JPH04336313A - 補助情報表示方式 - Google Patents
補助情報表示方式Info
- Publication number
- JPH04336313A JPH04336313A JP3107746A JP10774691A JPH04336313A JP H04336313 A JPH04336313 A JP H04336313A JP 3107746 A JP3107746 A JP 3107746A JP 10774691 A JP10774691 A JP 10774691A JP H04336313 A JPH04336313 A JP H04336313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary information
- display
- information storage
- key
- item
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は補助情報表示方式に関し
、特に表示器とキーボードを所有する端末装置において
、データを入力する際の補助情報を表示器に表示させる
補助情報表示方式に関する。
、特に表示器とキーボードを所有する端末装置において
、データを入力する際の補助情報を表示器に表示させる
補助情報表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の補助情報の表示は、表示器に表示
されている項目に対する補助情報の表示、またはシステ
ム全体に対する一意の補助情報の表示のみ可能であった
。
されている項目に対する補助情報の表示、またはシステ
ム全体に対する一意の補助情報の表示のみ可能であった
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の補助情
報の表示では、各キー又はキーの組合わせが入力しよう
とする項目識別を意味するような入力方式の場合である
補助情報が表示されず、操作者は入力の補助となる文献
を参照しながら入力しなければならず、操作時の効率が
悪く、さらに、誤入力のおそれが大きいという問題点が
あった。
報の表示では、各キー又はキーの組合わせが入力しよう
とする項目識別を意味するような入力方式の場合である
補助情報が表示されず、操作者は入力の補助となる文献
を参照しながら入力しなければならず、操作時の効率が
悪く、さらに、誤入力のおそれが大きいという問題点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の補助情報表示方
式は、キーボードと表示部を有する端末装置において、
単一のキー又はキーの組合せに対し対応する補助情報番
号を記憶している項目情報記憶部と、全ての補助情報番
号に対し該当する補助情報を記憶している補助情報記憶
部と、前記補助情報番号を前記項目情報記憶部から識別
し、前記補助情報記憶部から該当する前記補助情報を読
み出し、表示部に表示する補助情報制御部とを備えて構
成される。
式は、キーボードと表示部を有する端末装置において、
単一のキー又はキーの組合せに対し対応する補助情報番
号を記憶している項目情報記憶部と、全ての補助情報番
号に対し該当する補助情報を記憶している補助情報記憶
部と、前記補助情報番号を前記項目情報記憶部から識別
し、前記補助情報記憶部から該当する前記補助情報を読
み出し、表示部に表示する補助情報制御部とを備えて構
成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明にかかる補助情報表示方式の
一実施例の構成を示すブロック図、図2は本実施の動作
を示す流れ図である。
一実施例の構成を示すブロック図、図2は本実施の動作
を示す流れ図である。
【0007】図1において、キーボード1はファンクシ
ョンキーボード、テンキー(0〜9,000,・など)
を備えており制御部2はマイクロプロセッサからなり図
示していないメモリに書き込まれている制御プログラム
に従い後述する処理を行う。4はCATディスプレイか
ら成る表示器であり、キーボード1からの入力操作の表
示、補助情報の表示を行う。補助情報制御部21は、入
力されたキー又はキーの組合わせに対応する補助情報が
存在するかどうかを項目情報記憶部31をサーチするこ
とにより認識する。補助情報が存在する場合は項目情報
記憶部31に対応する補助情報の番号(補助情報一つ一
つに対し一意)が記憶されており、補助情報制御部21
はそれを項目情報記憶部31から読み出しその補助情報
番号をキーとして補助情報記憶部32をサーチすること
により、補助情報を補助情報記憶部32から読み出し、
表示部4に表示する。
ョンキーボード、テンキー(0〜9,000,・など)
を備えており制御部2はマイクロプロセッサからなり図
示していないメモリに書き込まれている制御プログラム
に従い後述する処理を行う。4はCATディスプレイか
ら成る表示器であり、キーボード1からの入力操作の表
示、補助情報の表示を行う。補助情報制御部21は、入
力されたキー又はキーの組合わせに対応する補助情報が
存在するかどうかを項目情報記憶部31をサーチするこ
とにより認識する。補助情報が存在する場合は項目情報
記憶部31に対応する補助情報の番号(補助情報一つ一
つに対し一意)が記憶されており、補助情報制御部21
はそれを項目情報記憶部31から読み出しその補助情報
番号をキーとして補助情報記憶部32をサーチすること
により、補助情報を補助情報記憶部32から読み出し、
表示部4に表示する。
【0008】次に図2のフローチャートに従い本実施例
の動作を詳述する。
の動作を詳述する。
【0009】現在表示部4には、指定可能な項目識別名
群(以下「フレーム」と称す)が表示されていて、キー
ボード1のテンキー(0〜9,000,・など)と対応
づけられている。このテンキーの単一のキー又はキーの
組合わせのキーイングで入力することによって、その直
前に入力されたデータの項目を識別することができる。 直前に入力されたデータ項目識別という意味を持つキー
入力との区別は、データ入力後項目識別という意味を持
つキー入力の直前に、所定のファンクションキー(以下
「タブキー」と称す)を入力することによって行う。項
目識別という意味を持つ単一キー又はキーの組合わせに
対する補助情報を表示させる指示は、タブキーと所定の
タブキーとは異なるファンクションキー(ここでは例え
ば以下「ヘルプキー」と称す)との操作によって行う。
群(以下「フレーム」と称す)が表示されていて、キー
ボード1のテンキー(0〜9,000,・など)と対応
づけられている。このテンキーの単一のキー又はキーの
組合わせのキーイングで入力することによって、その直
前に入力されたデータの項目を識別することができる。 直前に入力されたデータ項目識別という意味を持つキー
入力との区別は、データ入力後項目識別という意味を持
つキー入力の直前に、所定のファンクションキー(以下
「タブキー」と称す)を入力することによって行う。項
目識別という意味を持つ単一キー又はキーの組合わせに
対する補助情報を表示させる指示は、タブキーと所定の
タブキーとは異なるファンクションキー(ここでは例え
ば以下「ヘルプキー」と称す)との操作によって行う。
【0010】いま、タブキー入力後、ヘルプキーの入力
があり、テンキーの「0」が入力されたとする(ステッ
プ11)。補助情報制御部21は項目情報記憶部31か
らキー「0」に対応する補助情報の有無を認識する(ス
テップ12)。補助情報制御部21は、補助情報の有無
を項目情報記憶部31に、キー“0”に対応する補助情
報番号が記憶されているかどうかで判断する。キー「0
」に対応する補助情報が存在しない場合、表示部4にエ
ラー表示する(ステップ18)、キー「0」に対応する
補助情報が存在する場合、補助情報制御部21は、項目
情報記憶部31から、キー「0」に対応する補助情報番
号を読み出し(ステップ13)、それをキーとして、補
助情報記憶部32から対応する補助情報を読み出し(ス
テップ14)、表示部4の右下半分に表示する(ステッ
プ15)。表示部4に表示された補助情報はタブキーの
入力またはヘルプキーの入力により(ステップ16)、
表示部4から消去されて終了し(ステップ17)、補助
情報制御部21は次のオペレータ入力を待つ。
があり、テンキーの「0」が入力されたとする(ステッ
プ11)。補助情報制御部21は項目情報記憶部31か
らキー「0」に対応する補助情報の有無を認識する(ス
テップ12)。補助情報制御部21は、補助情報の有無
を項目情報記憶部31に、キー“0”に対応する補助情
報番号が記憶されているかどうかで判断する。キー「0
」に対応する補助情報が存在しない場合、表示部4にエ
ラー表示する(ステップ18)、キー「0」に対応する
補助情報が存在する場合、補助情報制御部21は、項目
情報記憶部31から、キー「0」に対応する補助情報番
号を読み出し(ステップ13)、それをキーとして、補
助情報記憶部32から対応する補助情報を読み出し(ス
テップ14)、表示部4の右下半分に表示する(ステッ
プ15)。表示部4に表示された補助情報はタブキーの
入力またはヘルプキーの入力により(ステップ16)、
表示部4から消去されて終了し(ステップ17)、補助
情報制御部21は次のオペレータ入力を待つ。
【0011】図3は、項目情報記憶部31に記憶されて
いるフォーマットと内容とを示し、この場合キー「2」
に対応する補助情報は存在しない。
いるフォーマットと内容とを示し、この場合キー「2」
に対応する補助情報は存在しない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、単一のキ
ー又はキーの組合わせのキーイングが項目識別を意味す
る入力方式により、単一のキー又はキーの組合わせに対
し、対応する補助情報をディスプレイに表示させたので
、操作者がデータ入力する際の誤入力の削減による効率
化ができるという効果を有する。
ー又はキーの組合わせのキーイングが項目識別を意味す
る入力方式により、単一のキー又はキーの組合わせに対
し、対応する補助情報をディスプレイに表示させたので
、操作者がデータ入力する際の誤入力の削減による効率
化ができるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図
2】本実施例の動作を示す流れ図
2】本実施例の動作を示す流れ図
【図3】項目情報記憶部のフォーマットと内容の一例を
示す説明図
示す説明図
1 キーボード
2 制御部
3 記憶部
4 表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 キーボードと表示部を有する端末装置
において、単一のキー又はキーの組合せに対し対応する
補助情報番号を記憶している項目情報記憶部と、全ての
補助情報番号に対し該当する補助情報を記憶している補
助情報記憶部と、前記補助情報番号を前記項目情報記憶
部から識別し、前記補助情報記憶部から該当する前記補
助情報を読み出し、表示部に表示する補助情報制御部と
を備えて成ることを特徴とする補助情報表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107746A JPH04336313A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 補助情報表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107746A JPH04336313A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 補助情報表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336313A true JPH04336313A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14466918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107746A Pending JPH04336313A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 補助情報表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04336313A (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107746A patent/JPH04336313A/ja active Pending
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