JPH04336611A - バッチジョブ異常終了時の管理方式 - Google Patents
バッチジョブ異常終了時の管理方式Info
- Publication number
- JPH04336611A JPH04336611A JP3107754A JP10775491A JPH04336611A JP H04336611 A JPH04336611 A JP H04336611A JP 3107754 A JP3107754 A JP 3107754A JP 10775491 A JP10775491 A JP 10775491A JP H04336611 A JPH04336611 A JP H04336611A
- Authority
- JP
- Japan
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- abnormal end
- abnormal termination
- program
- job
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は夜間バッチジョブ異常終
了時の管理方式に関し、特に夜間無人化システムにおい
て効率化，保守の容易性及び統一的管理を行う夜間バッ
チジョブ異常終了時の管理方式に関する。
了時の管理方式に関し、特に夜間無人化システムにおい
て効率化，保守の容易性及び統一的管理を行う夜間バッ
チジョブ異常終了時の管理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の異常終了通知は、オペレ
ーティングシステムにまかせるか、ユーザアプリケーシ
ョン側で考慮し、システム運用をしていたため、個々の
アプリケーションに多大な負荷をかけ、また変更や追加
の都度修正を行なっていた。
ーティングシステムにまかせるか、ユーザアプリケーシ
ョン側で考慮し、システム運用をしていたため、個々の
アプリケーションに多大な負荷をかけ、また変更や追加
の都度修正を行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の夜間バッチジョ
ブ異常終了時における管理方式では、異常終了する可能
性のあるユーザアプリケーション毎に、異常終了通知ル
ーチン又はモジュールを組み込む必要性があり、ユーザ
アプリケーションの変更・追加の際に、保守性に欠くと
共に統一的な管理ができないという問題点があった。
ブ異常終了時における管理方式では、異常終了する可能
性のあるユーザアプリケーション毎に、異常終了通知ル
ーチン又はモジュールを組み込む必要性があり、ユーザ
アプリケーションの変更・追加の際に、保守性に欠くと
共に統一的な管理ができないという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明における夜間バッ
チジョブ異常終了時の管理方式は、夜間無人化システム
の夜間ジョブが異常終了した場合にジョブ名称，異常終
了発生年月日，時間及び異常終了発生ステップ名につい
て一元的に管理する管理ファイルと、前記管理ファイル
に管理されている情報を元にオペレータに夜間異常終了
が発生したことを知らせると共に、後続のジョブステッ
プを止める異常終了チェックプログラムとを備えて構成
される。
チジョブ異常終了時の管理方式は、夜間無人化システム
の夜間ジョブが異常終了した場合にジョブ名称，異常終
了発生年月日，時間及び異常終了発生ステップ名につい
て一元的に管理する管理ファイルと、前記管理ファイル
に管理されている情報を元にオペレータに夜間異常終了
が発生したことを知らせると共に、後続のジョブステッ
プを止める異常終了チェックプログラムとを備えて構成
される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明に関して図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明を構成する一実施例の処理の
流れを示すブロック図である。
流れを示すブロック図である。
【０００７】まず、夜間バッチジョブ１にて、あるユー
ザアプリケーションのステップＳ１・Ｓ２が終了した後
に異常終了の発生した時に（図１参照）、それ以降のユ
ーザアプリケーションステップはスキップし、異常終了
情報格納プログラム１１の実行に制御を移す。異常終了
情報格納プログラム１１は、外部変数より、図２に示す
管理ファイルの格納項目内容を設定し管理ファイル１２
に格納する（図２参照）。項目の格納後、夜間バッチジ
ョブ１は終了となる。
ザアプリケーションのステップＳ１・Ｓ２が終了した後
に異常終了の発生した時に（図１参照）、それ以降のユ
ーザアプリケーションステップはスキップし、異常終了
情報格納プログラム１１の実行に制御を移す。異常終了
情報格納プログラム１１は、外部変数より、図２に示す
管理ファイルの格納項目内容を設定し管理ファイル１２
に格納する（図２参照）。項目の格納後、夜間バッチジ
ョブ１は終了となる。
【０００８】次に翌朝の処理ジョブ２にて異常終了チェ
ックプログラム１３が実行され、管理ファイル１２の内
容を検索する（図３参照）。管理ファイル１２にレコー
ドが存在する場合に、そのレコードを異常終了チェック
プログラム１３は読み込み、異常終了通知１４を一覧表
として出力すると同時に、外部制御変数に異常終了が発
生した旨をセットする。翌朝の処理ジョブ２内で、外部
変数を判断し（ステップ１５）、異常終了が発生した旨
がセットされている場合には、通常処理の（ジョブ）ス
テップ１６の実施をせず、翌朝の第一処理ジョブは終了
する。この外部変数に異常終了が発生した旨がセットさ
れていない場合は、通常のジョブステップを実行するこ
ととなる。
ックプログラム１３が実行され、管理ファイル１２の内
容を検索する（図３参照）。管理ファイル１２にレコー
ドが存在する場合に、そのレコードを異常終了チェック
プログラム１３は読み込み、異常終了通知１４を一覧表
として出力すると同時に、外部制御変数に異常終了が発
生した旨をセットする。翌朝の処理ジョブ２内で、外部
変数を判断し（ステップ１５）、異常終了が発生した旨
がセットされている場合には、通常処理の（ジョブ）ス
テップ１６の実施をせず、翌朝の第一処理ジョブは終了
する。この外部変数に異常終了が発生した旨がセットさ
れていない場合は、通常のジョブステップを実行するこ
ととなる。
【０００９】また、復旧処理３において異常終了通知１
４より、オペレータは異常状態の確認を行い、当該処理
の復旧を実施する。復旧完了後管理ファイル１７のクリ
アプログラムを実行することにより、復旧後のマシンの
再たちあげもしくは、翌朝の処理ジョブ２の再起動の準
備を行う。図２は、ジョブ名称又はアクティビティ名，
発生年月日，発生ステップ名称という項目とからなる情
報を有している管理ファイルの内容である。異常終了が
発生した場合、異常終了情報格納プログラムによって上
述した各項目からなる情報をもつレコードが管理ファイ
ルに書き込まれる。
４より、オペレータは異常状態の確認を行い、当該処理
の復旧を実施する。復旧完了後管理ファイル１７のクリ
アプログラムを実行することにより、復旧後のマシンの
再たちあげもしくは、翌朝の処理ジョブ２の再起動の準
備を行う。図２は、ジョブ名称又はアクティビティ名，
発生年月日，発生ステップ名称という項目とからなる情
報を有している管理ファイルの内容である。異常終了が
発生した場合、異常終了情報格納プログラムによって上
述した各項目からなる情報をもつレコードが管理ファイ
ルに書き込まれる。
【００１０】図３は、異常終了チェックプログラム１３
に情報を引き渡す外部変数の設定及びジョブコントロー
ル言語（ＪＣＬ）の流れを示したものである。通常、ユ
ーザアプリケーションステップは図３のステップＳ１の
部分に対応することになり、必要数分だけ記述する必要
がある。
に情報を引き渡す外部変数の設定及びジョブコントロー
ル言語（ＪＣＬ）の流れを示したものである。通常、ユ
ーザアプリケーションステップは図３のステップＳ１の
部分に対応することになり、必要数分だけ記述する必要
がある。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、異常終了
情報の管理ファイルによる一元管理と異常終了情報格納
プログラムの実行とによって、ユーザアプリケーション
に異常終了通知ルーチン又はモジュールの組み込みから
独立したという点でユーザアプリケーションに対する負
荷の軽減ができて効率的であり、夜間ジョブステップが
増加した場合でも、異常終了情報格納プログラムの変更
は発生せず、システムの保守の容易性を計れる一方、シ
ステムの拡張性にも柔軟に対応できると共に、また異常
終了通知一覧を見ることにより、異常終了発生時の内容
がわかり、異常終了発生後のオペレータ判断を容易にす
るという効果がある。
情報の管理ファイルによる一元管理と異常終了情報格納
プログラムの実行とによって、ユーザアプリケーション
に異常終了通知ルーチン又はモジュールの組み込みから
独立したという点でユーザアプリケーションに対する負
荷の軽減ができて効率的であり、夜間ジョブステップが
増加した場合でも、異常終了情報格納プログラムの変更
は発生せず、システムの保守の容易性を計れる一方、シ
ステムの拡張性にも柔軟に対応できると共に、また異常
終了通知一覧を見ることにより、異常終了発生時の内容
がわかり、異常終了発生後のオペレータ判断を容易にす
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を構成する一実施例の処理の
流れを示すブロック図。
流れを示すブロック図。
【図２】本実施例で使用する管理ファイルの内容の一例
を示す説明図。
を示す説明図。
【図３】異常終了情報格納プログラムに情報を引き渡す
外部変数の設定及びジョブコントロール言語（ＪＣＬ）
の流れを示す説明図。
外部変数の設定及びジョブコントロール言語（ＪＣＬ）
の流れを示す説明図。
１ 夜間バッチジョブ
２ 翌朝の処理ジョブ
３ 復旧処理ジョブ
１１ 異常終了情報格納プログラム１２
管理ファイル １３ 異常終了チェックプログラム１４
異常終了通知 １５ 異常終了有無の判断 １６ 通常処理 １７ 管理ファイルのクリア
管理ファイル １３ 異常終了チェックプログラム１４
異常終了通知 １５ 異常終了有無の判断 １６ 通常処理 １７ 管理ファイルのクリア
Claims (1)
- 【請求項１】 夜間無人化システムの夜間ジョブが異
常終了した場合にジョブ名称，異常終了発生年月日，時
間及び異常終了発生ステップ名について一元的に管理す
る管理ファイルと、前記管理ファイルに管理されている
情報を元にオペレータに夜間異常終了が発生したことを
知らせると共に、後続のジョブステップを止める異常終
了チェックプログラムとを備えて成ることを特徴とする
夜間バッチジョブ異常終了時の管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107754A JPH04336611A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | バッチジョブ異常終了時の管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107754A JPH04336611A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | バッチジョブ異常終了時の管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336611A true JPH04336611A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14467133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107754A Pending JPH04336611A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | バッチジョブ異常終了時の管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336611A (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107754A patent/JPH04336611A/ja active Pending
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