又
    は請求項4に記載した微粉体噴射装置。
  6. 【請求項6】  ワーク台と該ワーク台の駆動部とをワ
    イヤで接続したことを特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3、請求項4又は請求項5に記載した微粉体噴射
    装置。
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