JPH0433605B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433605B2 JPH0433605B2 JP58077069A JP7706983A JPH0433605B2 JP H0433605 B2 JPH0433605 B2 JP H0433605B2 JP 58077069 A JP58077069 A JP 58077069A JP 7706983 A JP7706983 A JP 7706983A JP H0433605 B2 JPH0433605 B2 JP H0433605B2
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- Japan
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- veneer
- sponge
- treatment liquid
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- belt
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
〔技術分野〕
この発明は、単板の含浸処理法に関する。
〔背景技術〕
従来、単板に染色などを行なうのに第1図の如
きロールコータ1を用いて単板2に処理液3の塗
布が行なわれている。しかし、処理液が水のよう
に低粘度のものは、塗布量が少なく、塗布ロール
4にゴムロールやスポンジロールを使用しても、
ロールコータによる塗布方式では、単板と塗布ロ
ールが線接触であるため、所望とする塗布量が得
られなかつた。このため、単板の送り速度を遅く
して単板と塗布ロールの接触時間を多くすること
が行なわれるが、そのようにしたとしても塗布量
には限界があり、満足すべき状態ではなかつた。 〔発明の目的〕 この発明は、このような事情に鑑みなされたも
ので、水のように低粘度の処理液でも単板に所望
の塗布量を付与することのできる単板の含浸処理
法を提供することを目的とする。 〔発明の開示〕 発明者らは、このような目的を達成するため鋭
意検討した。その結果、低粘度の処理液は、液の
吸収し易い材質を介して付着させることとし、こ
れを単板に長く接触させた状態で塗布するように
すれば、塗布量をアツプさせることができるので
はないかとの予測に基づき検討を進め、これに適
するものとして、処理液の吸収し易いスポンジベ
ルトを使用して単板に接触させることを考えた。
その結果、前記予測が当たつているとの確認得
て、さらに、検討を続け、エンドレスのスポンジ
ベルトを、上下に2個配置し、スポンジベルトの
走行方向を上下で逆向きにすると十分に満足のい
く結果が出るという知見を得ることができ、この
発明を完成するに至つた。 したがつて、この発明は、単板に処理液を塗布
するに際し、エンドレスに移動するスポンジベル
トに処理液を含浸させ、このベルトを単板の面に
接触させて処理液を塗布するようにするととも
に、前記単板の面に接触するエンドレスのスポン
ジベルトが、上下に2個配置され、上下のスポン
ジベルトは単板に接する面の走行方向を異にして
いることを特徴とする単板の含浸処理法をその要
旨としている。 この発明でいう処理液とは、アルカリ液、脱色
液および水溶性染料など含浸処理の内容に応じて
選定される処理液をいう。 この発明でいうスポンジベルトとは、プラスチ
ツク、ゴム、セルロースなどの高分子物質の内部
に発泡剤などによつて小さな気泡を分散させたも
のなどをいう。このようなものとして例えば発泡
ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチ
レン、ゴムスポンジ、セルローススポンジなどが
ある。 第2図は、この発明にかかる単板の含浸処理法
の一実施例をあらわす説明図である。図にみるよ
うに、矢印B,B′方向に回転する一対の駆動ロ
ール6a,6bによつて無端状に回転し、単板2
を載置してこれを矢印A方向に移動させるエンド
レスなスポンジベルト7が設けられている。スポ
ンジベルト7の下部は、容器5に入つている処理
液4の中を通過してその泡内に処理液を含み、上
に廻つて単板2の面に接触したとき、この処理液
を単板2に塗布するようになつている。単板2の
上側には、矢印C,C′方向に回転する一対の駆動
ロール8a,8bによつて単板2の進行方向と逆
方向に回転するエンドレスなスポンジベルト9が
設けられている。スポンジベルト9の材質はスポ
ンジベルト7と同じである。駆動ロール8a,8
bに向かい合う位置には、スポンジベルト9を介
してドクタロール10a,10bが設けられてい
る。ドクタロール10a,10bとスポンジベル
ト9との間には、液だまり4a,4bがそれぞれ
設けられ、スポンジベルト9はこの液だまり4
a,4bにおいて処理液4を含むようになつてい
る。スポンジベルト7および9が単板2と密着し
た状態で接触するようにさせるために、上側と下
側には、適数個の押えロール11a,11b,1
1c,11d,11e,11f…および12a,
12b,12c,12d,12e,12f…をそ
れぞれ設けることができる。 かかる構成において、処理液を十分含浸したス
ポンジベルト7および9を回転させ、矢印A方向
に移動する単板2の面に密着した状態で長く接触
させると、処理液の大部分は接触中に単板2内に
十分浸透するので、所望とする塗布量を確実に得
ることができる。 この発明のように、2個のベルトが回転方向が
同じではなく上下で異なる(単板に接する面の走
行方向を異にしている)場合には、単板とスポン
ジベルトの間に摩擦抵抗が働くので、塗布量が増
加する。しかし、その反面、単板には強い抵抗が
かかるので、単板の進行をスムースに行なうため
に、単板を進行方向に引張るピンチロール13を
設けるのが好ましい。なお、ピンチロール13
は、第2図にみるような位置に限定されるもので
はなく、スポンジベルト7および9の配設された
前および/または後に設けることができる。さら
に、処理液の液だまりも第2図にみる実施例に限
定されるものではない。要は、スポンジベルトに
低粘度の処理液が十分含浸され、このスポンジベ
ルトの接触によつて単板に所望の塗布量を付与す
ることができれば、処理液の液だまりの個数やそ
の位置などは、必要に応じて任意に選ぶことがで
きる。液の供給方法も、容器に入れたり、液だま
りを作つたりして行なうことに限られない。 なお、この発明にかかる単板の含浸処理法は、
この他、紙、パルプ、フイルム、編織物、不織布
などの布帛類およびその他のシート状物などに対
しても利用できる。 以下に、実施例について比較例と併せて説明す
る。 参考例 1 スポンジベルトとしてネオプレンスポンジゴム
(密度0.18〜0.22g/m2)を使用した。単板は、
アガチス系材(長さ300mm、幅300mm、厚み1.0mm)
を用いた。スポンジベルトを単板の上下側に配設
し、上下共に単板の進行方向と同一方向に移動さ
せて水を単板に含浸させた。得られた塗布量を第
1表に示した。 実施例 1 参考例1において、単板の上側に配設したスポ
ンジベルトを、単板の進行方向と逆方向に移動さ
せる第2図の方式にしたがつて処理するようにし
た以外は、参考例1と全く同じ条件で行なつた。
得られた塗布量を第1表に示した。 比較例 1 第1図にあらわした従来のロールコータ方式で
行なつた。なお、単板および塗布ロールの材質
は、実施例と同じものを使用した。得られた塗布
量を第1表に示した。
きロールコータ1を用いて単板2に処理液3の塗
布が行なわれている。しかし、処理液が水のよう
に低粘度のものは、塗布量が少なく、塗布ロール
4にゴムロールやスポンジロールを使用しても、
ロールコータによる塗布方式では、単板と塗布ロ
ールが線接触であるため、所望とする塗布量が得
られなかつた。このため、単板の送り速度を遅く
して単板と塗布ロールの接触時間を多くすること
が行なわれるが、そのようにしたとしても塗布量
には限界があり、満足すべき状態ではなかつた。 〔発明の目的〕 この発明は、このような事情に鑑みなされたも
ので、水のように低粘度の処理液でも単板に所望
の塗布量を付与することのできる単板の含浸処理
法を提供することを目的とする。 〔発明の開示〕 発明者らは、このような目的を達成するため鋭
意検討した。その結果、低粘度の処理液は、液の
吸収し易い材質を介して付着させることとし、こ
れを単板に長く接触させた状態で塗布するように
すれば、塗布量をアツプさせることができるので
はないかとの予測に基づき検討を進め、これに適
するものとして、処理液の吸収し易いスポンジベ
ルトを使用して単板に接触させることを考えた。
その結果、前記予測が当たつているとの確認得
て、さらに、検討を続け、エンドレスのスポンジ
ベルトを、上下に2個配置し、スポンジベルトの
走行方向を上下で逆向きにすると十分に満足のい
く結果が出るという知見を得ることができ、この
発明を完成するに至つた。 したがつて、この発明は、単板に処理液を塗布
するに際し、エンドレスに移動するスポンジベル
トに処理液を含浸させ、このベルトを単板の面に
接触させて処理液を塗布するようにするととも
に、前記単板の面に接触するエンドレスのスポン
ジベルトが、上下に2個配置され、上下のスポン
ジベルトは単板に接する面の走行方向を異にして
いることを特徴とする単板の含浸処理法をその要
旨としている。 この発明でいう処理液とは、アルカリ液、脱色
液および水溶性染料など含浸処理の内容に応じて
選定される処理液をいう。 この発明でいうスポンジベルトとは、プラスチ
ツク、ゴム、セルロースなどの高分子物質の内部
に発泡剤などによつて小さな気泡を分散させたも
のなどをいう。このようなものとして例えば発泡
ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチ
レン、ゴムスポンジ、セルローススポンジなどが
ある。 第2図は、この発明にかかる単板の含浸処理法
の一実施例をあらわす説明図である。図にみるよ
うに、矢印B,B′方向に回転する一対の駆動ロ
ール6a,6bによつて無端状に回転し、単板2
を載置してこれを矢印A方向に移動させるエンド
レスなスポンジベルト7が設けられている。スポ
ンジベルト7の下部は、容器5に入つている処理
液4の中を通過してその泡内に処理液を含み、上
に廻つて単板2の面に接触したとき、この処理液
を単板2に塗布するようになつている。単板2の
上側には、矢印C,C′方向に回転する一対の駆動
ロール8a,8bによつて単板2の進行方向と逆
方向に回転するエンドレスなスポンジベルト9が
設けられている。スポンジベルト9の材質はスポ
ンジベルト7と同じである。駆動ロール8a,8
bに向かい合う位置には、スポンジベルト9を介
してドクタロール10a,10bが設けられてい
る。ドクタロール10a,10bとスポンジベル
ト9との間には、液だまり4a,4bがそれぞれ
設けられ、スポンジベルト9はこの液だまり4
a,4bにおいて処理液4を含むようになつてい
る。スポンジベルト7および9が単板2と密着し
た状態で接触するようにさせるために、上側と下
側には、適数個の押えロール11a,11b,1
1c,11d,11e,11f…および12a,
12b,12c,12d,12e,12f…をそ
れぞれ設けることができる。 かかる構成において、処理液を十分含浸したス
ポンジベルト7および9を回転させ、矢印A方向
に移動する単板2の面に密着した状態で長く接触
させると、処理液の大部分は接触中に単板2内に
十分浸透するので、所望とする塗布量を確実に得
ることができる。 この発明のように、2個のベルトが回転方向が
同じではなく上下で異なる(単板に接する面の走
行方向を異にしている)場合には、単板とスポン
ジベルトの間に摩擦抵抗が働くので、塗布量が増
加する。しかし、その反面、単板には強い抵抗が
かかるので、単板の進行をスムースに行なうため
に、単板を進行方向に引張るピンチロール13を
設けるのが好ましい。なお、ピンチロール13
は、第2図にみるような位置に限定されるもので
はなく、スポンジベルト7および9の配設された
前および/または後に設けることができる。さら
に、処理液の液だまりも第2図にみる実施例に限
定されるものではない。要は、スポンジベルトに
低粘度の処理液が十分含浸され、このスポンジベ
ルトの接触によつて単板に所望の塗布量を付与す
ることができれば、処理液の液だまりの個数やそ
の位置などは、必要に応じて任意に選ぶことがで
きる。液の供給方法も、容器に入れたり、液だま
りを作つたりして行なうことに限られない。 なお、この発明にかかる単板の含浸処理法は、
この他、紙、パルプ、フイルム、編織物、不織布
などの布帛類およびその他のシート状物などに対
しても利用できる。 以下に、実施例について比較例と併せて説明す
る。 参考例 1 スポンジベルトとしてネオプレンスポンジゴム
(密度0.18〜0.22g/m2)を使用した。単板は、
アガチス系材(長さ300mm、幅300mm、厚み1.0mm)
を用いた。スポンジベルトを単板の上下側に配設
し、上下共に単板の進行方向と同一方向に移動さ
せて水を単板に含浸させた。得られた塗布量を第
1表に示した。 実施例 1 参考例1において、単板の上側に配設したスポ
ンジベルトを、単板の進行方向と逆方向に移動さ
せる第2図の方式にしたがつて処理するようにし
た以外は、参考例1と全く同じ条件で行なつた。
得られた塗布量を第1表に示した。 比較例 1 第1図にあらわした従来のロールコータ方式で
行なつた。なお、単板および塗布ロールの材質
は、実施例と同じものを使用した。得られた塗布
量を第1表に示した。
この発明にかかる単板の含浸処理法は、エンド
レスに移動する走行方向が逆の上下2個のスポン
ジベルトに処理液を含浸させ、このスポンジベル
トの面を単板の面に接触させて塗布するようにし
ているので、水のように低粘度の処理液でも単板
に所望とする塗布量を得ることができる。このた
め、処理液の種類に限定されることなく、単板に
塗布することができるので汎用性にすぐれてい
る。しかも、従来のロールコータ方式などのよう
に、単板の送り速度を下げる必要もないので生産
性が向上する。
レスに移動する走行方向が逆の上下2個のスポン
ジベルトに処理液を含浸させ、このスポンジベル
トの面を単板の面に接触させて塗布するようにし
ているので、水のように低粘度の処理液でも単板
に所望とする塗布量を得ることができる。このた
め、処理液の種類に限定されることなく、単板に
塗布することができるので汎用性にすぐれてい
る。しかも、従来のロールコータ方式などのよう
に、単板の送り速度を下げる必要もないので生産
性が向上する。
第1図は従来の単板の含浸処理法をあらわす説
明図、第2図はこの発明にかかる単板の含浸処理
法をあらわす説明図である。 2……単板、4……処理液、7,9……スポン
ジベルト、13……ピンチロール。
明図、第2図はこの発明にかかる単板の含浸処理
法をあらわす説明図である。 2……単板、4……処理液、7,9……スポン
ジベルト、13……ピンチロール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単板に処理液を塗布するに際し、エンドレス
に移動するスポンジベルトに処理液を含浸させ、
このベルトを単板の面に接触させて処理液を塗布
するようにするとともに、前記単板の面に接触す
るエンドレスのスポンジベルトが、上下に2個配
置され、上下のスポンジベルトは単板に接する面
の走行方向を異にしていることを特徴とする単板
の含浸処理法。 2 単板をその進行方向に引張るためのピンチロ
ールが配設されている特許請求の範囲第1項記載
の単板の含浸処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706983A JPS59201806A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単板の含浸処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706983A JPS59201806A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単板の含浸処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201806A JPS59201806A (ja) | 1984-11-15 |
JPH0433605B2 true JPH0433605B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=13623503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7706983A Granted JPS59201806A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 単板の含浸処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201806A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122805A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | 山田製材有限会社 | 木口処理装置 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP7706983A patent/JPS59201806A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122805A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | 山田製材有限会社 | 木口処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59201806A (ja) | 1984-11-15 |
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