JPH04334181A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH04334181A
JPH04334181A JP3103007A JP10300791A JPH04334181A JP H04334181 A JPH04334181 A JP H04334181A JP 3103007 A JP3103007 A JP 3103007A JP 10300791 A JP10300791 A JP 10300791A JP H04334181 A JPH04334181 A JP H04334181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
video
video signal
recording
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3103007A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouji Imabetsupu
今別府 良二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3103007A priority Critical patent/JPH04334181A/ja
Publication of JPH04334181A publication Critical patent/JPH04334181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば長時間の監視記録
用として用いられるビデオテ−プレコ−ダ(VTR)に
関する。
【0002】
【従来の技術】防犯のための監視や工場における作業分
析等に用いられるVTR、所謂タイムラプスVTRにお
いては、日付や時刻等の情報をス−パ−インポ−ズして
記録する機能を有している。
【0003】このス−パ−インポ−ズ情報を記録する方
法として、映像信号に直接重畳して記録する方法がある
が、この方法では映像信号再生時、映像の要部がス−パ
−インポ−ズ情報に隠れて見えなくなるという欠点があ
った。
【0004】これを解決するために、ス−パ−インポ−
ズ情報をリニア音声トラック或いは、映像信号の垂直ブ
ランキング期間内の水平同期パルス上に書き込むという
方法がある。しかし、これらの方法では、記録するス−
パ−インポ−ズ情報の量に限界があって、多量のスーパ
ーインポーズ情報を記録できないという欠点があった

0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来のVT
Rにて、ス−パ−インポ−ズする時刻等の情報を映像信
号に重畳するのでなく、リニア音声トラックや映像信号
の垂直ブランキング期間内等に書き込む方法を採ると、
書き込めるスーパーインポーズ情報の量に限界が生じ、
多量のスーパーインポーズ情報を書き込むことができな
いという欠点があった。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、映像信号に重畳することなく多量のス−パ−インポ
−ズ情報を記録できるビデオテープレコーダを提供する
ことを目的としている。 〔発明の構成〕
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は磁気テープを間
欠走行させて映像情報をコマ落して記録する機能を有す
るビデオテープレコーダにおいて、前記映像情報とは別
の情報を発生してこれを映像信号に変換するスーパーイ
ンポーズ情報作成手段と、このスーパーインポーズ情報
作成手段により作成されたスーパーインポーズ情報と前
記映像情報とを前記磁気テープの別々のフィールドに記
録する記録手段と、前記磁気テープから再生された映像
情報とスーパーインポーズ情報とを分離する分離手段と
、この分離手段にて分離された映像情報とスーパーイン
ポーズ情報とをそれぞれ別個に出力する再生信号出力手
段とを具備した構成を有する。
【0008】
【作用】本発明のビデオテープレコーダにおいて、スー
パーインポーズ情報作成手段は映像情報とは別の情報を
発生してこれを映像信号に変換する。記録手段はこのス
ーパーインポーズ情報作成手段により作成されたスーパ
ーインポーズ情報と前記映像情報とを磁気テープの別々
のフィールドに記録する。分離手段は前記磁気テープか
ら再生された映像情報とスーパーインポーズ情報とを分
離する。再生信号出力手段は前記分離手段にて分離され
た映像情報とスーパーインポーズ情報とをそれぞれ別個
に出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のビデオテ−プレコ−ダの一実施
例を示したブロック図である。1は映像を捕らえて対応
する映像信号に変換するビデオカメラ、2はビデオカメ
ラ1からの映像信号S1と映像信号に変換された時刻等
のス−パ−インポ−ズ情報S2を切り替えるスイッチ、
3は映像信号S1とス−パ−インポ−ズ情報S2を区別
するための識別パルスを付加したり、再生された映像信
号から識別パルスを抜き出したりする識別信号付加/分
離回路、4は映像信号の加工を行う映像信号処理回路、
5は映像信号の記録/再生を行うビデオヘッド、6はス
−パ−インポ−ズ情報を対応する映像信号に変換するキ
ャラクタジェネレ−タ、7は再生映像信号を格納するデ
ジタルメモリ、8は映像信号の投映を行うモニタ、9は
ス−パ−インポ−ズする情報、例えば、カメラ番号、部
屋番号や温度等を供給する各種センサ、10は日付、時
刻等を供給するタイムデ−トジェネレ−タ、11は各回
路をコントロ−ルしてVTRの各種動作を制御するマイ
クロコンピュ−タ、12は図示されない磁気テ−プ(単
にテープと称することもある)を駆動するテ−プ駆動回
路である。
【0010】こで、各種センサ9、タイムデートジェネ
レータ10及びキャラクタジェネレータ6はスーパーイ
ンポーズ情報作成手段を、マイクロコンピュータ11、
テープ駆動回路12、スイッチ2、映像信号処理回路4
及びビデオヘッド5は記録手段を、識別信号付加/分離
回路3、デジタルメモリ7及びマイクロコンピュータ1
1は再生信号出力手段を構成している。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、記録モードにて、マイクロコンピュ−タ11はスイ
ッチ2を端子a側に切り替えることにより、カメラ1か
らの映像信号S1を選択する。映像信号S1には識別信
号付加/分離回路3によって垂直ブランキング期間内の
水平同期パルス上の映像情報であるということを示すた
めの識別パルスが付加される。このパルスが付加された
映像信号は映像信号処理回路4でテ−プに記録できる信
号に変換される。この時、マイクロコンピュ−タ11は
テ−プ駆動回路12を制御してテ−プの走行を開始させ
、テ−プが記録させるべき一定速度に落ち着いたところ
で、前記パルスが付加された映像信号をビデオヘッド5
で1フィ−ルド分記録する。
【0012】この間、上記マイクロコンピュータ11は
各種センサ9又はタイムデートジェネレータ10から出
力されるスーパーインポーズ情報を収集してキャラクタ
ジェネレータ6に送る。キャラクタジェネレータ6は入
力されるスパーインポーズ情報を映像信号に変換して、
これをスイッチ2の端子bに出力する。
【0013】第2図(A)は前記テープを走行させて前
記映像信号を1フィールド分記録する際に、前記テープ
駆動回路12により図示されないキャプスタンモータを
ドライブする時の波形を示したものである。まず、前記
キャプスタンモータに最大電圧をかけて加速し、その後
、定速回転させる制御電圧をかけて定速駆動(このとき
前記映像信号がテープに記録される)する。記録が終了
すると、前記キャプスタンモータに最大の逆電圧をかけ
て減速させて停止させる。
【0014】ところで、前記キャプスタンモータの定速
駆動期間、映像信号処理回路4の記録ゲートパルスが第
2図(B)に示すようにローレベルになって、前記映像
信号S1がビデオヘッド5に供給されて、第3図の(イ
)で示すような映像信号が1フィールド分テープに記録
される。
【0015】次に前記映像情報の記録が終了すると同時
に、マイクロコンピュ−タ11はスイッチ2を端子b側
に切り替えて、映像信号に変換されたス−パ−インポ−
ズ情報S2を選択し、これを識別信号付加/分離回路3
に出力する。識別信号付加/分離回路3は入力映像信号
が垂直ブランキング期間内の水平同期パルス上に書き込
まれたス−パ−インポ−ズ情報であるということを示す
ためのパルスを付加した後、映像信号処理回路4出力す
る。映像信号処理回路4は入力映像信号を記録できる形
に加工した後、ビデオヘッド5を介して前記定速走行中
のテ−プに第3図の(ロ)で示す如く1フィ−ルド、或
いは必要に応じて数フィ−ルド分記録する。
【0016】記録が終わったところで、マイクロコンピ
ュ−タ11はテ−プ駆動回路12を制御して前記テ−プ
を停止させる。再び、テ−プに情報を記録させるべき時
間が経過したところで、マイクロコンピュータ11は上
記と同様にして映像信号S1を選択して前記テ−プを走
行させ、この映像信号を1フィ−ルド分記録した後、次
にス−パ−インポ−ズ情報S2を選択してこれを1フィ
−ルド、或いは数フィ−ルドに亙って前記テープに記録
して前記テ−プを停止させる。以降、マイクロコンピュ
ータ11は所定のサイクルにて上記記録制御を繰り返す
。尚、第3図中、P1は映像信号S1に付加された識別
パルスを示し、P2は映像信号S2に付加された識別パ
ルスを示している。
【0017】次に、再生モードにて、ビデオヘッド5で
拾われた再生映像信号は映像信号処理回路4にて復調さ
れた後、1フィ−ルド毎にデジタルメモリ7に格納され
る。この時、識別信号付加/分離回路3は復調された前
記再生映像信号が映像情報であるか、或いはス−パ−イ
ンポ−ズ情報であるを識別する識別パルスを分離して、
これをマイクロコンピュータ11に出力する。マイクロ
コンピュ−タ11はこの識別パルスに基づいて再生映像
情報のみ、或いは再生ス−パ−インポ−ズ情報のみをデ
ジタルメモリ7から読み出してこれをモニタ8に出力す
る。これにより、監視映像情報とこの映像情報に関連し
た日付やカメラ番号等の各種情報が別々にモニタ8に投
映される。
【0018】本実施例によれば、ビデオカメラ1から得
られた映像信号S1とスーパーインポーズ情報の映像信
号S2をテープのビデオトラックに別々に記録し、再生
時に、前記テープの再生映像信号から前記映像信号S1
とS2を分離して別々にモニタ8で投映することができ
るため、映像信号S1に重畳することなく、多量のスー
パーインポーズ情報をテープに記録することができる。
【0019】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のビデオテープ
レコーダによれば、映像信号に重畳することなく多量の
ス−パ−インポ−ズ情報を記録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオテープレコーダの一実施例を示
したブロック図。
【図2】第1図に示した装置のテープ走行タイミングと
映像信号記録タイミングとを示したタイムチャート。
【図3】第1図に示した装置によりテープに記録された
記録パターン例を示した図。
【符号の説明】
1…ビデオカメラ 2…スイッチ 3…識別信号付加/分離回路 4…映像信号処理回路 5…ビデオヘッド 6…キャラクタジェネレータ 7…デジタルメモリ 8…モニタ 9…各種センサ 10…タイムデートジェネレータ 11…マイクロコンピュータ 12…テープ駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを間欠走行させて映像情報をコ
    マ落して記録する機能を有するビデオテープレコーダに
    おいて、前記映像情報とは別の情報を発生してこれを映
    像信号に変換するスーパーインポーズ情報作成手段と、
    このスーパーインポーズ情報作成手段により作成された
    スーパーインポーズ情報と前記映像情報とを前記磁気テ
    ープの別々のフィールドに記録する記録手段と、前記磁
    気テープから再生された映像情報とスーパーインポーズ
    情報とを分離する分離手段と、この分離手段にて分離さ
    れた映像情報とスーパーインポーズ情報とをそれぞれ別
    個に出力する再生信号出力手段とを具備したことを特徴
    とするビデオテープレコーダ。
JP3103007A 1991-05-09 1991-05-09 ビデオテープレコーダ Pending JPH04334181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3103007A JPH04334181A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ビデオテープレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3103007A JPH04334181A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ビデオテープレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04334181A true JPH04334181A (ja) 1992-11-20

Family

ID=14342604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3103007A Pending JPH04334181A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ビデオテープレコーダ

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JP (1) JPH04334181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044736A1 (fr) * 1997-04-03 1998-10-08 Sony Corporation Systeme de surveillance a distance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998044736A1 (fr) * 1997-04-03 1998-10-08 Sony Corporation Systeme de surveillance a distance

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