JPH0433419A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
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- JPH0433419A JPH0433419A JP13827390A JP13827390A JPH0433419A JP H0433419 A JPH0433419 A JP H0433419A JP 13827390 A JP13827390 A JP 13827390A JP 13827390 A JP13827390 A JP 13827390A JP H0433419 A JPH0433419 A JP H0433419A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラジオ受信機、特に、車載用に適する〔従来の
技術〕 ラジオ受信機はアンテナ受信信号のレベルが低下すると
雑音が多くなりS/Nが低下する。そこで、このS/N
の低下を防止するために、IF(中間周波)段に周波数
帯域の広いフィルタ(以下、ワイドフィルタという)と
周波数帯域の狭いフィルタ(以下、ナローフィルタとい
う)の2つを接続し、アンテナ受信信号のレベルが高い
時にはワイドフィルタを介して受信信号を出力し、また
、前記したアンテナ受信信号のレベルが低下した時には
ナローフィルタに自動あるいは手動によって切換えS/
Nの改善を図っていた(例えば、実公昭59−6015
号公報)。
技術〕 ラジオ受信機はアンテナ受信信号のレベルが低下すると
雑音が多くなりS/Nが低下する。そこで、このS/N
の低下を防止するために、IF(中間周波)段に周波数
帯域の広いフィルタ(以下、ワイドフィルタという)と
周波数帯域の狭いフィルタ(以下、ナローフィルタとい
う)の2つを接続し、アンテナ受信信号のレベルが高い
時にはワイドフィルタを介して受信信号を出力し、また
、前記したアンテナ受信信号のレベルが低下した時には
ナローフィルタに自動あるいは手動によって切換えS/
Nの改善を図っていた(例えば、実公昭59−6015
号公報)。
ところで、前記した従来例にあっては、アンテナ受信信
号のレベルが低下した時のS/Nの改善には効果はある
ものの、車載用ラジオ受信機において、ある放送局を受
信して走行している状態で、該放送局の周波数に隣接し
た放送局の電界強度がが強くなってくると、現在受信し
ている放送に対して妨害電波として入力され、混信する
という問題点があった。また、シイーク操作を行った場
合には、−船釣に弱電界になるために2系統の中間周波
段のゲインの違いにより差出力が生じ、ワイドフィルタ
を介して受信した出力にスイッチ手段を切換えるべきと
ころナローフィルタ側を介して受信した出力にスイッチ
手段を切換えてしまい、かつ、スイークストップした直
後においてはスイッチ手段のりカバリ−タイムがあるた
め、隣接放送局による妨害電波の有無に関係なくナロー
フィルタ側に切り換えられているという問題点があった
。
号のレベルが低下した時のS/Nの改善には効果はある
ものの、車載用ラジオ受信機において、ある放送局を受
信して走行している状態で、該放送局の周波数に隣接し
た放送局の電界強度がが強くなってくると、現在受信し
ている放送に対して妨害電波として入力され、混信する
という問題点があった。また、シイーク操作を行った場
合には、−船釣に弱電界になるために2系統の中間周波
段のゲインの違いにより差出力が生じ、ワイドフィルタ
を介して受信した出力にスイッチ手段を切換えるべきと
ころナローフィルタ側を介して受信した出力にスイッチ
手段を切換えてしまい、かつ、スイークストップした直
後においてはスイッチ手段のりカバリ−タイムがあるた
め、隣接放送局による妨害電波の有無に関係なくナロー
フィルタ側に切り換えられているという問題点があった
。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その
目的とするところは、隣接妨害電波が到来した場合には
、自動的にワイドフィルタからナローフィルタに切換え
て隣接妨害電波による混信を防止するようにし、また、
スイーク操作時には強制的にワイドフィルタ側に切り換
えスイーク動作が確実に行われるようにすると共に、希
望局が妨害を受けている場合には直ちにナローフィルタ
側に切り換えて妨害音が出ないようにしたラジオ受信機
を提供せんとするにある。
目的とするところは、隣接妨害電波が到来した場合には
、自動的にワイドフィルタからナローフィルタに切換え
て隣接妨害電波による混信を防止するようにし、また、
スイーク操作時には強制的にワイドフィルタ側に切り換
えスイーク動作が確実に行われるようにすると共に、希
望局が妨害を受けている場合には直ちにナローフィルタ
側に切り換えて妨害音が出ないようにしたラジオ受信機
を提供せんとするにある。
本発明のラジオ受信機は前記した目的を達成せんとする
もので、その要旨とするところは、フロントエンドより
の出力をワイドフィルタとナローフィルタとに分配し、
前記各フィルタよりの出力を夫々検波器で復調し、この
復調した出力の差を減算器で減算して、該減算した結果
が比較器によって予め定められた設定値よりも大きな時
には隣接放送局よりの妨害電波が存在するとして、スイ
ッチ手段をナローフィルタ側よりの出力を後段のマルチ
プレックスに出力するようにすると共に、スイーク操作
終了時にはスイッチ手段をワイドフィルタ側に切り換え
るようにしたことである。
もので、その要旨とするところは、フロントエンドより
の出力をワイドフィルタとナローフィルタとに分配し、
前記各フィルタよりの出力を夫々検波器で復調し、この
復調した出力の差を減算器で減算して、該減算した結果
が比較器によって予め定められた設定値よりも大きな時
には隣接放送局よりの妨害電波が存在するとして、スイ
ッチ手段をナローフィルタ側よりの出力を後段のマルチ
プレックスに出力するようにすると共に、スイーク操作
終了時にはスイッチ手段をワイドフィルタ側に切り換え
るようにしたことである。
以下、本発明に係るラジオ受信機の実施例を図面と共に
説明する。
説明する。
第1図は第1の実施例のブロック図を示し、1はアンテ
ナ、2は高周波増幅段、ミキサおよび局部発振段からな
るフロントエンドにして、希望する周波数の電波を選局
し増幅すると共に、それ以外の信号を減衰させ中間周波
数に変換するものである。3は前記フロントエンド2の
出力に接続される中間周波増幅段にして、以下の如く構
成されている。すなわち、ワイドフィルタ3a1とナロ
ーフィルタ3a2と、該ワイドフィルタ3a1、ナロー
フィルタ3a2の出力に接続される検波器3bl、3b
2と、該検波器3 b t p 3 b2よりの出力の
差を検出する減算器3cと、該減算器3Cの出力中に含
まれているノイズや変調信号を除去するローパスフィル
タ3d(第3図に示す如きアクティブローパスフィルタ
であって3次の最大平坦ローパスフィルタ特性を有する
ものである)と、該ローパスフィルタ3dよりの出力が
予め定めた値よりも大きいと出力を送出する比較器3e
と、該比較器3eよりの出力によって前記検波器3bl
あるいは3b2よりの出力を選択して後段のマルチプレ
ックス4に送出すると共に、ス−(−り中に出力される
ミュート信号が入力されると前記ワイドフィルタ側に切
り換えが固定されるスイッチ手段3rとより構成されて
いる。
ナ、2は高周波増幅段、ミキサおよび局部発振段からな
るフロントエンドにして、希望する周波数の電波を選局
し増幅すると共に、それ以外の信号を減衰させ中間周波
数に変換するものである。3は前記フロントエンド2の
出力に接続される中間周波増幅段にして、以下の如く構
成されている。すなわち、ワイドフィルタ3a1とナロ
ーフィルタ3a2と、該ワイドフィルタ3a1、ナロー
フィルタ3a2の出力に接続される検波器3bl、3b
2と、該検波器3 b t p 3 b2よりの出力の
差を検出する減算器3cと、該減算器3Cの出力中に含
まれているノイズや変調信号を除去するローパスフィル
タ3d(第3図に示す如きアクティブローパスフィルタ
であって3次の最大平坦ローパスフィルタ特性を有する
ものである)と、該ローパスフィルタ3dよりの出力が
予め定めた値よりも大きいと出力を送出する比較器3e
と、該比較器3eよりの出力によって前記検波器3bl
あるいは3b2よりの出力を選択して後段のマルチプレ
ックス4に送出すると共に、ス−(−り中に出力される
ミュート信号が入力されると前記ワイドフィルタ側に切
り換えが固定されるスイッチ手段3rとより構成されて
いる。
4は前記中間周波増幅段3よりの出力を、前記ミュート
信号によってカットするミュート回路、5は該ミュート
回路4を通過したオーディオ信号をステレオ信号に変換
するマルチプレックスである。
信号によってカットするミュート回路、5は該ミュート
回路4を通過したオーディオ信号をステレオ信号に変換
するマルチプレックスである。
次に、前記した構成に基づいて動作を説明するに、アン
テナlから入力された放送局よりのFM電波は、フロン
トエンド2において希望する周波数の電波が選局された
後に増幅され出力される。
テナlから入力された放送局よりのFM電波は、フロン
トエンド2において希望する周波数の電波が選局された
後に増幅され出力される。
そして、選局された放送局のFM信号はワイドフィルタ
3a1を介して検波器3biに入力され、または、ナロ
ーフィルタ3a2を介して検波器3b2に入力される。
3a1を介して検波器3biに入力され、または、ナロ
ーフィルタ3a2を介して検波器3b2に入力される。
そして、夫々のフィルタ3a1t3a2よりのFM信号
は検波器3bt、3b2において復調され、減算器3c
に入力される。
は検波器3bt、3b2において復調され、減算器3c
に入力される。
ここで、放送周波数が近接した隣接放送局がない場合に
は、ワイドフィルタ3aiとナローフィルタ3a2より
の出力信号レベルは路間−なので、減算器3cよりの出
力は小さく、従って、比較器3eより出力は送出されず
、スイッチ手段3fは検波器3bs側に切り換わってい
て、検波器3b1よりの信号をマルチプレックス4に出
力する。
は、ワイドフィルタ3aiとナローフィルタ3a2より
の出力信号レベルは路間−なので、減算器3cよりの出
力は小さく、従って、比較器3eより出力は送出されず
、スイッチ手段3fは検波器3bs側に切り換わってい
て、検波器3b1よりの信号をマルチプレックス4に出
力する。
一方、放送周波数が近接した隣接放送局が存在する場合
には、ワイドフィルタ3atを介して出力される検波器
3b、よりの出力には第2図の(a)に示すように隣接
放送局よりの信号が重畳されるが、ナローフィルタ3a
2を介して出力される検波器3b1よりの出力には第2
図の(b)の如く隣接放送局よりの信号は重畳されない
。従って、検波器3biと検波器3b2とよりの出力を
減算器3Cで減算すると、その差の出力が送出されるの
で、この出力は比較器3eにおいて基準値と比較し、該
基準値より減算器3cよりの出力が大きいと比較器3e
より出力が送出され、スイッチ手段3fはナローフィル
タ3a2側に切り換わる。これにより、ナローフィルタ
3a2および検波器3bzを介して出力される信号がマ
ルチプレックス4に入力されるので、隣接放送局よりの
電波は除去されて希望する放送局よりの放送のみを受信
し聴取できるものである。
には、ワイドフィルタ3atを介して出力される検波器
3b、よりの出力には第2図の(a)に示すように隣接
放送局よりの信号が重畳されるが、ナローフィルタ3a
2を介して出力される検波器3b1よりの出力には第2
図の(b)の如く隣接放送局よりの信号は重畳されない
。従って、検波器3biと検波器3b2とよりの出力を
減算器3Cで減算すると、その差の出力が送出されるの
で、この出力は比較器3eにおいて基準値と比較し、該
基準値より減算器3cよりの出力が大きいと比較器3e
より出力が送出され、スイッチ手段3fはナローフィル
タ3a2側に切り換わる。これにより、ナローフィルタ
3a2および検波器3bzを介して出力される信号がマ
ルチプレックス4に入力されるので、隣接放送局よりの
電波は除去されて希望する放送局よりの放送のみを受信
し聴取できるものである。
次に、スイーク操作を行った場合について説明するに、
図示しないスイーク釦を押すとミュート信号がミュート
回路4に出力されて選局中にノイズが出力されないよう
になっている。また、ミュート信号はスイッチ手段3f
にも出力されるが、該スイッチ手段3fはこのミュート
信号が入力されると、スイッチの切り換えが行われてワ
イドフィルタ3a1側に固定される。これにより、放送
局よりの電波を選局し易くなり、選局が円滑に行われる
。また、スイーク動作中において、既に希望局が隣接放
送局よりの妨害を受けている場合には、前記した動作か
らしてスイッチ手段3fは瞬時にナローフィルタ3a2
側に切り換わり妨害音は目立たなくなるものである。そ
して、前記した如く選局が終了した時点においてスイッ
チ手段3fはワイドフィルタ3a1側に切り換わってい
るので、従来のようなナローフィルタ3a2側からワイ
ドフィルタ3a1側に切り換わるためのりカバリ−時間
が掛かるという問題はなくなるものである。
図示しないスイーク釦を押すとミュート信号がミュート
回路4に出力されて選局中にノイズが出力されないよう
になっている。また、ミュート信号はスイッチ手段3f
にも出力されるが、該スイッチ手段3fはこのミュート
信号が入力されると、スイッチの切り換えが行われてワ
イドフィルタ3a1側に固定される。これにより、放送
局よりの電波を選局し易くなり、選局が円滑に行われる
。また、スイーク動作中において、既に希望局が隣接放
送局よりの妨害を受けている場合には、前記した動作か
らしてスイッチ手段3fは瞬時にナローフィルタ3a2
側に切り換わり妨害音は目立たなくなるものである。そ
して、前記した如く選局が終了した時点においてスイッ
チ手段3fはワイドフィルタ3a1側に切り換わってい
るので、従来のようなナローフィルタ3a2側からワイ
ドフィルタ3a1側に切り換わるためのりカバリ−時間
が掛かるという問題はなくなるものである。
なお、本実施例において、減算器3cの後段にローパス
フィルタ3dを接続したのは、ワイドフィルタ3a1と
ナローフィルタ3ax との特性差が、そのまま、検波
器3bsと検波器3btの差となって表れてしまい、隣
接放送局よりの妨害電波が存在しなくとも、ノイズや変
調信号で検波器3b1と検波器3btとの出力差が生じ
ていまい誤検出の恐れが生じるので、減算器3cよりの
出力をローパスフィルタ3dを通過させることによりノ
イズや変調信号が除去される。従って、このローパスフ
ィルタ3dの出力のレベルによって隣接放送局よりの電
波が有るか否かの判断ができるすなわち、隣接放送局よ
りの妨害電波を受けた場合、オーディオ帯で妨害局の音
が聞こえるわけであり、放送エネルギーは一般的にIK
Hz以下であり、ローパスフィルタ3dを通過しても隣
接局は検出できる。また、ワイドフィルタ3a1とナロ
ーフィルタ3a2の特性の差は1、特に、オーディオ信
号の高域で顕著であり、その影響が非常に小さくなり誤
検出は少な(なるものである。
フィルタ3dを接続したのは、ワイドフィルタ3a1と
ナローフィルタ3ax との特性差が、そのまま、検波
器3bsと検波器3btの差となって表れてしまい、隣
接放送局よりの妨害電波が存在しなくとも、ノイズや変
調信号で検波器3b1と検波器3btとの出力差が生じ
ていまい誤検出の恐れが生じるので、減算器3cよりの
出力をローパスフィルタ3dを通過させることによりノ
イズや変調信号が除去される。従って、このローパスフ
ィルタ3dの出力のレベルによって隣接放送局よりの電
波が有るか否かの判断ができるすなわち、隣接放送局よ
りの妨害電波を受けた場合、オーディオ帯で妨害局の音
が聞こえるわけであり、放送エネルギーは一般的にIK
Hz以下であり、ローパスフィルタ3dを通過しても隣
接局は検出できる。また、ワイドフィルタ3a1とナロ
ーフィルタ3a2の特性の差は1、特に、オーディオ信
号の高域で顕著であり、その影響が非常に小さくなり誤
検出は少な(なるものである。
本発明は前記したように、フロントエンドよりの出力を
ワイドフィルタとナローフィルタとに分配し、前記各フ
ィルタよりの出力を夫々検波器で復調し、この復調した
出力の差を減算器で減算して、該減算した結果が比較器
による予め設定したレベル以上に達した時には隣接放送
局よりの妨害電波が存在するとして、スイッチ手段をナ
ローフィルタ側よりの出力を後段のマルチプレックスに
出力するようにしたので、車載用のラジオ受信機として
混信による聞きにくさを無くし、また、スイーク動作中
においては、スイッチ手段はワイドフィルタ側に切り換
えられるので、スイーク動作が円滑に行われ、かつ、ス
イーク動作終了時点においては、スイッチ手段は必ずワ
イドフィルタ側に切り換えられていることから、従来の
ようなスイッチ手段の切り換わりのためのりカバリ−時
間が掛かるという問題も発生しない等の効果を有するも
のである。
ワイドフィルタとナローフィルタとに分配し、前記各フ
ィルタよりの出力を夫々検波器で復調し、この復調した
出力の差を減算器で減算して、該減算した結果が比較器
による予め設定したレベル以上に達した時には隣接放送
局よりの妨害電波が存在するとして、スイッチ手段をナ
ローフィルタ側よりの出力を後段のマルチプレックスに
出力するようにしたので、車載用のラジオ受信機として
混信による聞きにくさを無くし、また、スイーク動作中
においては、スイッチ手段はワイドフィルタ側に切り換
えられるので、スイーク動作が円滑に行われ、かつ、ス
イーク動作終了時点においては、スイッチ手段は必ずワ
イドフィルタ側に切り換えられていることから、従来の
ようなスイッチ手段の切り換わりのためのりカバリ−時
間が掛かるという問題も発生しない等の効果を有するも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同上の検波器出力を示す波形図、第3図は同上のローパ
スフィルタの回路図である。 2・・・フロントエンド、3・・・中間周波増幅段、3
a1・・・ワイドフィルタ、3a2・・・ナローフィル
タ、3 b 1t 3 bt・・・検波器、3C・・・
減算器、3d・・・ローパスフィルタ、3e・・・比較
器、3f・・・スイッチ手段、4・・・ミュート回路、
5・・・マルチプレックス。 3図
同上の検波器出力を示す波形図、第3図は同上のローパ
スフィルタの回路図である。 2・・・フロントエンド、3・・・中間周波増幅段、3
a1・・・ワイドフィルタ、3a2・・・ナローフィル
タ、3 b 1t 3 bt・・・検波器、3C・・・
減算器、3d・・・ローパスフィルタ、3e・・・比較
器、3f・・・スイッチ手段、4・・・ミュート回路、
5・・・マルチプレックス。 3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フロントエンドとマルチプレックスとの間に接続される
中間周波増幅段において、 フロントエンドよりの出力が入力されるワイドフィルタ
とナローフィルタと、該各フィルタに接続されフィルタ
よりの出力を復調する検波器と、該検波器よりの出力の
差を得る減算器と、該減算器よりの出力が予め設定され
た基準レベル以上になった時に出力を送出する比較器と
、該比較器よりの出力によって前記ナローフィルタ側に
接続された検波器よりの信号を前記マルチプレックスに
出力すると共にスィーク中はワイドフィルタ側に切り換
えられるスイッチ手段とを具備したことを特徴とするラ
ジオ受信機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138273A JP2994432B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ラジオ受信機 |
EP19910108667 EP0459383A3 (en) | 1990-05-30 | 1991-05-28 | Radio receiver |
US07/706,610 US5220687A (en) | 1990-05-30 | 1991-05-28 | Radio receiver having switch for switching between a wide filter and a narrow filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138273A JP2994432B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ラジオ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433419A true JPH0433419A (ja) | 1992-02-04 |
JP2994432B2 JP2994432B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=15218065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138273A Expired - Fee Related JP2994432B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994432B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6769597B1 (en) | 2000-08-29 | 2004-08-03 | Miharu Co., Ltd. | Bent work and bending method and bending device used therefor |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138273A patent/JP2994432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6769597B1 (en) | 2000-08-29 | 2004-08-03 | Miharu Co., Ltd. | Bent work and bending method and bending device used therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2994432B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |