JPH0433557A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH0433557A
JPH0433557A JP2141041A JP14104190A JPH0433557A JP H0433557 A JPH0433557 A JP H0433557A JP 2141041 A JP2141041 A JP 2141041A JP 14104190 A JP14104190 A JP 14104190A JP H0433557 A JPH0433557 A JP H0433557A
Authority
JP
Japan
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phase
coils
coil
insulating substrate
plane
Prior art date
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Pending
Application number
JP2141041A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Obata
茂雄 小幡
Toshio Inaji
利夫 稲治
Makoto Goto
誠 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2141041A priority Critical patent/JPH0433557A/ja
Publication of JPH0433557A publication Critical patent/JPH0433557A/ja
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  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種電子機器に用いられるモータに関する。
従来の技術 近年、各種電子機器には高性能化、多機能化等を目的と
してモータを多用するようになってきている。とりわけ
、ビデオテープレコーダ等に用いられる回転ヘッド装置
は、回転ムラを最小限にするために早くから直接駆動方
式のモータが採用されている。
第6図に従来例の回転ヘッド装置のモータ部の横断面図
を示す。
図において、回転軸方向に複数極(ここては8対、すな
わち16極)に着磁された回転子磁石1は、磁性材料よ
りなるバックヨーク2に接着等により固着されている。
また、磁性月利j−りなる回転子ヨーク3は、この回転
子磁石1に対向配置され、軸80と−・体向に回転する
。この軸80は、固定ドラム90に軸受200を介して
回転自在に支承されている。
なお、回転子磁石1の外周部には第3図に示すように1
箇所の反転磁極12が形成されている。
更に、回転子ヨーク3と回転子磁石1とで構成される空
隙部には、電機子5が固定ドラム90にビス85によっ
て固着されている。この電機子5は、耐熱樹脂製の絶縁
基板4の両面に、第7図(A)、  (B)に示すよう
にエツチングもしくはメツキによって形成された駆動コ
イル51,62゜53.61..62. 63が等ピッ
チで配設された構成となっている。ここでは、駆動コイ
ル51゜52.53. 61,62.83は3相よりな
り、1また、絶縁基板4の各面にそれぞれ12個配設さ
れている。なお、駆動コイル51.81は第1相を構成
し、駆動コイル52.(32は第2相を構成し、更に駆
動コイル53.83は第3相を構成しヱいる。また、絶
縁基板4上の各駆動コイルの絶縁基板4の基準位置に対
する位相を第−W面側を01、第二平面側を02とした
場合、ここでは01−02としである。従って、着磁極
対数8個に対して、各相の駆動コイルは4対となってい
る。
なお絶縁基板4の両面を電気的に接続するために、スル
ーホール6を設けている。
ここで、モータの回転速度を検出するために、回転子磁
石1の回転速度に比例した周波数の信号を出力する周波
数発生器(Frequency−G e n e r 
a j Or :以下FGと略記する。)が−・般に必
要とされる。ここでは、前記絶縁基板4の回転子磁石1
に対向する側の第一平面−1−の駆動コイル51,52
.53の外周に櫛歯状のFGコイル70が配設しである
。このFGコイル70は、回転子磁石1が回転すること
で、回転子磁石1の回転速度に比例した周波数の信号を
出力する。
また、回転ヘッド装置は、モータの回転位置を検出する
ために、モータ1回転につき1回の原点信号を発生する
位置信号発生器(Pulse−Generator:以
下PGと略記する。)を設ける必要がある。ここでは、
絶縁基板4の回転ヨーク3に対向する側である第二平面
上の駆動コイル6L  62,63の外周の1箇所に扇
形をなす複数ターンのPGコイル75が配設しである。
このPGコイル75は、回転子磁石1が回転することで
、この回転子磁石1の外周部に1箇所だけ設けられた反
転磁極12の洩れ磁束を検出し、PG倍信号発生する。
なお、絶縁基板4の第二平面側の駆動コイル6L  8
2,63はPGコイルとの干渉を避けるために、各相と
も1箇所のコイルの形状を小さなものとして、他のコイ
ルは大きくとっである。
上記のごとく構成された従来例のモータを搭載した回転
ヘッド装置の動作について、以下説明する。
回転子磁石1の回転位相に対応して第1相駆動コイル5
1.61と、第2相駆動コイル52,62と、第3相駆
動コイル53.63とに順次通電切り替えをすると、回
転子磁石1は電機子5から回転付勢力を受けて所定の方
向に回転を続ける。
ここで、回転子磁石1が回転すると、各相の駆動コイル
には回転子磁石1の回転速度に比例した周波数、振幅を
有する逆起電力電圧が発生する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の如き構成においては、次のような
課題が挙げられる。
回転子磁石1の洩れ磁束は、着磁強度ムラや、面振れに
よって、極間バラツキが数%以−1−必ず発生する。こ
こで、この極間バラツキは各々の駆動コイルに鎖交する
総磁束のバラツキになるので、各駆動コイルの逆起電力
電圧のバラツキとなる。
一般に、この各駆動コイルの逆起電力電圧のバラツキを
低減するには、各相の駆動コイルの個数nを着磁極対数
Pと等しくする必要がある。したがって、駆動コイルは
各相4対(90度配置)となっているのに対して、回転
子磁石1の着磁極対数は8対(45度配置)となってい
る。
さらに、電機子5の第二平面側の駆動コイル6L  8
2.63の形状が1箇所だけ、他の駆動コイルよりも小
さくなっているために、逆起電力電圧の周期バラツキも
増大することになる。
この結果、1つ1つの駆動コイルの逆起電力電圧のバラ
ツキは充分には低減されず、第8図において、逆起電力
波形152が示すように1波形ごとに振幅バラツキが発
生してしまう。また、同時に逆起電力波形の周期もばら
つくことになる。
なお、回転子磁石1の着磁極数を8個、すなわち、着磁
極対数を4個とすれば逆起電力電圧のバラツキは低減可
能であるが、第9図の逆起電力波形153が示すように
、波形そのものが歪んでしまい、トルクリップルが増大
することになる。
この逆起電力波形の振幅バラツキは、トルクリップルに
つながるので、回転ヘッド装置の回転ムラを引き起こし
てしまうという課題があった。
また、周期バラツキがあるために、1つの相の駆動コイ
ルの逆起電力波形をFG倍信号して使うことができない
ために、専用のFGコイルを別途設ける必要があった。
そのために、絶縁基板4の第−平面側の駆動コイル51
,52.53の形状は小さく抑えられてしまい、モータ
の電磁変換効率が低くなり、消費電力の増大、モータ寸
法の増大へとつながってしまうという課題もあった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決する第1の発明の技術的な手段は、P対
に複数極着磁した回転子磁石に対向配置した絶縁基板上
の第−及び第二平面に、各相P/2個ずつの駆動コイル
をそれぞれ配設し、かつ、絶縁基板の第一、第二平面」
二の各同一相は互いに360/P度だけずれた位相に配
設したことによる。
また、第2の発明の技術的な手段は、複数相の駆動コイ
ル群の内、少なくとも1つの相の各コイルは互いに同一
の形状、同一のターン数とし、かつ、その他の相の少な
くとも1個のコイルは、その相の他の各コイルと異なる
形状もしくはターン数としたことによる。
作用 第1の発明の技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、絶縁基板上の第−及び第二平面上の各同一相
を互いに360/P度だけずれた位相に配設したことに
より、回転子磁石の着磁強度ムラ等の影響がキャンセル
され、均一な振幅ををした逆起電力波形を得ることが可
能になる。
また、第2の発明の技術的手段による作用は次のように
なる。すなわち、複数相の駆動コイル群の内、少なくと
も1つの相の各コイルは、互いに同一の形状、同一のタ
ーン数とし、かつ、その他の相の少なくとも1個のコイ
ルは、その相の他の各コイルと異なる形状もしくはター
ン数としたことにより、少なくとも1つの相の逆起電力
波形の周期バラツキ及び振幅バラツキが低減されるので
、駆動コイルの逆起電力波形をFG倍信号して用いるこ
とが可能となり、専用のFGコイルを配設する必要がな
くなる。
実施例 以下、図面を参照しながら第1の発明の一実施例を説明
する。なお、従来例で説明した第2図に示す回転子磁石
および第6図に示す回転ヘッド装置は、本実施例にも適
用される。したがって、本実施例での構成の説明は省略
する。第1図は第1の発明の一実施例におけるモータの
電気子の平面図である。電機子5は、耐熱樹脂製の絶縁
基板4の両面に、第1図(A)、  (B)に示すよう
にエツチングもしくはメツキによって形成された駆動コ
イル51,52,53.f3L  62.63が等ピッ
チで配設された構成となっている。ここでは駆動コイル
51. 52. 53. 61. 62. 63は3相
よりなり、また、絶縁基板4の各面にそれぞれ12個配
設されている。なお、駆動コイル51.61は第1相を
構成し、駆動コイル52,62は第2相を構成し、更に
、駆動コイル53,63は第3相を構成している。また
、絶縁基板4」ニー10= の各駆動コイルの絶縁基板4の基準位置に対する位相を
、第−平面側を01、第二平面側を02とした場合、こ
こでは、θ1=02+(360/P)としである。従っ
て、着磁極対数8に対して、各相の駆動コイルも8対と
なっている。なお、絶縁基板4の両面を電気的に接続す
るために、スルーホール6を設けている。
なお、FG手段、20手段は本実施例では図示していな
い。
」1記のごとく構成された本実施例のモータを搭載した
回転ヘッド装置の動作、作用について以下説明する。
回転子磁石1の回転位相に対応して第1相駆動コイル5
1.61と、第2相駆動コイル52,62と、第3相駆
動コイル53.63とに順次通電切り替えをすると、回
転子磁石1は電機子5から回転付勢力を受けて所定の方
向に回転を続ける。
ここで回転子磁石1が回転すると、各相の駆動コイルに
は回転子磁石1の回転速度に比例した周波数、振幅を有
する逆起電力電圧が発生ずる。
ここで、本実施例においては、絶縁基板上の第−及び第
二平面」―の各同一相を互いに360/P度だけずれた
位相に配設している。従って、第1相の駆動コイル51
.61は第1図(C)に示すように380/P度毎に配
設されることになる。
第2相、第3相についても同様である。
このように構成した場合、P対に着磁された回転子磁石
1に強度ムラや、而振れが発生していたとしても、各相
共にP対の駆動コイルが等ピッチで配設されているため
に、ロータ側の変動成分を平均化し、第4図に示すよう
に振幅、周期のバラツキが低減され均一な振幅を有した
逆起電力波形150 ヲ4  )ルクリップルの低減が
可能になる。
このように本実施例によれば、非常に簡単な構成であり
ながら、回転ムラの少ないモータを提供することが可能
になる。
次に第2の発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
電機子5は、耐熱樹脂製の絶縁基板4の両面に、第5図
(A)、  (B)に示すようにエツチングもしくはメ
ツキによって形成された駆動コイル51゜52.53,
6L  62,63が等ピッチで配設された構成となっ
ている。ここでは駆動コイル51.52,53,61,
62.63は3相よりなり、また、絶縁基板4の各面に
それぞれ12個配設されている。なお、駆動コイル51
.61は第1相を構成し、駆動コイル52.62は第2
相を構成し、更に駆動コイル53.63は第3相を構成
している。また、絶縁基板4上の各駆動コイルの絶縁基
板4の基準位置に対する位相を、第一平面側を01、第
二平面側を02とした場合、ここではθ1=02としで
ある。従って、着磁極対数8個に対して、各相の駆動コ
イルは4対となっている。なお、絶縁基板4の両面を電
気的に接続するために、スルーホール6を設けている。
ここてモータの回転速度を検出するために、回転子磁石
1の回転速度に比例した周波数の信号を出力するFG手
段としては、第1相駆動コイル5゜1.61の逆起電力
波形を使用している。
また、モータの回転位置を検出するための原点信号を発
生する20手段として、絶縁基板4の回転ヨーク3に対
向する側である第二平面」二の駆動コイル62.63の
外周の1箇所に扇形をなす複数ターンのPGコイル75
が配設しである。このPGコイル75は、回転子磁石1
が回転することで、この回転子磁石1の外周部に1箇所
だけ設けられた反転磁極12の洩れ磁束を検出し、PG
倍信号発生する。
なお、絶縁基板4の第二平面側の第2相、第3相の駆動
コイル82.63はPGコイルとの干渉を避けるために
、それぞれ1箇所のコイルの形状を小さなものとして、
他のコイルは大きくとっである。
上記のごとく構成された本実施例のモータを搭載した回
転ヘッド装置の動作、作用について以下説明する。
回転子磁石1の回転位相に対応して第1相駆動コイル5
1.61と、第2相駆動コイル52,62と、第3相駆
動コイル53.63とに順次通電切り替えをすると、回
転子磁石1は電機子5がら回転イ」勢力を受けて所定の
方向に回転を続ける。
ここで回転子磁石1が回転すると、各相の駆動コイルに
は回転子磁石1の回転速度に比例した周波数、振幅を有
する逆起電力電圧が発生する。
ここで本実施例においては、3相の駆動コイル群の内、
第1相の各コイルは同一面上で互いに同一の形状、同一
のターン数としている。従って、第1相の発電波形15
0は、第4図に示すように、均一な出力、均一な周期を
得ることができる。従って、本実施例においては、電機
子5にはFGコイルを配設ぜずとも、第1相の逆起電力
波形150をFG倍信号利用することが可能となる。
一方策2相、第3相の駆動コイルEi2,63の内1個
のコイルは、PGコイル75との干渉を避けるために、
その相の他の各コイルと異なる形状もしくはターン数と
しであるが、第2相、第3相の逆起電力電圧が、第1相
の逆起電力波形と路間−の振幅、波形形状をなすように
、駆動コイルの形状、ターン数を設定しである。
従って、このように構成したことで、第1相の=15− 駆動コイル51.52の逆起電力波形150をFG倍信
号して用いることが可能となり、専用のFGコイルを配
設する必要がなくなり、コストダウンと、駆動コイル形
状を大きくでき、モータの高効率化ができる。
なお、本実施例において電機子5は絶縁基板4の両面に
メツキ等により形成した駆動コイルを配設したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば、エナメル
線をボビンに巻き込んで、扇形に成形したコイルを紙フ
エノール基板上に接着剤にて固着したものであってもよ
い。
なお、本実施例においては、第2相、第3相の駆動コイ
ルはPGコイルとの干渉を避けるために、1個の形状を
異ならせていたが、例えば、電機子を固定ドラムに固定
するビスを避けるために、複数個の駆動コイルの形状を
異なったものとしてもよい。
また、第1.第2の発明においては、モータの磁気回路
を閉じるために回転子磁石に対向配置されるヨーク部材
は、回転子磁石と一体的に回転することは必ずしも必要
ではなく、数十μmの絶縁基板を介して、駆動コイルを
配設した電機子に固着した固定ヨークであっても何等差
し支えない。
更に、前記第1.第2の発明の各実施例においては磁石
が回転するいわゆるブラシレスモータを例にあげたが、
本発明はこれに限定されるものではなく、ブラシモータ
であっても全く同様に適用可能であることは明白である
。また本発明は回転ヘッド装置に適用されるモータに限
定されるものではなく、あらゆるタイプのDCモータに
適用可能である。
発明の効果 上述のごとく第1発明におけるモータによれば、絶縁基
板上の第−及び第二平面上の各同一相を互いに360/
P度だけずれた位相に配設したことにより、回転子磁石
の着磁強度ムラ等の影響がキャンセルされ、均一な振幅
を有した逆起電力波形を得ることが可能になり、トルク
リップルの低減が可能になる。
また、第2の発明におけるモータによれば、複数相の駆
動コイル群の内、少なくとも1つの相の各コイルは互い
に同一の形状、同一のターン数とし、かつ、その他の相
の少なくとも1個のコイルは、その相の他の各コイルと
異なる形状もしくはターン数としたことにより、少なく
とも1つの相の逆起電力波形の周期バラツキ及び、振幅
バラツキが低減されるので、駆動コイルの逆起電力波形
をFG倍信号して用いることが可能となり、専用のFG
コイルを配設する必要がなくなり、コストダウンと、モ
ータの高効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例におけるモータの電機子
の平面図、第2図は第1の発明の実施例及び従来例にお
ける回転子磁石の平面図、第3図は第2の発明の実施例
及び従来例における回転子磁石の平面図、第4図は本発
明の実施例における第1相駆動コイルの逆起電力波形図
、第5図は第    “2の発明の一実施例におけるモ
ータの電機子の平面図、第6図は本発明の実施例及び従
来例におけるモータを搭載した回転ヘッド装置の横断面
図、1Q− 第7図は従来例におけるモータの電機子の平面図、第8
図は従来例における第1相駆動コイルの逆起電力波形図
、第9図は従来の他の実施例における第1相駆動コイル
の逆起電力波形図である。 1・・・回転子磁石、  2・・・バックヨーク、  
3・・・回転子ヨーク、  4・・・絶縁基板、  5
・・・電機子、6・・・スルーホール、  12・・・
反転磁極、  51・・・第一平面上の第1相駆動コイ
ル、  52・・・第−平面上の第2相駆動コイル、 
 53・・・第−平面」二の第3相駆動コイル、  6
1・・・第二平面上の第1相駆動コイル、  62・・
・第二平面」二の第2相駆動コイル、  63・・・第
二平面上の第3相駆動コイル、70・・・FGコイル、
  75・・・PGコイル、80・・・軸、  85・
・・ビス、  90・・・固定ドラム、  150.1
52.153・・・第1相逆起電力波形、200・・・
軸受。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名=19− 第5図 (ハ] 第7図 (A) n (B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平面にP対に複数極着磁した磁石と、この磁石の
    着磁された平面に所定の空隙を介して対向配置した磁性
    材料製のヨーク部材と、このヨーク部材と前記磁石とで
    挟まれた空隙内であって、かつ前記磁石の着磁された平
    面に所定の空隙を介して対向配置した絶縁基板と、 この絶縁基板上であって、前記磁石の着磁された平面に
    対向する第一平面と、前記ヨーク部材に対向する第2平
    面とに各相P/2個ずつ等分割配置し、かつ前記絶縁基
    板の前記第1,第2平面上の各同一相は互いに360/
    P度だけずれた位相に配設した複数相よりなる駆動コイ
    ルとを、具備したことを特徴とするモータ。
  2. (2)平面にP対に複数極着磁した磁石と、この磁石の
    着磁された平面に所定の空隙を介して対向配置した磁性
    材料製のヨーク部材と、このヨーク部材と前記磁石とで
    挟まれた空隙内であって、かつ前記磁石の着磁された平
    面に所定の空隙を介して対向配置した絶縁基板と、 この絶縁基板上に等分割配置した複数相の駆動コイル群
    とを具備し、 この駆動コイル群の内、前記絶縁基板の各平面内の少な
    くとも1つの相の各コイルは、互いに同一の形状、同一
    のターン数を有し、かつ前記駆動コイル群の、その他の
    相の少なくとも1個のコイルは、その相の他の各コイル
    と異なる形状もしくはターン数としたことを特徴とする
    モータ。
JP2141041A 1990-05-29 1990-05-29 モータ Pending JPH0433557A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014021126A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Eps Bio Technology Corp 電子鼻装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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