JP3370024B2 - プログラムファイルを送る方法 - Google Patents
プログラムファイルを送る方法Info
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Description
を送る方法に関し、特にホストコンピュータ、分散コン
ピュータがネットワークを介して接続されて構成される
コンピュータシステム、あるいは、上記分散コンピュー
タに端末等が、複数多重階層でネットワークを介して接
続されて構成されるコンピュータシステムにおけるホス
トコンピュータからの一括したプログラムおよびファイ
ル等を送る方法に関する。
た分散コンピュータや、該分散コンピュータに接続され
た端末等ヘ、システムの更新のためにホストコンピュー
タからプログラムやファイル等を配布する方式において
は、配布を開始してから全部のプログラムやファイル等
の配布が完了するまで、一括して連続的に行っていた。
これに関しては、例えば、特開昭63-282867号公報の記
載が参考になる。
ログラムやファイル等を配布している間は、業務を停止
する必要があり、この方式は、分散コンピュータや端末
等の数や更新するデータ量が増加すると、データ転送時
間の増加,回線の使用率増加等により、配布時間が増大
して、長時間業務を停止できない場合、使用できないと
いう問題がある。
プログラム配布を数回(数日)に分けて行う場合は、プロ
グラム配布作業を何回も行わなければならず、作業が大
変であり、しかも、誤りが発生し易いという問題もあ
る。更に、上記従来技術では、プログラムやファイル等
の配布元と配布先とが1対1で管理されているため、分
散コンピュータや端末の接続が複数多重階層になると、
下位層の配布管理が行えないという問題もある。
で、その目的とするところは、従来の技術における上述
の如き問題を解消し、特に複数多重階層で接続されたコ
ンピュータシステムにおける、プログラムおよびファイ
ルの送信をスケジューリング可能として、1回の指示
で、分割配布を可能とし、配布作業と配布管理の簡易
化、誤りの防止を図ったプログラムファイルを送る方法
を提供することにある。
数のネットワークおよびプログラムファイルを送るタイ
ミングを規定したスケジュール情報を格納した複数のコ
ンピュータを含む構成におけるプログラムファイルを送
る方法であって、複数の前記コンピュータに含まれる第
一のネットワークに接続された第一のコンピュータから
第一のネットワークおよび第二のネットワークに接続さ
れた第二のコンピュータへ該プログラムファイルを送る
ときに、該プログラムファイルを前記第一のコンピュー
タに格納された第一のスケジュール情報に含まれる該プ
ログラムファイルの配布タイミングに基づいて、前記第
二のコンピュータに対して送り、複数の前記コンピュー
タに含まれる前記第一のネットワークおよび第二のネッ
トワークに接続された第二のコンピュータから第二のネ
ットワークに接続された第三のコンピュータヘ該プログ
ラムファイルを送るときに、該プログラムファイルを前
記第二のコンピュータに格納された第二のスケジュール
情報に含まれる該プログラムファイルを送るタイミング
に基づいて、第三のコンピュータに対して送ることを特
徴とするプログラムファイルを送る方法、または、 複数
のネットワークおよび複数のコンピュータを含む構成に
おけるプログラムファイルを送る方法であって、複数の
前記コンピュータに含まれる第一のネットワークに接続
された第一のコンピュータから第一のネットワークおよ
び第二のネットワークに接続された第二のコンピュータ
へ該プログラムファイルを送るときに、前記第一のコン
ピュータの格納部からプログラムファイルを送るタイミ
ングを規定した第一のスケジュール情報を読み出し、該
プログラムファイルを前記第一のスケジュール情報に含
まれる該プログラムファイルを送るタイミングに基づい
て、前記第二のコンピュータへ送り、複数の前記コンピ
ュータに含まれる前記第一のネットワークおよび第二の
ネットワークに接続された第二のコンピュータから第二
のネットワークに接続された第三のコンピュータへ該プ
ログラムファイルを送るときに、前記第二のコンピュー
タの格納部からプログラムファイルを送るタイミングを
規定した第二のスケジュール情報を読み出し、該プログ
ラムファイルを前記第二のスケジュール情報に含まれる
該プログラムファイルを送るタイ ミングに基づいて、第
三のコンピュータに対して送ることを特徴とするプログ
ラムファイルを送る方法によって達成される。
コンピュータとを含む構成におけるデータを送る方法で
あって、複数の前記コンピュータに含まれる第一のネッ
トワークに接続された第一のコンピュータから第一のネ
ットワークおよび第二のネットワークに接続された第二
のコンピュータへ該データを送るときに、前記第一のコ
ンピュータの記録部からデータを送るタイミングを規定
した第一のスケジュール情報を読み出し、該データを前
記第一のスケジュール情報に含まれる前記データを送る
タイミングに基づいて、前記第二のコンピュータへ送
り、複数の前記コンピュータに含まれる前記第一のネッ
トワークおよび第二のネットワークに接続された第二の
コンピュータから第二のネットワークに接続された第三
のコンピュータへ該データを送るときに、前記第二のコ
ンピュータの記録部からデータを送るタイミングを規定
した第二のスケジュール情報を読み出し、該データを前
記第二のスケジュール情報に含まれる該データを送るタ
イミングに基づいて、第三のコンピュータに対して送る
ことを特徴とするデータを送る方法、または、 複数のコ
ンピュータ間におけるデータを送る方法であって、複数
の前記コンピュータに含まれる第一のネットワークに接
続された第一のコンピュータから第一のネットワークお
よび第二のネットワークに接続された第二のコンピュー
タへ該データを送るときに、前記第一のコンピュータに
格納されたデータを送るタイミングを規定した第一のス
ケジュール情報を読み出し、該データを前記第一のスケ
ジュール情報に含まれる前記データを送るタイミングに
基づいて、前記第二のコンピュータへ送り、複数の前記
コンピュータに含まれる前記第一のネットワークおよび
第二のネットワークに接続された第二のコンピュータか
ら第二のネットワークに接続された第三のコンピュータ
へ該データを送るときに、前記第二のコンピュータに格
納されたデータを送るタイミングを規定した第二のスケ
ジュール情報を読み出し、該データを前記第二のスケジ
ュール情報に含まれる該データを送るタイミングに基づ
いて、第三のコンピュータに対して送ることを特徴とす
るデータを送る方法によって達成される。
は、ホストコンピュータ,複数の分散コンピュータ、ま
た、場合によっては、該分散コンピュータに接続された
複数の端末で構成されるコンピュータシステムにおい
て、ホストコンピュータで、プログラム配布を行うため
のスケジュールファイルを作成する。このスケジュール
ファイルには、配布を開始する日時,プログラムおよび
ファイルを配布する順番,ワークファイルの作成や削
除,必要なプログラムの実行等の指示を格納しておき、
このスケジュールファイルを、各分散コンピュータや端
末ヘ任意の時点で配布しておく。
ータおよび端末の各配布管理プログラムは、スケジュー
ルファイルを入力し、その内容に従つてファイル転送プ
ログラムや、ファイル更新プログラムを起動し、配布を
実行する。また、必要により、ホストコンピュータに管
理情報を送り、ホストコンピュータで一括した配布管理
を行う。以上の処理により、ホストコンピュータからの
一括したプログラムおよびファイルの配布が不要にな
り、システムの更新,運用が容易になる。
づいて詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例であ
るプログラム配布方式を実行するためのホストコンピュ
ータと複数の分散コンピュータから構成されるコンピュ
ータシステムを示す構成図である。
の分散コンピュータ21は、回線1によって接続されてい
る。ホストコンピュータ11は、プログラムやファイルの
配布スケジュールを格納したスケジュールファイル12,
分散コンピュータ21ヘ配布するプログラムを格納した配
布プログラムファイル13,分散コンピュータ21ヘ配布す
るファイルを格納した配布ファイル14を持つており、ま
た、ホストコンピュータ11では、配布管理プログラム
(ホスト)15を実行する。
タ21は、ホストコンピュータ11側のスケジュールファイ
ル12と同じスケジュールファイル22,更新される更新プ
ログラムファイル23,更新ファイル24を持っている。ま
た、分散コンピュータ21では、配布管理プログラム(分
散)25を実行する。更に、分散コンピュータ21では、プ
ログラム配布に必要なワークファイル26を、必要に応じ
て割リ当てる。
び配布管理プログラム(分散)25は、各々のスケジュール
ファイル12,22を参照し、これに従って、配布プログラ
ムファイル13,配布ファイル14を、分散コンピュータ21
ヘ転送し、更新プログラムファイル23,更新ファイル24
を更新するものである。
グラムとファイルを2日に分けて配布する場合のスケジ
ュールファイル12の内容の一部を例示しているものであ
る。図3中、ACTION制御文30は、90年1月10日19
時00分にプログラム配布を行うことを指定している。プ
ログラム配布で必要な手順は、以降のOPERATIO
N制御文で指定する。OPERATION制御文群31
は、ワークファイル26を作成し、配布プログラムファイ
ル13をワークファイル26ヘファイル転送し、受信したワ
ークファイル26内のプログラムを更新プログラムファイ
ル23ヘマージして、最後に、ワークファイル26を削除す
ることを指定している。
7日17時00分にファイル配布を行うことを指定してい
る。OPERATION制御文群33は、ワークファイル
26を作成して、配布ファイル14をワークファイル26ヘフ
ァイル転送し、受信したワークファイル26内のプログラ
ムを更新ファイル24ヘコピーして、最後に、ワークファ
イル26を削除することを指定している。
ルを参照し、プログラム配布を行う配布管理プログラム
(ホスト)15と、配布管理プログラム(分散)25の処理の流
れを示すものである。配布管理プログラム(分散)25は、
起動されるとスケジュールファイル22を参照し、現在時
刻から次の配布日時を設定する(ステップ40)。配布時刻
に達したとき(ステップ41)、スケジュールファイル22か
ら制御文を順次入力する(ステップ42)。そして、制御文
に従つて、ワークファイル26を作成し(ステップ44)、ホ
ストと同期をとってファイル転送を行う(ステップ45)。
受信したデータは、マージまたはコピーを行う(ステッ
プ46または47)。最後に、ステップ48で、ワークファイ
ル26を削除する。
に、起動時、スケジュールファイル12を参照し、次の配
布日時を設定する(ステップ50)。配布時刻に達したとき
(ステップ51)、スケジユールファイル12から制御文を順
次入力する(ステップ52)。以後、ホスト側では、ファイ
ル転送だけを行い、他は、何もしない。
ログラム(分散)25,配布管理プログラム(ホスト)15と
も、次の配布実施日を取り出し、配布時刻を待つ(ステ
ップ43と53)。以上の処理を繰り返して、プログラムお
よびファイルの配布を、2日に分けて実施する。
タ11が、配布を開始する日時,プログラムおよびファイ
ルを配布する順番,ワークファイルの作成や削除,必要
なプログラムの実行等の指示を格納した同じスケジュー
ルファイルを、各分散コンピュータ21へ任意の時点で配
布しておき、このスケジュールファイルを参照して、ホ
ストコンピュータ11と各分散コンピュータ21とが同期を
とりながら、プログラムやファイルの配布を行うことが
できるので、指示,管理が容易になるとともに、誤りも
防止できるという効果がある。
施例は、ホストコンピュータから分散コンピュータヘの
ファイル配布は、回線性能の関係で2日に分けて行い、
そのファイルを端末に配布するのは、同日に行うという
場合を示すものである。
グラム配布方式を実行するためのホストコンピュータと
複数の分散コンピュータ,複数の端末から構成されるコ
ンピュータシステムを示す構成図、図5は、本実施例に
おけるスケジュールファイルの内容の一部を例示してい
るものである。図4に示すホストコンピュータ60,分散
コンピュータ(A)61と同(B)62の内部構成は、図2に示し
たホストコンピュータ11,分散コンピュータ21のそれと
同様であり、また、端末63と64の内部構成も、これに準
ずるものである。
に、ホストコンピュータ60と分散コンピュータ(A)61,同
(B)62との間で、同じスケジュールファイルを任意の時
点で配布しておき、このスケジュールファイルを利用し
て、ホストコンピュ-タ60と分散コンピユータ61,62との
間で同期をとってプログラムまたはファイルの転送を、
以下の如く行うものである。
0,OPERATION制御文71によって、前述の実施
例と同様に、90年2月1日に、ホストコンピュータ60のフ
ァイル65が、分散コンピュータ(A)61のファイル66ヘ転
送される。但し、ACTION制御文70は、分散コンピ
ュータ(A)61だけを対象としているため、分散コンピュ
ータ(B)62ヘは転送されない。分散コンピュータ(B)62の
ファイル67ヘのファイル転送は、ACTION制御文7
2,OPERATION制御文73によつて、90年2月2日
に行われる。なお、このとき、分散コンピュータ(A)61
ヘは転送されない。以上の如く処理することにより、分
散コンピュータ(A)61,同(B)62ヘのファイル転送を2日
に分けられる。
OPERATION制御文75によつて、分散コンピュー
タ(A)61のファイル66から端末63のファイル68ヘのファ
イル転送と、分散コンピュータ(B)62のファイル67から
端末64のファイル69ヘのファイル転送とが一斉に行わ
れ、端末ヘのファイル配布が同時に行われる。
タ60が、同じスケジュールファイルを、各分散コンピュ
ータ,端末ヘ任意の時点で配布しておき、このスケジュ
ールファイルを参照して、ホストコンピュータ60と各分
散コンピュータ,分散コンピュータと端末とが同期をと
りながら、プログラムやファイルの配布を行うことがで
きるので、指示,管理が容易になるとともに、誤りも防
止できるという効果がある。上記各実施例は本発明の一
例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるベ
きものではないことは言うまでもない。
れば、コンピュータに格納したスケジュールファイルに
従って、ある端末に対して複数回に分けてプログラムや
ファイルの配布を行うことで、配布対象となるプログラ
ムやファイルの容量を考慮したプログラムおよびファイ
ルの配布が容易に行える、という顕著な効果を奏するも
のである。
動作フローチャートである。
実行するためのコンピュータシステムを示す構成図であ
る。
ルの内容の一例を示す図である。
式を実行するためのコンピュータシステムを示す構成図
である。
ァイルの内容の一例を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 複数のネットワークおよびプログラムフ
ァイルを送るタイミングを規定したスケジュール情報を
格納した複数のコンピュータを含む構成におけるプログ
ラムファイルを送る方法であって、複数 の前記コンピュータに含まれる第一のネットワーク
に接続された第一のコンピュータから第一のネットワー
クおよび第二のネットワークに接続された第二のコンピ
ュータへ該プログラムファイルを送るときに、該プログ
ラムファイルを前記第一のコンピュータに格納された第
一のスケジュール情報に含まれる該プログラムファイル
の配布タイミングに基づいて、前記第二のコンピュータ
に対して送り、 複数の前記コンピュータに含まれる前記第一のネットワ
ークおよび第二のネットワークに接続された第二のコン
ピュータから第二のネットワークに接続された第三のコ
ンピュータヘ該プログラムファイルを送るときに、該プ
ログラムファイルを前記第二のコンピュータに格納され
た第二のスケジュール情報に含まれる該プログラムファ
イルを送るタイミングに基づいて、第三のコンピュータ
に対して送ることを特徴とするプログラムファイルを送
る方法。 - 【請求項2】 複数のネットワークおよび複数のコンピ
ュータを含む構成におけるプログラムファイルを送る方
法であって、 複数の前記コンピュータに含まれる第一のネットワーク
に接続された第一のコンピュータから第一のネットワー
クおよび第二のネットワークに接続された第二のコンピ
ュータへ該プログラムファイルを送るときに、前記第一
のコンピュータの格納部からプログラムファイルを送る
タイミングを規定した第一のスケジュール情報を読み出
し、該プログラムファイルを前記第一のスケジュール情
報に含まれる該プログラムファイルを送るタイミングに
基づいて、前記第二のコンピュータへ送り、 複数の前記コンピュータに含まれる前記第一のネットワ
ークおよび第二のネットワークに接続された第二のコン
ピュータから第二のネットワークに接続された第三のコ
ンピュータへ該プログラムファイルを送るときに、前記
第二のコンピュータの格納部からプログラムファイルを
送るタイミングを規定した第二のスケジ ュール情報を読
み出し、該プログラムファイルを前記第二のスケジュー
ル情報に含まれる該プログラムファイルを送るタイミン
グに基づいて、第三のコンピュータに対して送ることを
特徴とするプログラムファイルを送る方法。 - 【請求項3】 前記プログラムファイルを送る際に、複
数回にわけて送ることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載のプログラムファイルを送る方法。 - 【請求項4】 前記スケジュール情報は、プログラムフ
ァイルが送られる予定時刻を示す情報を含むことを特徴
とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の
プログラムファイルを送る方法。 - 【請求項5】 前記スケジュール情報は、プログラムフ
ァイルが送られる順序を示す情報を含むことを特徴とす
る請求項1または請求項2または請求項3に記載のプロ
グラムファイルを送る方法。 - 【請求項6】 前記プログラムファイルとは、少なくと
もプログラムまたはファイルのいずれかを含むことを特
徴とする請求項1または請求項2または請求項3または
請求項4または請求項5に記載のプログラムファイルを
送る方法。 - 【請求項7】 前記プログラムファイルとは、少なくと
も複数のプログラムまたは複数のファイルまたはプログ
ラムおよびファイルのいずれかを含むことを特徴とする
請求項1または請求項2または請求項3または請求項4
または請求項5に記載のプログラムファイルを送る方
法。 - 【請求項8】 複数のネットワークおよび複数のコンピ
ュータとを含む構成におけるデータを送る方法であっ
て、 複数の前記コンピュータに含まれる第一のネットワーク
に接続された第一のコンピュータから第一のネットワー
クおよび第二のネットワークに接続された第二のコンピ
ュータへ該データを送るときに、前記第一のコンピュー
タの記録部からデータを送るタイミングを規定した第一
のスケジュール情報を読み出し、該データを前記第一の
スケジュール情報に含まれる前記データを送るタイミン
グに基づいて、前記第二のコンピュータへ送り、 複数の前記コンピュータに含まれる前記第一のネットワ
ークおよび第二のネットワークに接続された第二のコン
ピュータから第二のネットワークに接続された 第三のコ
ンピュータへ該データを送るときに、前記第二のコンピ
ュータの記録部からデータを送るタイミングを規定した
第二のスケジュール情報を読み出し、該データを前記第
二のスケジュール情報に含まれる該データを送るタイミ
ングに基づいて、第三のコンピュータに対して送ること
を特徴とするデータを送る方法。 - 【請求項9】 複数のコンピュータ間におけるデータを
送る方法であって、 複数の前記コンピュータに含まれる第一のネットワーク
に接続された第一のコンピュータから第一のネットワー
クおよび第二のネットワークに接続された第二のコンピ
ュータへ該データを送るときに、前記第一のコンピュー
タに格納されたデータを送るタイミングを規定した第一
のスケジュール情報を読み出し、該データを前記第一の
スケジュール情報に含まれる前記データを送るタイミン
グに基づいて、前記第二のコンピュータへ送り、 複数の前記コンピュータに含まれる前記第一のネットワ
ークおよび第二のネットワークに接続された第二のコン
ピュータから第二のネットワークに接続された第三のコ
ンピュータへ該データを送るときに、前記第二のコンピ
ュータに格納されたデータを送るタイミングを規定した
第二のスケジュール情報を読み出し、該データを前記第
二のスケジュール情報に含まれる該データを送るタイミ
ングに基づいて、第三のコンピュータに対して送ること
を特徴とするデータを送る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24256799A JP3370024B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プログラムファイルを送る方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24256799A JP3370024B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プログラムファイルを送る方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106364A Division JP3010495B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | プログラム配布方式 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000082051A JP2000082051A (ja) | 2000-03-21 |
JP3370024B2 true JP3370024B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=17091007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24256799A Expired - Lifetime JP3370024B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プログラムファイルを送る方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3370024B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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JP2004288106A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Kyocera Mita Corp | プログラム情報管理システム,プログラム管理サーバ,ネットワーク管理サーバ及びプログラム情報管理方法 |
JP4690055B2 (ja) * | 2005-01-14 | 2011-06-01 | 三菱電機株式会社 | ファームウェア更新方法およびファームウェア更新システム |
JP5431651B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2014-03-05 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用管理システム |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24256799A patent/JP3370024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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